確定申告の時期にあると、あわてて帳簿づけをする人たちがいます。 かくいう私もその一人(笑)。 ただ、私はすべての領収書を紙ベースで全部ファイリングしてあるので、ただ転記するだけの話。 とはいっても、会計ソフトが使いづらいと、転記も時間がかかります。 さらに、税金は毎年何かしらの変更があるので、会計ソフトというのは基本的には毎年買い直さないといけません。まぁ、買い直すだけならいいのですが、…
確定申告の時期になると、本屋に確定申告関連の書籍がたくさん並びます。 年末から税金関連の本をたくさん読んでいるのですが、はっきり言って、税理士の書いた本はどうも・・・と思ってしまいました。 そう、本当に知りたい内容は書いてないんですよねぇ〜。 で、ちょっときわどい感じもしますが、元税務署職員が書いた以下の2冊。
確定申告の計算は、かなり面倒なのは事実。 特に、個人事業主の届け出を提出している場合、帳簿付けが必要になるのでなおさら面倒。 だからこそ、確定申告の時期になると、会計ソフトが売れるんですよね。
住宅ローン控除を受ける場合は、1回目だけは必ず確定申告をする必要性があります。 会社員であれば、2回目からは会社の方で代行してくれます。 で、この住宅ローン控除は、税金そのものを減らしてくれます。 また、共働きの夫婦の場合、条件を満たせば、ダブルで控除できたりします。 詳細は、↓の本を参照くださいませ〜。
確定申告の用紙は、税務署に行くともらえます。 また、最近は便利になったので、インターネット経由でダウンロードもできます。 とはいっても、どこに何を書けばいのか?と迷うくらいなら、必要書類を持参して、税務署に行くのが一番。 過去に税務署で直接確定申告を行ったことがあるのですが、係の人がこれはここに入力すればいいと丁寧に教えてくれたので、確定申告に不慣れな場合は、早めに税務署に行きましょう。 …
年金受給者も確定申告が必要だったのですが、 公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で一定要件を満たす方は、確定申告が不要 になりました。 この一定の要件というのは、 年金のみ:400万以下 年金+20万以下の収入:400万以下 というものになります。 おそらく、フツーの年金受給者なら、この要件に満たすでしょう。
2014年の確定申告は、2月17日(月)から3月17日(月)まで。 15日が土曜日のため、かなーり変則。注意しないといけません。 そして、相談窓口の実施日もすでに公表されています。 自信がない方は、窓口で相談するのが一番です。
会社員の場合、年末調整をすれば確定申告をしなくてもOKと思っている方々います。 ですが、以前書いたとおり、 ◆医療費控除 ◆株・FXなどの取引 ◆不動産収入 ◆その他の雑所得 などがあれば、確定申告の必要性があります。 自分が該当するか?は、安直に考えず、税務署に問い合わせるのが一番です。
会社員(いわゆる給与所得者)で、確定申告をする必要性があるんは、医療費控除。 実は、私のはじめての確定申告が、医療費控除でした。 顔面神経麻痺という原因不明の病気の治療と、それに伴って発病した他の病気の検査入院で、1年間に医療費を10万以上支払ったのです。実際には、健康保険組合の高額医療に該当したため還付金もあったのですが、それでも10万を超えたのです。ただ、その後も家族の病気などにより、医療費…
確定申告に必要な書類は、人によって違います。 えっ?と思われるかもしれませんが、そもそも人によって申告書類が違うのです。 というのは人によって、確定申告の目的が違うから。 たとえば、会社員1つとっても、 ◆会社員で、医療費控除(還付申告)が目的の場合 ◆会社員で、アフィリエイトの所得がある場合 ◆会社員で、家賃収入がある場合 ◆会社員で、株やFXなどの収入がある場合 などと、いろんなパタ…
確定申告の時期は、2月16日から3月15日と決まっています。 もちろん、3月15日は土日にあたった場合は、繰り越されて月曜日になりますけどね。 ただ、この申告時期というのは、税金を支払う必要性がある場合。 もし還付申告のために確定申告を考えているなら、1月1日以降(正確には税務署が開庁し日)ならいつでもOK。5年間ならさかのぼれるので、先延ばししてもOKですけどね。
確定申告とは、これだけ税金を払いますよ〜という申告のことで、おおざっぱに書くと、 ◆個人(開業届けを提出している場合は個人事業主)で働いている人 ◆法人 が対象になります。 ただ、この個人というのは、自営業、年金受給者、フリーターもすべて含まれているので、収入がある会社員以外の人たちと考えた方がいいでしょう。 じゃ、会社員は確定申告が不要なのか?というと、そんなことはありません。 株、…
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