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チャレンジ簿記2級合格しました http://studybookkeeping.seesaa.net/

目指せ自力独学資格取得。簿記2級合格までの振り返り日記と勉強方法と要点整理まとめを掲載

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2014/01/16

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  • 134回簿記2級の合格率

    134回の簿記試験は人によってはかなり難しかったようです。専門学校さんの直前ゼミみたいなのもハズレたところも多かったようです。どうやら見慣れない問題だなーと思った第2問とかは、15年くらい前に出題されたのと似てるそうです。 大体過去問なんてせいぜい10回分くらいがいいところなので、見慣れない問題だったわけです。 前回の133回が過去最高の合格率だったので今回は難しいだろうと思ってましたが、まさかの13.9%…

  • 簿記2級(134回)も受かりました!

    6月9日に受けた2級(134回)の結果ですが、 無事合格しました〓! いや〜、今回の試験は直後からいろんなところで「できなかった」とPCスレで盛り上がってましたし、実際わたしも名前書くときに先に回答欄だけみましたが、一部「うわーこれ難しくねぇ?」って問題がありました。 今回ばかりは自己採点サイトを3カ所くらい回ってかなり確認して、一応合格点なことはわかってましたが、やっぱり公…

  • 簿記2級(134回)を受けてきました

    6月9日に簿記2級を受けてきました。 さて、前回133回試験は2級がやけに簡単だったようで、100回から133回までの中で最高の合格率だったようです。そんな中134回はたぶん難しくなるんだろうと思ってはいましたが、いやぁまあ難しい方だったのではないでしょうかね。 試験について。 最初に受験番号と名前と生年月日を書く段階で、当然解答用紙が見えますよね。その時点でうわーこれ何だ?って問題だったの…

  • 個別原価計算

    ワタシが引っ掛かったところ、それは個別原価計算でした。 なぜかぎりぎりまで解法が自分のものにならず四苦八苦。 なので自分なりの解法をここに書いてみます。 問題はこちら この製造指図書に基づいて2月の経費を計算しなさい。

  • 工業簿記 経費の中身

    工業簿記の経費は大きく「材料費」「労務費」「経費」に分かれ、さらにそれぞれが「直接」「間接」に分かれます。正直試験対策としてはテキストに出てくるのを全部覚える必要はないと思いますが、おおまかに覚えておくと役に立ちます。

  • 工業簿記 CVP分析

    いわゆる損益分岐点(こっちはBreak-Even Point)。 なぜCVP分析かというと、Cost(費用)、Volume(量)、Profit(利益) 最も単純な計算式は固定費÷(1−変動比率)です。 ここから判るように損益分岐点売上とは、利益が0になる売上です。 会社で計算したことがある人もいるでしょう。ワタシも実は会社勤めの頃散々計算してました。だけど、これの面倒くさいところは「固定費には何が含まれているのか」「変…

  • 工業簿記 製造間接費差異

    ワタシもですが、たぶん標準原価との差異分析をするときに取っつきにくいのがコレでしょう。他の2つはまあ割と感覚的にでも理解できるんですが、これだけはまあ「シュラッター図」っちゅうこの絵がもう面倒くさそうですもんね。 この図ね↓

  • 工業簿記 パーシャルプランとシングルプラン

    工業簿記で計算する当月製造費用ですが、2種類あります。 全て「標準原価」にする「シングルプラン」 当月のみ「実際原価」にして「原価差異」を計算する「パーシャルプラン」の…

  • 工業簿記 直接労務費差異

    この間の直接材料費差異と同じく労務費も標準原価法を取った場合には、実際との差異を分析しなくてはいけません。そこで標準の労務費を賃率と時間に分けます。賃率と言ってもなんのことやら、これはまあ時給みたいなもんだと思ってもよいかと。 図式はこちら。

  • 工業簿記 直接材料費差異

    工業簿記はある商品を生産して、それを他社に販売する時の簿記ですね。そうすると、毎月毎月原材料費が違う可能性もありますが、毎月違う原価で計算しているのではとてもじゃないけど決算ができません。そこで、出てくるのが「標準原価」っていう考え方です。 前勤めていた会社でも、今になって思えば途中で標準原価という考え方が導入されました。翌年の予算を決める時に、標準の原価率を例えば45%と設定します。これは1年…

  • 工業簿記 製造原価報告書

    商業簿記ではもちろん財務3表作成が最終目標ですが、工業簿記でもそれに類似した資料作成があります。それがズバリ「製造原価報告書」なのです。 どんな内容かというと、 1.直接材料費 月初材料棚卸高 10,000 当月材料仕入高 90,000 合計 100,000 月末材料棚卸高 20,000 80,000 2.直接労務費 5,000 3.直接経費…

  • 工業簿記 全部原価計算

    工業簿記のキモは原価計算。 全部原価計算は製造の際の原価を固定費も含めて割り振ります。 次の直接原価計算と同じ例題でやってみましょうか。 ちなみに計算が面倒になるので製造時の「期首」「期末」はともに0です。 製造数 10,000個 当期販売数 8,000個 期末在庫数 2,000個 変動費 製造原価 @500円 販売経費 @300円 商品単価 @2000円 固定費 製造原価 1,000,000円 …

  • 工業簿記 直接原価計算

    工業簿記で重要なのはたぶん「原価計算」です。 工業簿記は何のためにあるかというと、何か商品を製造する過程で必要な経費を計算して出荷する時点での利益を考えなければいけないからです。 経費には「変動費」と「固定費」があります。 変動費というのはざっくり言うと、売上金額や製造個数に応じて増減する経費のこと。固定費とは変動費とは逆に売上金額や製造個数が増減しても変わらない経費のこと。 工業製品の損…

  • 商業簿記 財務諸表を作る

    2級は3級より一歩前進して企業会計です。とは言えまだ2級では小さい会社レベルですが、それでも企業であることには変わりないので、財務諸表を作る必要があります。 ここでいう財務諸表とは、 損益計算書 貸借対照表 です。 これに決算資料としてはキャッシュフロー計算書も加わりますますが、簿記2級では出てこないので参考まで。 たぶん見たことがあると思いますが、損益計算書はこんな感じ。

  • 商業簿記 社債その2

    社債の償還方法には買ってくれた相手に対して満期で償還する場合と、自分で買い入れて償還する場合があります。 発行については「その1」の記事に共通です。 また、発行から1年経っているので、額面との差額は正しく償却される予定です。 なので各図の1番上の行は償却の仕訳です。だから同じものが入ってます。 その結果、今の価格は1口あたり96円です。ここお間違えなく。 �@1年後に1口あたり97円で

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