4月25日(木)番外編です。この春、実感したことがあります。期が替わったからと挨拶を兼ねて来訪する人が減ったことです。世の中全般ということではなく、自分宛という意味です。家庭の問題もあって、自分自身のキャリアは犠牲になってしまった面がありますが、それだけ
娘2人の2015年中高ダブル受験応援記として始めたシングルパパの日記の続編。大学受験編です。
旧ブログ名「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」。首都圏在住のシングルパパが会社員をしながら、娘二人の中高ダブル受験を応援する日記として始めました。それぞれ某私立校に進学。その後は続編として大学受験奮戦記と後日談を綴っています。2018年2月入試で長女は上智大学へ現役合格し、2022年3月に卒業して社会人に。次女は2021年入試で国内大学の医学部医学科に現役合格し、現在在学中です。
8月31日(水)8月も最終日となりました。時期が迫りつつあるので、リクエストも頂いていたこの話題を先に書くことにしました。8月の中旬に日経新聞で1週間ほどの間、大学入試の様相が変わり、共通テスト試験日前である年内に入試を終える各種推薦型選抜を中心とする入
8月30日(火)28日に日曜日、NHKBSのMLBで大谷選手の登板試合の録画中継を見た後、NHK総合でやっていた「ノーナレ(わたしの小学校 新しい日常 1年の物語)」というドキュメンタリーを見ました。ナレーション無しで制作する方式で、コロナ禍の公立小学校
8月29日(月)8月も残り3日になりました。少し前に学校推薦型選抜の話として、指定校推薦について書きました。今回は、この時期に聞かれることが多い学校推薦型選抜の中のもう一つの類型である公募推薦の話を書きます。指定校推薦は、その名の通り指定枠があることが前
8月28日(日)医学部医学科は6年制。大学2年生の次女は、あと4年半の大学生活を残しています。一方で、4年制大学に進んだ中高一貫校時代の友人たちは、早くもそろそろ進路を考える時期に来ています。来年の今ごろは、留年をしなければ3年生ですから、4年制大学で一
8月27日(土)大学入試については、来月から総合型選抜などの出願や指定校推薦の校内選考が始まる時期となりました。今年は、私の周囲やブログの読者の方で反応が見える範囲だけで言えば、例年よりも学校推薦型選抜や総合型選抜を考える方が多いように感じます。2023
8月26日(金)自分の受験のゴールラインはどこにあるのか?「そんなことはわかりきっている」と思うかもしれません。長女の時は、私自身が経験している早慶の一般入試を受けることがハッキリしていましたので、受験生本人も親である私も、ゴールラインは早慶あるいは上智
8月25日(木)8月も残り少なくなりました。子どもたちが高校に在学中だった頃も入試を終えた今も、この時期になると直接知っている人から相談を受けたり、ブログでの質問やリクエストを頂いたりする事柄があります。近年、名称が変わりましたが、以前の推薦入試にあたる
8月24日(水)2023年度に大学入試を控えるお子さんのいる友人から、下期の過ごし方について我が家の2人の様子を聞かれました。(友人)「上のお子さんの時は、まだコロナ禍前だったよね?下のお子さんは影響あったんだっけ?」(シングルパパ)「現役で入って今2年
8月23日(火)我が家の場合は、長女も次女も指定校推薦は使いませんでしたが、よほど自分に集中している人でないと、2学期が始まってすぐのクラスの動きに気持ちが揺らぐことはあると思います。長女の時は、あまり魅力的な指定校推薦が無かったこともあって、本人はそれ
8月22日(月)8月も残り10日になりました。早いところでは、25日くらいから2学期が始まる学校もあります。高校2年生の時までは、夏休みの終わりと言えば、宿題の心配と登校が再開する憂鬱感あるいは友人と会う楽しさなどが入り混じる気持ちになる時期ではないかと
8月21日(日)夏休みのレジャーで賑わうニュースが流れる一方で、第7波到来による医療崩壊が現実になっています。母の施設スタッフにも感染例が出て、施設は原則面会禁止の体制に戻っている状況は少し前に書きましたが、その後も周囲の感染例が相次いでいます。たまたま
8月20日(土)どのように受験情報を得るか。最終的には受験生本人が使用する情報でもあるので、受験生本人が通っている高校や予備校から得るのが一番いいのですが、東大一本というような受験を志すのではなく、やや複雑な併願作戦を駆使して今の実力以上のところを目指そ
8月18日(木)次女は中学受験で中高一貫校に入学し、そのまま高校卒業までを過ごしました。第一志望だったこともあって、何度もオープンスクールや学校説明会、学園祭などに足を運んでいたことから、入学前から入部する部活動の候補はイメージしていました。中高の部活動
8月18日(木)夏休みもだんだんと残り少なくなってきました。2学期、あるいは後期が近づいてくると、「このままではダメなのではないか?」という強迫観念に駆られて、予備校や塾を変えようとするケースがあります。実際に、友人や知人に相談されたこともありますし、ブ
8月17日(水)京都大学医学部附属病院ホームページのトップページに、赤いバナーのメッセージが掲載されていることを知りました。京都大学医学部附属病院や京都府立医科大学附属病院を含む新型コロナウイルス感染症重症患者受入医療機関が連名で、重い緊急メッセージを発
8月16日(火)年明けの成人の日は、我が家の次女が成人式を迎える日になります。油断はできませんが、今のところは無事に進級を果たして大学生活を送っていますので、予定通りであれば成人の日のイベントになにがしか出席することになりそうです。結果的に現役合格できた
8月15日(月)8月も中日になりました。8月中に2学期が始まるところもありますが、高校3年生の場合、9月に入ると急に受験生を取り巻く空気が変わると感じていました。よほど順調な人を除いて、大なり小なり夏休み期間の勉強に反省や後悔があると思います。そのため、
8月14日(日)番外編です。盆休み期間ですが、コロナ第7波の状況を見て旅行は取りやめたこともあって、お盆期間らしく親族のところに顔を出そうかと思っていました。もともとの訪問予定は13日(土曜日)。車で行くには渋滞が心配だったのですが、11日の段階で台風直
8月13日(土)今回は、お子さんが受験を終えた友人との会話です。コロナ第7波に見舞われたお盆休み期間の、実際の出来事です。(友人)「今年も、秋のラグビーシーズン前に集まるのは難しそうだな。」(シングルパパ)「この状況じゃね。感染したら、病院で診てもらえな
8月12日(金)お盆期間になりましたが、受験生にとっては勝負どころでもあります。当該年度受験生にとってここから先は、徐々に具体的な併願校を決めたり、その対策を始める時期にもなります。早慶上智、GMARCHのような規模の大きい大学の場合は、受験情報の多くは
8月11日(木)今日は、山の日。残念ながら、夏旅は今年も封印しましたが、昨日はMLB大谷選手の今シーズン10勝達成&25号ホームランでスポーツニュースも盛り上がり、自分にとってはレジャーに無縁の夏の数少ない明るい話題になりました。そんな今週、知人保護者の
8月10日(水)我が家に部活動をしている高校生が居た夏休みは、3年前が最後でした。当時、次女は高校2年生。コロナ禍に見舞われる前の夏でした。今頃は、姉と同様に毎日予備校の自習室に通い始めた一方、部活動と夏合宿があるために夏期講習の講座は姉と同じボリューム
8月9日(火)大学2年生の次女は、夏休み期間に入っています。昨年は、せっかく受験から解放された初めての夏休み期間だったにもかかわらず、コロナ禍で制約があり、授業もオンライン中心で友人作りも進まなかったため、中高一貫校時代の友人と地味な会食をしたくらいで、
8月8日(月)昨晩、NHKスペシャル「戦火の放送局~ウクライナ 記者たちの戦い~」という番組をリアルタイムで視聴しました。戦争被害を伝えるため、映像はなるべく加工しないスタンスで番組が制作されていたこともあり、ショックを受けました。折しも、日本では終戦の
8月7日(日)第7波の影響が急速に広がってしまった2022年の夏、この暑さと感染拡大の最中に2024年3月新卒世代の就職活動が始まっています。就活は、選考を受けて合否があるという意味ではそれまでの受験と共通するところはあります。では、それまで受験のように
8月6日(土)コロナ前なら、8月1週目の週末から8月最終週前の週末までの間で、1週間ほどの夏休みを取っていました。夏休みの家族旅行は、3人家族になった後も確か長女と次女が中高ダブル受験を年明けに控えた2014年が最後でした。それまでは、毎年の家族の一大行
8月5日(金)暦の上の昨日、中国が発射した弾道ミサイル9発のうち、5発もが日本のEEZ(排他的経済水域)内に落下したという報道がありました。ペロシ米下院議長の台湾訪問に対する中国側のけん制だと言われますが、今回の件で、台湾有事は想定ではなく本当に起こりかねない
8月4日(木)受験生の夏休みは、残り1ヶ月を切りました。高校3年の時の夏休み期間と言えば、我が家の2人は毎日予備校の自習室にいました。高校にも図書館や自習室はありましたし、そこで勉強する友人もいたのですが、2人とも自分自身の判断で期末試験が終わった後は最
8月3日(水)昨日の報道番組で、コロナ第7波が大学生に及ぼす影響について報じていました。大学によっても異なりますが、7月から8月初旬あるいは9月は、大学の前期テストが行われます。急速に広がってしまったコロナ感染で療養を余儀なくされ、補講や追試の機会を得ら
8月2日(火)先月の今ごろは、首都圏で急速に増え始めた新型コロナ感染者数に関する報道があり、第7波という言葉が出始めた頃だったと思います。選挙もあったためか、当時はまだ夏のレジャー支援策なども話題になるほど世の中は緩んでいて、今年の夏休みは久々に行動制限
8月1日(月)長女が高校2年生だった今頃は、それまで努力が苦手だったことを克服するように毎日予備校の自習室に通い始め、高2にしては多めに取った夏期講習の講座に、しっかりと予習復習をして臨んでいました。一方で、部活動への参加をほとんどしなくなり、事実上見切
「ブログリーダー」を活用して、さつきとメイのパパさんをフォローしませんか?
4月25日(木)番外編です。この春、実感したことがあります。期が替わったからと挨拶を兼ねて来訪する人が減ったことです。世の中全般ということではなく、自分宛という意味です。家庭の問題もあって、自分自身のキャリアは犠牲になってしまった面がありますが、それだけ
4月24日(水)2025年4月入社組の就職活動は、終盤戦を迎えています。企業側の立場で言えば、予定採用数に目途をつける時期に入っています。もっとも、王者の余裕で終盤まで動かない人気企業もありますが、いわゆる大手企業の採用活動はヤマ場を越えたところが多いで
4月22日(月)新たな年度が本格的に動き出している今週の週明けは、まさにブルーマンデーです。首都圏はお天気まで雨模様となる予報で、憂鬱な気分に拍車をかけてきます。そんな週明けですが、知人の家族の中には、お子さんの受験に備えて海外赴任に同行していた家族が先
4月20日(土)YouTubeチャンネルを見ようとしたところ、とある大学の入学式が表示されました。YouTubeチャンネルの私の視聴履歴から表示されたものだと思いますが、普段の私とは縁遠い存在の大学だったので、非常に興味深く見て見ました。東京藝術大学の公式YouTubeチャン
4月19日(金)週末を迎えました。現在、2025年入社組の就活戦線に身を投じている大学生にとっては、そろそろ終戦を迎えたり、「事実上の内々定」を得た中から最終決断をしようとしたりという時期になっていると思います。こういうタイミングでは、それまでに経験した
4月18日(木)実は、先ほど帰宅したばかりです。17日水曜日は、在宅勤務にして仕事を早めに切り上げ、母の施設から調達要請のあった用品を買って、往復2時間ほどの移動時間を使って届けてきました。面会時間は制限されていますが、24時間365日体制の施設なので、
4月17日(水)番外編です。母の入所している介護施設から連絡が入り、不足品の用意を依頼されました。先日、足を運んだ時に行ってもらえれば近隣のお店で調達して置いてくることもできたのですが、改めて行ってこなければなりません。以前は、少しでも家族側の負担が少な
4月16日(火)日本国内大学の医学部医学科のカリキュラムには各校の特色はありますが、4年生の共用試験(CBT、OSCE)と6年生の国家試験の他にも似通ったところがあります。それは、科目選択の幅が狭いということです。言い方を変えると、必修科目が多いというこ
4月15日(月)早いもので、今日はもう4月の中日です。4月初旬まで繰上合格が出ていた2024年の医学部入試は、繰上合格の廻りが悪い、つまり繰上合格が少ないという声を聞きました。最近の医学部入試が難化して、複数校の合格を得て乗り換える人が減っているとか、国
4月14日(日)この時期になると、「そう言えば…」と思い出すことがあります。大学入試の得点開示請求のことです。当時、共通テストは出願受付時に得点開示を請求するかどうかを登録するようになっていましたが、多くのケースは郵送料等を払って別途申込する必要がありま
4月13日(土)入学式の遅い学校を除いて新たなシーズンが始まりました。この時期は、学生の新たなスタートとは言ってもいろいろなスタート事情があると思います。新たなステージに進んで入学式を迎えた人。新たな学年に進級した人。浪人して、再チャレンジする人。進学し
4月12日(金)タイトルを見て、「はて?今回は、受験以外の話題を書いた番外編かな?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。逆に、「やっぱり気になりましたか!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。この3月で閉館して建替えが予定されていた五反田TOCビ
4月11日(木)2025年4月入社組の就活は、終戦を迎えた人も少なくない時期になりました。大学受験を終えて4年間で考えるのではなく、実質3年を終えたところで行き先は決まるという時間の流れになります。めでたくこの4月に大学に入学した方の場合、6年制の医療系
4月10日(水)昨日、我が家の周辺は強風と豪雨で大荒れの天候になり、倒木があったりもしました。ニュースにはならなかったものの倒木があったくらいなので、満開だった桜の木は散ってしまって一気に葉桜に変わりました。週末にでも、見事な桜の木がある近くの公園に行っ
4月9日(火)ひとり親家庭である我が家の受験が、大成功とは言えないまでもほどほどに満足できる結果に終わった背景には、介護態勢を整えることができたということが大きな要因の1つだと思っています。実母が要介護になってからしばらくは、短期療養型施設である老健を転
4月8日(月)首都圏の桜は、見頃を迎えています。私は、買い物に出かけたついでに少し桜を見てきました。今年の暦だと、6日の土曜日か今日が入学式だったり始業式のところが多いのではないかと思います。今年の首都圏は、卒業式ではなく入学式シーズンに桜の満開が重なり
4月6日(土)番外編です。先月、ブラタモリのレギュラー放送が最終回を迎えた話を書きましたが、年度末だった先週末は、いわゆる長寿番組が最終回あるいはメインキャスター交代の節目を迎えていました。土曜日夜の「世界ふしぎ発見!」がレギュラー放送最終回。日曜日朝の
4月5日(金)我が家の次女は、無事に進級して医学部4年生になりました。益々医学部生らしくなってきたなぁ…と感じたのは、学年始めに医療器具の購入申込をしたことです。聴診器の購入申込をしました。座学だけでなく、実習が本格化することが感じられる出来事でした。C
4月4日(木)一部の私立大学医学部医学科では4月に入ってからも繰上合格が出ている一方で、4月1日早々に入学式を行う大学もあり、受験シーズンは2025年入試組に舞台を移しました。我が家の次女は6年制カリキュラムの4年生なので、大学生活の折り返し地点を越えた
4月3日(水)今年は、キャンパスあるいは大規模会場を使って入学式を行う大学が多いようです。かつての新入生を迎える春のキャンパスの風景が、ようやく戻ってきているようです。高校を卒業したのが2021年3月であった我が家の次女は、高3になる直前にコロナ禍が発生
4月25日(火)経験したことのない人には華やかな印象のある医学部医学科ライフですが、家族が学ぶ姿を見ていると、むしろ地味な努力を継続する力が求められているような気がします。大学によっても異なるかもしれませんし、担当教官によっても異なるとは思いますが、出席
4月24日(月)今の大学生の就活は、必ずしも理系・文系の区分や、専攻分野にとらわれずに考えてもいいのではないかという話を前回書きました。具体的な例を書いてみます。以前にIT系企業の話を聞いたことがあるのですが、IT系は理系優先かと言うと、そうでもないよう
4月23日(日)学校推薦型選抜や総合型選抜への備えを兼ねて、部活動以外にボランティア活動などの課外活動に取り組む人もいます。ボランティア活動経験者としては、仮に受験に備えた実績作りが動機であったとしても、体験してみることで得られる純粋な何かはあると思うの
4月22日(土)春眠暁を覚えずと言います。暦の上ではまだ春ですが、気候的には初夏かもしれない。最近の首都圏では、桜の季節が終わるとすぐに上着が要らなくなって、GW明けには半袖を着るようになる。そんなイメージがあります。次女も医学部の大学3年生に進級したこ
4月21日(金)私の周囲で、現役合格した大学に進学しながら、少なくとも大学2年生までは仮面浪人をしていた例を知っています。ちなみに、医学部受験ではありません。どうやら最終的な結果は思わしくないようなので、就活の行方も心配ではあります。別の記事で書いていま
4月20日(木)昨晩のNHK総合テレビ「ニュースウオッチ9」のトップニュースは、スーダン情勢ではなくMLBのロスアンゼルス・エンゼルス対ニューヨーク・ヤンキースの試合でした。昨年のアメリカンリーグMVPを激しく争った大谷翔平選手とアーロン・ジャッジ選手の
4月19日(水)番外編です。ひょんなことから、同じ職場で働くママさん社員から、最近話題になっている卵の品不足事情を聞くことになりました。(ママさん)「シングルパパさん。今日、定時でダッシュで帰るから、よろしくお願いします。」(シングルパパ)「もちろん構い
4月18日(火)次女の医学部医学科ライフを見ていると、受験生だった頃に思っていたのとは、少し事情が違ったと思うこともあります。予想通りだったのは、部活動のことだと前回書きましたが、事情が違ったのはアルバイトです。今の医学部医学科はどこもそれなりに難関と言
4月17日(月)2021年3月の高校卒業生にも、2025年4月入学組として想定した企業側のアプローチが、やんわりと始まりました。今はまだ、現大学4年生の採用活動が大詰めで、そちらが優先ではありますが、助走段階的なインターンシップメニューなどの広報が静かに
4月16日(日)多様化する大学入試。そして、少子化にも拘わらず難関大学はハードルが高いまま変わらない現実。そんな中で、従来と変わらない一般入試ではなく、学校推薦型選抜や総合型選抜への関心が高まっています。次女の母校でも、国公立や早慶上智をあきらめ、従来は
4月15日(土)予備校選びの本音についての続きです。最近は、予備校の自習室で自分自身を追い込む受験生も少なくないと聞き、自習室の規模感や環境は選択のポイントにしていました。我が家の場合は、長女、次女も受験年度の1年前である高2から自習室通いを始め、予備校
4月14日(金)今年の黄砂は、花粉同様に影響が大きいようです。眼の炎症は、やはり黄砂が入った目をこすってしまったことが原因らしく、投薬で治療することになりました。ステロイド入りの目薬を使うので、すぐに収まりそうです。さて、次女は新学期の授業も始まり、3年
4月13日(木)昨日の夕刻、オフィスでトイレの鏡を見て、左眼が充血していることに気づきました。ランチで外に出た後、少し眼が痒いような気がして、黄砂の影響を疑っていたところでした。無意識に、こすってしまったのかもしれません。帰宅して鏡を見ると症状は悪化。花
4月12日(水)仮面浪人の話の続きです。一度合格して、あるいは入学してから退学した大学に、翌年再度合格するとは限りません。現役時代よりも結果が悪く出るリスクを回避する意味で、中には合格した大学を休学して受験生を続けるケースもあるようです。大学側が休学を認
4月11日(火)次女の医学部医学科ライフを見ていると、受験生だった頃に聞いたり調べたりした通り、ある意味で予想通りということもあれば、思っていたのと少し違うということもあります。予想通りだったのは、部活動です。一般的には大学の部活動というと各大学の正式な
4月10日(月)この週末、我が家のポストにまたしても就活関係の資料が投かんされていました。新年度ベースの大学3年生、つまり4年制大学生の2025年4月入社組をターゲットとしたリクルート資料です。6年制の学部生に送られているということは大学の名簿を使ってい
4月9日(日)昨日、友人夫妻からお誘いがあり、ランチ会をしてきました。夫側が私の旧友で、奥様に会うのは初めてでした。この友人夫妻は再婚同士。ご夫妻それぞれが子どもの受験を終えたところで数年前に離婚。その後、地元の高校の同級生だった2人が同窓会で再会し、最
4月8日(土)年度が替わったのは企業や学校だけでなく、放送番組も2023年の春クールになりました。子どもの受験が終わり、サポートのための受験情報収集や過去問調査などが無くなって負担が減ったのは確かで、その分、従来はニュース番組とスポーツ中継くらいしか見な
4月7日(金)2023年入試も終わり、新学期に入りました。新たな学年に進み、意識する内容が変わった方もいらっしゃるかもしれません。特に高校に入った後は、学校推薦型選抜や総合型選抜への関心が近年は高まっているような気がします。一定の成績が求められることは確
4月6日(木)仮面浪人の話の続きです。一度入学した大学に翌年再度合格するとは限りません。長女の大学受験時、上智大学入学を辞退して補欠止りで繰り上げ合格にならなかった早稲田を翌年受けるかどうか悩んでいた時に、以下のような具体例を聞きました。早慶上智志望者が