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英語学習とwebライター生活 https://lifeiswriting.com/eigolife/

兼業ライターが英語学習にはまったので、その記録を残します。主に海外ドラマを英語字幕で見る記録。ただの感想サイトかも・・・ライター の生活も時々記録します。

ゆらり
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2014/01/05

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  • Netflix「レイジング・ディオン」は、ストレンジャーシングス的な超能力世界

    ストレンジャー・シングスを観た後すぐに新着おすすめに上がった「レイジング・ディオン」英語字幕で観ました。 第1シーズンは配信されたばかり。まだあんまりレビューも載ってませんね。 あらすじ 7歳の黒人の男の子ディオンが、自分に超能力があることを発見する。物を浮かせたり動かしたりはできるけれど、そのコントロール方法を知らずに、大変なことになってしまう。 それに気づいた母親は、夫を事故で亡くしディオンを一人で育てるシングルマザーであり、仕事も探さないといけないし、ただでさえいたずらっこのディオンを一人で育てるのに大変。 その上コントロール不能な超能力まで加わったものだから、不安とイライラに苛まれながらも、自分の人生とディオンの人生に一生懸命向き合う。ただし、外には嵐を引き起こす雷男も現れ、同じような能力を持つ人がいることもわかり、不穏なこともいろいろ起こり始める。 感想 コミカルな超能力物かなーと思って見はじめましたが、意外と、超能力を持った男の子を育てる側の母親にも焦点が当たっています。元ダンサーの夢を諦めた母親の職探し、仕事と子育ての両立の苦悩、夫の友人である男性パットとの微妙な距離感など、子育てと自分の人生に悩む女性にも観てもらいたいのかなーと感じました。 パットの携帯着信音が「ストレンジャー・シングス」なことも含め、ストレンジャー・シングスを意識した作り。でも、あそこまでどんどん怖いことは起こらず、それほど、スピード感のある展開ではなく、不穏な気配はありながらも、じっくりと人物を描こうという感じ。 ただ、その人物じっくり描写が逆効果な部分もあって、個人のエピソードが半端なまま置き去りになる感じもするんですよね。 母親の職場の話が半端なまま、ディオンの超能力の話で時間取られたり、なんとなくどっちつかずなまま後半まで進行していくので、ちょっと中だるみあるかも。シーズン後半は、けっこうストレンジャーシングスワールドですけど。 あの怒涛のスピード感を求めなければ、問題ないかもしれませんが・・・ でも主人公の男の子は、超能力がコントロールできるようになっていく話の展開と同時に、どんどん演技がうまくなっていく! 自然ないたずらっこぶりというか、お調子者なところが、演技じゃないように見えるのが、海外ドラマのすごいところ(日本人子役みたいな、いかにも感がありません)

  • やっぱりイッキ見しちゃうNetflix「ストレンジャーシングス」

    Netflixの中でも超人気オリジナルドラマ「ストレンジャーシングス」。 ネトフリにハマる友人からもおすすめされていたのですが、どうもホラーっぽいのは苦手で避けてました。 でも、観てみたらやっぱりハマる! これはイッキ見パターンの典型です。 「やめられないとまらない」 もちろん英語字幕で見ました。 最初のうちは、日本語字幕で見返したりしながら見るのですが、 基本アドベンチャーホラーという感じで、逃げてるシーン、戦うシーンも多いので、 シーンによっては 「Oh! shit! shit! shit! go!go!go!」 って、掛け声ばっかりだったりします(笑) 以外にスタートを切ったあとは英語字幕で楽しめるので、 英語力にそれほど自信がない方も挑戦してみてもいいと思います。 あらすじや解説は、他の方がしているので、あまりネタバレしない感想を中心に。 ストレンジャーシングス シーズン1 ストーリー 舞台は80年代。 懐かしいボードゲームにハマる仲良し男子組は、学校でもイケてない存在。 ある日そのうちの一人ウィルが突如行方不明になってしまい、母親や兄、友人が探すうちに、どうやら「裏側の世界」に連れて行かれたらしいことがわかる。 少年は死んだとみなされ、葬式まで行われてもその死を信じられない母親と仲間達が、「裏側の世界」から少年を救い出そうとする。 一方不思議な力を持った謎の少女の存在も絡み合い、闇の組織と裏側の世界の秘密がだんだんと明らかになる。 感想 80年代の音楽やファッション、流行がそこここにあって、知ってる世代には懐かしい(私40代なのでばっちり) イケてない少年たちのブサイク(失礼)な顔が、だんだん精悍になってくるのがすごい。イケメン俳優だけでなく、幅広い役者、しかも子役を見られるのが海外ドラマの面白いところでもありますね。彼らの演技力にどんどんひきこまれて、最終的には彼らがものすごくかっこよくみえる。 でも、何と言っても目を引くのは、謎の少女、エル。片言しか喋らない言葉や、ベリーショートに刈り上げられた髪型もミステリアスさが倍増して、ちょこっとゆるんだ表情をするだけで胸キュンです。 彼女がこの作品を見続けるエネルギーになったのは間違いありません。

  • プラチナライター になって一ヶ月後

    先月、プラチナライター に合格してから一ヶ月、自分の生活スタイルのなかでどれだけ仕事ができるものか、できる限り試していました。 プラチナ案件がなかなかなく、出た!と思ったら数分でなくなる競争率で、こりゃ稼げないのかもと思いましたが、今月中旬以降はちょこちょこゲットできるようになりました。 チャットワークにくる案件募集は、けっこう専門領域がないと難しそうで尻込み、そしてやっと来るようになったオファーは納期が別件の仕事と重なり無理できない、というわけで、けしてガンガンやれたわけではありませんが、できる案件をゲットした時には、淡々とこなしてきました。 エクセルのタイムシートに、かかった時間や、文字数、価格から、文字単価や時間給も出してみました。・・・といいながら、写真なくてすみません。価格や文字数から推察できるのはよくないかなと。 結果、 6月(現時点) 合計文字数 51500字 合計稼働時間 43時間30分 合計収入 72000円。 5月が、中旬からプラチナ案件が始まったとはいえ、 文字数 29000字 稼働時間 26時間 合計収入 25000円 だったことを考えると、けっこうな伸びです。 5月が時給1000円くらいの普通のバイトだったとすると(しかし、レギュラー案件は時給300円とかなので・・かなりプラチナ案件が平均時給押し上げたと言っていい・・・) 6月は時給1600円くらいなので、バイトリーダーくらいにはなったかと(笑) そして私は別の仕事のフリーランスでもあって、執筆したのは時間は別として12日間なので、 それで72000円なら、だいぶ手応えあるなという感覚でした。 本業だって不安定なので、仕事の少ない時期には、ライティング頑張れば、一月くらい食いつなげるという希望も湧く数字です。 プラチナ案件の取り合いがちょっとネックではあるけど (もっと仕事量こなせるのになーというくらいでした) 副業としては、あり。 レギュラー案件では全く持てなかった希望が持てるようになりつつあります。 やっぱり試験頑張って正解だったかな! プラチナライター 受けようかどうか迷っている人には、ちょっと時間をかけてでも受けることをおすすめします。最初の頑張りが、あとの収入にきっと影響するから!

  • Netflixドラマ「アンという名の少女」はレトロなのに超現代版!

    Netflixドラマの「アンという名の少女」(Anne with an "E") モンゴメリの「赤毛のアン」が原作なので、きっと英語字幕でもそこそこ理解できるだろうと思って見始めました。 原作は、がつんとドラマがあるというよりは、淡々とアンの成長を追ってた記憶、本好きの私もそんなに面白かったという記憶はないので、ドラマもそんなに期待していなかったのですが。 裏切られた・・・笑 わりと気持ちよく。 世界観は、完全に原作の世界を忠実に映像化したようで、静かで貧しくつつましいグリーンゲーブルの暮らしが衣装、セット、配役で見事に表されていて、本当にすばらしい。 もうキャスティング見る限りは、本のイメージにかなり近いです。 特に衣装、素朴なんだけど、かわいいです。 この静かなトーンで、懐かしいレトロ感で話進むかと思ったら、ストーリーはもっとずっとダークファンタジーでした。 早口のアン、全然聞き取れないけど、とにかく必死すぎるくらいのおしゃべりさ。 ただ夢見がちな子という原作イメージと全然違う。 そして時々フラッシュバックする、過去の壮絶な体験。 ものすごいトラウマ抱えたアンなわけです。 本当は男の子を引き取りたかったのに、女の子のアンが来てしまったことで一度はアンを送り返すマリラとマシューですが、なんとか1週間のお試しで預かってくれることになります。 アンとしては手伝いを頑張らなければいけないはずなのに、なんの戦力にもならず、感情ダダ漏れで、来た早々切実さ溢れるブチ切れぶりで、不安定すぎて痛々しい。 はたから見たら、1週間待たずに返したいぞ、そんな奴(笑) それでも可愛らしさが消えないのは、アンを演じるエイミーベス・マクナルティの素晴らしさだと思います。 英語字幕でみてわかるのは、私には半分ほど。 難しい言葉を使っているわけではないのですが、(落ち着いて見るとわかりそう)とにかくアンが早口でしゃべりまくっているので、頭が追いつかないです。 思っていたより原作とニュアンスも違うので、原作頼みというわけにもいかないかも。 なんですが、ストーリーにのめり込める要素があるので、意外と英語に困らずに入り込んでいけます。 一話目が80分くらいあるので、それで世界観に入りやすくて、だんだん言葉も聞き取れるようになって来たのかもと思います。 古典でありながら、現代的なドラマ。

  • 瞬間英作文トレーニングは本当に役に立つの?

    どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 反射的に言える (CD book) [ 森沢洋介 ] 価格:1,944円 (2019/6/8 23:55時点) 感想(423件) 英語字幕で動画を見る以外の、書籍学習の一環として買ってみました。 レビューも良かったので。 基本的には左ページの日本語をすぐに英語に直して言う。右ページに英語の正解が書いてある、といういたってシンプルな作り。 中学1年生レベルから3年生レベルまでの文法でできていて、構文ごとにステップが分かれています。 英作文をしたらそのまますぐ答え合わせをして、その正解の英文が体に馴染むまで発音して繰り返しましょう、そのサイクルを何度も繰り返しましょうという方法です。 やってみて、意外と中1レベルの英語でも、口にすると間違うのだ、ということがわかったのは収穫。 特に私は三単現のsとか、be動詞とか、疑問形とか、けっこう間違えてました。 こんな簡単なところもひっかかるのかーという部分あり、逆にけっこう長い文でも言えちゃうなという部分もあり、自分の得意不得意はわかってくる気がします。 自分がパッと言えるものと言えないものがわかることで、他の文法書で何を重点的にやればいいかはわかるかな。 ただ、例題はさすがに古すぎでしょう、という感じ。 本当に教科書みたいな身もふたもない文章を、ただただ英語にしていくだけ。 それでも、それが綺麗な英語として標準の表現ならば基礎固めとして納得できるものの、私の英語力でさえ「この言い方あってるの!?」という例文がいくつも。 しかも話すための英作文っていうから、シンプルにナチュラルにいうのが正解だと思っていたらこの本的には違うみたいです。 特に英語字幕でだんだん英語に慣れていくと、そのナチュラルな英語よりもはるかに回りくどい表現を正解としているので(特に文法としての正解なのだと思いますが)、あの中高時代の教科書がそうだったように、これが現地で使われているとは思えないものばかり。それを何度も言って口に馴染ませるなんて、危険すぎる・・・ 例えば 「僕は今日何もすることがない」は I don't have anything to do today. が正解なんですが、私は I have nothing to do today にしちゃってたし、 「エミリーはみんなに好かれています」は

  • ココナラからサービス出品してみて思ったこと

    自分の得意なことに自分で価格をつけて、ネット販売する、というココナラ しばらく前に登録して一個だけサービスをアップして、ちょっと忘れていたのですが、この間売れました!売れるんだ・・・って自分でちょっとびっくり。 このココナラは、デザインやライティング、イラストや音楽制作などのクリエイティブ業の技術を売るタイプのものから、様々なアドバイスやカウンセリングや占いなど「相談を聞く」というサービスを売るものまで、もちろんビジネスサポート的なものもあり、プロからアマチュア、趣味の人までいろんな人が登録しています。 自分で提供できるサービスを決め、全て自分でアピールできて、全て自分で価格も決められる、とりあえず出しておいて目にとまるかどうか、という感じなので、とりあえず登録してみました。 ライティング系ジャンルは「ブログやSEO対策記事などを書きます」というのが多かったかな。ここでライティングを売るにはちょっと範囲が広すぎる感じがしたので、私はいわゆる技術提供という意味の「書き起こし」をサービスに出品。 このサイト、一部のプロ以外は平均値がものすごく安い感じだったのですが、書き起こしをやったことがある人ならば、あれがどれほど時間がかかって知識が必要かわかるはず・・と思ってココナラ相場よりは高めに設定。 ハウツーを書いたサイトなどでは、「お客の評価をもらうまでは格安で提供するのがコツ」とか書いてあったのですが、自分で価格を決められるのに、やたら安売りする必要はない、正当な(と言っても会社に頼むよりははるかに安い)価格で購入してくれる人としか出会いたくない、安く買おうとする人にいい仕事はもらえない、と考えてのことでした。 クラウドソーシング系のサイトは、サービス提供者の質も玉石混交だけど、クライアントの質も玉石混交。変な人にひっかかりたくない、という自衛心も込めての価格設定でした。 そして、書き起こしは専門分野になると言葉の意味自体わからなくて、当てはめる漢字も全然わからないくらいになるのを過去に経験済みなので、自分の可能な分野や、注文前にメッセージで相談してね、という一段階もいれておきました。 さすがに他より高いので、しばらく動きはありませんでしたが、先日初めてお仕事をいただきました。

  • 見応え十分のNetflixドラマ「The Crown(ザ・クラウン)」

    スクリーンショット :出典netflic Netflixの海外ドラマ(BBC制作)の「The Crown(ザ・クラウン)」にがっつりはまって見ています。 エリザベス女王の反省を描くドラマ。まだ存命中に国営放送のBBCがこれを作っているって、日本で言ったら、今の上皇ご夫妻のドラマをNHKが作るみたいなことよね。すごいわイギリス。そして、王室のスキャンダルっぷりにもびっくりします、エリザベス女王の叔父にあたる先先代の王様が恋愛優して王位を捨てちゃうなんて(笑)・・・日本なんて、めっちゃ平和だわ。 英語字幕で見るにはちょっと難しいのですが、イギリス英語がしっかり学べます。 いや、英語学習以上に、見応えありますこのドラマ。そういうドラマこそが、英語を夢中になって見るからいいような気がしますが、やっぱり理解できない部分が多くて、日本語字幕も見ちゃうんですけどね。 イギリスらしいドラマの作りで、アメリカ制作のような派手な芝居は一切ないのですが、細部にお金と人手をかけてるのがわかります。 主演のエリザベス女王役を演じるクレア・フォイは華々しいところが全然なく、最初は物足りなく感じたのですが、それがむしろエリザベス女王の雰囲気を醸し出していて、はまり役。すばらしい細部の演技力。 そしてフィリップ役のマット・スミス、本当にフィリップ殿下はこういう人なんじゃないかと思えるような、屈折感とどこか子供っぽいところが最高にうまい(笑) そして、いい味出してる妹マーガレット役のヴァネッサ・カービーの奔放さと華がエリザベス女王との対比をものすごくうまく出しています。 衣装やセットも素晴らしくて、さぞかし王室って優雅なのね、と思うのですが、ドラマは華やかさの裏の、王室の人間としての苦悩にすごくスポットを当てています。女王になる予定ではなかったはずのエリザベス女王が一つ一つ悩みながら、それでも外には弱さを見せずに女王らしさを築いていく芯の強さ。 常に女王を立て続け、男としてのプライドがずたずたに傷付いているフィリップ殿下。 王室にいるが故に自由にならない恋愛に苦しみ、エリザベスに対抗意識や嫉妬を持つマーガレット王女。 それぞれに共感できて、一見華やかな王室制度って、本当に幸せな人がいるのかしら?と思ってしまいました。

  • やっぱりフルハウスは英語学習には最高

    Netflixで英語字幕で勉強を始めた時、どのドラマが役立つかあちこち調べたら、だいたい「フレンズ」か「フルハ…

  • プラチナライター二度目受験で合格!

    サグーワークスを2018年夏に始めました。最初はライター 生活を目指そうなんて思わず、夏のお金の要り用な時期に…

  • ライター生活に役に立つクラウドソーシングサイト

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  • 英語で楽しむNetflix動画「Peppa Pig」はとにかくかわいくて分かりやすい!

    Netflixでイギリスの子供向けアニメ「Peppa pig(ペッパピッグ)」観ました。サインペンでフリーハン…

  • 楽しくなくちゃ続かない!英語学習はNetflixがおすすめ

    スクリーンショット 出典:Netflix 今度こそ挫折しない英語学習 2019年から、英語の勉強を復活させまし…

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