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tek-tekウォーキング https://blog.goo.ne.jp/tek-tek930

歩くの大好き。歩けばこころもからだもぽかぽか。 歩いて季節の移ろい綴ります。

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2014/01/01

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  • ありがとうございました

    二、三の事情があってブログを再開できないまま、長い間、放置してしまいました。このままの状態にしておくのは、好ましくないので、今年一杯でブログを閉めさせて頂きます。拙いブログでしたが、多くの方々に訪れていただき、またコメントや(いいね)をありがとうございました。長かったコロナもやっと落ち着いてきて、以前の日常がだいぶ戻ってきましたね。私は相変わらず、近場で過ごしています。日課の散歩で見られる身近な野鳥たちに癒されてます。最後に皆様のお健やかな日々を心より、お祈りしております。今まで、本当にありがとうございました。スマホから投稿します。ありがとうございました

  • お知らせです

    長らくブログをお休みいたしました。その間、ご訪問をしていただきまして、ありがとうございます。昨年末に主人が亡くなり、落ち着かない日々を送っています。やらなければならない事が多く、また、野鳥撮影に行く気持ちにもならないので、暫くブログはお休みいたします。また、再開出来るようになりましたら、宜しくお願いいたします。ソメイヨシノが開花してました。昨日、スマホで撮りました。パソコンの電源が入らなくなりました。初めてスマホからの投稿です。無事にできるでしょうか...お知らせです

  • 嬉しい出会い・アトリ、ルリビタキ

    (12月6日撮影)水元公園でアトリとルリビタキに数年ぶりに出会えました。曇り空ですが、大木にアトリの群れが止まりました。水鉢に降りてきて、水を飲んでいました。ここの施設は月曜が休館日なので、人がいないためか水鉢に降りてきたようです。水鉢ばかりではなく木の樹洞に溜まった雨水も飲んでいました。アトリ(花鶏):スズメ目/アトリ科/L16cm/冬鳥森の中ではルリビタキ雄に出会えました。青い成鳥雄との出会いは本当に久しぶりです。やっぱり綺麗です。出会えてかなり嬉しかったので、「幸せの青い鳥」に間違いないです!ルリビタキ(瑠璃鶲):スズメ目/ヒタキ科/L14cm/留鳥(漂鳥)この日は出会いたかった、アトリとルリビタキに出会えて水元公園まで自転車漕いだ甲斐がありましたー!嬉しい出会い・アトリ、ルリビタキ

  • 初見初撮り・クロサギ

    (11月23日撮影)白鷺の仲間の「コサギ」が薄墨の中から上がって来たような、「クロサギ」を初めて見ました。見に行ってから3週間も経ってしまい、やっとブログに載せます。クロサギ同じ河口にいたコサギ「墨色のクロサギ」と「真っ白なコサギ」の写真を並べてみました。クロサギには色が白い「白色型のクロサギ」もいるそうです。「白色型クロサギ」は「コサギ」と間違えそうに想像しますが、実物はどうなのでしょうか?「クロサギ」は何度も餌取りをしていました。あっ!魚落としましたー!たまにはドジるのですね(^^)この後、もう一度捕まえ直して、食べてしまいました。なぜか大きなお口を開けていました。クロサギ(黒鷺):ペリカン目/サギ科/L58cm/留鳥コサギ(小鷺):ペリカン目/サギ科/L61cm/留鳥or漂鳥河口にはたくさんの野鳥がいまし...初見初撮り・クロサギ

  • モミジにメジロ

    (12月3日撮影)前ブログの続きです。あまり綺麗ではない、紅葉したモミジにメジロが止まりました。メジロジョウビタキ♀恥ずかしがり屋さんのジョビ子さん。すぐに隠れてしまいました。カワセミ♂綺麗な成鳥のオスです。モミジにメジロ

  • ビンズイとアオジ

    (12月3日撮影)今日はビンズイを探す目的で葛西臨海公園へ探鳥に行きました。教えていただいた場所を一通り探したけれど、すぐには出会えず、諦めかけた時、地面に降りた3羽のビンズイが見つかりました。ビンズイ(便追):スズメ目/セキレイ科/L16cm/漂鳥(ここでは秋〜春)白い体下面には黒褐色のはっきりした縦斑が綺麗です。背中はオリーブ色。ビンズイとよく似た、タヒバリは全体に茶色っぽい。MFの河川敷ではタヒバリが多数いるけどビンズイはいません。両者の住む場所が違うのでしょうね。参考までにタヒバリの写真も載せておきます。タヒバリ(MF河川敷2021.11.16撮影)タヒバリ(田雲雀):スズメ目/セキレイ科/L16cm/冬鳥再び、今日出会ったビンズイです。草の種?木の実?を食べていました。アオジ(青鷀):スズメ目/ホオジ...ビンズイとアオジ

  • 千葉エナガに再会

    (11月16日撮影)千葉県西北部で見られる眉班が薄く白っぽい顔のエナガ。通称「千葉エナガ」に出会えました。2018年3月にこの公園で初見してから、今回再び「千葉エナガ」に出会えました。以前と同じ個体かどうかはわかりませんが・・・ジュリジュリジュリとエナガの鳴き声がします。少数の群が木々の間を移動しています。ファインダーを通して、顔が白っぽいエナガが見えました。「アッ!千葉エナガだ」喜び勇んで、シャッターを切りましたが動きが早くて追うのが大変でした。目の上の黒い眉班が薄い、通称「千葉エナガ」こちらは上の千葉エナガと同じ群れにいた、所謂、普通の「エナガ」目の上の眉班は黒い帯になっています。再び白っぽい顔の「千葉エナガ」北海道に生息している顔が真っ白な「シマエナガ」その可愛らしさに大人気のエナガです。「千葉エナガ」は...千葉エナガに再会

  • 秋色の中で・カワセミ

    (11月16日撮影)今年の秋はとても暖かい日々が続いていますが、11月も半ばになり、モミジや木々がうっすらと色づき始めました。紅葉の季節到来ですね。そんな秋色の木にカワセミが止まりました。下嘴が赤いのでカワセミメスですね。モミジも良い色合いになって来ました。秋色の中で・カワセミ

  • 「ヒッヒッヒッ」と鳴くジョウビタキ

    11月4日撮影ジョウビタキ雄が「ヒッヒッヒッ」と盛んに鳴いていました。ジョウビタキ雄大きな口を開けて、縄張り宣言でしょうか・・・冬鳥のジョウビタキの今頃の鳴き声は地鳴きといって、「ヒッヒッヒッ」「カッカッ」と鳴くそうです。「ヒッヒッヒッ」しか確認していないので、次回、地鳴きを聞く機会があれば「カッカッ」を意識して聞きたいです。ジョウビタキは人馴れしやすくて、また、仕草が可愛らしい野鳥です。後ろの羽の黒さが薄いので、この子は雄の若鳥でしょうか?ジョウビタキ雄は先日も記事にしていますので、コメント欄は閉じさせていただきます。また、よろしくお願いいたします。「ヒッヒッヒッ」と鳴くジョウビタキ

  • オオバン、カマキリを喰ふ

    (11月4日撮影)川の水面にカマキリが着水。「カマキリって泳ぐの?」と思った途端にオオバンが現れて、カマキリを捕食しました。オオバン確かにカマキリは飛んで来て、水面に着水しました。そのことが不思議でネットで検索。カマキリのお腹に寄生した「ハリガネムシ」という寄生虫がカマキリをコントロールして泳がせるらしいです。水中でカマキリの体から出て、繁殖と産卵する時期まで水中にとどまるためにカマキリをコントロールして水の中に誘い込むらしいです。私が目撃したカマキリもこのような理由で飛び込んだとしたら、オオバンのお腹の中のカマキリのお腹の中のハリガネムシはどうなったのでしょうね・・・?オオバンの近くにはバンもいました。オオバンもバンも「ツル目クイナ科」の仲間の鳥です。カワセミオオバン、カマキリを喰ふ

  • ムナグロ・ジョウビタキ♀・ミヤコドリなど

    10月28日撮影マイフィールドの河川敷へ探鳥に行きました。この日の第一目的は冬鳥のタヒバリを探すことでしたが、姿を見つけられず、まだ、到着していないようです。遠くに何かいるようです。双眼鏡を覗くとムナグロの群れです。19羽いました。日本より南の国で越冬するため、渡りの途中で羽を休めていたのかもしれません。モズもう、縄張りが確保できたのか、鳴いていませんでした。ダイサギ黄色いセイタカアワダチソウの背景に真っ白なダイサギが映えてました。ジョウビタキ♀逆光なので体の色が出ませんが、ジョビ子さんには今シーズンお初にお目にかかりました。ミヤコドリが飛んで来ました。以上、マイフィールド河川敷の探鳥でした。川はここ何年も橋の架け替えや堤防の工事が継続していて、野鳥も人もなかなか落ち着いていられませんが、必要な工事なので仕方あ...ムナグロ・ジョウビタキ♀・ミヤコドリなど

  • アオアシシギの餌取り

    10月16日撮影2週間以上前のことですが、葛西臨海公園「下の池」でアオアシシギが餌取りをしているのが見られました。アオアシシギはここでは比較的、出会う確率が高いシギですが、私は久しぶりの出会いで、とても嬉しくなりました。アオアシシギ(青脚鷸):チドリ目/シギ科/L32cm/旅鳥水の中に嘴を入れて、餌を探しています。小魚を捕まえました。何度も餌取りに成功していました。カキカキスサー!「スサー」とは鳥が片羽根を伸ばしてストレッチをすることだそうです。この言葉は以前、野鳥ブログ友様から教えていただきました。この日は公園西側でキビタキのメスが見られました。園内では秋の花のツワブキが咲いていました。アオアシシギの餌取り

  • ハクセキレイ幼鳥の水浴び

    10月14日(撮影)河川敷でハクセキレイの幼鳥が水たまりで水浴びをしているのを見かけました。顔がうっすらと黄色なのは幼鳥の特徴です。この子は顔に黄色味がわずかに見え、頭が黒いので雄の幼鳥でしょうか・・・こちらの子は顔に黄色味があり、頭が灰色なので、雌の幼鳥で良いのでしょうか・・・いずれのハクセキレイのハッキリした同定に自信がなくて曖昧な表現になったことをお詫び申し上げます。京成線とコスモスハクセキレイ幼鳥の水浴び

  • ようこそ! ジョビ男くん

    10月23日(土)撮影冬鳥の代表的な野鳥、ジョウビタキが到着していました。ジョウビタキ雄両翼の白い斑は着物の紋付羽織の紋に例えられます。このことから「モンツキドリ」とも呼ばれるそうです。ジョウビタキ(常鶲・尉鶲):スズメ目/ヒタキ科/L14cm/冬鳥ジョウビタキの名前の由来(野鳥の名前より)常鶲・・・秋に常に来るヒタキ尉鶲・・・白髪のような銀色の雄の頭から老人の意味の「尉」を使って尉鶲スズメ、ペアーらしき2羽木のウロの中を交代で覗いていました。虫でもいるの?繁殖用の巣?何をしていたのかはわかりません。今日はキビタキ雄などが今シーズンの最後に出会えるか期待しましたが、渡り途中の夏鳥は何もいませんでした。しかし、冬鳥のジョウビタキが到着していて、思いがけずに今シーズン初撮りができました。ようこそ!ジョビ男くん

  • レモンイエローが綺麗・キセキレイ

    (10月5日撮影)黄色い小鳥、キビタキ雄を求めて、葛西臨海公園西側へ行きましたが、何にもいませんでした。二日前に居たキビタキメスもコサメビタキも移動してしまったようでした。仕方がないので、帰り際に寄った鳥類園の観察窓で久しぶりのキセキレイを見つけました。キセキレイも黄色い小鳥です。黄色でも淡い黄色のレモンイエローで、綺麗なセキレイです。キセキレイ体の下面の薄い黄色が綺麗です。体の上面のお尻部分も黄色です。キセキレイ(黄鶺鴒):スズメ目/セキレイ科/L20cm/漂鳥または留鳥カワセミキセキレイの黄色も綺麗だけどカワセミのコバルトブルーも美しいカニ・・・草を食べるのですか!?レモンイエローが綺麗・キセキレイ

  • 出会えただけでも・・・キビメス、コサメ

    公園へ立ち寄る夏鳥のヒタキ類、目当てで葛西臨海公園西側へ行ってみました。お目当て通り、キビタキメスとコサメビタキに出会えました。写真は思い通りに撮れなかったけど、出会えただけて嬉しい事でした。キビタキ♀(10月3日撮影)キビタキ(黄鶲):スズメ目/ヒタキ科/L14cm/夏鳥コサメビタキ(10月3日撮影)コサメビタキ(小鮫鶲):スズメ目/ヒタキ科/L13cm/夏鳥名前の由来は「頭から背中にかけての色がサメ皮の色に似ているのでサメビタキ。サメビタキよりも小さいのでコサメビタキ」この日は鳥類園上の池で久しぶりにゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)とカワセミに出会えました。ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)カワセミ出会えただけでも・・・キビメス、コサメ

  • ツミ成鳥♂

    緊急事態宣言解除の一日前ですが、川向こう側の千葉県の公園へ探鳥しに行きました(9月30日)渡りの夏鳥を期待しましたが、小鳥ではなく小型の鷹であるツミがいました。綺麗なツミ成鳥♂です。ツミ成鳥♂(9月30日撮影)ツミ雄の特徴としては、体下面は胸から脇が淡いオレンジ色虹彩は赤くて黄色のアイリングがあります。幼鳥や雌の体は全体に茶色っぽいので、雄は綺麗です。ツミ(雀鷹):タカ目/タカ科/L♂27cm、♀30cm/夏鳥ヤマガラ久しぶりにヤマガラを見ました。もっと見たかったけど、すぐに見えなくなりました。渡りの夏鳥の小鳥には出会えなかったので、別の公園へ行ってみましたが、ここでも小鳥には出会えませんでした。その代わり、冬鳥のヒドリガモが到着していました。ヒドリガモ(9月30日撮影)池に渡りのカモたちが渡って来ると、賑やか...ツミ成鳥♂

  • オオソリハシシギ&ダイシャクシギ

    葛西臨海公園へ前回(4月20日)行ってから、5ヶ月ぶりに行ってきました(9月21日)まずは大潮で潮が引いた西なぎさへ向かいました。久しぶりにオオソリハシシギに出会い、ワクワクしました。オオソリハシシギ(9月21日撮影)上向きに反った長い嘴を砂に突っ込んで、餌を探します蟹?を捕まえました。鳥の最大の特徴は「飛ぶ」ことです。中でもオオソリハシシギの飛行は驚くべきものがあるそうです。書籍「鳥ってすごい!」の帯の文章には「この鳥、オオソリハシシギ。なんとアラスカからニュージーランドまで約1万キロを休まず飛び続ける。」と綴られています。先日、TVを見ていたら、上の文章が聞こえてきました。目を凝らしてみて見ると、健康食品のCMです。1万キロも飛び続ける鳥の翼の筋肉に含まれる成分は疲れ知らずの成分とのこと。この成分を含んだ健...オオソリハシシギ&ダイシャクシギ

  • 河川敷の彼岸花

    今日、9月20日(月)は彼岸の入りです。彼岸花は秋のお彼岸が近づくとニョキニョキと花茎を伸ばし、真っ赤な花を咲かせます。河川敷の彼岸花もお彼岸に入り、満開に近く見頃です。9月17日撮影上の写真は曇り空だったので、青空と彼岸花を撮りたくて風が強い日でしたが、再度、河川敷に行きました。9月19日撮影コスモスもちらほら咲き始めました(9月19日撮影)チョウゲンボウ(9月17日撮影)思い切り枝被りですが、久しぶりにチョウゲンボウに出会えました。すぐに飛んで行ってしまったのが、残念でした。河川敷の彼岸花

  • カルガモの成長記録 ⓵

    今年の初夏のことですが、散歩コースの親水緑道でカルガモの雛が誕生しました。雛たちの誕生したてから巣立ちまでの約2ヶ月間の観察記録をまとめました。なるべく1週間ごとに撮影して、その成長の過程を比較できたら良いと思いました。⓵5月4日撮影(孵化直後)私が初見したのは5月4日で5羽の雛を確認。手のひらに乗りそうな可愛さ😍見学の人の話では5月2日に誕生したとのことです。⓶5月11日撮影(孵化後約1週間)⓵から1週間経ちました。5羽の雛がおしくらまんじゅう⓷5月15日スマホ撮影(孵化後約2週間)この日の朝の散歩時には5羽の雛がいます。今日もみんな無事だと、ホッとしました。⓸5月16日撮影(孵化後約2週間)・・・以下3枚昨日(5/15)の朝は5羽いた雛がいくら数えても4羽しかいません。昨日夕方、蛇かカラスに取られたとかの情...カルガモの成長記録⓵

  • 愛犬との別れ

    長らくブログを更新せず、申し訳ございませんでした。また、当ブログにご訪問くださり、ありがとうございました。家族であった愛犬ベルゴが8月1日に12歳2ヶ月で亡くなりました。わずか2週間の闘病で逝ってしまいました。それまで病気らしい病気もせずに元気だったので、突然いなくなってしまい、悲しくて、寂しくて・・・今だにペットロスです。ベルゴはある盲導犬協会で訓練を受けたので、人のために働くのが大好きな子でした。人のやることをじっと観察していて、進んで手伝うのが大好きでした。例えばゴミ出しや洗濯物を洗い場まで持って行くとか・・・一つ心残りなのは、吠え声を聞いたことがなかったことです。吠えないように訓練されていたのかもしれません。大型犬なので、太い声だったと想像しています。2歳半で我が家に来て、約10年間、家族にたくさんの愛...愛犬との別れ

  • ごま塩頭でも若いんです!「オナガ幼鳥」

    散歩コースの親水緑道ではオナガの雛たちが孵ったようです。4羽の幼鳥たちは水を飲みに集まってきました(6月24日撮影)オナガの幼鳥の特徴は「ごま塩頭」です。黒い頭に白い羽が点々と混じり、ごま塩頭に見えます。こちらは👆と同じ場所に止まったオナガ成鳥です。頭は黒い帽子をかぶり尾羽も幼鳥より長いです。こちらもオナガ成鳥(6月20日撮影)小さな虫を捕まえました。この親水緑道では数カ所でオナガが営巣しているようです。オナガはカラスの仲間ですが、カラスはオナガの雛の天敵のようで、カラスがいると数羽の集団で攻撃しているのを時々見かけます。大抵はカラスが追いやられてしまいます。体はカラスより小さくても、「みんなで力を合わせれば怖いものなし!」綺麗な姿のオナガですが、鳴き声は「ギェーギェー」とダミ声で残念な鳴き声です(^^;)です...ごま塩頭でも若いんです!「オナガ幼鳥」

  • 菖蒲園にて

    6月の体表的な花といえば「菖蒲」と「紫陽花」区内の菖蒲園へ見に行ってきました。今年も昨年に続き、コロナ禍で「菖蒲祭り」は中止でしたが、多くの人々が花しょうぶを鑑賞に来ていました(6月8日撮影)鮮やかな色の紫陽花睡蓮ノカンゾウ(野萱草)?当日はとても暑い日でまだ、暑さに慣れない体に堪えました。それでも、見頃の綺麗な花しょうぶを見られて、和みましたー!菖蒲園にて

  • MFのシギ・ハマシギなど

    いつもながら投稿するのが、大変遅くなりましたが、二十日以上前に撮影したマイフィールドの川にいたシギたちです(5月6日撮影)この日は普通種ですが、色々なシギに出会えました。まずは10羽くらいの群れでいたハマシギ夏羽のハマシギは腹黒になります。キョウジョシギは5羽いました。キアシシギは一生懸命に餌取りしています。小魚ゲットーカニを捕まえました。このキアシシギは長旅の疲れが出たのか、足を折ってしゃがんでいます。チュウシャクシギ杭の上でくつろぐ草はらにもチュウシャクシギがいました。以上、この日は色々なシギに出会えて撮影するのが楽しかったです。この他、イソシギもハマシギなどに混じっていました。イソシギは留鳥ですが、旅鳥のシギたちが来ると一緒に行動しているのを見かけます。最近はマイフィールドの川へ行っていませんが、もう、シ...MFのシギ・ハマシギなど

  • 久しぶりの葛西臨海公園⓶ホウロクシギなど

    前ページからの続きです。このページでは久しぶりの葛西臨海公園で出会えた「水辺の野鳥」です(4月20日撮影)鳥類園上の池のくいにヘラサギが止まっていました。靴べらのような嘴はユニークですね。この日はクロツラヘラサギはここに来ないようです。ながーい嘴のホウロクシギ美しい姿に見惚れます(^0^)西なぎさにいたダイゼン下の池で今季初見のコチドリ水辺の野鳥は全て今季初見でした。葛西臨海公園はやっぱり野鳥の宝庫ですね。久しぶりの探鳥はとても楽しかったです。変異ウィルスの広まりで全国的に感染が拡大していますね。今日が期限の3度目の緊急事態宣言も今月末まで延長されました。この先、どうなるのでしょうか・・・久しぶりの葛西臨海公園⓶ホウロクシギなど

  • 久しぶりの葛西臨海公園 ⓵アカハラなど

    3度目の緊急事態宣言が出る少し前のことです(4月20日撮影)昨年12月初旬以来、久しぶりに葛西臨海公園へ行きました。山野、水辺の野鳥たちに色々出会えました。そのほとんどが今季初の出会いです。「山野の野鳥」から出発でーす!アカハラが水浴びをしています。一瞬、アカハラ、シロハラ、ツグミが混浴しました。アカハラとツグミシロハラこのシロハラは水浴びしていたシロハラとは別の個体です。カワラヒワ葉っぱをムシャムシャ冬鳥のアカハラ、シロハラは今シーズン初見でした。夏鳥を期待しましたが、まだ、到着していなかったのか、出会えませんでした。次のページでは「水辺の野鳥」をアップします。久しぶりの葛西臨海公園⓵アカハラなど

  • カルガモの親子、オオヨシキリ

    毎日の散歩コースでカルガモの雛が孵りました。お母さんカモが5羽の雛を連れていました(5月4日撮影)孵って2〜3日の可愛らしい雛お母さんはたえず5羽の雛たちを気遣っています。この親水緑道でカルガモの雛は初めて見ました。この水路は横幅が狭くて、隠れる場所が少なく、周囲にはカラスが多数います。雛たちが見つからないと良いのですが。水路の縄張りもあり、他のカモに脅かされたりします。お母さんは雛を守るのに精一杯です。今朝はお母さんが羽の中に雛を抱いて眠っていました。とてもお疲れのように見えましたので、5羽ちゃんと揃っているのかは確認せずにすぐにその場を離れました。近場の河川敷には今年もオオヨシキリがやって来ました(5月4日撮影)まだ渡って来たばかりのためか、葦原の中で囀っています。もうすぐ、木のてっぺんに登り、大声で自己ア...カルガモの親子、オオヨシキリ

  • MFのシギチ、春の渡り始まる

    マイフィールドの川でシギ、チドリの春の渡りが始まったようです。チュウシャクシギ10羽の群れとキョウジョシギが見られました(4月27日撮影)チュウシャクシギチュウシャクシギはカニが大好物です。大きなカニを捕まえましたよ。キョウジョシギ水浴びしていましたが、貝とりの人が近づいてきて飛んでしまいました(><;)今後、この日はまだ、出会えなかった、可愛いメダイチドリに出会えるのを楽しみにまた、川へ行ってみようと思っています。昨日(4月28日水)の散歩で夏鳥のオオヨシキリの「♪ギョギョシ〜♪」と大きな鳴き声を聞きました。初夏の始まりですね。一方で冬鳥のツグミがまだ、いました。MFのシギチ、春の渡り始まる

  • 河川敷で再度「キジ」に出会う

    マイフィールドの河川敷にキジ雄がいました。2019年10月にここででキジ雄に出会って、驚きましたが、再び出会えました。同一個体か否かはわかりませんが、かなり嬉しい出会いです。キジは私の中では「おとぎ話の中の鳥」という認識ですが、東京のここ河川敷でも見られるとは、そんなに珍しい野鳥でもないようですね。キジ雄(4月15日撮影)尾羽を上げたこのカッコ良いスタイルが撮れました。でも、尾羽を上げるのは警戒中なのだそうです。警戒しながら、採食中警戒していない時は、長い尾羽を下げて、採食するそうです。正面顔後ろ姿キジ(雉):キジ目/キジ科/L範囲58(♀)〜81(♂)cm/留鳥河川敷で再度「キジ」に出会う

  • MF水辺の野鳥・ムナグロなど

    今年1月から約2ヶ月半続いた緊急事態宣言が解除された翌日、久々にマイフィールドの川へ探鳥に行ってきました。日にちが経ってしまいましたが、水辺の野鳥に出会えました(3月23日撮影)ムナグロ群でいることが多いムナグロですが、1羽でいました。ここでムナグロに出会えたのは、久しぶりだったので、嬉しかったです。オオバンが近寄ってきました。河口付近には定番のミヤコドリが20数羽いました。ハジロカイツブリ遠かったですが、ハジロカイツブリは夏羽に換羽しかかっています。カンムリカイツブリ夏羽に変わった2羽のカンムリカイツブリ、ハート型でラブラブ?カップルなのかも・・・こちらも遠かったです。今日はもう4月も半ば、散歩道の家近くの川ではカモたちも旅立ちました。オオバンが数羽いるくらいです。カモたちがいなくなった川は物足りなくて、寂し...MF水辺の野鳥・ムナグロなど

  • ツバメが帰って来ました!

    庭仕事をしていたら、「チュピチュピ」とツバメの囀りが聞こえました。今年も南の国からツバメが帰って来ました。昨年は4月下旬に確認したので、今年は早目に姿が見られました。(4月3日撮影)長旅のお疲れを取るように、毛繕いやストレッチをしていました。ソメイヨシノは葉桜になりつつありますが、八重桜などは今が見頃です。散歩中に見つけた、緑色の桜。スマホで撮りました(4月3日撮影)御衣黄桜(ギョイコウ桜)か鬱金桜(ウコン桜)・・・どちらでしょうか?ツバメが帰って来ました!

  • 桜満開と近所の野鳥たち

    ♪さくらさくらやよいのそらはみわたすかぎり・・・♪今年の春は暖かくてソメイヨシノの開花が早く、「やよいのそら」はどこへ行っても「霞か雲か」淡い薄桃色で染められていました。今日で3月も終わり。桜はもう散り始めて、今日の散歩は花吹雪の中でした。花吹雪は美しいけど、少し寂しい気持ちになりました。散歩しながら、近所のソメイヨシノと身近な野鳥たちを撮ってみました。ムクドリのムックんも桜の中でお澄まししていました(3月26日撮影)スズメ(3月26日撮影)スズメが嘴に花びらを咥える花ラッパを期待しましたが・・・残念でした!メジロ(3月27日撮影)メジロは花の蜜を吸うのに忙しそうでした。カワラヒワ(3月27日撮影)ヒヨドリ(3月27日撮影)メジロやスズメを追い払って、蜜を独り占めにするヒヨちゃん。花の中では穏やかに見えます(^...桜満開と近所の野鳥たち

  • 散歩で出会った野鳥・カワラヒワなど

    東京ではソメイヨシノもほころび始め、本格的な春の到来です。野鳥たちの声も賑やかに、高く綺麗に聞こえて来ます。今回も近所の公園などを散歩しながら出会った、身近な野鳥たちです。ピンク色が濃い「陽光桜」でしょうか?メジロが蜜を吸っていました(3月18日撮影)カワラヒワが種を啄ばんでいました(3月11日撮影)コブシ?に止まったカワラヒワ(3月11日撮影)コブシ?に止まるツグミ(3月11日撮影)オナガが「金柑の実」?のような実を食べています(3月11日撮影)ヒヨドリもオナガと同じ実を地面で食べていました(3月11日撮影)少し前の撮影(2月12日)ですが、犬の散歩で行く河川敷で今シーズン初見のオオジュリンがいました。ここで出会えたのは初めてです。今シーズンは間近の河川敷にジョウビタキのメスも一冬滞在し、オオジュリンもやって...散歩で出会った野鳥・カワラヒワなど

  • 梅の花とメジロ

    梅の花に止まるメジロを野鳥カメラマンさんたちは「ウメジロー」と呼びます。散歩で訪れる近所の公園で撮りためた「ウメジロー」です。紅梅とメジロ(2月11日撮影)アンズ?(白梅?)とメジロ(2月28日撮影)緑萼梅(リョクガクバイ)とメジロ(3月4日撮影)アンズ?or白梅?(3月4日撮影)これは梅ではなく、早咲きの桜である「ミクルマガエシ(御車返し)」とメジロ(2月27日撮影)以上、カメラ片手に散歩しながら、近所の公園で撮りました。ブログを始めた当初は散歩しながら、鳥や花などを撮って楽しんでいました。スティホーム中の今、原点に帰って散歩しています。少しでも歩かないと、足が弱ってしまうのを実感しています。梅の花とメジロ

  • 思い出写真・私とっての珍しい野鳥

    今回で「思い出写真」は最後にしようと思っています。そこで最終回は私にとって、個人的に珍しい野鳥をピックアップしました。近場で偶然撮れたり、プチ遠征して多くの方々に混じり撮影したり・・・一枚一枚の写真を見ると、撮影時の思いが蘇ってきます。シマアカモズ<行徳野鳥観察舎近く・2016年5月3日・一眼70D+55-250mm>コミミズク<MF河川敷・2016年10月20日・一眼70D+100-400mm>MFでコミミズクに出会えるなんて、今、思っても夢みたいな出会いでした!モリムシクイ<埼玉県幸手市・2016年10月20日・一眼70D+100-400mm>正面顔がとても可愛いムシクイでしたよ。ニシオジロビタキ雄<東京都下の公園・2016年12月15日・一眼70D+100-400mm>喉元がオレンジ色のニシオジロビタキ雄...思い出写真・私とっての珍しい野鳥

  • 思い出写真・子育て

    先日来、白鳥の北帰行が始まったようですね。多くの野鳥たちはこれから春に向かって、繁殖の季節になります。繁殖が早い時期に始まるエナガはもう、巣材集めをしている頃でしょうか・・・今回の過去写真は身近な野鳥たちの子育て写真です。スズメ親子の給餌<都内の公園・2015年6月17日・コンデジSX50HS>ツバメ親子の給餌<近所の電線・2016年8月12日・一眼70D+100-400mm>今年も4月にまた、ツバメが帰ってきてくれるのを心待ちにしています。カイツブリ雛4羽<都下の公園・2017年5月4日・コンデジSX50HS>この日は給餌の他、背中に雛たちをおんぶして、泳ぐ姿も見られたのを覚えています。コブハクチョウ親子連れ・・・両親と雛3羽<千葉県の公園・2017年5月7日・一眼70D+100-400mm>バン親子<千葉県...思い出写真・子育て

  • 思い出写真・花と野鳥

    暦の上では立春も過ぎました。でも、今日は真冬の寒さでした。今回の過去写真は一足先に春をお届けしたいと思います。花と鳥の組み合わせの写真を探しました。まずは花と一番似合う野鳥といえば「メジロ」梅や桜が咲くこれからの季節、撮りたくなる野鳥ですね。河津桜とメジロ<都内の公園・2019年3月12日・コンデジRX10M3>こちらも河津桜と共に<水元公園・2018年3月25日・一眼70D+100-400mm>「ロウバイ」に止まりました。<新宿御苑・2018年2月8日・コンデジRX10M3>「椿の花粉」もメジロは大好物です。<水元公園・2020年1月25日・一眼70D+100-400mm>メジロはここまでで、この下は花と色々な野鳥の写真です。菜の花畑のジョウビタキ雌のジョビ子さん2<葛西臨海公園・2016年3月12日・一眼7...思い出写真・花と野鳥

  • 思い出写真・ちょっとオモロイシーン

    過去に撮った、ちょっと面白い野鳥の写真を探してみました(^^)野鳥のラブラブやフンの発射シーンなどです。スズメ右のスズメが左の子に愛を告白しているように見えます。左の雌スズメ(多分)も少しその気になり、羽を広げたりしていましたが、その後、雄スズメ(多分)は振られてしまいました。<近所の公園・2014年9月14日・コンデジSX50HS>ドバトドバトがイチャイチャしているところは、良く見かけます。<公園?・2014年4月1日・ミラーレス一眼ニコン1J1>ドバトキラキラ海でラブラブ(^^)<新浦安・2017年1月10日・一眼70D+100-400mm>カンムリカイツブリハート型の二人💏<マイフィールド・2019年8月6日・コンデジRX10M3>次は鳥さんたちの排泄シーンです。偶然撮影できたのですが、「フン!失礼ね」と...思い出写真・ちょっとオモロイシーン

  • 思い出写真・飛びまーす!

    鳥は飛びます。過去の写真、今回は野鳥の飛翔シーンを集めました。野鳥の「飛ぶ写真」を撮ることは楽しいのですが、とても難しいです。飛んでいるのでピントを合わせられなかったり、カメラの設定をとっさに変えられなかったりで満足できる写真を私はなかなか撮れませんね。コウノトリ突然現れたコウノトリ7羽、撮っているときは何の鳥かわからずに撮りました。野鳥撮影を始めて間もない頃だったので、これが精一杯でした。<葛西臨海公園・2014年10月12日・コンデジSX50HS>ユリカモメユリカモメたちもお花見していたのかも・・・<上野不忍池・2015年4月2日・コンデジSX50HS>ハクガン東京の河川敷に3羽のハクガン幼鳥が現れて、多くのCMさんたちで賑わいました。また、ここへ帰って来てくれることを願いましたが、今だに来ないです。みんな...思い出写真・飛びまーす!

  • 思い出写真・「水辺の野鳥の餌取り①」

    過去の写真から、今回は水辺の野鳥の餌取りや食事を集めてみました。まずは純白の白鷺。コサギとダイサギの餌取りからスタートです。コサギ大きな魚と格闘していました。飲み込めずに悪戦苦闘しているうちに違うコサギが現れ、魚を横取りし、この大きな魚を飲み込んでしまいました。<マイフィールドの川・2015年11月14日・コンデジSX50HS>ダイサギ目元が緑色の夏羽ダイサギがザリガニ?をゲットー!<千葉県の公園・2019年3月19日・一眼70D+100-400mm>大物の魚を捕まえたカンムリカイツブリを2枚。カンムリカイツブリ<東京湾(新浦安)・2018年12月19日・コンデジRX10M3>カンムリカイツブリ水中から浮き上がってきた、カンムリカイツブリは大きな魚をゲットー。橋の上から目撃しました。<マイフィールドの川・201...思い出写真・「水辺の野鳥の餌取り①」

  • 思い出写真・「山野の野鳥の餌取り①」

    スティホームで野鳥撮影に行ってないので、過去に撮った写真から、野鳥の色々な生活を抜き出してみました。今回は野鳥が生きて行くのに一番大切な食べること。これは人も同じですね。野鳥の餌取りや食事の風景です。「あ行」の山野の小鳥達からいきまーす!アカゲラ雌の餌取り木の幹に穴を開け、中に潜んでいる虫を長い舌で絡めとります。<撮影情報>葛西臨海公園・2020年1月21日・キャノン70D+100-400mmアカハラ・・・ミミズを一飲み<撮影情報>千葉県の公園・2018年2月10日・ソニーRX10M3アトリ雌・・・「木の実、おいちいよ」アトリ雄<撮影情報>日比谷公園・2017年1月19日・キャノン70D+100-400mm東京のど真ん中、日比谷公園で出会えたのにはビックリ。この年は都心の六義園でも出会えていました。イソヒヨドリ...思い出写真・「山野の野鳥の餌取り①」

  • MFで初撮り・ウミアイサなど

    今年の初撮りは近場のマイフィールドの河川敷です(1月5日撮影)ウミアイサ雄昨日は曇り空だったので、ウミアイサの赤い目と嘴の色が出ないのが残念です。ウミアイサ雌ツグミ今季、初めての撮影です。ジョウビタキ雄モズオナガガモ雄オカヨシガモ雄・雌マイフィールドの川でオカヨシガモは初見です。この他にキンクロハジロ、ホシハジロ多数、スズガモ多数、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、オオバン、セグロカモメ、コサギ、ダイサギ、カワセミ、ミヤコドリメジロ、カワラヒワ、オオジュリン、スズメ、チョウゲンボウなどがいました。昨シーズン、出会えた「ズグロカモメ」と「ミミカイツブリ」を期待していますが、今シーズンはまだ、見かけません。明日、「緊急事態宣言」出されるので、しばらくは探鳥もお休みいたします。それにしても感染者がますます増えてし...MFで初撮り・ウミアイサなど

  • 新年のご挨拶

    新年明けましておめでとうございます身近な野鳥達の「面白生活が写せるといいな」と心掛けて野鳥撮影ライフを送りたいと思います。今年もよろしくお願い致します。日本ばかりではなく、世界中で大変な災難であるコロナウィルスに苦しめられています。今年は是非とも安心して暮らせる日々が来るように願います。新年のご挨拶

  • MFの野鳥・ジョウビタキ、ミヤコドリなど

    前ブログに「コオリガモなど」の記事を投稿したので、ご覧頂ければ幸いです。今年最後の投稿は、ここ最近のマイフィールドで撮った野鳥たちです。ジョウビタキ雌犬の散歩に行く河川敷にジョウビタキのお嬢様が来ました。人をあまり怖がらずにしばしば可愛い姿を見せてくれます。カンムリカイツブリが大きな魚を捕まえました。冬鳥のウミアイサ雌もやって来ました。常連さんのミヤコドリ今年もあと数日で終わりですが、新型コロナウィルス禍で大変な年になりました。東京の感染拡大は減少の傾向は見えず、この先がとても不安です。来年は希望の見える年になることを切に願います。近場ばかりでの鳥撮影になりましたが、一年間、見ていただきましてありがとうございました。MFの野鳥・ジョウビタキ、ミヤコドリなど

  • 遠くのコオリガモ

    東京湾にコオリガモが来ていると、教えていただき、二日続けて行って来ました。一日目は私が着いた、少し前に飛んでしまったとのこと。翌日はいましたが、遠すぎて豆粒でした。でも、無事見られて良かったです(12月20日撮影)コオリガモ雄この日はとても寒かったので、短時間で切り上げました。コスズガモ雌お近くにいたCMさんからコスズガモだとお聞きしました。私にはスズガモ雌との区別はつきません。海からの帰りの公園で可愛い小鳥たちを撮りました。カワラヒワヤマガラ遠くのコオリガモ

  • 白いアイリングのヒドリガモ雌

    目の周りが白いヒドリガモ雌がいました(12月13日撮影)ヒドリガモ雌草地に上がり、草の種?を食べていました。後方はヒドリガモ雄この写真の右側がヒドリガモ雌です。目の周りに白いアイリングはありません。これが普通のヒドリガモ雌です(2016年1月31日水元公園にて)このヒドリガモ雌は1、2枚目と同じ公園に過去にいた、アイリングが白いヒドリガモ雌です(2016年1月16日撮影)上の個体の子とは違いますね。この子はアイリングが太いし、目の横に白い羽があります。アメリカヒドリ公園に行く途中の江戸川にホオジロガモ雄若鳥がいました。ホオジロガモは海では度々見かけますが、川で見たのは初めてです。今回はコメント欄を閉じさせていただきます。いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。白いアイリングのヒドリガモ雌

  • カワセミホバー・紅葉と小鳥など

    この日の葛西臨海公園では珍しい鳥ではないですが、色々な野鳥に出会えました(12月8日撮影)カワセミカワセミがホバーリングしていました。なぜホバーしていたのかしら・・・日本庭園近くでジョウビタキ雄に出会えました。小鳥たちの混群が黄色く色付いた木々にやって来ました。メジロ、シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラたちが忙しなく飛び回っています。メジロコゲラヤマガラ青空に鷹が舞っています。ハイタカで良いのでしょうか?それともオオタカですか?風切り羽の模様がはっきりしているので、ハイタカかなと思いますが・・・自信なしです(^^;)この日、出会えた上記以外の野鳥イソヒヨドリ雄(旧江戸川河口)、シジュウカラ、ジョウビタキ雌などカワセミホバー・紅葉と小鳥など

  • ビロキン・ホオジロガモ・ハマシギ

    前ブログのトモエガモの公園で海の情報をいただきました。ビロキンこと「ビロードキンクロ」が近くから見られるとのことなので、トモエガモを撮ってから、東京湾まで行ってみました(12月3日撮影)ビロードキンクロ雄ここの海岸では毎年、ビロードキンクロが見られます。いつ見てもユニークなお顔のカモです。ビロキンはスズガモの群れの中にいることが多いです。ビロキン(L55cm)はスズガモ(L45cm)よりずっと大きいのですぐにわかります前方はスズガモ雌ホオジロガモ雄若鳥水中で餌を捕まえて、食べています。ハマシギの群れハマシギの水浴びハジロカイツブリビロキン・ホオジロガモ・ハマシギ

  • トモエガモもやって来た!

    11月にオシドリが飛来した公園に今度はトモエガモがやって来ました。近場の公園でトモエガモが見られて嬉しい限りです(12月3日撮影)トモエガモ雄成鳥なのでしょうか?ほぼ綺麗な生殖羽のトモエガモです。トモエガモ(巴鴨):カモ目/カモ科/L40cm/冬鳥トモエガモの名前の由来は「顔に巴の模様があるので巴鴨」(野鳥の名前より)トモエガモもやって来た!

  • 「紅葉とマガモ」とオナガ

    紅葉に止まるオナガを撮りたくて、区内の日本庭園へ行きました(11月21日撮影)オナガは時折飛んで来ますが、木の茂みにばかりで紅葉には来てくれませんでした。庭園の池のくすんだ色の紅葉とマガモ青首に赤いモミジのアクセサリー赤く色づいた逆光のモミジ水の中「紅葉とオナガ」は諦めて、日本庭園に隣接する動物園へ行ってみました。オナガの鳴き声があちこちから聞こえて来ます。オオアリクイのコーナーで様子を伺うオナガこの子達はごま塩頭なので幼鳥ですね。オオアリクイの餌箱に群がるオナガたちこの時オオアリクイは少し離れたエリアをモデルウォーク中です。近づいてくるとオナガたちは一斉に飛び立ちます。オオアリクイが食べ残した餌を頂戴していたのです。「紅葉とマガモ」とオナガ

  • 今季初めての出会い・シロハラ

    千葉県の二箇所の公園で出会った野鳥です(11月17日撮影)冬鳥のシロハラは今シーズン、初めての出会いです。池のある公園ではアメリカヒドリとも出会えました。シロハラ滝の水場へ降りて来ました。水が飲みたかったようです。池のある公園へ移動しました。池にはアメリカヒドリがいました。カワセミヤマガラ今季初めての出会い・シロハラ

  • タヒバリの餌取り

    マイフィールドでの探鳥で出合った野鳥たちです。タヒバリ河川敷のタヒバリ、お食事の虫取りに一生懸命でした。時には羽繕いもして休憩散歩コースの公園ではヒヨドリが赤い木の実(ピラカンサ)をパクリ高い鉄塔の上にチョウゲンボウ雄が止まっていますユリカモメは今シーズン初の出会いタヒバリは少し前にもアップしているので、今回はコメント欄を閉じさせていただきます。いつもブログを見てただきましてありがとうございます。タヒバリの餌取り

  • 黄色い野鳥・マヒワ

    黄色い小鳥のマヒワ。ハンノキの実をムシャムシャ。今日からはもう、12月ですが、この写真は約3週間も前に撮りました(11月10日撮影)マヒワ雄マヒワ雌公園のガマダにもマヒワの群れがやって来ます。下の水場へと降りていきます。そのシーンは葦原の中で見られませんでした。マヒワ(真鶸):スズメ目/アトリ科/L12cm/冬鳥または漂鳥葦原の木の枝には色々な野鳥が止まります。ベニマシコ雌ジョウビタキ雌モズ黄色い野鳥・マヒワ

  • 顔の緑色が光る「アメリカヒドリとヨシガモ」

    晩秋になり、飛来したカモを見に東京湾へ行ってみました(11月8日撮影)ヒドリガモの群れの中に目の横から後頭部が緑色の「アメリカヒドリ」がいました。アメリカヒドリ雄顔に緑色が入っている、もう一種のヨシガモもいました。ヨシガモ雄エクリプス(雌の羽色に似た、雄の非繁殖羽)から生殖羽に換羽中のヨシガモ。アメリカヒドリとヨシガモは顔のメタリックグリーンが目立つので他のカモたちとは区別がつきますが、遠くからだと両者を見間違えてしまいます。海岸には冬鳥のカモたちが多く飛来していました。これから冬になるともっと色々な水鳥が見られることと思います。顔の緑色が光る「アメリカヒドリとヨシガモ」

  • オシドリがやって来た!

    自転車で行ける公園の池にオシドリいると教えていただきました。オシドリ雄(11月7日撮影)水浴びオシドリ雄と雌翌日(11月8日撮影)には雌もやって来ました。ひと泳ぎして土手に上がりました。毎年、オシドリは「新宿御苑」か「千葉県佐倉市の美術館」まで見に行っています。今年は電車には乗らないことにしているので、オシドリは諦めていました。ラッキーなことに近場で雄と雌が見られて良かったです。毎年、この公園の池に飛来してくれることを期待したいです!オシドリがやって来た!

  • カケスの水浴び

    今までチラリとしか見たことがなかったカケス。幸運なことに、鳥類園の観察窓から水浴びの様子が見られました(11月5日撮影)水浴びするカケス目を開けて水浴びするのですね。水浴び後は綺麗な羽を少し広げてくれました。雨覆(羽)の青と黒と白のシマシマ模様が綺麗です。顔は強面だけどフワフワの羽がコロンとして可愛らしいですね😍カケス(懸巣):スズメ目/カラス科/L33cm/留鳥or漂鳥この日は野鳥が撮れなくて、もう、帰る途中で寄った観察窓から、カケスが見られました。近くから見られ、おまけに水浴びまで撮れて、本当にラッキーでした。帰りの電動アシストチャリはより軽やかにスイスイと漕げましたよ(^^)カケスの水浴び

  • 冬鳥ジョウビタキ・MFにも到着!

    マイフィールドの河川敷に冬鳥のジョウビタキがやって来ました(11月1日撮影)ジョウビタキ雄ジョウビタキ(尉鶲):スズメ目/ヒタキ科/L14cm/冬鳥日暮れ前の空に・・・河川敷での訓練?終えたドクターヘリ冬鳥ジョウビタキ・MFにも到着!

  • マミチャジナイ

    旅鳥のマミチャジナイを探しに、千葉県の公園へ行きました。昨年もここで数羽のマミチャジナイに出会えました。先にいらしたCMさんが高い木の中にいる1羽のマミチャジナイを探してくれました(10月29日撮影)マミチャジナイ(眉茶𪃹):スズメ目/ヒタキ科/L22cm/旅鳥半身だけ見えるマミチャジナイ舌を噛みそうなマミチャジナイの名前の由来はマミは「眉」、シナイは古語で「ツグミ」。眉があり、茶色いツグミだから「眉茶𪃹」・・・「野鳥の名前」より公園にはいつものカワセミ雄もいました。マミチャジナイ

  • 名前は似ているけど・・・タヒバリとヒバリ

    秋も深まり、冬鳥のタヒバリが河川敷にやって来ました。タヒバリのそばには春に囀りながら、空高く登る留鳥のヒバリもいます。ヒバリにタ(田)の字がつくタヒバリはセキレイ科の鳥でヒバリの仲間ではありません。ヒバリに色が似ていて、田んぼなどにいることが多いので、タヒバリ(田雲雀)というそうです(10月29日撮影)タヒバリ(田雲雀):スズメ目/セキレイ科/L16cm/冬鳥渡って来て間もないので、これ以上近づけません。ヒバリ(雲雀):スズメ目/ヒバリ科/L17cm/留鳥ヒバリは一年中いるためか、警戒心がタヒバリよりもゆるくて、近寄っても逃げません。名前は似ているけど・・・タヒバリとヒバリ

  • 今年初の出会い・キビタキ雄

    キビタキ雄にやっと出会えました。夏鳥のキビタキは春と秋の渡り時に都市公園に立ち寄ります。春の渡り時はコロナ禍の外出自粛中で見られませんでしたので、今年初めての出会いです(10月27日撮影)キビタキ雄キビタキ雌サワフタギの実をパクッ1、2枚目のキビタキ雄とは別の場所にもキビタキ雄がいました。最初の雄より体の前面の黄色が綺麗でした。地面に降りたキビタキも初めて見るかも・・・です。ヤマガラが水浴びしていました。やっと出会えた、黄色いキビタキ、撮っていてとても癒されました。私にとっては「幸せの黄色い鳥」です(^^)今年初の出会い・キビタキ雄

  • キビタキ雌・カワセミ

    今シーズンは良く出会えるキビタキ雌です。数カ所の公園で出会えました(10月24日撮影)キビタキ雌キビタキと同じ公園で下嘴が赤いカワセミ雌もみじの枝止まり。秋が深まり、紅葉すると綺麗なことでしょうね。その頃、また、カワセミを探しに行きたいと思います。こちらのカワセミは下嘴も黒い雄です。⬆️の写真のカワセミ雌とは別の公園です。公園のはしごをしました。キビタキ雌とカワセミは最近のブログでしばしば掲載していますので、今日はコメント欄を閉じさせていただきました。いつも、ブログをご覧くださいまして、ありがとうございます。キビタキ雌・カワセミ

  • 念願のノビタキ

    以前に2度、遠くからチラリと見ただけのノビタキ。念願叶って、やっと少しまともに見られました(10月18日撮影)ノビタキノビタキ(野鶲):スズメ目/ヒタキ科/L13cm/夏鳥キビタキ雌キビタキ雌とは今シーズン、3度目の出会いです。黄色い雄とはまだ、出会えていません(後日、黄色い雄に出会えました)キビタキ(黄鶲)スズメ目ヒタキ科L14cm夏鳥ヤマガラ可愛い😍エゴノキにやって来ていました。すでに実は食べ尽くしたようで、見当たりません。時々、地面に降りて、落ちた実を探していました。ヒヨドリヒヨちゃんはピラカンサス?の実を呑み込んでいました。念願のノビタキ

  • イソヒヨドリ♂♀ ・MFでの久しぶりの出会い

    歩いて行ける探鳥フィールドを「マイフィールド(MF)」としています。でも、最近は時間節約のため、自転車で行っています。そのMFの川でイソヒヨドリに久しぶりに出会えました。出会った日にちは異なりますが、オス、メス両方に出会えました。イソヒヨドリ雄(10月6日撮影)この鳥はイソヒヨドリ雄の若鳥のようです。成鳥雄は全体にもっと鮮やかな色になります。首元と背中は濃い青色、胸元ははっきりしたレンガ色になります。イソヒヨドリ雌(9月10日撮影)橋桁の下で綺麗な鳴き声が聞こえます。あたりを見渡すとイソヒヨドリ雌がいました。雛鳥のような鳴き声も聞こえたので、ここに巣があるのかもしれません。後日、数回、来て見ましたが、再び、イソヒヨドリに出会うことはかないませんでした。以前、何度かMFでの川でイソヒヨドリに出会えていましたが、こ...イソヒヨドリ♂♀・MFでの久しぶりの出会い

  • チラ見のカケス

    フィールドでは2度目の出会いのカケスです。2度ともチラリとしか出会えません。いつか、じっくり出会いたいカケスです(10月6日撮影)カケス遠くでピントがイマイチですがね、出会えたことが嬉しい!この写真一枚だけで、すぐに飛んでしまいました。鳴き声は良く聞こえるのですが、姿を見つけるのは難しいです。公園では渡りのキビタキやエゾビタキが見られました。キビタキ雌エゾビタキ枝から枝へと忙しく飛び移り、虫を取っていました。ツミこのツミは幼鳥。足元には狩られたメジロがいます。メジロは気の毒でしたが、ツミは幼鳥ながら小鳥を狩れるまでに成長したようです。今シーズンはカケスが多く見られるとカメラマンさんたちが噂していました。まだ、私はじっくり見たことがないので、いつかどんぐりでも食べているシーンを見たいものです。チラ見のカケス

  • モズ・キビタキ雌など

    この日の目的はノビタキでしたが、すでに去ってしまったようです。野原では数羽のモズが高鳴きしながら縄張り争いの真っ最中でした(10月3日撮影)モズ雌モズは水元公園のあちらこちらに到着していて、珍しい野鳥ではないですが、私は今シーズンは初めての出会いなので、嬉しい!モズの高鳴きを聞くと、秋になったのだと感じます。セグロセキレイセグロセキレイも久しぶりに出会いました。キビタキ雌秋の渡りのキビタキに出会えました。黄色いオスもいたようですが、すでに御隠れになって、出て来てくれませんでした(^^;)水辺にはカモたちも到着していました。ハシビロガモヒドリガモカモたちもやって来て、公園も冬鳥たちの季節になりつつあります。今年はどんな野鳥が見られるのか、楽しみです。前の記事に水元公園のヒガンバナを載せましたので、よろしくお願いい...モズ・キビタキ雌など

  • 水元公園の彼岸花とアサザ

    先日、水元公園へ野鳥撮影に行った際、見事なヒガンバナの群生に出会いました(10月3日撮影)ヒガンバナアサザ続いて、次の記事でこの日に出会えた、野鳥をアップいたします。水元公園の彼岸花とアサザ

  • エゴノキの実とヤマガラ

    四連休の最終日、2月以来、半年以上ぶりに水元公園へ行きました。主人は犬と散歩で、私は2時間の約束で探鳥です(9月22日撮影)ヤマガラが「エゴノキの実」を食べたり、貯食するために運んでいました。ヤマガラとエゴノキの実のこうした光景は毎年、都内の公園へ見に行っていたのですが、今年はコロナ禍で行けません。諦めていたのに、近場の公園で見られたことは、この日一番の成果でした。エゾビタキエゾビタキは旅鳥で春と秋の渡り時に日本へ立ち寄ります。春は繁殖のため日本より北の国へ渡り、秋は越冬のため日本より南の国へ渡ります。その途中で栄養補給と休息のために日本で羽を休めます。眉班が薄くて、顔が白っぽいエナガ。通称「千葉エナガ」と呼ばれています。千葉県周辺で見られる顔が白いエナガ水元公園の川向こうは千葉県だから、いるのかな・・・白花の...エゴノキの実とヤマガラ

  • コバルトブルーに光る・カワセミ

    渡りの夏鳥を捜しに行った公園。あたりが暗い池の中に青い光が灯っています。カワセミです。光沢のあるコバルトブルーの背中は暗い中にぽっと灯りが灯っているように見えました。昨日(9月17日(木))撮影カワセミは何度か池に飛び込み餌を捕ってきました。小エビのようなものをとりました。こちらは小魚かな?石の上にあった、黒い物(虫?)小エビ以上のように何度かカワセミは水中から餌をとってきました。コンデジですが、なんとか飛んでいるシーンを撮りたいと挑戦しました。周囲が暗いので、ssを上げられません。荒い画像になりますが、iso6400ss1/250にして撮りましたが、技術がなくてブレブレ写真ばかりで、ボツ写真になりました(^^;)(参考までに一番上の静止画写真はiso1000ss1/30)渡りの夏鳥には出会えませんでしたが、い...コバルトブルーに光る・カワセミ

  • 蝉はツミ幼鳥の大切なご飯

    マイフィールドにほど近い都市公園てツミが繁殖し、雛が孵ったと鳥友さんから情報をいただきました。猛暑の中、朝の家事もそこそこに見に行って来ました。巣の中に雛がいました(8月13日撮影)真っ白のフワフワの雛ではなく、孵ってから日にちが経っている茶色っぽい色の羽で、しっかりした顔つきです。暫くすると巣を飛び立ち枝に止まりました。もう、巣立ちした雛だったのです。「はーい!こんにちは」幼鳥は巣立ちしても巣に戻るのですね。この公園から渡りのために移動するまでは、生まれた巣に戻るのは当たり前の行動かな・・・この日の最高気温は35度予報。木陰は少し涼しいですが、熱中症を恐れて、30分くらいの撮影で公園を後にしました。あとで聞いた話では私が帰った後、親鳥が小鳥の餌を幼鳥たちに与えていたそうです。朝方は雨で珍しく涼しい日でした。午...蝉はツミ幼鳥の大切なご飯

  • オオヨシキリ・トンボを捕まえる

    昨シーズンから近場の河川敷葦原でオオヨシキリが見られるようになり、昨年は繁殖に成功し、幼鳥も見られました。今シーズンも再び、やって来て、営巣し、無事に雛が孵りました。長い梅雨がやっと開けて、日差しが戻って来た暑い日。そろそろ、オオヨシキリの巣立ち雛が見られる頃です(8月4日撮影)親鳥がシオカラトンボを捕獲後ろから大きな口を開けて、巣立ち雛が登場!オオヨシキリのお子様、「ご飯ちょうだ〜い」とおねだりする・・・親鳥はこの幼鳥には与えず、咥えて葦原に消えました。巣の中にまだ、巣立ちしない雛鳥がいるのかも・・・この後、お預けをくらったこの子は一人で草はらをつついていました。もう、一人で餌取りができるのでしょうね。同じ日のオオヨシキリの数種のショットです。木止まりした幼鳥。いかにも幼鳥らしく、可愛い感じがします。綱渡りし...オオヨシキリ・トンボを捕まえる

  • プルメリアの花が咲きました!

    今朝、プルメリアの花が咲きました。3年くらい前に園芸店で買ったプルメリア。今まで花は咲きませんでした。ところが今年、初めて蕾を付け花開きました。(8月16日午前7時撮影)情熱的な色のお花でした。南国を思わせる色ですねー!東京も連日の猛暑で南国?それ以上?買ったときはどんな色の花が咲くのか気にしていなかったのかな?8月6日撮影購入以来、夏は葉っぱばかりの木に花芽らしきものが、延びているのを発見。かなりワクワク8月12日撮影花芽がハッキリしてきました。8月14日撮影もう少しで花開きそう。日に何度も見てしまいます8月15日撮影もう一息で開花〜!ついに今朝、開花しましたー!8月16日撮影鼻を近づけてみると花は甘い香りがしました。冬は葉っぱも全部落ちてしまい、茎だけになります。家の中の暖かい場所に置いています。主人から「...プルメリアの花が咲きました!

  • みんなでゲットー! カワウの集団採餌

    残暑お見舞申し上げます梅雨がやっと明けたら、猛烈な暑さがやって来ました。マスクをしての外歩きは息苦しくて、買い物以外は閉じこもっています。今年は猛暑とコロナの「特別な夏」ですね。梅雨明け前の先月末、川でカワウたちの集団採餌を見かけました(7月28日撮影)おびただしい数のカワウが帯状になり、一方向へバシャバシャと泳ぎ進みます。遠くでもその騒がしさが聞こえてくるようです。潜ったり、羽ばたいたりしながら、進みます。みんなでバシャバシャしたり、潜ったりしながら、魚を浮き上がらせているのかな?こんなに騒がしい集団が来たら、魚もびっくり!慌てふためいてしまいますね。魚を捕まえた子は逃げながら食べます。そうしないと、後ろの子に取られてしまいます。一頻り泳いだ後は順次、羽ばたいて海の方へと飛んでいきました。集団に気がついてから...みんなでゲットー!カワウの集団採餌

  • ♪チャッ・チャッ・チャッ♪ セッカのさえずり

    「ヒッヒッヒッ、チャッチャッチャッ」と河川敷に響く、セッカの鳴き声。スズメ(14cm)よりも小さいセッカ(13cm)その姿を探しますが、なかなか見つけられません。やっと見つけましたが、少し遠かったです(7月21日撮影)セッカ(雪加):スズメ目/セッカ科/L13cm/留鳥または漂鳥セッカ雄のさえずりは「ヒッヒッヒッ」と空に舞い上がり、下降しながら「チャッチャッチャッ」と鳴きます。小さな体ですが、声は河川敷に良く響きますよ。同じ日、セッカの他にホオジロとヒバリにも出会えました。ホオジロ(頰白):スズメ目/ホオジロ科/L17cm/留鳥または漂鳥今年、河川敷に現れたホオジロ、この日も健在で美しい歌声を聴かせてくれました。ヒバリ(雲雀):スズメ目/ヒバリ科/L17cm/留鳥または漂鳥巣作りの材料集めですね。♪チャッ・チャッ・チャッ♪セッカのさえずり

  • コチドリ幼鳥とイソシギ

    前ブログと同じ日に葛西臨海公園鳥類園下の池で出会えたコチドリ幼鳥とイソシギです(7月12日撮影)コチドリ幼鳥あどけない表情のコチドリ幼鳥。羽を広げました。尾羽も広げて、綺麗です。体の大きさの割りには翼が長いですね。全長16cm、翼を開くと44cmほどだそうです。長距離渡るので翼が長いのです。コチドリ(小千鳥):チドリ目/チドリ科/L16cm/夏鳥イソシギコチドリ幼鳥と似た感じのイソシギ。コチドリより一回り大きい(イソシギ全長20cm/コチドリ全長16cm)餌ゲットー!採ったのは何?イソシギ(磯鷸):チドリ目/チドリ科/L20cm/留鳥コチドリ幼鳥とイソシギ

  • コムクドリ・クロツラヘラサギ

    久しぶりに葛西臨海公園へ鳥撮影に行ってきました(7月12日撮影)今年3月から4ヶ月ぶりです。そろそろ、夏鳥のコムクドリたちが秋の渡りで公園に立ち寄る時期です。例年通り、「鳥類園下の池」のネムノキに群れで止まりました。コムクドリコムクドリ雄鳥類園海側対岸の水路の護岸にクロツラヘラサギがいました。クロツラヘラサギは冬鳥のはずですが・・・?突然現れた水上バイクに驚いたのか、飛んで行ってしまいました。このクロツラヘラサギは風切り羽根の羽先に黒色がないので、成鳥で良いのでしょうね・・・浜辺ではハマボウが咲き始めています。コムクドリ・クロツラヘラサギ

  • ヒバリ

    河川敷には多くのヒバリが住んでいます。空高くに舞い上がり、美しい囀りも聞かせてくれます。最近は梅雨空続きで、河川敷に行っていませんが、少し前に撮影したヒバリの写真です。ヒバリ(6月16日撮影)砂浴びヒバリも砂浴びをするのですね。スズメの砂浴びは数度目撃しましたが、ヒバリは初見。水浴びは綺麗になりそうですが、砂浴びはかえって汚れそう(^^;)砂はジャリジャリしてて、ダニが良く取れるのかな?ブルブルブルと羽繕いヒバリの餌取り(6月30日撮影)子育て中の親ヒバリです。夢中で餌探しをしていました。虫さんゲットー!すぐに飛ぶ。雛に与えるため、巣へ飛んで行ったものと思われます。巣立ちしたばかりの幼いツバメたち(6月30日撮影)河川では巣立ちしたツバメの幼鳥がたくさんいました。少し飛んでは地面で一休みしています。飛ぶ練習をし...ヒバリ

  • 都会のツミ・今年も雛が誕生

    都内の公園で今年もツミの雛が誕生したそうなので、ママチャリで行ってきました(6月27日撮影)周囲のCMさんの話では、4羽の雛が孵ったそうです。2羽の雛はもう、だいぶ成長していました。表情はあどけなくて、黒目が綺麗です。右は母鳥のお尻で、巣の中にいる雛に食事を与えています。この撮影日から十日余り経った、今頃は巣立ちした雛もいる頃でしょうか・・・都会のツミ・今年も雛が誕生

  • カワセミ・求愛給餌

    カワセミの求愛給餌が2回見られました(6月18日撮影)下嘴が赤いメスは移動せず、同じ枝でオスが餌を持ってくるのを待っています。下嘴が黒いオスが餌を咥えて戻ってきました。オスがメスへ餌を渡します一仕事終えたオスはキリッと良い目をしています(^^)2回目の求愛給餌、オスは手前から餌を咥えて登場!オスは給餌を終えるとノンビリしたりと小休止です。短時間で2回のオスからメスへのプレゼント渡しが見られましたが、交尾行動は見られませんでした。無事、夫婦になれたかな・・・?カワセミ・求愛給餌

  • ミヤコドリ・居残り?!

    ミヤコドリは冬鳥なのですが、東京湾では渡らずに夏を越す群れもいます。マイフィールドの河口でも毎年、越夏しているミヤコドリが見られることがあります。今回は8羽のミヤコドリがいました。同時に冬鳥のスズガモも20羽以上の群れが居残っています(6月16日撮影)ミヤコドリ(嘴が赤)とスズガモミヤコドリ、スズガモの水浴びに驚き、飛びのく!「スサー!」とストレッチウミネコ私の近辺では漂鳥のウミネコ。薄茶色の幼鳥たちがやって来ました。コチドリどこで繁殖しているのかな・・・ミニトマト(6月21日撮影)今朝、赤い実を6個収穫。甘すっぱくて、とても美味しかったです🍅インドハマユウずっと前(10年以上)に友人から頂いたハマユウミヤコドリ・居残り?!

  • 高らかな「さえずり」・ホオジロ他

    春になると野鳥たちは美しい「さえずり」を聞かせてくれます。オスはメスへの求愛の為、囀ります。それと自分の縄張りを主張する為に囀るそうです。昨日、河川敷で囀っている3種の野鳥に出会いました(6月16日撮影)ホオジロ美しい囀りが辺りに響き渡っています。枯れ木のてっぺんでホオジロが囀っていました。初めて囀りを聞きましたが、澄んだ綺麗な歌声でした🎶オオヨシキリ河川敷に響く一際大きな鳴き声はオオヨシキリの「ギョギョシー、ギョギョシー」の囀り。美しい囀りとは言えませんが、この声を聞くと「夏が来たー」と感じられます。オオヨシキリも葦原に生えている木のてっぺんで囀っています。ヒバリ河川敷ではお馴染みのヒバリ。春の囀りは複雑で美しい歌声です。歌いながら空、高くまで登ります。天まで届く歌声です♫高らかな「さえずり」・ホオジロ他

  • カルガモ親子連れ

    カルガモが毎年、繁殖している川で今年も親子連れが見られました。このカルガモは4羽の雛を連れていました(6月4日撮影)可愛いですね💕キンクロハジロ本来なら冬鳥のキンクロハジロは繁殖地へ渡ってしまい、今の時期にはいません。ですが、私がここで居残っているキンクロハジロを見るのは今年で6年目です。多分、毎年、同じ個体だと思います。体の一部(多分羽?)が悪くて、渡らないのでしょうか・・・長い間、この川で暮らしているので、それなりに生きる術を持っているのでしょうね。🥒🥒🥒🥒🥒🥒庭の植物です🌺🌺🌺🌺🌺🌺キュウリ、初収穫です。2株の苗から各一本づつ採れました(6月5日撮影)ナツツバキ(6月9日撮影)紫陽花(鉢植え)・・・6月9日撮影カルガモ親子連れ

  • ツバメの泥集め

    春に渡ってきたツバメは今、巣作りや子育ての真っ最中です。河川敷のわずかな水たまりの泥を「咥えては飛び、咥えては飛び」と巣作りのため、何度も繰り返していました(6月2日撮影)泥と一緒に枯れた草も巣作りには必要なのですね。着地〜!スズメが僅かな水たまりで水浴びし、ビショビショですくさ原で一休み川には冬鳥のカンムリカイツブリがまだ、いました。もう間も無く、河川敷にツバメの巣立ち雛が降りてくると思います。親に餌をもらったり、飛行訓練をしたりする様子が見られます。ツバメの泥集め

  • まだ、いた! 「旅鳥のシギ」

    久しぶりに広々とした海が見たくて、東京湾までママチャリ漕ぎましたもう、いないと思っていたシギが3種見られました。予想外のことでワクワクしながら、撮りました(5月30日撮影)チュウシャクシギキアシシギは3羽いました。キョウジョシギキョウジョシギは群れでいることが多いので、1羽でいるのは意外。肉眼では気が付きませんでしたが、PCでトリミングして見ると右足の踵から下が欠損しています。1羽でいるのは仲間と一緒に行けなかったのかな?片足が不自由でも餌取りもできるし、なんとか生き抜いてほしいものです。この後、人が接近してくると飛んで行ったので、羽は問題なさそうです。コチドリこちらは上の個体とは別のエリアにいたコチドリたち縄張り争いをしていました。逃げる相手を鳴きながら、しつこく追い詰めていましたよ(^^)春の渡りのシギは今...まだ、いた!「旅鳥のシギ」

  • 久しぶりの探鳥「ヒバリ、オオヨシキリ」

    東京の緊急事態宣言は昨日(5月26日)解除されました。そこで早速、マイフィールドの河川敷まで探鳥しに行ってきました(5月26日撮影)春の渡りのシギ・チドリが何か、いるかなと期待しましたが、もう、渡ってしまったようで、その姿は見られませんでした。葦原にやって来る夏鳥のオオヨシキリは今年も見られました。2羽同時にいました。両方ともオスなのかオス、メスなのかは判断がつきません。ヒバリが美しい囀りを聞かせてくれました。揚雲雀、青空だったら、良かったのに・・・久しぶりに野鳥を探して、撮影し、楽しかったのですが、なぜか、とても疲れてしまいました。ずっと、家に閉じこもっていて、体力が落ちたのかな(^^;)公共交通機関で行きたい探鳥地が数カ所あるのですが、今は我慢です。当分の間は自転車と徒歩での探鳥です。河川敷に咲いていたシロ...久しぶりの探鳥「ヒバリ、オオヨシキリ」

  • 自粛中なので庭の植物を撮りました。

    今日、大阪府などの関西では緊急事態宣言の解除されました。東京など首都圏と北海道はまだ、継続となりましたね。野鳥撮影はできていないので、庭で撮った植物などです。ギボウシ・・・緑が綺麗です(4月16日撮影)ハナミズキ(4月22日撮影)ハナミズキは木の上に向けて咲くので、二階から撮りました。アゲハチョウがハナミズキの花の蜜を吸っています(5月1日撮影)キヌサヤの花(4月28日撮影)20個以上の実が採れました(5月7日撮影)毎日、このくらいの数の実が採れて、美味しく食べました。今は葉にたくさん虫がついてしまい、実もあまり成らなくなりました。ヒメウツギ(4月30日撮影)シャクヤク(5月10日撮影)9個の蕾が見事に咲いてくれました。今はもう、枯れてしまい、刈り取りました。名前を忘れてしまった白い小さな花(5月10日撮影)シ...自粛中なので庭の植物を撮りました。

  • アオバズクの羽根かな?

    前ブログは今年のお正月の事でした。今回はさらに年を遡って、昨年の夏のことです。昨年(2019年)7月二十日過ぎ頃、アオバズクの雛が巣立ったとネット情報で知りました。早速、現地へ行って見ましたが、残念なことに親子は移動した後でした。それでも、どこかにいないかなと付近を探すと、一枚の大きな羽根が落ちていました。アオバズクの羽根に違いないと思い、拾って来ました。ネットで調べると、この羽根はアオバズクのものに似ています。はっきりとは確証はできませんが、アオバズクの羽根だと思います。約26cmの長さなので、風切り羽根なのでしょうか?親子の姿が見られなくて、ガッカリした私にアオバズクが残していってくれた贈り物だと、勝手に想像しています(^^)このアオバズクは2019年6月6日に撮影しました。雄が「付近の樹洞で抱卵している雌...アオバズクの羽根かな?

  • 今頃になって、アップします。

    2020年1月11日撮影今年の始め、高尾山近くの場所へ「コノドジロムシクイ」という珍しい野鳥を見に行って来ました。川沿いに居るものだと思い込んで行きましたが、実際に居たのは川から一本、脇道を入った住宅街。行って見てびっくり!大勢の・・・約50人ほどのCMさんがカメラを構えて撮影していました。狭い道路の住宅街での撮影はまずいと思いつつ、数カット撮りました。コノドジロムシクイ(小喉白虫喰):スズメ目/ズグロムシクイ科/L14cm/迷鳥珍鳥は15分〜20分で現場を離れました。せっかく遠くまで来たので、同じ京王線沿いの「高幡不動尊」へお参りに。高幡不動尊は成人するまで住んでいた市内なのでとても懐かしくお参りしました。「密です!」この頃はコロナなど想像もできなかった、幸せな時期でした。五重塔<高幡不動尊ハイキングコースで...今頃になって、アップします。

  • スズメの水浴び

    未投稿の写真がありましたー。親水緑道を散歩中にスズメちゃんが水浴びしていました(3月9日撮影)先日、買い物途中の公園で黄緑色の桜の木を見つけました。咲いている時期や黄緑色の花からこの桜は「御衣黄桜」だと思います。スマホのカメラで撮りました(4月10日撮影)スズメの水浴び

  • 庭の花など

    庭で咲いた花を撮り溜めていました。野鳥を撮りに行けないので、花を撮りましたが、野鳥より難しいです(^^;)ラッパ水仙(3月12日撮影)小さい花の水仙(ミニ水仙)(3月12日撮影)花桃(3月23日撮影)ムスカリ(3月30日撮影)ハナニラ(4月3日撮影)チューリップ(4月3日撮影)葉牡丹の花(4月3日撮影)黄色いカタクリの花(4月12日撮影)我が家で採れたほうれん草(3月30日撮影)冬に蒔いた(昨年のいつだったか?)ほうれん草の種。少し頼りないけど、ちゃんとほうれん草になりました(^^)この日は2回目の収穫でした。*お詫び昨日アップした「シジュウカラ」の記事は都合で未公開とさせていただきました。「いいね。」などを押して応援いただいた皆様、お詫びと共に御礼申し上げます。庭の花など

  • ヤマガラと間違えた!! 「 シジュウカラ」

    前ブログと同じ日、親水緑道にヤマガラが来たー!と喜びました(4月5日撮影)肉眼ではオレンジ色の小鳥が来たので、「ヤマガラ」だと思いました。撮った画像を見ると胸がオレンジ色のシジュウカラでした。なぜ、胸が薄オレンジ色なのかわかりません。ネットで調べましたが、ヒットしませんでした。こちらは普段見慣れている胸が白いシジュウカラ。上の胸が色づいているシジュウカラとは違いますよね。この普通のシジュウカラと胸がオレンジ色のシジュウカラは一緒に行動していました。近くの川には夏羽に変わりつつあるユリカモメがいました。この足環は行徳野鳥観察舎でつけられたのかな?ここの野鳥は「緊急事態宣言」が出される二日前に早朝散歩で撮影しました。4月7日に緊急事態宣言が出されてからは散歩も行ってません。なんの懸念もなく野鳥を撮っていた日々がはる...ヤマガラと間違えた!!「シジュウカラ」

  • 名残の桜とオナガ

    先ほど、「緊急事態宣言」が発令しました。今が踏ん張りどころということです。この後は「スティホーム」買い物以外は家にいるようにします。「緊急事態宣言」前、近場の早朝散歩で撮った名残の桜とオナガです。オナガ(4月5日撮影)ヒヨドリ(4月3日撮影)4月5日撮影今晩はスーパームーンとのこと。コンデジで撮ってみました。明るくて大きなお月様を見て、気持ちも明るくなりそうです。名残の桜とオナガ

  • 今季、庭に来たメジロ

    前ブログではシジュウカラ、今回は今シーズン、庭に来たメジロです。いつも2羽で一緒にミカンを食べにやってきました。ご夫婦かも水浴び虫を捕っていました。シジュウカラと一緒に水を飲んでいました。ヒヨドリはミカンの皮まで食べちゃいましたよ(^^)メジロも3月半ばまで、毎日のように来ていましたが、その後は姿を見せなくなりました。桜の蜜などを吸いに行ったのでしょうね。今季、庭に来たメジロ

  • 今季、庭に来たシジュウカラ

    最近、外出していないので、新しい写真がありません。まだ、アップしていない写真を投稿させていただきます。昨年12月から最近まで庭でシジュウカラに餌付けしていました。ペットボトルにひまわりの種を入れてます。多い時は5羽くらいのシジュウカラが入れ替わり立ち替わり、種を食べに来ていました。朝、雨戸を開けるのを待っていて、ツピツピと餌をねだっているように鳴いていました。最近は一時ほど頻繁には来なくなりました。毎年のことですが、4月になると来なくなります。餌が種から虫などに変わるのでしょうかね?今シーズン、綺麗な鳴き声と可愛い姿を楽しませてもらいました。今季、庭に来たシジュウカラ

  • また会う日まで・ジョビ男くん

    前ブログと同じ日、公園の西側でジョウビタキが見られました(3月19日撮影)今シーズン楽しませてくれたジョウビタキ雄も旅立ちの時期になりました。ジョウビタキ雄「呼んだー?」羽繕い・・・綺麗な尾羽ですねまた会う日まで・ジョビ男くん

  • クイナ・シロハラ

    クイナ、葛西臨海公園上の池で久しぶりに見ました(3月19日撮影)クイナ公園の西側でシロハラに出会いました。落ち葉をひっくり返しながら、餌を探していました。こちらは別のエリアにいたシロハラ水を飲んでいました。ハナニラ、見頃です。クイナ・シロハラ

  • 冬鳥クロガモ・夏鳥コチドリ

    東京湾の海岸で色々な水鳥たちに出会えました(3月15日撮影)クロガモ・メスだんだん近づいてきて、目の前で見られました。羽繕いパタパタ羽ばたきクロガモ・オスオスは遥か遠くにいて、近づいてきませんでした。ハマシギカンムリカイツブリ夏羽に変身セグロカモメの合唱♪♪コチドリ夏鳥のコチドリが到着しました。東京は感染者が一挙に増えてきました。昨日、外出自粛要請が出ました。個人的には1月末から公共交通機関は利用せず、ジムも自粛しています。自転車で近隣の公園などで鳥撮影や近所の散歩は今も続けています。これらの行動もしばらくは行わないほうが良いのでしょう・・・不要不急ですね。冬鳥クロガモ・夏鳥コチドリ

  • 花ラッパスズメ

    今日は雲ひとつない晴天ですが、北風が強く、冬に逆戻りしたような寒さでした。お散歩がてらのお花見。散歩道に萼つき桜の花びらが目立ちます。上を見るとスズメたちが花の根元をちぎっては落としています。蜜を吸っているのですね。時には花びらを咥えて花ラッパスタイルです。フラメンコ、オーレ(^^)💃🏻ソメイヨシノ青空がとても綺麗でした。チョウゲンボウ雄遮るものがない、河川敷は飛ばされそうな強風。草はらでじっとしていました。花ラッパスズメ

  • 桜とメジロと身近な野鳥

    世界中に広まってしまった新型コロナウィルス。人々は不安と恐怖の渦に巻き込まれています。そんな中でも季節は巡り、桜の季節になりました。散歩などで撮った桜と身近な野鳥たちです。メジロと朱雀桜(親水緑道、3月18日撮影)濃いピンクの桜です。もう、終わりかけです。葛西臨海公園、3月19日撮影親水緑道、3月21日撮影オナガ(親水緑道、3月21日撮影)シジュウカラ(親水緑道、3月22日撮影)スズメ(親水緑道、3月22日撮影)源平桃に止まる(親水緑道、3月22日撮影)桜とメジロと身近な野鳥

  • MFの野鳥・ジョウビタキなど

    マイフィールドの立ち入り禁止のところにジョウビタキ・アカハラがいました(3月12日撮影)通る人に不審者かと思われたかな(^^;)ジョウビタキ雌格子状のフエンスの隙間からと逆光気味で背景が明るすぎて、ピントが合いにくかったです。アカハラ河川敷の葦原でオオジュリンモズ今シーズン、度々登場してくれた野鳥たちですので、コメント欄は閉じさせていただきます。いつも、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。MFの野鳥・ジョウビタキなど

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