ポニョ:四万十川をお盆の頃に下ったことがあって、気が付くとカヌーの周りを、何処かから流されてきた、たくさんの灯篭に囲まれた事がある。ヨシオ:それって気持ち悪いよな。一つひとつの灯篭に、それを流した人が故人を思う気持ちが入っているもんな。ポニョ:そうやねん。そうねんやねん。流した人の想念のパワーを感じながら、灯篭と一緒に下ったんや。おいらはその時に、三途の川を下っているような気になって、この世にいる気がしなかったな。ヨシオ:そらそうやろ。もうちょっと漕いで行けば閻魔さんが大きな口を開けてポニョのカヌーを飲み込もうとして待ってるで。ポニョ:変なことを言わんとってくれる?おいらは怖がりなんやから。ヨシオ:でも、ちょっとその辺の川岸で休憩して灯篭をやり過ごしたらよかったのに。ポニョ:そうしたんやけど、また漕いで行くうち...三途の川をカヌーで下ろう
ポニョ:今日の記事は一年ほど前に掲載した記事です。と言っても大統領がやって来るエピソードですが。ヨシオ:それ以外はポニョが好きな食べ物のエピソードがほとんどやないか。ポニョ:サイババさんは、学生たちを愛するあまりとても細かい質問を厨房長にされているぜよ。ヨシオ:なんでもご存知やから俺のように適当に答えていたら、しばかれるやろな。ポニョ:ええ加減なあんたには、最初から質問なんかされないでしょうね。ヨシオ:ほっとけ。1995年6月6月15日バガヴァンは午後3時55分にダルシャンを授けるためにご自宅からお出ましになった。バガヴァンの祝福を受けるためにインド大統領(シャンカルダヤールシャルマー博士)とご夫人がいらしていた。スワミは大統領夫妻にインタビューをお授けになった。後に医者たちとの会話て...インタビュー特集(74)夕食の献立
ポニョ:ハヌマンも、偉大な聖者ラーマクリシュナパラマハムサも、星やんもみんな神さんになるより、神の至福を味わうことが出来る、「私は神様の召使いである」という段階に留まっていたいと思うって面白いよな。ヨシオ:砂糖は砂糖の甘さを知ることは出来ないし、蟻のように砂糖を求めることもしない。人は、私は神様の召使いです。と思っている間は神様の持っている喜びを感じることが出来るし、それをもっともっと欲しいので、神様に泣きついてでもその神聖な甘さを体験したいと思うんや。ポニョ:まさしく、星やんがそうやったな。蜜の味を知ったミツバチのようにババさんの事だけを思って毎日を毎時間の一瞬一瞬を過ごしていたよな。すごい信者やったな。ヨシオ:まだ若かったのに、ババが命を取っていかれたな。素晴らしい信者が死んじゃった。ポニョ:こんな不謹慎な...途中下車して駅弁食べよ
3月7日ポニョ:今日のトピックはとても興味深いぜよ。心はいつ終わるのか?とか、本当の真実はこの世に存在するのかとか、どのようにして全てのものの中に神を見るのか?とか、どうやって自分たちを浄化するのか?とか色々と内容が豊富で読みごたえがあるぜよ。ヨシオ:それじゃ、しっかりと読んでサイの教えを自分のものにしてもらいましょか。頑張れポニョ吉!バガヴァンは男子学生全員に、前に来て座るよう合図をなさった。座るとすぐに皆、どうか来て寮を祝福してくださいとスワミに懇願した。スワミ:君たちは試験を控えているというのに、どうして今それを望むのですか?しかし、学生たちはしつこく繰り返した。するとスワミは年長の帰依者を一人呼んで、学生がスワミに寮に来てほしいと懇願しているとお話しになった。帰依者:学生諸君、君たち...インタビュー特集(73)心が終わる時
ポニョ:以前の記事であんたは、自分を自分で愛するために創造されたこの世界に俺たちは生きているけど、この世界で先ずやらなければならない事は、全ては愛だって事を悟る事や。そのためには自分の内に深く内省し、この世界を覆っているマーヤーのカラクリを探り当て、そのカラクリに騙されたフリをして神様の事を愛する事なんや。そういう覚めた態度を取ることが、このマーヤーのまやかしに騙されず生きるコツなんや。その人は夢の世界に住んでいても、いつも目覚めた状態で生活をしているから、この世の中のものに全く囚われないんや。って言ってたけど、そのカラクリに騙されたフリをして神様の事を愛するって言ってた所が面白かったな。ヨシオ:そういう人は、映画を見ていても実はそれを写し出しているスクリーンを見ている。みんなと同じように映画館の椅子に座って映...悲しみも喜びになればどうなるの?
ポニョ:今日のインタビュー記事に、財を成した人たちが如何にその金を使えば良いか言っておられるぜよ。ヨシオ:財を貯め込んでも死ぬ時に一銭もあの世に持っていけないもんな。ポニョ:自分が生きている間に使い込んだ方がマシやぜよ。ヨシオ:自分が使い込むんではなく、神さんに捧げたら、その金を使ってくれるんや。ポニョが使い込んだら酒池肉林の世界になりそうやな。ポニョ:酒池肉林は酷いでしょう。酒を絶ってもう三十年も経つのに。1993年2月2月22日インタビューを与えた後、バガヴァンはふいにベランダに来られ、ある裕福な帰依者を見ておっしゃった。スワミ:あなたは何億も何十億もためました。あなたは今、巨大なプロジェクトに着手しています。それは10億ルピーのプロジェクトですか?いいえ、50億ルピーのプロジ...インタビュー特集(72)全ては神の手の中に
ポニョ:インドの退職者ビザについて調べたしたけど、インドは退職者移住制度が無いんやて。だから、半年毎に出国して他の国に行ってまた帰ってこないといけないらしい。その点、隣国のスリランカは15000ドルを預ければ三年のビザをくれるので、ずっと腰を落ち着けて住めるんやて。それに、プッタパルティまでほんの目と鼻の先やから、年に一二回行けるし、とりあえずそこが、どんなとこか見に行こうと思っているんや。ヨシオ:でも、それってインドに住んで、スリランカに半年に一度行ってビザを取り直しに行くことと変わらないやないか。ポニョ:そう言ったらそうやな。嫁さん曰く、とりあえず一ヶ月ほどかけて、二つの国を回ってその後考えようということなんや。スリランカは日本と同じ仏教国で親日国なんやて。それに、北の方はヒンドゥー教徒が多く住んでいてヒン...iPadって昔からあるの?
1997年2月17日バジャンホールで。学生:スワミ、寮の兄弟の一人が水ぼうそうになってしまいました。スワミ:彼をマンディールに入れなさい。(スワミは、水ぼうそうが寮に広まらないようにその生徒を隔離してアシュラムの一室に入れなさいという意味で、そうおっしゃった。)学生:スワミ、プラサーダムを。スワミ:私は昨日、学寮長(シヴァシャンカラサイ博士)にプラサーダムを渡しました。学生:その生徒は12年生なのです。スワミ:私は彼(学寮長)に皆にあげるようにと言ってあります。そう言うと、スワミはインタビュールームにお入りになり、ヴィブーティの小袋をいくつか取ってきて、その学生に与えた。2月17日夕方大学2年生の学生たちがスワミに最終学年〔大学3年(インドの大学は三年制)〕の専攻科目に...インタビュー特集
ヨシオ:ここパースに来た頃、毎日のように夕方海岸に行ってインド洋に沈む夕日を見に行った事がある。それで、夕日って赤いねんけど夕日を見て目の網膜に焼き付いた太陽を目をつぶって見ると、緑色に見える。ポニョ:そら、赤の対色は緑やからやろ。赤の信号を見てて、色が消えた後、緑が見えるのと一緒やな。インド洋に浮かぶロットネス島に沈む夕陽の周りに現れた緑色の太陽の炎ヨシオ:そうやろな。だからそれと一緒で、この世と霊界は対になってるから、霊界の太陽は緑色をしてるって言われているんや。岡本太郎は別府のビルの壁に緑の太陽と名付けた壁画を作ってるけど、でもそこにある太陽は赤色してるんや。でもその赤い太陽をずっと見て目を閉じたら緑の太陽に見えるんや。ルドルフシュタイナーは緑のことを、死せる太陽の色と表現したことがある。また日月神示では...緑の太陽って見たことある?
ポニョ:今日の記事はラジオサイで放送されたのを、SSOJの方が日本語に翻訳された記事です。どうもありがとうございました。ヨシオ:このラーダとクリシュナの会話のやり取りのエピソードは、とても感動的やったよな。このブログでも何度か取り上げたけれど、何度読んでも感動するよな。ポニョ:クリシュナが、無条件の愛をラーダから受け取ったと言われたけれど、その無条件の愛って、自分自身に何が起こっても、それを神さんからの贈り物だと信じて、平安な気持ちで受け入れる事だなんて言ってたよな。言うは易し行うは難しやけれど。ヨシオ:悟った人って、全てを神と見れる人なんや。だから自分の周りにあるもの全てを愛の現れだと知っているから、自分の身にどんな不幸が降りかかっても、それは前世で、また今世で自分が犯した罪が、カルマとして帰って来ているだけ...サイのレッスンシリーズ(43)サイカレッジの学生の講演
ポニョ:以前ジャナカ王が馬に乗ろうとした時に、神を悟ったという話が頭に引っかかっているんやけど。ヨシオ:ああその話か。もっと詳しく言うと、ジャナカ王は国中にアートマの知識を説いてくれる人を求む、というおふれを出したんやけど、誰も尻込みして出来なかったんや。というのも、ジャナカ王はその知識を直ぐに欲しかったので、すぐにこの知識を私に伝えられなかったら、二度と私の前に姿を現してはならぬ。という条件が付いていたからなんや。ポニョ:そんな条件が付いていたら誰でも尻込みするよな。ヨシオ:ところが身体が醜く曲がった、アシュターヴァクラという少年がジャナカ王の国にやって来たんや。そして、来る途中でいろんな学者から王様の要求に答えられずにみんなが困っているという話を聞き、自分だったら答えられるよ。と言って王様の下にやって来たん...ジャナカ王はそうジャナカと思った
樹林さんたちが新しいブログを立ち上げられたようです。https://blog.goo.ne.jp/doorforawakening2019gooも基本的にはあちらのプロバイダーですが、他のプロバイダーよりマシですね。露骨に理由もなく凍結して来ませんから。しかし樹林さんと果林さんのエネルギーには全く脱帽です。まだ美しくてお若い日本ナデシコのお二人が、これほど素晴らしい記事を書けるなんて、一昔前には信じられませんですよね。それだけ、たくさんの若い方も目覚められて来ているってことなんでしょう。頼もしい限りです。でも、天王山は、まだですよ。今の間にエネルギーをしっかりと貯めてその時に備えましょう。そういや、今日、NSAの職員がオバマがアメリカの国旗を撃った写真か動画を公開すると言っていましたよ。売国奴丸出しですね。詳し...新しいQアノン情報ブログのご紹介
ポニョ:今日はサイババさんからの、ナンジェンダイアフ教授への手紙の紹介です。ヨシオ:俺が感動して何度も読んだ手紙には、「完全な無意識状態に没入すれば、突然、小さな水泡がはじけ、それは自らが大海全体であることを悟ります。あなたは全体であり、無限であり、すべてなのです。あなたは神性そのものです。聖なるものの中の聖なるものです。世界はもはや世界ではありません。あなたはすべてのすべて、言葉で表現できない最高の力であり、誰にも、どんな心にも、それを描写することはできません。あなたは純粋な「私」("Iam")であり、それがあなたです。」と著してあったな。つまり人がエゴやこの世への欲望や関心を全て捨て去り、神だけに集中したら心に写し出されるものは神の御姿だけになるから、完全な無意識状態になれるんや。ポニョ:でも意識に神が写し...サイのレッスンシリーズ(42)サイカレッジ教授への手紙
ポニョ:サイババと精神科医という本を書かれたサミュエルサンドイッチさんが、夕方周りが暗くなって来た時に、ヨシオ:サンドイッチさんて誰やねん。違うやろ。確か…ポニョ:サミュエルサンド豆さんや。ヨシオ:それも違うっちゅうに。ポニョにかかったら何でも食べもんになるんやな。まあどっちでもええわ。ポニョ:おちょけてたら本当の名前を忘れたぜよ。何やったかな?三度忘れやったかな。ヨシオ:余計に悪くなってるやないの。サンドワスレではなくサンドワイスやろ、多分。ポニョ:それでババはサンド豆さんに「車から降りて一緒に歩こう。このように私と二人で歩くという経験は君にとって、とても良いことや」と言われたんや。その時、ババは牛の糞が落ちていると言われたんやけど、サンド豆さんは聞き取ることが出来なかったので、もう一度きくと牛の糞が落ちてい...不二家の一元の客の話
ポニョ:今回も前回の「ベランダにての」続きですがロバートさんの日記からお送りしますね。クリスマスの劇以下は、通常は西洋人がアシュラムでクリスマスの劇を演じ、音楽プログラムを上演するクリスマスの期間に書かれたロバートの日記からの記述である。午後のダルシャンの後、スワミはおよそ一時間ベランダにいらした。僕は二人の西洋人男性の隣に座っていた。そのうちの一人に、スワミは来たるクリスマスのプログラムについてお尋ねになった。その男性はクリスマスの責任者だった。そして、スワミは彼が二年前に結婚した“後妻”についてお尋ねになった。その後、スワミは別の男性のほうを振り向くと、その男性が最初の妻と別れたことを厳しくお叱りになった。先妻はスワミによれば良い女性であるとのことだった。スワミはその男性...神のレッスンシリーズ(41)ベランダにて
ポニョ:ツイッターでどうして、勤勉で正直で従順な日本人が世界に誇れる程の富を持って豊かな生活が出来るはずなのに、ワーキングプアと呼ばれるほど生活が苦しいのか、残業をしても金をもらえず、安い肉丼ばかりを食べさせられるのか?そういう事にメスを入れて説明しようと少し限られたスペースでトライしたんや。面白いのは、それらの記事を投稿して十分以内に誰かさんが邪魔しに来よったで。ヨシオ:えらい早かったな。でも、その手の人が邪魔しに来るって事は、逆に言ったらポニョが発信しようとしてる事が正しいってことやな。ええやないの。ポニョ:日本は工作員がたくさんいるからな。それに、もう奴らが嫌な言葉をコンピューターに入れていてそれを使ったブログなどをチェックしたり邪魔したりするんや。今回は次の三つの言葉が奴の網に引っ掛かったようや。一つは...ダルマさんは転んでもハッピーだよ
ポニョ:今日のインタビュー記事は少し長めですので、余計な事は言わずに早速本文に入って行きますね。1997年1月1月26日スワミはマンディールで小学生たちにパーダナマスカール〔御足に触れる礼拝〕をお与えになっていた。スワミは何人かの小学生にスピーチとサンスクリット語での寸劇をさせるため前にお呼びになった。それが終わるとスワミは惜しみなくその生徒たちを祝福なさった。その後、スワミはベランダのガネーシャのところで学生たちの間をお歩きになっていた時に手を骨折している学生をご覧になり、「体育祭のプラサーダム〔神から流れ出る恩寵/プラサード〕!」と冗談をおっしゃった。生徒:はい、スワミ。スワミ:右手でなく左手でよかったですね。試験が近づいています。スワミは愛情深く微笑み、移動なさ...インタビュー特集(77)独り占めするな
ヨシオ:アボリジニは、もともとインドから渡ってきた人達で、というよりオーストラリアとインドは昔、陸続きやったんや。民族的には、インドのタミル人ととてもよく似ているんや。分かっているだけで四万年も前からオーストラリアに住んでいて、あちこちの岩や山や川、木、などを日本のように八百万の神と見て信仰して壁画を残し、神聖な聖地をあちこちに持っているとても霊的な人たちやねん。彼らが霊的波動の事も理解していて何の不思議もない。実際、この大きなオーストラリアの大陸にたくさんの部族がバラバラに住んでいるのに、全部の部族ではないが、一年に一回何処か決められた場所で落ち合い、お祭りをするんや。彼らはもちろん、携帯もないしメイルも無い。どうやってコンタクトを取り合ったんやろうか。ポニョ:テレパシーと違うか。ヨシオ:そうかもしれんな。自...チョー秘密の聖地に行ったぜ
ポニョ:今回も樹林さんと果林さんは、頑張って記事を書いておられますね。とても素晴らしい記事なのでぜひ読んであげてくださいね。ありがとうございました。https://ameblo.jp/doorforawakening/entry-12436329690.htmlhttps://ameblo.jp/doorforawakening/https://ameblo.jp/doorforawakening/entry-12436691343.htmlhttps://ameblo.jp/doorforawakening/entry-12436856147.htmlhttps://ameblo.jp/doorforawakening/entry-12437168998.htmlhttps://ameblo.jp/doorf...Qアノン情報絶好調!!
ポニョ:今日は日本から来た僧侶たちやバンガロールから歩いてアシュラムにまでやって来たギリシャ人の帰依者たちの事について話をされています。とても興味深い記事なのでお楽しみ下さいね。1995年7月7月2日スワミはあるグループの人たちを指差して、日本の僧侶が来たとおっしゃった。スワミはVIPの一人に、日本に行きたいかとお尋ねになった。VIPが「はい」と答えると、スワミは「なぜ日本に行きたいのですか?全世界がここに来ているというのに」とおっしゃった。スワミは約15分後にインタビュールームから出てこられ、VIPを何人か呼んで「今度はインド人グループ」とからかった。スワミはそれから、日本人たちはスワミと10分程度しかいられなかったがとても喜んでいたと、感嘆の声を上げられた。スワミは、彼らは遠路...インタビュー特集(76)日本人僧侶がやって来た
「ブログリーダー」を活用して、saiponicsさんをフォローしませんか?