ジョンヒョン×ヨンファがメインでCNBLUEのBL的な話です。※R18有リデス
彼らの活動を追っかけながらの話の展開になってます。 BL有り・R18有り・彼らへの愛めいっぱい有り
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つらつらと流れてくる言葉制限などしてもスキをついてすり抜けて辿りつく。違う違う違うどれも内容は同じ。どんなものでもよかった沢山ある曲の中から何を選んでもよかったのに何故だか急にオレの居場所を再確認したくなったんだ。違う?そんなの分かってる。韓国一の弾き手だって代わりにはなりはしない。t舞台で歌っていたあの時オレには聞こえていたんだ。いつものギターの音。刻まれるドラムとベースのリズム。重なる声。聞こ...
「ワン」ああ、いつもの時間か。ぼんやりしていたオレは部屋の入口で伺うように覗いている茶色のモフモフに気づき苦笑する。活動できない日々が続いている今、ぼんやりと考え事をしているといつの間にか一日が過ぎていくのを彼がなんとか繋ぎとめている。「わかったよ。行こうか」お気に入りのリードを手に取り彼の元へと歩み寄る。いつのもの時間のいつものようにいつものところへ。雨上がりの空気は身体に纏わりついて少し恨めし...
※このお話はもちろんフィクションです。 名の似た人が登場人物ですが、 読んで不快に感じる方もみえるかもしれません。 苦手だ!作り話は無理!という方がお見えになりましたら そっと上の×ボタンを押していただけたら幸いです。自覚するということから恋がはじまると誰が言っただろう?予兆はあった。けれどそれが確信にかわり「好きなんだ」と気持ちをカタチにした瞬間、世界が変わる。仕事は順調・・・とはまだ言えない。顔...
※このお話はもちろんフィクションです。 名の似た人が登場人物ですが、 読んで不快に感じる方もみえるかもしれません。 苦手だ!作り話は無理!という方がお見えになりましたら そっと上の×ボタンを押していただけたら幸いです。陽が落ちた頃ジョンヒョンとミニョクが戻ると部屋では床に並んでヨンファとグァンジンが2人で眠っていた。2人は何度声をかけても目を覚まさず、死んだように眠り続けた。「ヒョン肉買ってきたんだ...
※このお話はもちろんフィクションです。 名の似た人が登場人物ですが、 読んで不快に感じる方もみえるかもしれません。 苦手だ!作り話は無理!という方がお見えになりましたら そっと上の×ボタンを押していただけたら幸いです。何度天に祈っても今のヨンファの願いが届くことはない。そんな場所に自分の意志で立っている。今もこれからもそうありたいから・・・「グァンジン、やめて」「その名を呼ぶのをやめろ」「グァンジン...
※このお話はもちろんフィクションです。 名の似た人が登場人物ですが、 読んで不快に感じる方もみえるかもしれません。 苦手だ!作り話は無理!という方がお見えになりましたら そっと上の×ボタンを押していただけたら幸いです。黒い翼を一度大きく羽ばたかせる。それを合図に床から姿を現したのは使い魔達だった。狭い空間を埋め尽くす数。それらがヨンファめがけて一気に襲いかかってくる。「ち・・・っ」ヨンファは寸でのと...
※このお話はもちろんフィクションです。 名の似た人が登場人物ですが、 読んで不快に感じる方もみえるかもしれません。 苦手だ!作り話は無理!という方がお見えになりましたら そっと上の×ボタンを押していただけたら幸いです。「ただいま」扉には鍵がかかっていた。ミニョクはレッスンに行くのだと言っていたのを思い出したがつい呟いてしまうのは癖みたいなものだ。頭の中ではさっき交わした会話がグルグルと回る。『逃げた...
※このお話はもちろんフィクションです。 名の似た人が登場人物ですが、 読んで不快に感じる方もみえるかもしれません。 苦手だ!作り話は無理!という方がお見えになりましたら そっと上の×ボタンを押していただけたら幸いです。『ヨンファ』陽が照らすより更に光さすその場所に彼がいた。『元気そうでよかった』長身で整った顔立ち。手足がすらりと長く優しげな眼差しの男をオレはよく知っている。もう長く会っていなかった懐...
※このお話はもちろんフィクションです。 名の似た人が登場人物ですが、読んで不快に感じる方もみえるかもしれません。 し苦手だ!作り話は無理!という方がお見えになりましたら そっと上の×ボタンを押していただけたら幸いです。その日は特別に宿舎下にあるカフェで夕食をとった。帰り道はお互いずっと無言のまま。前を行くグァンジンの背中を目で追いながら此処までやってきたんだ。「・・・・今日はごめん」アイスコーヒーの...
風が吹き夏が終わる・・・空が高くなり、そこに浮かぶ白い雲もどこか軽やかで季節は夏から秋へと移り変わる中、ジョンヒョンはヨンファと連れだって小さなビルを訪れた。そこは只今準備中のFNCエンタ日本事務所。「どんな話かな」「自信持って行こうぜ、絶対良い話に決まってる」心配症なオレに対して、一足先に自国で知られるようになった彼は自信に満ちた顔でそう言った。オレにはまだそんな顔できない。眩しいばかりの笑顔に...
「・・・・っ」熱めのシャワーが肌を打つ。人から受けた邪気をまとった肌を流れていく湯は落としするすると排水溝へと流れていく。ヨンファは自らの肌に触れ複雑な表情を浮かべた。「上のやつらには見せられないな」自嘲気味にぼそりと呟いた言葉は水音に呑み込まれていく。地上へ堕ちてから数年。人として今は存在しているヨンファに上からのコンタクトは一切無かった。未練も後悔もないけれど時折考える、美しく厳しい上司や弟の...
「乾杯!!」儀式的な一言ではじまったその日の打ち上げ。久しぶりに飲む冷えたビールは、充実したライブの余韻も手伝ってメンバーを酔わせた。ライブ後で気分が昂っているせいもあるだろうが昨夜沸き起こった感情・・・いや、此のところ持て余していたものがジョンヒョンの酔いを更に加速させていた。「呑みます?」向かい側に座るグァンジンが瓶を持ち上げ伺う。ヨンファは偉い人に囲まれているし、ミニョクは酔い潰れて眠ってし...
誰かのことを・・・ましてや男のことをこんなにも気にすることは試合の相手を気にすることもなかったジョンヒョンにとって初めての経験だった。もちろん、彼と出会うまではジョンヒョンは自分にそんな性癖があるかもしれないなどと微塵も疑ったことはない。しかし、そういう自分を近頃どうも疑いはじめている。それはきっと、生まれた国の性的抑制や思考のせいだろうとそう、そんなふうに考えていたのだ。それが原因で彼の容姿や身...
ドン!とい大きな音で目が覚める。真夜中と言っていい時間。瞼を上げるといつもと変わらない風景が目に入る。2段ベッドの裏側。ギシリと音がしたのはミニョクも目を覚ましたからだろうか。けれどそのまま静けさが部屋に戻ったからジョンヒョンは暗闇に慣れた目で音の原因を確かめる。昨夜遅くに帰宅して倒れ込むように寝てるはずの向かい側のベッドの主。階段の昇降が面倒くさいという理由で年上の2人が陣取った下のベッドで眠っ...
更新したあと、気づけばあと数日で一か月・・・この数か月は、私にとって数年と同じぐらいの重みを持ち、変わっていくもの(人)が多いなか、それでもこの場所を訪れてくださった皆さんがくださった気持ちに癒されてなんとか今日も生きてます。(大袈裟?いやいやそれぐらい気持ち的に変化があったのです)いただいたコメントにお返事もできず申し訳ありませんでした。世間的にも自分的にもGWに入りやっと自分時間が持てたので、...
たった3文字きりの短いメッセージ。それだけでは人の気持ちなんて理解することは難しい。それなのにそれきりで会えなくて会いたいのに会えなくて致し方のない状況ではあるのだけれど、自由につかるようになったオレが、オレたちがそれで相手にメッセージをいくら送ったからといったって相手が受け取ってくれなければただの独り言。なぁ・・・元気?ちゃんと食べてるか?眠れてるか?会いたいな。文字だけでは伝えきれないだろ?文...
「残された時間は自分の為に使え」国務を終えた経験者は皆口をそろえて語る。「そうだね。そうしなきゃだね・・・」ヨンファは持っていたカップを口に運ぶが手が震えて上手く飲めなくて必死にそれを押えこんで温くなりはじめたコーヒーを啜る。いろいろ・・・と、迷惑ばかりかける。今までずっとやっぱり上手くやれなかったなぁ・・・と、そう思うのだ。後悔ばかり浮かぶ。だからいつも結局最後は、ぎこちなく作る笑顔を相手に返す...
待ちあわせの相手がやってくるとミニョクはクンと鼻を鳴らす。「・・・甘い匂い」部屋に入ってきてすぐ上着を脱ぎ、丁寧にパイプの椅子の背にかけるとドラムセットの脇までやってきたジョンシンからは、アルコールの匂いに混じって知らない甘い香りがした。くんと鼻を鳴らしたミニョクに気づいたジョンシンは、すぐにポケットの中に手をやり綺麗に包装された箱を取り出す。「これだよ。チェリーボンボンだってさ」開ける?と目くば...
「オーディションには もう一人のイケメンと一緒に来てくれる?」ソウルからスターの卵を探しにやってきたという女性はジョンヒョンに笑顔で言った。「だれ・・・ですか?」それほど人見知りをする方ではない。けれど、ソウルまでのそこそこの時間を共にする相手を知っておきたいと思った。「んーーーーー、そうねぇ 待ちあわせの場所に行けばすぐに分かると思うわ」彼女の一言で相手の詳しいコトはうやむやにされた。そして心の...
ねっとりとした異国の夏の空気が、薄い壁越しから室内に忍び込む。濃厚な熱気とどこか重苦しいような淀んだ空気は東京においてこの時期逃げられるようなものじゃない。大通り沿いの狭いアパートの一室。車通りが多いため、エアコンの排気ガスと熱がさらに気温を上げているに違いなかった。2段ベッドの部屋の片隅にある収納に押し込められた服。ギターにアンプにキーボード。机の下を占領するのは多国語の勉強に使う本たち。ジョン...
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