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コモレビのあしあと http://marstaymyheart.seesaa.net/

28歳という若さで自殺という道をえらんで消えていってしまった兄、彼のあしあとを!

28年で人生の幕を自らひいてしまうなんて…なんとも儚い。でも自分で選んだんだから攻めどころがない。理由を考えたって出てくるわけがない…。せめて兄が残したあしあとを形にできたら!とブログを書き始めました。 兄が残した詩とともに自殺をされた遺族の気持ちを綴って行き命の尊さを伝えることができれば…と思います。

まあさくわっちょ
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2013/12/23

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  • もうすぐ父の日

    父の日が近くなると少し…憂鬱になる…あの日を思い出してしまう(>_<)父に1度でも父の日をしてあげたかった「お父さん」て呼んでみたかった 小さい頃、父と離れ離れになり酒に溺れ、お金の管理もできずダメダメな父の話ばかり聞かされてもやっぱ父のこと、忘れられなかった微かな記憶の父は本当に優しく暖かい…

  • また一つ歳が増える

    また誕生日を迎えます… 誕生日…嬉しい日ではあるけど、兄よりどんどんお姉さんになっていってしまう切なさと、悲しみがやっぱり混在します。。 5つ違いだったはずなのに、兄より3歳も年上に…複雑です。。 今ある命を大切にして兄と父の分も心の中の二人と一緒にこれからの人生大切に楽しんでいこうと思います!

  • 『激場』

    まぶたの奥は誰も知らない 僕だけのシネマシアター そこでは あらゆる 感情が 映像化される イメージ浮かんで 僕だけのパラダイス 涙こらえて 悲しいブルーの湖 夢えがいて キラリなスターキャッチ 光浴びて 光の動物園 記憶辿って なつかしいカントリー おもいで集めて 無邪気な子供ワールド こんなにも 激しく めくるめく まぶたの奥の人生劇場

  • 『色とりどり』

    小さい頃一人でお留守番することが多くてよくやった折り紙…

  • 『唄と空と記憶』

    音楽と空模様 音楽と記憶 それぞれの唄には それぞれ記憶 音楽がそれぞれの記憶を より鮮明に刻んでくれる ひとつひとつの唄に ひとつひとつの記憶 雨の匂い嗅いだら 聴きたくなった 雨の日に あの娘と聴いた あのメロディー

  • 『Nature Musical』

    「歌う」空は歌うよ雲や鳥のゴスペル

  • 未年…

    あけましておめでとうございます。 兄が生きていれば年男になる年!複雑な思いはありますが…心の兄にオメデトウと言いたいです 最近サボりがちだった兄の詩もマイペースに更新していこうと思います!兄に怒られそうなのでね(^^;;

  • 『はじまり』

    「はじまり」 一歩一歩…

  • もう8年・・・

    ご無沙汰しています(;´д`) 日常の慌しさにかまけて・・・ 今日はお休み!今日はお休み!と サボっているうちにどんどんサボり癖がついてしまい・・・ 今日まで更新することなく・・・ カレンダーをめくって 兄の命日が近づいていることに 「ハッ」とし パソコンに向かっているところです(笑) 兄ちゃんごめんね。。 このブログが兄ちゃんに会える窓なのに 全然会いに来ないでスイマセン(._.) 早いもんで……

  • 『オモチャの鉄砲』

    百円の鉄砲 青いソラめがけ ポリス真似て 太陽を撃った 「君に会える 夕陽の時間 近付けろ!」 雲一つ無い 青い×2ソラだ 百円の鉄砲 高層ビル狙い 狩人のフリして 想うまま撃った 「お前ら視界 邪魔して 海見えんよ!」 地平線隠す 高い×2ビルだ 百円で手にした オモチャの鉄砲 そいつを使って 叶いようの無い 安っぽい妄想で 休日のサ…

  • 誕生と終焉・・・・

    とてもとても久しぶりの投稿となります・・・ 私は子供を望みつつなかなか出会えないで不妊治療をしています それでもなかなか新しい命との出会いは果たせないでいます・・・ そんな中、命の尊さ 「一人の人が生まれてくる」 ということがどれだけ奇跡的なことなのか それを実感しています。 だから尚更・・父や兄のように自殺という形で 自分の終焉を迎えてしまうことがどれだけ罪なのか・・・ 腹ただしくおもえて…

  • 『水泡のデジャヴ』

    水槽の底から ブクブクと浮かぶ 小さな水泡 生死の繰り返しを想わせるように 浮かんでは消えゆく その一粒一粒に釣られ 一つ一つ脳裏に浮かぶ 過去の記憶のフィルム 一粒、二粒、三粒…… 幼少期、少年期、思春期…… 一粒一粒目で追いながら 歩いてきた軌跡をタドル 蘇る過去のシーンは いつ見てもスローなモーション 「イツカ」も同じように数えた気がする ふと記憶の…

  • 『君をモバイル』

    妙に らしくない 携帯が気になる 君から便り 届かないか 君から愛語 届かないか 君想うだけで 切なく胸ツマル 涙腺熱くユレル らしくないよな? 君と会える その時を 雨が 引き離すようで 両腕の世界に 君が居ない事 窓伝う雨のせいにする 猫みたいな君 携帯できたら 目がくらむ位に 僕らしさ 光るのに

  • 『バスシアター』

    バスの窓の向こうは 素晴らしく美しい「人生シアター」 いろんな人の生活が 「窓」のスクリーンに映し出される 楽しげに寄りそう恋人 腰を曲げながら懸命に歩く老婆 無邪気に走る子供たち いろんな人生のカケラが見える それもタダで だから僕はバスに乗るのが好きだ バスから見える景色が好きだ 街がいつもと違って見えるから だから僕はバスが好きだ

  • 『バスルーム~ぬくもり』

    バスルーム♪゜・*:.。. .。.:*・♪ バスルーム♪゜・*:.。. .。.:*・♪ 今日もバイト つかれはてたんだ 今日もちょっと 傷付いたんだ 今日もちょっと つまずいたんだ そんなとき君は バスルーム♪゜・*:.。. .。.:*・♪ いつもバスルーム♪゜・*:.。. .。.:*・♪ ぼくのバスルーム♪゜・*:.。. .。.:*・♪ つもったストレス 洗い流してよ たまったホコリ 洗い落としてよ …

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