BL恋愛空想物語です。R-18を含む性的描写があります。
ハッピーエンドを基本と考えております♪着地するまでにあらゆる所に飛びますが、まったり気長にお待ち下さい♪更新は毎日の予定です♪
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こちらにいらした全ての方へ・・・こちらは男性と男性の架空の恋愛物語です性的描写を含みますので 18歳未満の方は急いでお引き取りくださいませ今すぐ・・・BLを理解出来ない方もお引き取りくださいませ今すぐ・・・ブログ内の写真は全てご本人とは無関係です写真及び全ての文章の持ち出しは御遠慮下さいますようお願いを申し上げます。目次をご覧になりたい方はこちらから❁尚 誤字脱字や段落が読みにくい等があると思います...
大好きな洋ちゃんに対して俺は何でこんなに傷をつけるような事を言うんだろう洋ちゃんは、震えるのを抑える為なのか両手をギュッと拳にしていて可愛そうなくらいに真っ青になっていた「麻、ごめんね・・・」目を合わせないまま、ほとんど掠れて聞こえない声で洋ちゃんが呟いたそれを見て俺は、急速に頭が冷えて猛烈に後悔し始めた『俺もごめん・・・すぐ頭に血がのぼっちゃって 相変わらずガキだよな』「麻が謝ることない・・・僕...
屋敷を出た麻は、洋ちゃんの家に一人で帰る気にならずデビも預かってもらっている事もあるし実家に戻ることにした麻が屋敷を出た次の日に、大介と菊もそれぞれ家に戻って来た事は後から知った「何かあちらであったんですね」父さんと母さんが居ない隙を見て、お手伝いさんが俺に話しかけてきた『洋ちゃんはやっぱり俺じゃダメみたいだ・・・ 俺みたいなガキより、あいつ・・・あいつは問題あるけど 金はあるし大人だしさ、俺なん...
洋の兄は自室に戻ると、我慢していた口元を緩ませ堪えきれずに笑い出した「やっと出て行ったっ!あいつ! やっと洋が俺の元に戻ってきたっ!」声に出して笑い始めると久しぶりにこんなに大声で笑ったと気が付いて更におかしくなった気を惹く為に、洋の前ではわざと自信なさげに振る舞わなくてはならない「この俺がっ・・・一人で生きていけないって?! 金の亡者の親戚共の中で、孤独だって?! はははっ!あんな愚かな親戚共に...
同じ屋敷内に居ると言うのに、洋ちゃんに会えない日が続いて俺は苛立ちと不安でおかしくなりそうだった大介と菊もそんな俺を遠巻きに見るようになって広い屋敷の中で孤独を感じていた時間だけはあるので嫌な考えばかりが広がるもしかして洋ちゃんは俺よりもお兄さんの事が良くなってそれでわざと顔を会わさないようにしているのかもしれない・・・『だめだっ・・・俺がこんなに弱気になってちゃ・・・ 洋ちゃんを護るって決めたん...
洋の兄は、麻の部屋から出て来た使用人を見付けると言い放った「これから話し合いを進めるから みんなを離れに集めるように声をかけてくれ! あと、これから毎日食事は 離れの方に用意しろ、いいな!」使用人は返事をして、姿勢を正す様に手で持っていた3分の1位水が残っているピッチャーを胸に抱いた洋の兄はそれを無言で見ている使用人はすぐに、その視線耐えられなくなりいかにも準備にかかる為に忙しいという素振りを見せる...
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