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2013/12/06

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  • 2月第3週時事問題

    2月第3週時事問題です。 □15日 内閣府が公表した2020年10〜12月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価変動の影響を除いた実質で前期(7〜9月)より3・0%増え、2四半期連続のプラス成長になった。このペースが1年続くと仮定した年率換算では12・7%増。ただ、コロナ危機でGDPが急落した分は取り戻しきれておらず、20年の通年では前年比4・8%減と、リーマン・ショック翌年の09年以来、11年ぶりのマイナス成長になった。 …

  • 2月第2週時事問題

    2月第2週時事問題です。 □8日 財務省が発表した2020年の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引、投資収益の状況を示す経常収支の黒字額は、前年比13.8%減の17兆6976億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大で訪日客が大幅に減少し、輸送や旅行などのサービス収支が3兆5362億円の赤字に転じたことが要因。 □9日 政府は9日午前の閣議で、行政デジタル化の司令塔と位置付ける「デジタル庁」設置法…

  • 2月第1週時事問題

    2月第1週時事問題です。 □2月1日 ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相を拘束した国軍は、非常事態を宣言した。国軍は政権が、国軍トップのミン・アウン・フライン最高司令官に「移譲された」とし、政権を奪取したと発表した。 □2日 菅義偉首相は、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言に関し、発令中の11都府県のうち栃木県を除く10都府県で延長すると表明した。今月7日の期限を3月7日…

  • 1月第5週時事問題

    1月第5週時事問題です。 □26日 静岡県沖の駿河湾で、海洋研究開発機構などの研究チームが全長1メートルを超える新種の深海魚を発見した。駿河湾の深海で食物連鎖の頂点に君臨し、体長30センチ程度の「セキトリイワシ」の仲間の最大種とみられることから、「ヨコヅナイワシ」と命名した。 □27日 バイデン米大統領はロシアのプーチン大統領と就任後初めて電話会談し、2月5日に期限切れを迎える米ロの新戦略兵器削減条…

  • 1月第4週時事問題

    1月第4週時事問題です。 □19日 菅首相は、新型コロナウイルスのワクチン接種を円滑に進めるための担当大臣に河野太郎規制改革担当相を起用した。 □20日 第164回芥川賞・直木賞の選考会が東京都内で開かれ、芥川賞は宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」、直木賞は西條奈加さんの「心淋し川」に決まった。 □21日 米民主党のジョー・バイデン新大統領が首都ワシントンで開かれた就任宣誓式で、職務の遂行と合衆国憲法の…

  • 1月第3週時事問題

    1月第3週時事問題です。 □12日 マイク・ポンペオ米国務長官は、米国がキューバをテロ支援国家に再指定すると発表した。政権移行を目前に控えた中、キューバとの緊張緩和を目指すジョー・バイデン次期大統領の取り組みを阻害する動きだ。 □13日 西村康稔経済再生担当相は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の対象に大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木の7府県を追加する方針を衆院の議院運営委…

  • 1月第2週時事問題

    1月第2週時事問題です。 □5日 イラン政府報道官は、中部フォルドゥの地下施設でのウラン濃縮活動について、濃縮度を20%に引き上げる作業を再開したと述べた。2015年のイラン核合意から一段と逸脱するもので、今月発足するバイデン米新政権は難しい舵取りを迫られる。 □5日 ボリス・ジョンソン英首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止める措置として、5600万人近くが暮らすイングランド全土を対象に全…

  • 1月第1週時事問題

    新年あけましておめでとうございます。 1月第1週時事問題です。 □1月1日 英国は12月31日深夜、欧州連合(EU)の関税同盟と単一市場を離れて「完全離脱」した。 □1月1日 世界保健機関(WHO)は、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャーのビオンテック(BioNTech)が共同開発した新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を承認した。世界各国での同ワクチンの輸入と流通の速やかな承認への道を開いた。 …

  • 12月第4週時事問題

    12月第4週時事問題です。 □21日 政府は2021年度予算案を閣議決定した。一般会計の総額は106兆6097億円となり、20年度当初予算から3兆9517億円増え、9年連続で過去最大を更新した。当初段階での100兆円超えは3年連続。政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う追加経済対策を踏まえ、閣議決定した20年度第3次補正予算案と21年度予算案を「15カ月予算」と位置づけている。3次補正で追加経済対策に必要な経費19・2兆円を措…

  • 12月第3週時事問題

    12月第3週時事問題です。 □14日 日本銀行が発表した12月の「短観」は、代表的な指標の大企業・製造業の業況判断指数(DI)が、前回9月調査より17ポイント改善してマイナス10となった。大企業・非製造業は7ポイント改善のマイナス5。いずれも、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて急落した6月調査を底に、景況感が2四半期連続で持ち直した。 □14日 一年の世相を表す「今年の漢字」に「密」が選ばれ、京都市東山区の…

  • 12月第2週時事問題

    12月第2週時事問題です。 □7日 普及が進む小型無人機(ドローン)について、政府は、これまで200グラム以上としていた航空法の規制対象を拡大し、100グラム以上にする方針を固めた。小型でも飛行速度が速いドローンが手軽に入手できるようになり、危険性が増していることを踏まえた。 □8日 内閣府が発表した2020年7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除く実質で前期比5.3%増、このペース…

  • 12月第1週時事問題

    12月第1週時事問題です。 □12月1日 2020年を代表する言葉で、今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを発表する『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」』選考発表会行われ、大賞には「ぴえん」が選出された。 □12月1日 「2020年ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、東京都の小池百合子知事らが呼びかけた、新型コロナウイルスの感染防止を目的とする新概念、新習慣である「3密」が年間大賞…

  • 11月第4週時事問題

    11月第4週時事問題です。 □23日 香港の西九竜裁判所は、民主活動家の黄之鋒)氏や周庭氏ら3人に対し、昨年6月に「逃亡犯条例」改正案に反対するため警察本部を包囲するデモに参加し、デモ参加者を扇動した罪で有罪との判断を下し、即日収監した。 □24日 中国は、無人の月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」の打ち上げに成功したと発表した。中国として初めて、月の土壌を採取し地球に持ち帰る予定。 □25日 政府…

  • 11月第3週時事問題

    11月第3週時事問題です。 □16日 米宇宙企業のスペースXは、野口聡一さんら4人の宇宙飛行士が搭乗する新型宇宙船「クルードラゴン」を米フロリダ州のケネディ宇宙センターからファルコン9ロケットで打ち上げた。12分後に宇宙船はロケットから切り離され、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう軌道投入に成功した。 □17日 アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフを巡る激しい戦闘は停戦合意に基づきロ…

  • 11月第2週時事問題

    11月第2週時事問題です。 □10日 アメリカの製薬大手「ファイザー」とドイツのバイオ医薬ベンチャー「ビオンテック」は、開発中の新型コロナウイルスのワクチン候補について、最終段階の第3段階の治験で90%以上の参加者に効果が確認されたと発表した。 □11日 気象庁は、サクラの開花などで季節の進み具合を調べる「生物季節観測」について、今年いっぱいで動物の観測をやめると発表した。 □12日 東北電力女…

  • 11月第1週時事問題

    11月第1週時事問題です。 □2日 政令指定都市の大阪市を廃止し、四つの特別区に再編する「大阪都構想」への賛否を問う住民投票が1日投開票され、約1万7000票差で反対が賛成を上回った。地域政党「大阪維新の会」が2010年の結党時から掲げてきた構想の制度案は廃案となり、大阪市の存続が決まった。 □5日 今年最も話題となった言葉を選ぶ『現代用語の基礎知識選2020ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が発…

  • 10月第5週時事問題

    10月第5週時事問題です。 □26日 スペインのサンチェス首相は、新型コロナウイルス感染再拡大の深刻化を受け、全土に改めて非常事態を宣言すると発表した。国内ほぼ全ての自治州で夜間の外出を禁止する。 □26日 臨時国会で、菅義偉首相は就任後初めての所信表明演説を行った。演説の目玉として「脱炭素社会の実現」を打ち出し、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を宣言した。また、新型コロナ…

  • 10月第4週時事問題

    10月第4週時事問題です。 □19日 前回の東京五輪が開催された1964年の青少年と比べ、2019年の青少年は体格が良くなった一方、握力やボール投げの運動能力は劣ることがスポーツ庁の19年度「体力・運動能力調査」で分かった。 □20日 英政府はロシアの情報機関が東京五輪・パラリンピックの関係団体などに対しサイバー攻撃を仕掛けていたと発表した。 □21日 米航空宇宙局(NASA)は“米国版はやぶさ”とも呼ばれる…

  • 10月第3週時事問題

    10月第3週時事問題です。 □14日 東北電力女川原子力発電所2号機について、宮城県の村井嘉浩知事は再稼働に同意する方針を固めた。県議会環境福祉委員会で再稼働を求める請願が賛成多数で採択され、本会議でも採択が確実となったことを受け、再稼働へ県民の理解が得られたと判断した。東日本大震災の被災地に立地する原発で、知事が再稼働に同意するのは初めて。 □14日 東京電力福島第一原発事故をめぐり、福島県内…

  • 10月第2週時事問題

    10月第2週時事問題です。 □5日 今年のノーベル生理学・医学賞の受賞者が発表され、アメリカのロチェスター大学のハービー・アルター氏、ロックフェラー大学のチャールズ・ライス氏、カナダのアルバーター大学のマイケル・ホートン氏ら3人となった。いままで判明していなかった慢性C型肝炎の原因を解明し、血液検査と新しい治療薬により数百万人の命を救ったことなどを受賞理由にあげている。 □6日 新型コロナウイ…

  • 9月第5週時事問題

    9月第5週時事問題です。 □28日 国が2024年度に始める電力市場の新制度で、最大1・6兆円の国民負担が生じることになった。7月にあった新市場の入札結果が今月公表され、価格が当初想定の1・5倍に膨らんだ。最終的に電気料金で回収されるため、単純計算だと1キロワット時2円の上昇要因。平均的な家庭の場合、1カ月500円ほどの値上げにあたる。 □30日 国土交通省が発表した7月1日時点の基準地価は、全国平均の変動率が…

  • 9月第3,4週時事問題

    9月第3,4週時事問題です。 □14日 世界保健機関(WHO)の13日の集計によると、新型コロナウイルスの新規感染者数が全世界合計で過去24時間に過去最多となる30万7930人を記録した。インドで引き続き高水準で増加しているほか、欧州でも拡大基調にある。新規感染者数の上位はインド(約9万4000人)、米国(約4万6000人)、ブラジル(約4万4000人)、スペイン(約1万2000人)と続く。 □14日 安倍晋三首相の後継を決める…

  • 9月第2週時事問題

    9月第2週時事問題です。 □8日 内閣府が8日発表した2020年4〜6月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比7.9%減、この成長ペースが1年間続いた場合の年率換算では28.1%減だった。 □9日 英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大と共同開発している新型コロナウイルスのワクチンを巡り、臨床試験に参加したボランティアに深刻な副作用が疑われる事例が発生し、米国での治験が中…

  • 9月第1週時事問題

    9月第1週時事問題です。 □9月2日 イラン核合意の当事国である英仏独中ロとイランの6カ国はウィーンで核合意の基本方針を協議する次官級の合同委員会を開いた。米国が一方的に進めている対イラン国連制裁の復活(スナップバック)について、6カ国は「無効」との見解で一致した。 □9月2日 昨年末に新型コロナウイルスが最初に確認された中国・武漢で、すべての学校や幼稚園などが7か月ぶりに再開した。

  • 8月第5週時事問題

    8月第5週時事問題です。 □26日 厚生労働省が公表した人口動態統計(速報値)によると、2020年上半期(1〜6月)の出生数は43万709人と、前年同期比で8824人減少した。上半期の速報値でみると、00年以降では最も少ない。 □27日 イラン政府筋によると、イランと国際原子力機関(IAEA)は、IAEAが要請していた査察をイランが受け入れることで合意した。 □27日 米国防当局者は、中国軍が中国本土から南シナ海に向け…

  • 8月第4週時事問題

    8月第4週時事問題です。 □17日 内閣府が発表した2020年4〜6月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前期比7.8%減、この成長が1年続いた場合の年率換算で27.8%減となった。マイナス成長は3四半期連続。新型コロナウイルスの感染拡大が直撃し、リーマン・ショック後の09年1〜3月期(年率17.8%減)を超える過去最大の下落を記録した。 □17日 静岡県浜松市で、2018年7月23日に埼玉県熊谷で観測さ…

  • 8月第3週時事問題

    8月第3週時事問題です。 □10日 香港の警察当局は日、中国政府を公然と批判してきた香港メディア界の大物で、民主派の香港紙「蘋果日報(アップル・デーリー、Apple Daily)」創業者の黎智英氏を、国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕した。 □11日 ベイルート港爆発では150人余りが死亡、数千人が負傷、数十万人が家を失た。この責任をとって レバノンの内閣は総辞職した。 □11日 経済協力開発機構(OEC…

  • 8月第2週時事問題

    8月第2週時事問題です。 □3日 アメリカの民間企業スペースXが開発し新型宇宙船「クルードラゴン」が、宇宙飛行士2人を乗せて無事に地球に帰還した。5月末にアメリカ本土から9年ぶりに人を乗せて打ち上げられ、ISS(=国際宇宙ステーション)とのドッキングに成功していた。早ければ9月末にも正式ミッションとして打ち上げられる予定で、その第一号には、日本の野口聡一宇宙飛行士が搭乗することが決まっている。 …

  • 7月第5週時事問題

    7月第5週時事問題です。 □30日 立憲民主党など野党4党党首は国会内で会談し、安倍晋三首相が新型コロナ感染再拡大や豪雨災害対応について説明責任を果たしていないとして、憲法53条に基づく臨時国会召集要求を行う方針で一致した。 □30日 内閣府は、2020年度の国内総生産(GDP)成長率について、物価変動の影響を除いた実質で前年度比マイナス4.5%になるとの試算を経済財政諮問会議に提出した。新型コロナウイルス…

  • 7月第4週時事問題

    7月第4週時事問題です。 □20日 鹿児島県の種子島宇宙センターで、アラブ諸国初となる火星探査「ホープ」を載せたH2Aロケットが打ち上げられた。探査機はロケットからの切り離しが成功した。 □22日 新型コロナウイルスで打撃を受けた観光業界を政府が支援する事業の「GoToトラベル」が、本日より東京都を除いた46道府県で行われる。 □23日 中央最低賃金審議会は、2020年度地域別最低賃金の改定について「現行水…

  • 7月第3週時事問題

    7月第3週時事問題です。 □13日 7月2日に関東上空で目撃された火球が、千葉県習志野市のマンションに落下した隕石だったとする分析結果を、国立科学博物館が公表した。国内では53番目の隕石で、今後「習志野隕石」として登録申請される予定だ。 □15日 東京都は、警戒レベルを4段階で評価している感染状況について、これまでの「感染が拡大しつつある」から、最も深刻な「感染が拡大している」に引き上げた。 □15…

  • 7月第2週時事問題

    7月第2週時事問題です。 □8日 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、国連(UN)に対し、世界保健機関(WHO)からの脱退を正式に通知した。 □9日 気象庁は熊本、鹿児島、福岡、佐賀、長崎、岐阜、長野の7県に大雨特別警報が発表した現在継続中の7月3日からの豪雨について、「令和2年7月豪雨」と命名した。 □11日 イベントの開催制限が緩和され、コンサートやプロスポーツなどの参加者・観客数は上限…

  • 7月第1週時事問題

    7月第1週時事問題です。 □30日 医療新興企業アンジェスは、新型コロナウイルスのワクチンの治験を始めたと発表した。大阪大と共同開発したもので、国内で治験まで進むのは初めて。 □7月1日 小売店などでの会計時に無料で提供されてきたプラスチック製買物袋(レジ袋)。容器包装リサイクル法の省令改正にともない、1日から原則有料化された。 □7月1日 国の立法機関、全国人民代表大会常務委員会は香港に導入…

  • 6月第4週時事問題

    6月第4週時事問題です。 □23日 理化学研究所(理研)は、神戸・ポートアイランドに整備中のスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」が、計算速度ランキング「トップ500」をはじめ、スパコンの計算性能を示す主要4部門で世界1位になったと発表した。トップ500で日本勢が1位となるのは、2011年に2期連続1位になった先代の「京(けい)」以来9年ぶり。 □25日 国際通貨基金(IMF)は最新の世界経済見…

  • 6月第3週時事問題

    6月第3週時事問題です。 □15日 河野太郎防衛相は、秋田県と山口県で進めていた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を停止すると発表した。イージス・アショアから発射される改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」は発射後、ブースターを分離させるが、これを周辺住宅などに落下させないためには大幅改修が必要と判明したため。 □16日 北朝鮮の朝鮮人民軍は、2018年9月の南北首脳会談の際に…

  • 6月第2週時事問題

    6月第2週時事問題です。 □11日 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は11日、国会内で会談し、憲法改正国民投票の利便性を高める国民投票法改正案について、今国会で採決しない方針を確認した。 □12日 新型コロナウイルス対策を盛り込んだ令和2年度第2次補正予算は参院本会議で可決、成立した。歳出総額は31兆9114億円で、補正予算としては過去最大。自民、公明両党に加え、立憲民主党や国民民主…

  • 6月第1週時事問題

    6月第1週時事問題です。 □6月1日 米航空宇宙局(NASA)と米宇宙ベンチャーのスペースXは、米フロリダ州のケネディ宇宙センターからNASAの宇宙飛行士2人を乗せた新型宇宙船「クルードラゴン」を同社のファルコン9ロケットで打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)への軌道投入に成功し、ISSにドッキングした。 □2日 安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う学校休校の長期化を受けて検討していた「9月入…

  • 5月第5週時事問題

    5月第5週時事問題です。 □25日 安倍晋三首相は、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、北海道と首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川の計5都道県で解除を表明した。4月7日に7都府県を対象に初発令してから49日間で、既に解除した42府県を含めて全都道府県への宣言が終了。各地域は外出自粛や休業要請の緩和、学校再開を段階的に進める。 □26日 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、日本が緊…

  • 5月第4週時事問題

    5月第4週時事問題です。 □18日 内閣府が発表した2020年1〜3月期の国内総生産(GDP)の速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比0・9%減、この状態が1年続いた場合の年率換算は3・4%減となり、2四半期連続のマイナスとなった。 □18日 内閣の判断によって、幹部の定年を延長することが可能となる検察庁法の改正案を含む国家公務員法の改正案について政府与党は今国会での成立を見送る方針を固めた。 □19日 新…

  • 5月第3週時事問題

    5月第3週時事問題です。 □14日 政府は、新型コロナウイルス感染症の対策本部会合で、緊急事態宣言について39県での解除を正式決定した。緊急事態宣言が継続されるのは北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県の8都道府県。 □15日 国際オリンピック委員会はオンライン方式での理事会を開催し、東京五輪の1年延期に伴う費用負担について、IOCとして最大8億ドル(約860億円)を用意…

  • 5月第2週時事問題

    5月第2週時事問題です。 □4日 新型コロナウイルスへの対応を協議する政府対策本部が4日午後開かれ、緊急事態宣言の対象地域を全都道府県としたまま、5月31日まで延長すると正式決定した。 □4日 日本相撲協会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2週間延期して24日に初日を予定していた大相撲夏場所の中止を発表した。 □5日 総務省は「こどもの日」に合わせて15歳未満の子供の推計人口(4月1日現在…

  • 5月第1週時事問題

    5月第1週時事問題です。 □28日 立憲民主、国民民主、共産、社民各党と日本維新の会の野党5党は、コロナの影響を受けた飲食店など事業者の家賃負担を支援する法案を衆院に共同提出した。賃貸物件に入居するテナントの家賃支払いを肩代わりして一定期間猶予する制度と、家賃の減免に応じたオーナーを補助する仕組みを併用。維新が立民などとの共同提出に加わるのは異例だ。 □29日 政府は春の叙勲受章者4181人を発表し…

  • 4月第4週時事問題

    4月第4週時事問題です。 □20日 進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)保健相会合のテレビ会議が終了した。大臣宣言を取りまとめる予定だったが、厚生労働省によると、合意には至らず見送られた。議長国のサウジアラビアは、世界各国で感染者が確認されている新型コロナウイルスの封じ込めに向けて連携を確認する「見解」を発表した。 □21日 米ニューヨーク商業取引所で、原油価格の指標となる米国産WTI原油の…

  • 4月第3週時事問題

    4月第3週時事問題です。 □14日 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は、感染拡大する新型コロナウイルスへの対応のため、衆院議員歳費を今後1年間、2割削減することで一致した。 □14日 出入国在留管理庁は、出入国管理統計を発表した。新型コロナウイルスの世界的流行による入国制限措置を受け、3月の外国人の新規入国者数は15万2000人と、前年同月の250万4000人から9割以上の減となった…

  • 4月第2週時事問題

    4月第2週時事問題です。 □7日 安倍晋三首相は政府与党政策懇談会で、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急経済対策のうち、財政支出は39兆円になると明らかにした。全体の事業規模は108兆円。 □7日 安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法(新型コロナ特措法)に基づく政府対策本部の会合を官邸で開き、緊急事態を宣言した。対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都…

  • 4月第1週時事問題

    先週もコロナ関係のニュースが中心になってしまいました。 4月第1週時事問題です。 □30日 新型コロナウイルスの感染者が29日、世界全体で70万人を超えた。26日に50万人を上回ったばかりで、わずか3日で約20万人増加した。各国がウイルス検査態勢を充実させる中、感染者が増えている。死者は約3万3千人。 □31日 外務省は、新型コロナウイルスの感染が拡大している米国や英国など49か国・地域について、感染症危…

  • 3月第4週時事問題

    3月第週時事問題です。 □24日 外務省は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、感染者が増加しているフランスやイタリア、スペイン、ドイツなど欧州18カ国の在留邦人や渡航者に対する感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げた。 □24日 文部科学省は、2021年度から全国の中学校で使われる教科書の検定結果を公表した。同年度から実施される新しい学習指導要領に沿って編集された初の教科書で、…

  • 3月第3週時事問題

    早く新型コロナウイルスが終息し、日常生活が戻るといいですね。 では、3月第3週時事問題です。 □16日 九州電力は、川内原発1号機の原子炉の停止作業を始めた。同日午後に停止。テロ対策で設置が義務付けられた「特定重大事故等対処施設」が期限の17日に間に合わないためで、特重施設の完成遅れによる原発停止は全国で初めて。 □16日 全国の小学6年生と中学3年生の全員、約200万人を対象とした全国学力テストは4…

  • 3月第2週時事問題

    先週も新型コロナウイルスのニュース一色でした。 では、3月第2週時事問題です。 □9日 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための臨時休校に伴い、仕事を休んだ従業員に正規雇用・非正規雇用を問わず、給料を全額支払った企業に出す新たな助成金の細かい制度が決まった。両親など親権者の従業員が休んだ場合だけでなく、祖父母や里親が孫らの世話のために仕事を休んだ場合も、勤め先が休んだ期間の給料の全額を支払え…

  • 3月第1週時事問題

    先週も新型コロナウイルスのニュース一色でした。 では、3月第1週時事問題です。 □3日 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大についてWHOは韓国、イタリア、イラン、日本の情勢を最も懸念していると述べた。 □4日 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)が拡大している問題で、山口県が新たに1人の感染を発表、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を含め、…

  • 2月第5週時事問題

    先週も新型コロナウイルスのニュース一色でした。 では、2月第5週時事問題です。 □24日 サウジアラビアの首都リヤドで開かれていた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、共同声明を採択して閉幕した。 新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が世界経済のリスク要因として急浮上したことに懸念を共有。G20は声明で、一連の問題への対応として「政策を総動員する」と表明し、持続的でバランスの取れた成長を目…

  • 2月第3週時事問題

    先週も新型コロナウイルスのニュース一色でした。 かかられた方の回復をお祈りします。 では、2月第3週時事問題です。 □17日 内閣府が発表した2019年10─12月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス1.6%、年率換算でマイナス6.3%となった。5四半期ぶりのマイナス成長となり、減少幅は2014年4─6月期以来の大きさとなった。台風や消費増税による駆け込み…

  • 2月第3週時事問題

    先週は新型コロナウイルスのニュース一色でした。 かかられた方の回復をお祈りします。 時事問題でも,新型コロナウイルスに関する出題が増えると思われます。 発生した武漢市,名称などが出題されやすいです。 また,日本政府は過去2週間以内に湖北省または浙江省に滞在した外国人の入国を拒否しています。 湖北省と浙江省の位置も確認しておいてください。

  • 2月第2週時事問題

    2月第2週の時事問題です。 □6日 トランプ米大統領の「ウクライナ疑惑」をめぐる上院の弾劾裁判は、陪審員を務める上院議員による評決があり、「権力の乱用」などの訴追について、与党・共和党の多数票で、無罪判決が下された。これで、トランプ氏は罷免を免れた。米国史上3例目となった弾劾裁判は与野党の対立がそのまま審理に持ち込まれ、証人の召喚もないまま、想定通りの結論が導かれた。 □7日 安倍晋三首相は新…

  • 1月第5週時事問題

    1月第5週の時事問題です。 □27日 安倍首相は衆院予算委員会で、中国湖北省武漢市で確認された新型コロナウイルスによる肺炎について、感染症法上の「指定感染症」とする方針を明らかにした。中国本土の死者数は27日午前の時点で80人、感染者数は2744人に膨らんでいる。 □29日 パレスチナ自治政府のアッバス議長はトランプ大統領が発表した和平案を“陰謀”と呼んで非難し、受け入れを拒否した。和平案でエル…

  • 1月第4週時事問題

    1月第4週の時事問題です。 □20日 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党はカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件を受け、カジノ営業を禁止する法案を衆院に共同提出した。 □22日 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、スイス東部ダボスで開催されている世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)に参加し、環境問題への関心の高まりを評価しつつも「二酸化炭素(CO2)排…

  • 1月第3週時事問題

    1月第3週の時事問題です。 □13日 フィリピンのルソン島でタール火山の火口付近で水蒸気爆発とみられる噴火が起きた。タール火山の周辺地域やマニラ首都圏では幼稚園から大学まで私立・公立すべての学校が休校になり、マニラ国際空港では、国内・国際線すべての離発着を見合わせている。 □14日 米財務省は主要な貿易相手国・地域の通貨政策を分析した外国為替報告書を公表し、中国の「為替操作国」認定を解除した。…

  • 1月第2週時事問題

    1月第2週の時事問題です。 □6日 イラン政府は、欧米などと結んだ核合意に伴うウラン濃縮について、全面的に制限を順守しないと宣言した。 □7日 オーストラリア南東部で猛威を振るっている森林火災で、固有種コアラの保全のカギを握る個体群、推計5万匹のうち少なくとも半数が死んだ恐れがあると豪野生動物公園が明らかにした。 □8日 米軍や有志連合が駐留するイラクの基地に対して、イランが十数発以上の弾道ミ…

  • 12月第4週,1月第1週時事問題

    新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年最初の時事問題です。 □24日 気象庁は2019年の天候と台風のまとめを発表した。日本の年平均気温の速報値は基準値(10年までの30年平均)を0.92度上回り、1898年の統計開始以来最も高温となる見通し。地球温暖化が影響したとみられる。 □24日 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)への日本参入を目指していた中国企業をめぐる外為法…

  • 12月第3週時事問題

    今年も残すところ1週間となってしまいました。 今年もお世話になりました。 来年もよろしくお願いします。 今年最後の時事問題です。 □17日 男女格差の大きさを国別に比較した世界経済フォーラム(WEF)による「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」2019年版が発表された。日本は、調査対象となった世界153カ国のうち、121位(2018年は110位)。主要7カ国(G7)で最低だった。 □17日 2020年度から大学…

  • 12月第2週時事問題

    12月第2週時事問題です。 □9日 ノーベル化学賞を受賞する吉野彰さんはストックホルム大学で「ノーベルレクチャー」と呼ばれる記念講演し、「持続可能な社会を達成するために、リチウムイオン電池が中心的な役割を担うだろう」と語った。 □11日 ウクライナ東部の紛争終結に向けてフランス・パリで行われたロシアのウラジーミル・プーチン大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の初の首脳会談で、…

  • 12月第1週時事問題

    早いもので師走に突入ですね。 12月第1週時事問題です。 □12月2日 中国政府は米国の「香港人権・民主主義法」成立に対抗し、米軍の艦艇や航空機が整備のため香港に立ち寄ることを一時拒否する措置を決定し、即日実施したと発表した。 □12月2日 その年話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の『2019 ユーキャン新語・流行語大賞』が発表され、“年間大賞”に日本が初の8強入りを遂げ、列島が沸いたラグビーW…

  • 11月第5週時事問題

    11月第5週時事問題です。 □25日 韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)維持を巡る合意内容について、日本側が意図的に歪曲して発表したとして遺憾の意を表明した。合意自体は守る姿勢を示した □25日 香港行われた区議会(地方議会)選挙では、民主派は452議席中8割超に達する380議席以上を獲得し、歴史的な勝利を収めた。改選前に議席の約7割を占めていた親中派は…

  • 11月第4週時事問題

    11月第4週時事問題です。 □20日 財務省が発表した10月の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は173億円の黒字だった。黒字は4カ月ぶり。輸出、輸入ともに減少し、原油価格の下落による輸入の減少幅が大きかったため黒字化した。 □21日 香港治安トップの李家超保安局長は、香港理工大を占拠したデモ隊と警官隊との衝突に絡み、これまでに学生ら1230人以上を逮捕したと発表した。籠城するデモ隊の数は…

  • 11月第3週時事問題

    11月第3週時事問題です。 □13日 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は探査機「はやぶさ2」を小惑星「りゅうぐう」から出発させた。順調にいけば、来年末に地球に帰還し、りゅうぐうで採取した砂などの試料が入ったカプセルを投下する。 □14日 中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。 □15日 新しく即位した天皇が一代に一度だけ…

  • 11月第2週時事問題

    11月第2週時事問題です。 □5日 日中韓やインド、東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国が参加する自由貿易圏構想「東アジア地域包括的経済連携(RCEP(アールセップ))」の首脳会合がタイ・バンコク近郊で開かれた。インド外務省のビジェイ・シン局長は会合後の記者会見で「インド政府は首脳会合でRCEPに参加しない決定を伝えた」と述べ、交渉から撤退する考えを明らかにした。 □5日 トランプ米政…

  • 10月第5週時事問題

    10月第5週時事問題です。 □28日 米国のトランプ大統領は、イスラム過激派組織「イスラム国」の指導者アブバクル・バグダーディ容疑者が米軍特殊部隊によるシリア北西部での軍事作戦で死亡したと発表した。 □29日 探査機「はやぶさ2」から分離した小型ロボットで、小惑星「リュウグウ」の重力を詳しく観測したと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。はやぶさ2はこれが最後の任務で、地球への帰還に向けて…

  • 10月第4週時事問題

    10月第4週時事問題です。 □21日 ラグビーW杯日本大会は準々決勝が行われ、世界ランキング6位の日本代表が同4位の南アフリカ代表と対戦。前半を終えて2点ビハインドと善戦したが、後半に21失点を喫して3—26で敗れ、史上初の4強進出はならなかった。 □21日 財務省が発表した2019年度上半期(4〜9月)の貿易統計速報によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は8480億円の赤字だった。中国経済の減速を受け、同…

  • 10月第3週時事問題

    10月第3週時事問題です。 □15日 スウェーデン王立科学アカデミーは、2019年のノーベル経済学賞を、貧困に関する研究の業績で、インド出身の米国人アビジット・バナジー氏、フランス出身の米国人エスター・デュフロ氏、米国人のマイケル・クレマー氏に授与すると発表した。3氏の「世界の貧困緩和に向けた実験的アプローチ」が評価されたと説明。 □17日 安倍晋三首相は、記録的大雨により各地で甚大な被害を出した台風…

  • 10月第2週時事問題

    すごい雨でしたね。 台風19号により被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 では、10月第2週時事問題です。 □7日 スウェーデンのカロリンスカ研究所は、2019年のノーベル医学生理学賞を、米ハーバード大のウィリアム・ケリン教授、英オックスフォード大のピーター・ラトクリフ教授、米ジョンズ・ホプキンズ大のグレッグ・セメンザ教授の3氏に授与すると発表した。授賞理由は「細胞の低酸素応答の仕組み…

  • 10月第1週時事問題

    早いもので神無月に入ってしまいましたね。 10月第1週時事問題です。 □30日 政府は消費税率10%への引き上げに向け、計6兆6千億円分の景気底上げ策を準備した。予想される6兆3千億円の国民負担増を帳消しする規模だ。前回、平成26年4月に消費税率を8%へ引き上げた前後は大きな駆け込み需要と反動減が生まれ、増税後の国内総生産(GDP)成長率も低迷した。今回、対策を手厚くしたのは、前回と同じ失敗を繰り返さな…

  • 9月第4週時事問題

    9月第4週時事問題です。 □24日 ニューヨークの国連本部で、60以上の国の首脳らが気候変動対策の具体策を表明する「気候行動サミット」がグテレス国連事務総長の主宰で開かれた。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが若者を代表して演説し「未来の世代はあなたを見ている。私たちを裏切る道を選べば許さない」と世界に訴えた。 □25日 英最高裁は、ジョンソン首相が異例の長期間にわたって議会を閉鎖した…

  • 9月第3週時事問題

    また台風です。お気をつけください。 さて、9月第3週時事問題です。 □16日 総務省のまとめによると、9月15日現在の日本の65歳以上の高齢者人口は3588万人で、高齢者の割合は28.4%で、いずれも過去最高。高齢者の割合が2位のイタリアの23%を5ポイントあまり上回り、世界最高。 □18日 松井一郎大阪市長は、東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける有害放射性物質除去後の処理水に関し、「科学が風評に負けては…

  • 9月第2週時事問題

    千葉では停電が続き大変ですね。お見舞い申し上げます。 さて、9月第2週時事問題です。 □9日 内閣府が発表した2019年4〜6月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%増、この成長ペースが1年間続いた場合の年率換算は1.3%増となった。3四半期連続のプラスだが、速報値から下方修正された。 □11日 日本政府は、世界貿易機関(WTO)が韓国による産業用バルブへの反ダンピング…

  • 9月第1週時事問題

    台風大変でしたね。 では、9月第1週時事問題です。 □4日 香港政府トップの林鄭月娥行政長官は、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を正式撤回すると表明した。 □6日 財務省は各省庁が提出した令和2年度予算の概算要求の総額が一般会計で104兆9998億円だったと発表した。元年度予算の要求総額の102兆7658億円を約2兆2千億円上回り、2年連続で過去最大となった…

  • 8月第5週時事問題

    夏休みも終わりですね。 では、8月第5週時事問題です。 □27日 仏南西部ビアリッツでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)が閉幕した。従来出してきた、詳細な文言調整の上での首脳宣言を出すのは見送り、合意できた内容を簡潔にまとめた文書を採択した。一連の会議終了後、議長のマクロン仏大統領とトランプ米大統領がそろって会見し緊迫するイラン情勢について、マクロン氏は「トランプ氏とイランのロハニ大統領が会…

  • 8月第4週時事問題

    夏休みも残すところ少しとなりました。 夏休み明けのテストで出題されそうな時事問題は,国内なら「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産,れいわ新選組などが話題となった第25回参院選,海外では香港のデモ,日韓関係などです。 では、8月第4週時事問題です。 □19日 香港島中心部で、逃亡犯条例改正への反対運動に端を発した抗議活動の一環として、民主派団体主催の大規模集会が行われた。主催者発表で170万人が集…

  • 8月第3週時事問題

    お盆休みも終わりました。夏休みも残すところ少しとなりました。 では、8月第3週時事問題です。 □13日 香港の航空当局は、香港国際空港で大規模デモが行われた影響で、同空港を同日中に発着する全ての便の欠航を決めた。 □15日 終戦から74年を迎えた全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれた。令和最初の追悼式には、天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相、全国の遺族ら6497人が参列し、先の大戦の戦没者約310万人の冥…

  • 8月第2週時事問題

    暑い日が続きますね。 休みに入りますので少し早いですが、8月第2週時事問題です。 □6日 広島は74回目の原爆忌を迎えた。広島市中区の平和記念公園では平和記念式典が開かれ、参列した約5万人が犠牲となった人々を悼んだ。 □6日 ムニューシン米財務長官は、中国を自国通貨を安値に誘導している「為替操作国」に認定したと発表した。 □7日 農林水産省は2018年度のカロリーベースの食料自給率が前年度より1ポ…

  • 8月第1週時事問題

    暑い日が続きますね。 九州には台風が近づいているのでお気をつけください。 では、8月第1週時事問題です。 □29日 直径427フィート(約130メートル)の小惑星が地球から4万5000マイル(約7万2000キロメートル)ほどの距離を通過した。小さいとはいえ、小惑星の衝突の威力は大量の核兵器にも匹敵し、いくつもの都市を破壊することになる。 □30日 米ニューヨークでで開かれていたゲーム「フォートナイト」の世界…

  • 7月第4週時事問題

    やっと梅雨明けですね。 では、7月第4週時事問題です。 □22日 第25回参院選は、自民、公明両党で71議席を獲得、改選議席の半数62を超えたが、自公と憲法改正に前向きな日本維新の会の「改憲勢力」では、改憲発議に必要な参院の3分の2(164)を割り込んだ。立憲民主党は改選議席の倍に迫る17議席に伸ばした。また総務省は参院選の選挙区の投票率が48.80%だったと発表した。 □23日 インドはスリハリコタの宇宙セ…

  • 7月第3週時事問題

    今週から夏休みの学校が多いですね。 では、7月第3週時事問題です。 □15日 香港から中国本土に刑事事件の容疑者を引き渡すことを可能にする逃亡犯条例の改正案に対する抗議デモは香港の郊外で行われ、主催者発表でおよそ11万5000人が参加した。警察と一部のデモ参加者が衝突し、警察側が催涙スプレーを浴びせ、警察がおよそ40人を拘束した。 □15日 中国国家統計局が発表した2019年4〜6月期の国内総生産は、物価変…

  • 7月第2週時事問題

    あいかわらず梅雨空が続きますね。 では、7月第2週時事問題です。 □8日 ギリシャ総選挙は開票作業がほぼ終了し、穏健な中道右派の新民主主義党(ND)が単独過半数となる158議席を獲得して、2015年1月以来約4年半ぶりに政権を奪回する見通しとなった。 □8日 ポンペオ米国務長官はイランが核合意で定められたウラン濃縮度の上限である3.67%を超える濃縮作業に着手したことを受け、「より一層の孤立と制裁を招くだ…

  • 7月第1週時事問題

    梅雨空が続きますね。水災害にはお気をつけください。 では、7月第1週時事問題です。 □7月1日 国税庁は相続税や贈与税の算定基準となる2019年分の路線価を公表した。全国平均は前年を1・3%上回り、バブル崩壊後初の4年連続の上昇となった。雇用の改善や低金利を背景に、地方都市も含めて中心部や交通の便の良いエリアで地価が回復傾向にある。都道府県別の上昇率は沖縄が8・3%、東京は4・9%、宮城は4・…

  • 6月第4週時事問題

    梅雨空が続きますね。今週は定期試験の学校が多いですね。 では、6月第4週時事問題です。 □24日 トランプ米大統領はイランに対する追加制裁を科す大統領令に署名した。同国の最高指導者ハメネイ師のほかイラン精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」の幹部を制裁対象とした。 □25日 国際オリンピック委員会(IOC)は、スイス・ローザンヌで総会を開き、2026年冬季五輪の開催地を、共催を掲げるイタリ…

  • 6月第3週時事問題

    遅くなりましたが,6月第3週時事問題です。 □17日 九州電力川内原発1、2号機(の再稼働を認めた原子力規制委員会の新規制基準をめぐり、鹿児島など10都県の住民らが、火山の影響評価などに問題があるとして規制委の設置変更許可取り消しを求めた訴訟の判決で、福岡地裁は住民側の請求を退けた。 □17日 スウェーデンのシンクタンク「ストックホルム国際平和研究所」は各国の核装備の状況をまとめた年次報告書を公表し…

  • 6月第2週時事問題

    6月第2週時事問題です。 □10日 福岡市で2日間の日程で開かれていた20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は共同声明を採択して閉幕した。30時間にわたる激しいやり取りの末に採択された共同声明は、「成長は低いままで、リスクは依然として下方に傾いている」とし、「貿易面および地政学面での緊張が増大した」と指摘。その上で、必要があれば「さらなる行動をとる用意がある」と強調した。 □11日 国土地理院…

  • 6月第1週時事問題

    梅雨入りとなり、今日も雨ですね。 では、6月第1週時事問題です。 □4日 シベリアの永久凍土から、氷河期に生息していたホラアナライオンの赤ちゃんとオオカミの頭部が氷漬けの状態で見つかったと、ロシアと日本の共同研究チームが発表した。いずれも約3万年前の個体で、表情が分かるほど「奇跡的に良好」な保存状態だという。 □6日 アメリカ・カリフォルニア州のビバリーヒルズ市で、たばこの販売を禁止する条例…

  • 5月第5週時事問題

    早いもので、水無月ですね。 では、5月第5週時事問題です。 □27日 欧州連合(EU)の欧州議会選挙(定数751)は加盟全28カ国で投票を終了した。ポピュリズム(大衆迎合主義)的な政策を掲げる極右政党などの反EU勢力が伸長。主流である親EU勢力の中道右派・左派は初めて合計で過半数を割り込んだ。 □27日 東京・江戸川区の公園で無許可でドローンを飛ばしたとして、52歳の男性が航空法違反の疑いで逮捕された。航…

  • 5月第4週時事問題

    季節外れの猛暑ですね。熱中症にご注意ください。 では、5月第4週時事問題です。 □22日 財務省が発表した4月の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は604億円の黒字だった。3カ月連続の黒字は維持したが、中国経済減速の影響による中国向け輸出の不振が響き、黒字額は前年同月に比べ90.3%の大幅減となった。原油価格の上昇で輸入額が増加したことも影響した。 □23日 第一生命保険は第32回『第一…

  • 5月第3週時事問題

    そろそろ中間試験ですね。 では、5月第3週時事問題です。 □14日 米通商代表部は、中国からの輸入品を対象とした追加関税の「第4弾」の詳細を発表した。3805品目の総額3千億ドル分に対し、最大25%の上乗せを検討する。スマートフォンなど従来は追加関税の対象外だった輸入品のほぼすべてを含み、発動されれば米消費者への打撃も大きい。 □14日 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は、日本最大の前…

  • 5月第2週時事問題

    中間試験が近づいてきましたね。 では、5月第2週時事問題です。 □6日 イギリスのメーガン妃とヘンリー王子に約3260gの男児が誕生した。ウィンザーの新居フロッグモア・コテージでの自宅出産で、母子ともに健康。 □6日 パレスチナ自治区の当局者は、同自治区のガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルがエジプトの仲介で停戦に合意した。 □6日 トランプ米大統領は、中国からの輸入品2000億ドル相当…

  • 4月第4週、5月第1週時事問題

    GWはいかがお過ごしでしたか。 では、4月第4週、5月第1週時事問題です。 □24日 原発のテロ対策施設の建設が遅れている問題で、原子力規制委員会は再稼働に向けた審査後5年以内とされた設置期限の延長を認めないことを決めた。これまでに再稼働した関西、四国、九州の3電力の原発9基は、設置期限に間に合わなければ、期限を迎える2020年以降に順次、運転停止することになる。 □24日 旧優生保護法の下で障害…

  • 4月第3週時事問題

    平成も残り少なくなってきましたね。 では、4月第3週時事問題です。 □15日 東京電力は、福島第1原発3号機の原子炉脇にある使用済み核燃料プールからの燃料搬出作業を始めた。炉心溶融を起こした1〜3号機のプールからの搬出は初めて。 □15日 4月に始まった外国人労働者受け入れ制度で、初めて日本国内で対象14業種のうち宿泊業の特定技能試験が全国7カ所で行われた。 □16日 パリ中心部にある観光名所ノ…

  • 4月第2週時事問題

    やっと暖かくなってきましたね。 では、4月第2週時事問題です。 □8日 統一地方選の41道府県議選は自民党が安定した戦いぶりで1158議席を獲得し、過半数に達した。旧民進党を源流とする立憲民主、国民民主両党では、立民が改選前議席から30以上伸ばした。国民は低迷し、改選前の142から大幅に減らした。 □8日 政府は閣議で、13日に期限を迎える北朝鮮に対する独自制裁の2年延長を決めた。 □10日 全国の…

  • 4月第1週時事問題

    新年度がスタートしましたね。 では、4月第1週時事問題です。 □4月1日 政府は4月1日「平成」に代わる新たな元号を「令和」と発表した。皇太子さまが新天皇に即位される5月1日に施行され、その日の午前0時に元号が切り替わる。 □4月1日 4月1日に改正入管法が施行された。内容の目玉は「特定技能」という在留資格を新たに設け、はっきりと労働者として外国人を受け入れる。 □4月1日 日本銀行が1日発表…

  • 3月第5週時事問題

    新たな元号は「令和」と発表されましたね。みなさんの予想はあたったでしょうか。 では、3月第5週時事問題です。 □25日 夫婦別姓を選べる法制度がないのは憲法に違反するとして、「サイボウズ」の青野慶久社長ら男女4人が、国に計220万円の賠償を求めた訴訟の判決が東京地裁であった。中吉徹郎裁判長は原告側の請求を棄却し、現行制度は合憲との判断を示した。 □25日 トランプ米大統領はホワイトハウスで、シ…

  • 3月第4週時事問題

    桜の開花の便りが聞こえるようになりましたね。 では、3月第4週時事問題です。 □18日 財務省が発表した2月の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は3390億円の黒字だった。黒字は5カ月ぶり。 □19日 国土交通省は、2019年1月1日時点の公示地価を発表した。東京、大阪、名古屋の三大都市圏を除いた地方圏の住宅地が前年比0.2%上昇した。上昇は1992年以来27年ぶり。 □19日 地図なしで長…

  • 3月第3週時事問題

    今週は暖かくなり、春到来ですね。 では、3月第3週時事問題です。 □11日 エチオピア航空は、同国の首都アディスアベバからケニアの首都ナイロビへ向かっていたボーイング737型機が離陸直後に墜落し、搭乗者157人全員が死亡したと発表した。 □12日 ロシア軍の極東地域を管轄する東部軍管区は、北方領土の択捉島と国後島で機関銃・砲兵部隊ら約500人が参加する軍事演習を開始したと発表した。 □12日 財…

  • 3月第2週時事問題

    そろそろ受験シーズンも終わりですね。 まだ、残っている方は、最後頑張ってください。 では、3月第2週時事問題です。 □4日 初の無人試験打ち上げに成功した米スペースXの有人型ドラゴン宇宙船が目的地の国際宇宙ステーションに到着し、ステーションへのドッキングに成功した。 □5日 ロシア大統領府は、プーチン大統領が中距離核戦力(INF)廃棄条約の履行停止を命じる大統領令に署名したと発表した。 …

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