2日ぐらい前に、イランがイスラエルに対して直接攻撃をするという、非常に驚くべき事が起きました。しかし、その原因を作ったのは他ならぬイスラエル自身であり、4月1日にシリヤのイラン大使館にて、イラン革命防衛隊幹部を7名殺害した事への報復措置というイラン側
「統一密教」 892 {エッセネ派 = カバラ (ユダヤの秘教) + ミトラ教}
シャンティ・フーラの竹下雅敏氏によると、イエス様に再臨協助したマイトレーヤとミトラ教は切り離せない関係だそうです。本来ならアベル・カインを最初に勝利したヤコブのもとにメシヤが来るはずでしたが、サタンの版図に比べてメシヤの版図があまりにも小さいという理由で
「統一密教」 891 {マグダラのマリヤを巡って展開されるアベル・カインの復帰摂理}
映画 ”ダ・ビンチ コード” ではメロビング家が”イエス様の子孫”と暗示されているのですが、権力者たちの目論見は”ダビデ王の血統なるイエス様の子孫”を担いで世界統一国家を建設したいわけです。シャンティ・フーラの竹下雅敏氏によると、メロビング家は大工のヨセフの
「統一密教」 890 {ノルマンディー公ウィリアムはメロビング家の”トロイの木馬”}
前回の記事で英国以外の王族と書きましたが、その意味は何かというと、映画 ”ダ・ビンチ コード” の主題でもある ”マグダラのマリヤの子孫” が弾圧の難をぎりぎりで逃れて英国に渡り、”アリマタヤのヨセフの子孫”と姻戚関係を結んで、英国王室の核となっていくわけです
「統一密教」 889 {キリスト教による秘教集団弾圧の歴史}
もともと”エッセネ派”は3段階に分かれて構成されていて、上級がイエス様の”神交法”によって修得したマグダラのマリヤの”天球層上昇の秘儀”に惹かれるグループで、中級が洗礼ヨハネの”体交法”を使うグループで、下級がそれら”性錬金術”をまったく知らない12弟子ク
「統一密教」 888 {1945年の失敗は火を見るよりも明らかだった}
”独生女”降臨摂理が3代前から行われたのは何故でしょうか?シャンティ・フーラの竹下雅敏氏の一連の講義を見れば、霊的キリスト教と既成教会とのアベル・カインの一体化の勝利など、100万パーセント起こり得ないということが誰にでも理解できます。神は1945年の第1次摂理
「6マリヤの摂理」は、1945年の第1次摂理の失敗を蕩減して”独生女”を降臨させるための復帰摂理でありましたが、じつは神様の責任によってずっと以前から降臨の準備がされてきました。”趙家と文家の蕩減復帰摂理”は神様が直接導かれた3代に渡る”独生女”降臨摂理です
文鮮明真のお父様は実母様に性交渉を迫り、”独生女”を誕生させようとされましたが、これは実父様を天使長と見立て、実母様をエバと見立てて、第1アダム家庭の再現を試みられたわけです。仮に性交渉が持たれたとしても、女子が生まれるかどうかは神様の責任分担ですが、第
「統一密教」 885 {アダムが”独生女”と交わるための最重要条件}
第1アダム家庭の蕩減復帰摂理がどうあるべきだったかと言うと、もしアベルとカインが一体化の勝利をしていたら、復帰されたアダムが”独生女”と交わって、イエス様が生まれていたというわけです。1945年に第1夫人と共に勝利しなければならなかった摂理は、霊的キリスト教
「統一密教」 884 {「洗礼ヨハネに妹がいたとしたら、イエス様と結婚すべきだった」という御言の意味}
第四アダムは1982年から始まった第1次”第四アダムと真の御子女様との一体化の為の統一王国時代同時性摂理”の中で、文鮮明真のお父様が仰った「洗礼ヨハネに妹がいたとしたら、イエス様と結婚すべきだった」という御言を復帰しようとしました。これは何かと言うと、アダム
「統一密教」 883 {第四アダムが来られた摂理的背景とは?}
第四アダムが来られたタイミングというのは、文鮮明真のお父様と完全に一つとなった興進様 (勝利的アベル) の犠牲に対し、完全に共鳴した孝進様 (カイン) と顕進様 (セツ) の完全一体化の勝利によって来られた、メシヤのような立場です。原理講論の記述にあるように、第1ア
「統一密教」 882 {”氏族メシヤ=第四アダム” という大命題}
真の御子女様の14名という構成は、ヤコブの12部族がヨセフの息子のマナセとエフライムを加えた14名で構成されていたことと、イエス様の12弟子がユダとマッテヤで13名であるところに第1弟子となるべきだった洗礼ヨハネを入れた14名という構成を、蕩減復帰するための摂理的人
「統一密教」 881 {第四アダムをそうとは知らずに追放し、今日まで気づいていないことから生じた、真の御家庭3分裂時の大混乱}
真の御家庭が3分裂することは「正分合」作用から見れば既定路線と言うことさえできます。しかし我々にとって不幸なことは、第四アダムについての情報が完璧に欠如していることです。何故そうなってしまったのでしょうか?まず重要なことは、当時、第四アダムという新しいア
「統一密教」 880 {どうして第四アダムは追放されたのか?}
文鮮明真のお父様は1945年に第1次世界的カナン復帰摂理を出発させたかったのですが、第1夫人と既成教会が霊的キリスト教から3人の女性を復帰してきた文鮮明真のお父様を受け入れることができず、真の御家庭を出発させることができなかったのです。エジプト苦役400年に相当
「統一密教」 879 {3人目の天使長が現れなければ超えられない、2025年の壮絶な壁}
1人目の天使長となったサルビア会の彼は、1993年に霊界に引き込まれてから2002年まで、ずっと霊界に主管されて身動きが取れなかったそうです。自分を超える霊界の力に圧倒されて、恐怖を感じながら過ごした期間です。しかし大きな転機が2002年に訪れました。彼のもとに一人
第1次”第四アダムと真の御子女様との一体化の為の統一王国時代同時性摂理”は、1982~1998年の韓国の第四アダムの3年+13年の摂理期間と、1995~2011年の米国の洗礼ヨハネの3年+13年の摂理期間の中間に、日本のサルビア会の1995年の強制解散の出来事があったのです。本部
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2日ぐらい前に、イランがイスラエルに対して直接攻撃をするという、非常に驚くべき事が起きました。しかし、その原因を作ったのは他ならぬイスラエル自身であり、4月1日にシリヤのイラン大使館にて、イラン革命防衛隊幹部を7名殺害した事への報復措置というイラン側
今回の記事では、なぜ僕たちのような一般信徒が、文鮮明真のお父様の絶対に明かされなかった摂理の秘密の部分を理解できたのかについて書こうと思います。それは端的に言って、"第四アダム"について非常に詳しい内容を知るに致った、非常に稀な幸運に授かったからです。
下の図は何を指しているのかと言うと、エゼキエル戦争がハルマゲドンを引き起こし、エゼキエル書の預言とヨハネの黙示録の預言が成就した後に、いよいよシオニストたちが待ち望むイエス様の再臨が、きちんと四位基台という形に沿って成就することを表してい
少し前に、エゼキエル戦争について集中的に投稿しましたが、エゼキエル戦争というのは旧約聖書のエゼキエル書に書かれている預言です。それは旧約聖書ですからイスラエル民族に対する預言ですが、要約すれば、エゼキエル戦争を通過した後で、イスラエル民族はメ
久し振りの投稿です。最近やっぱり癌の進行と、それを食い止める治療の狭間で、死を考える事が多くなってきたかなと思います。でも、一番怖いのは蕩減復帰摂理への責任を残したまま死んでしまう事ですから、それだけは避けたいですね。数日前に、ひ
私自身の癌との闘いも、癌の威力の強さに押されながら、この度脊髄に転移した癌の影響で、下半身不随の状態に陥ってしまいましたが、何とか執筆を続けている状況です。前回のOg様への最後のメールでは、私からの一方的な方法による、爆弾的な情
今回は、久し振りの投稿なのですけど、世界の最先端の状況を拾いながら、私たちの特別な使命について、言及したいと思います。世界の最先端の問題と言えば、"天界の改革"の流れを受けて、心の清さに重きを置く"新ホツマの神"のグループが、
第三節 1期 第3次1期"真の御家庭三世代四位基台" 定着摂理 第2次"真の御子女様の12支派"の摂理 (2007~2014)第3次1期"2世による 崔家と文家の一体化の摂理" (2007~2014)ルー
そろそろ真の御家庭を支配してきた蕩減復帰摂理の黒幕が、『第一アダム家庭三世代四位基台の仕組みを完璧に踏襲して、しかも必ず勝利しなければならないという決まり事だった』事が、皆様にも分かって頂ける頃かも知れませんね。 第二節 1
なぜ真の御子女様方が、2つ前の記事のような不倫や再婚の事態を通過しなければならないのかと言うと、1905〜1945年の第1次世界的カナン復帰摂理が失敗したために、本来ならば"独生女"の位置でお生まれになった韓鶴子真のお母様が、第1夫人に追い出された霊的
1945年に何が起きたのかと言うと、下の図のような摂理があったのですが、第1夫人が霊的キリスト教団から復帰された3人の女性たちを追い出して、既成教会と霊的キリスト教団の一体化の摂理が失敗してしまいました。第三アダムの第1次世界的カナン
地球全体の摂理がだいぶ進んできたので、それらとのつり合いを取るために、今まで明かせなかった"真の御家庭三世代四位基台"の摂理の続きを、書こうと思います。 第一節 1期 第1次1期"真の御家庭三世代四位基台"
https://seishonews.com/ezekiel-war-is-approaching-2/聖書ニュース.comエゼキエル戦争の足音(2)預言に近付きつつある国際情勢2022年6月8日2023年9月2日 9分ロシアのプーチン大統領、トルコのエルドアン大統領、イランのロウハニ大統領(ロシアの
https://seishonews.com/ezekiel-war-is-approaching-1/聖書ニュース.comエゼキエル戦争の足音(1)預言の歴史的展開2022年6月8日2023年9月2日 7分ロシアのプーチン大統領、トルコのエルドアン大統領、イランのロウハニ大統領(ロシアのソチにて)
https://biblical.jp/raputre-q-and-a_the-last-trump/Biblical 携挙Q&A:1コリント15:52の「最後のラッパ」について2022年6月18日 3分終末論この記事では、患難期前携挙説が間違っていることの根拠としてよく引用される1コリント15:52の「最後
"携挙"について、以前からネット上で囁かれていた情報によると、ニューエイジの人たちが信じている事は、イエス様がUFOテクノロジーを伴って"空中再臨"されるらしいと言うことです。この情報源がどこかと言うと、ニューエイジの人々が交信しているアセンデッ
https://biblical.jp/rationales-of-rapture-7/Biblical患難期前携挙説の根拠(7)反キリストの登場を「引き止めているもの」2022年6月18日 6分終末論 MEMOこの記事は、患難期前携挙説の根拠を解説するシリーズの第7回目で、今回で最終回
https://biblical.jp/rationales-of-rapture-6/Biblical 患難期前携挙説の根拠(6)携挙は信者の励ましとなる2022年6月18日 3分終末論 MEMOこの記事は、患難期前携挙説の根拠を解説するシリーズの第6回目です。この記事で使われている携挙
前回の記事の以下の部分について、補足します。『 携挙が「いつでも起こる可能性がある」とは、携挙が起こるための前提条件がない、ということでもあります。一方、キリストの地上再臨には前提条件があります。この点が、携挙と地上再臨の大きな違いです。黙示録によ
https://biblical.jp/rationales-of-rapture-5/Biblical 患難期前携挙説の根拠(5)いつでも起こる可能性がある(Imminency)2022年6月18日 5分終末論 MEMOこの記事は、患難期前携挙説の根拠を解説するシリーズの第5回目です。この記事で使
前回からの続きです。前回の記事を読んでいらっしゃらない方は、最初に読んで頂くことをお勧めします。 再臨主の摂理 1905~1945年 第一次世界的カナン復帰摂理1853年 明治維新 ペリー来航日米和親条約1894~1
前回の記事で紹介した1953~1960年のヤコブ家庭的摂理は、実はその前にアブラハム家庭的摂理が"文家と趙家の摂理"の頃にあって、またロトの父と娘の復帰摂理もあった上でのヤコブ家庭的摂理となるわけですが、ヤコブ家庭的摂理は一つのカギを握る重要な摂理で、1991年
「再臨主の家庭を再復帰する為の3倍蕩減摂理」 1946~1953 第1夫人 3女史 聖進様 子女0人 既成教会 霊的キリスト教団 1953~1960ヤコブ家庭
1905~1945年 第一次世界的カナン復帰摂理1853年 明治維新 ペリー来航日米和親条約1894~1895年日清戦争 日清講和条約1904~1905年 日露戦争 1905年 ロシア第1革命 血の日曜日事件1905年 ポーツマス条約、遼東半島租借権、東清鉄
第三アダムの第1次世界的カナン復帰摂理 (1905~1945) 第三アダム家庭 "幻の" 三世代四位基台 (1946~1953~1960~1967)ルー ルー ( 1エバ ) (アダム) (2エバ)第1夫人 3女史 文鮮明様
"独生女"の出自"独生女"もアダムとエバから生まれた。但し、"メシヤ"を産むことのできる女性として、神が直接に準備された。ルー −−−−−エバ−−−−−アダム ↓ ↓ ↘ ↓ ↓ ↘→→→→②独生女 ↓
"第一アダム家庭三世代四位基台"の 蕩減復帰摂理アダムとエバが天使長ルーシェルによって堕落した。アダムは堕落したことによって神とサタンの中間位置に立ってしまったので、絶対善なる神様は、そのようなアダムとは相対基準を結べない。
これからお見せする図式は、第一アダム家庭が通過する予定だった「第一アダム家庭三世代四位基台」の図式です。この蕩減復帰摂理は、残念ながらアベルがカインによって殺害されてしまった故に、通過不可能となってしまいましたが、実は第一アダム家庭以来、歴史上
それでは今回は、韓鶴子真のお母様の"堕落"という問題について、解説したいと思います。特にこれは、亨進様と国進様が韓鶴子真のお母様の"堕落"について批判をされ続けていらっしゃるのですが、"堕落"の原因となった蕩減復帰摂理は2つあります。1つ目は、201
今回の解説はhttp://blog.livedoor.jp/hirokinina/archives/86153309.html?ref=head_btn_next&id=5966859「2025年”真の御家庭三世代四位基台”の証明」 25の内容の続きからとなります。2000~2004~2008~2012/2013年の真の御父母様の"統一王国時代同時性"
さて、今回は2017年の文鮮明真のお父様と康賢實様との御結婚式について言及したいと思います。亨進様と国進様におかれましては、真のお母様を他の女性に挿げ替えるという非常に大胆なオペレーションをやってのけるほど、統一原理を熟知していらっしゃるわけですが、
前回の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、続きを書いていきます。2009年に「束草霊界メッセージ」事件がありましたが、顕進様に不倫疑惑が生じたのは蕩減復帰摂理からの要求によるもので、復帰摂理に欠かせない立場から生じたわけですから、一方的に批判の
統一教会のそもそもの目的は何かと言うと、アダムとエバの堕落によって生じた"原罪"を清算するところにあります。しかし、竹下先生の講義を一通り聞いていれば、宗教はすべて虚構ということになるとは思うのですが、ただ実は、晩年の文鮮明教祖の御言を聞くと、堕落