英語苦手なのに、ある日突然、アメリカ(ロサンゼルス)に転勤になった28歳独身サラリーマン物語。
超車社会のロサンゼルス。 私も渡米後、家を決めるよりも先に車を買ったくらいです。 通勤、買い物等、毎日車に乗ります。 そんなある日、会社の先輩の車に乗せてもらいランチへ。 SUVのカッコいい車に乗せてもらい、目的のラーメン屋に向かっておりました。 走っていると、いきなり車がスピードダウンします。。。 ヒューぅぅぅぅぅんんんn・・・・・ 先輩「お!?なんや??」 私「めちゃくちゃスピード落ちてますよ!!」 先輩「うわ!ヤバい!!ガソリン無かったんやった!!!」 みるみる車のスピードが落ちてきます。 もののみごとに路上に停まりました。 こうなってしますとカッコいい車も三輪車以下の価値です。 しかも…
前編はこちら Jan,16,2014 運転免許試験(実地試験編) 前編 - Californication さて順番が来ました。 黒人のでっかいおばちゃんが車に近寄ってきます。 Paperworkを出せと言われ(多分)、書類一式を渡します。 一通りチェックした後、投げ返されます。 正直。。。。コワい。 このまま言ったら同僚A・Bと同じく運転不適合者になってしまう。 ここで思い切り営業スマイルとつたない英語でコミュニケーションを図ってみた。 「俺は今、超緊張している。」 「なぜなら今日、日本人の友達が3人(ちょっと盛りました 笑)も運転試験に落ちたからだ!」 「そして俺は英語がよくわからん。だか…
かなりご無沙汰になってしまいました。 先日、運転免許試験の路上試験を受けてきました。 筆記試験を受けた時に試験の予約をしていたのですが、 これがなかなか混んでまして、筆記試験の約1ヵ月後が最短でした。 で、あっという間に試験前日。 筆記試験の1ヵ月後ですから、アメリカの交通ルールをすっかり忘れています。 まぁ運転は毎日しているのですが、細かいルールはさっぱりです。 とはいえ、毎日運転しているし日本の免許は持っているんですから、 「前日にもう一回、問題集見たら大丈夫やろー」 なんて気楽に考えていたワタシ。 しかし、 こういう日に限ってボスから飲み会のお誘い。 ジャパニーズサラリーマンとしては行く…
17th,DEC,2013 アメリカのスポーツ文化を感じる!!
さて、渡米して約3週間。 そろそろ生活も落ち着き、日常に余裕が出て来ます。 (依然として英語はダメダメですが・・・) 家も決まり、仕事場にも一人で行ける。 となると、刺激が欲しくなってしまいますよね。。。 ということで、思い立ってスポーツ観戦して来ました。 とはいえワタクシ好きなスポーツはサッカーでして。。。 ご存知の通り、アメリカはサッカー不毛の地。 フットボールと言えばアメフトでございます。 アメフトで足使うタイミングってほとんどないのにね・・・ そんなわけで本当はアメフト観たかったのですが、距離的な問題でアイスホッケーを観ることに。 幸いにもLAはプロスポーツに恵まれてまして、NBA(2…
ロサンゼルスは完全に車社会。 どこへ行くにも車が必要です。 ダウンタウンに住んで職場がダウンタウンだったら何とかなるかもですが。 そんな私はTorrance近辺に住んでいるので、通勤は車です。 まぁ国際免許もあるので一応着いたその日から運転は出来ます。 但し! カリフォルニアの州法では居住者は10日以内にカリフォルニア州の免許を取得しないといけません。 つまり国際免許は10日間しか使えません。 さてどうするか。 タイトルにあるようにカリフォルニア州の免許を取るんです!! というわけで運転免許を取得しにDMV(Department of Motor Vehicles)へ。 余談ですがDMVはアメ…
まだ渡米して数日ですが、日本の友人達とも日本にいた頃と変わらずコミュニケーションが取れています。 そのお陰かまだあまりアメリカにいる実感がありません。 というのも、今時LINEやFacebookで連絡をとったり、近況を知れているからです。 で、ここで絶賛大活躍中なのが携帯電話。 偶然にも香港で購入したSIMフリーのiPhone4Sを利用していたので、それを使っています。 電話帳もLINE等のアプリ全般の更新無く利用できるというのは本当にラクです。 と、現代社会において携帯電話が無いという状況は考えられません。 でも英語も自信が無いし、渡米後は忙しくて契約できないとか、空港に迎えに来てもらうので…
LAに着いて3日目。 とうとう初の出勤日!! まだ家も決まっておらず、車も無いので先輩がホテルまで迎えに来てくれることに。 出勤と言っても、初日なので新入社員向けのオリエンテーションとのこと。 事前に全編英語と言われていたが、どうせ聞くだけだからとタカをくくっていた。。。 到着してみると、中途採用の現地社員達が約10名ほど。 とりあえず席に座って待っていると今日の講師が登場! 英語早すぎる!! 全体の1割くらいしか聞きとれない。。。 そりゃアメリカ人相手にアメリカ人が喋ってるので当然なんですが。 それでもちょっと厳しすぎる。 大事なことも言ってるようだが、ざーっくりしかわからんww しかも聞い…
あっと言う間に引っ越し&仕事の引き継ぎを終え、とうとう出発。 空港にも見送りに来てもらい、本当にありがたかったです。 今回はビジネスクラスだったので快適な空の旅でした。 映画見まくっていたら寝る間もなく、体力的につらかったですw ホテル到着後、早速家探しへ。 いやーロスのアパートってすごいね。 プールはあるし、ジムはあるし、何より広い!! 悩みますわ。。。 海から近いところの方が、気分的にはあがるよなー。。。 場所はRedond Beach〜Torranceあたりを予定してます。 ホテルは一週間しか無いので、早く決めなければ。 契約書のチェックとかもしないといけないので時間が掛かるのです。 ま…
というわけで行って参りました大使館面接。 事前にぶーっとい面接資料が代理店から到着、一応読んでみる。 今回はL−1ビザでの渡航なので、「こいつはすごい知識がある」とか「絶対に必要な人材だ!」みたいなことが書いてある。 ※Lビザは日本の企業の子会社で働くためのビザです。 。。。絶対嘘だろ。。。 と思いつつもこの資料の内容を聞かれるとのことなので、電子辞書片手に頑張る。 で、事前に大使館面接とはどんなもんかググってみた訳です。 なら「楽勝」「落ちるわけない」「中学生英語でOK」とか書いてある。 英語での面接というだけでテンパりまくった私。 案外行けるかも! んで当日。 連日連夜の飲み会で肝臓に十分…
関西出身の私が東京に転勤して来て約2年半。 業務にも慣れ、エセ標準語もマスターし、東京での生活を不自由無く過ごしていた。 そんなある日の朝。 会社に着き、メールチェック等しているとボスからお声が。。。 ボスの部屋に来い。と。 「あれ?俺もう転勤なの??」 なんて思ってビビりながら部屋へ。 話の流れからするとどうやら転勤らしい。 「また関西戻るのかなー。それとも名古屋?いや意外と沖縄とか!?」 と思っていると、 ボス「内示です。」 私「・・・内示ですか??」 ボス「そう。君、アメリカ行くことになった。」 私「アメリカ!?僕、英語話せないですけど。。。!?」 ボス「出発まで1ヶ月半くらいあるから英…
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