ジャズはやっぱりブルーノート! BlueNoteに関してのブログです♪
1500番台に4000番台。とにかくジャズの栄養たぷりのブルーノート・レーベルの作品群。録音されてから、数十年の歳月を経ても、まったく色あせることなく、21世紀の現代にも、フレッシュで活力あふれる音を送り続けてくれているのです。ブルーノート大好き! だからこのようなブログを作ってみたのです。
ブルーノートとは、ドイツからアメリカに移住してきた アルフレッド・ライオンが興したジャズのレーベルです。 詳しくは、こちらをご参照ください。 ▼ ブルーノート物語(前編) ブルーノート物語(中編)
ブルーノートレーベルから出ている 人気の曲、演奏を知りたい! 聞いておきたい! そんなときに便利なCDがこちらです。
青山ブルーノートというと、 青山にあるから表参道からすぐ!と思いがちかもしれませんが、 実際は、少し歩きます。 少し外れのところにあるといってもいいかもしれません。 ですので、初めての方は、 少し早めに現地に到着するぐらいの気持ちで出かけたほうが良いと思います。 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-16 ライカビル 03-5485-0088
アルフレッド・ライオンは、 ブルーノートレコードを大手に売却し、 引退生活を送っているときも、 音楽シーンのチェックは怠っていなかったようです。 晩年のライオンが「今注目しちているミュージシャンは?」というインタビューを受けた際、 彼は、最近のマイルス・デイヴィスと、マイケル・ジャクソンと返答したそうです。 いくつになっても新しいものが好きで、 新しいものに対しての好奇心は失うことはな…
極論してしまえば、 ブルーノートの1500番台はすべて名盤です! とりあえず、迷ったら1500番台を購入することをオススメいたします。 今、わからなくても、 きっと将来、絶対、心の中に深く染み込んでくる時期があるはず! 1500番台のガイド本はこちらが最適です。 ▼
ブルーノートと聴いて、 ブルーススケールを思い浮かべる人は、 ギタリスト。 ジャズのレーベルを思い浮かべる人は、 ジャズファン。 青山などにあるジャズクラブを思い浮かべる人は、 デートの達人(?)
ブルーノート4000番台の、 記念すべき第一弾は、 ブルーノート4001番、 ソニー・ロリンズの『ニュークス・タイム』! ロリンズの歌心を存分に味わえるアルバムです。 特に、伴奏がドラムだけの《飾りのついた四輪馬車》を聴けば、 そのことを納得していただけることでしょう。
ブルーノートらしいアルバム。 これは、本当に人それぞれだと思うのですが、 たとえば、デューク・ジョーダンの『フライト・トゥ・ジョーダン』などは、 誰もがアルバムタイトルをいえば、 「うん、“ブルーノートらしい”ね!」と言ってくれるアルバムの1枚です。 このような肉厚さとセンチメンタルさが、 良い具合にブレンドされているアルバムは、 ブルーノートにしか作りえません。
ブルーノート東京のキャパシティは300人前後です。 結構はいるんですね♪
手っ取り早く ブルーノートのジャズを体感したいのであれば、 この「100」をPCにぶち込んだ後にiPodに落とし、 あとはiPodをシャッフルさせながら とにかく浴びるように聴く! これが一番です!
ブルーノート4041番。 ティナ・ブルックスの『トゥルー・ブルー』。 ジャケットを眺めるたびに、 ブルーノートの「ブルー」とは、 いたいどの色調のブルーなんだろう?と考えながら、ティナのテナーサックスに耳を傾けてしまうのです。 内容の音楽も、もちろんグー! とてもブルーノートらしいサウンド!
ブルーノートのサウンドは、肉厚で迫力があります。 スピーカーから大音量で放たれる音は、 それこそ、音塊が体の芯奥を直撃するかのような、 それでいて、肩のコリをほぐしてくれるかのような 良い意味での血流の流れを促進するような感触があります。 これは、録音技師であるルディ・ヴァン・ゲルダーの録音技術によるところが大きいと思います。 しかし、そのルディ・ヴァン・ゲルダーは、ブルーノート以外の…
ブルーノート・レコードの初レコーディングは、 シカゴ出身の ミード・ルクス・ルイスと アルバート・アモンズという2人のピアニストの録音です。 きっかけは、アルフレッド・ライオンが常々素晴らしいと感じていたピアニスト、ミード・ルクス・ルイスが、なんとマンハッタンの駐車場で働いているところを目撃してショックを受けたことだと言われています。 ピアノだけだと生計が成り立たないため、駐車場の係員…
ジャズファンで、アルフレッドライオンの名を知らぬ人はいないでしょう。 いたらモグリ(・∀・)b ブルーノート・レコードの創始者であり、 オーナーであり、社長であるということぐらいは 覚えておきましょうぜぃ( ̄w ̄) 彼はドイツ人なんですね。 若き日にアメリカに渡り(最初の一回目の渡米したときは一度ドイツに戻っていますが)、 大好きなジャズを納得のいくカタチで世に送り出したのです…
ブルーノート1500番台が最高だと思ってますが、 4000番台も同じくらい好きですし、 愛好していますし、 愛聴しています。 4000番台の特徴は? 一言で言ってみたまえ! と言われたとすると、 うーん、どう答えるのかというと、 そうですね、 一言で言うと「ジャズ喫茶の音」というべきでしょうか。 もちろん全国すべてのジャズ喫茶で よくかかっているレコードやCDのすべてが 4000番台というこ…
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