もっとBillie Holidayを聴こう!
ジャズヴォーカルが好きな人や、ビリー・ホリデイが大好きな人たちのためのブログです。ビリーのいろいろな魅力を紹介!
ジョージ・ガーシュウィン作曲の《サマータイム》は、もとはといえば、オペラの中での子守歌。 この子守歌が、いろいろなジャズマンたちによって、様々な演奏形態にアレンジされて演奏されたり歌われたりしています。&n
ビリー・ホリデイは、歌声も歌い方にもかなりクセがあります。強力な個性の持ち主ではあるのですが、その「クセ」の部分、聴く人が聞けば「アク」に感じてしまうかもしれません。特にポップスに慣れ親しんだ耳からは、耳に心地よさよりも、耳に何か引っかかる
自伝を読むのは、ちょっとハード。だけど、ビリー・ホリデイの生涯を知りたい。そんなときは、中川ヨウさんの『ジャズに生きた女たち』がおすすめ!ジャズに生きた女たち (平凡社新書)ビリーのみならず、エラやサラなど、有名ジャズ・ヴォーカリストの生涯
ビリー・ホリデイ・マニアは是非持っておきたい、レアコレクションのLPです。Rare Collection [12 inch Analog]ビリー好きにとっては、家宝になりそうですね。
ビリー・ホリデイの代表曲といえば、奇妙な果実こと《ストレンジ・フルーツ》が挙げられますが、もう一曲、挙げるとすれば、なんといっても《ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド》でしょうね。《ストレンジ・フルーツ》は、おいそれと歌えるような内容ではないの
ビリー・ホリデイの歌声を始めて聴いて、ビックリされた方も多いのではないでしょうか?かく言う私もそうでした。特に、洋楽のポップスに親しんでいた耳には、かなりの違和感を感じましたね。これのどこがいいの?とすら思いました。結局、ポップスの中の価値
オール・オブ・ミーにブルー・ムーン。ビリー・ホリデイの名盤の1枚『レディ・ラヴ』には、ジャズヴォーカル教室に通い始めると、最初のほうに習う基本的なスタンダードナンバーが収録されています。これを聴けば、彼女がどのように原曲を崩し、ニュアンスを
ビリーホリデイ CD ビリー・ホリデイ・アット・J.A.T.P.
すてきなジャケットのCDです。もちろん内容もグッド!ビリー・ホリデイ・アット・J.A.T.P.(紙ジャケット仕様)収録時間は短いですが、ビリー・ホリデイのファンならずとも、持っておきたいアルバムの1枚ですね。ビリーを知らない人や、あまり興味
ビリー・ホリデイ・マニアの間でも評価の高い1枚です。レディ・イン・サテン+4 / ビリー・ホリデイ [Blu-Spec CD] 飽きることなく、繰り返しの鑑賞するに耐えうるだけの深さ、表現力もさることながら、きちんと楽しめるだけ
ひとくちにビリー・ホリデイといっても、若いころと晩年のラストレコーディングでは、ずいぶんと声や表現力の差はあると思います。もちろん晩年のビリーも好きなんですが、いちばん聴く頻度の高いCDは、やっぱり若いころのものがおおいです。好みはひとそれ
最初に聴いたときは全然良さなんてわからなかったです。1年後に聴いても、やっぱり全然。ほんと良さが身にしみてくるまでには時間のかかった歌手でした。もっとも個人差があるんだろうけど。自分の中の「良い歌」とか「素晴らしい表現」の物差しが狭いと、や
ビリー・ホリデイの出演映画で有名なのが、『ニューオリンズ』です。女中の役です。評論家のレナード・フェザーは「屈辱的な役だ!」と憤慨したそうですが、彼女は「でも、とっても可愛らしい役なのよ」と前向きに捉えて出演しました。この映画の一部のシーン
やっぱりビリーのディープなファンとしては持っておきたいボックスセットのCDです。Lady Day: Complete Billie Holiday On Columbia 1933
サザンの唄ですね。「星空のビリーホリデイ」収録のCDです。 ▼サザンオールスターズ/バラッド2’83〜’86
ファンならずとも、一見の価値ありの映像です。ビリー・ホリデイの真実[DVD]彼女の生い立ちから、死まで数奇な運命をたどる歌姫の人生が描かれており、それこそ個人的には何度みたことか。サッチモと共演した映画の映像の一部や、レスター・ヤングらが参
リンチされて木につるされた黒人の死体が、まるで奇妙な果実のようだというような内容のこの《ストレンジ・フルーツ》の歌詞はかなりディープです。並の神経の人が、気軽に歌える歌ではありません。歌う人を選ぶ歌詞ですし、歌い手のほうも敬遠してしまう気持
有名なのがレスター・ヤングとの恋でしょうね。いろいろな逸話がありますし、なかなか美しいです。ジャズに生きた女たち/中川ヨウ
「ビリーホリデイ+画像」で検索すると出てくる件数が9万5300点。(2013年11月現在)多いようにも感じますが、他の有名ミュージシャンと比べると、だいぶ少ない数だと思います。残っている画像に限りがあるということもありますが…
痛々しくて聴いていられないという人と、いや、この最後のレコーディングこそ、彼女の生涯の集大成ゆえ傾聴に値するという人と激しく意見の分かれるアルバムではあります。あなたはどちら?ビリー・ホリデイ/ラスト・レコーディング
名盤中の名盤といっても過言ではないでしょう。ビリー・ホリデイ/奇妙な果実ただし、非常に奥深い表現力ゆえ、生半可な軽い気持ちで聴いても、真の良さはなかなかわからないかも。
ビリー・ホリデイの名盤!まずは、『アット・ストリーヴィル』を聴いてみてください。 ビリー・ホリデイ/アット・ストーリーヴィルライブということもありリラックスした雰囲気で楽しげに、しかしながらダークな色彩をもたたえたこれぞジャズヴォーカ
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