サンテミリオンの修道院跡にて、 ピクニック気分で「 クレマン 」 を楽しむ ボルドー市内からバス302番で東へ。車窓からの風景が、ゆっくりと一面のワイナリーに移ってきました。約1時間後、ワインの聖地・サンテミリオンに到着します。ここはローマ時代から続く、ま...
泳いでは飲んで。 黒海の隠れ家のような ビーチバー ブルガリアの東端に、黒海を望む穴場的なリゾート地・ポモリエがあります。近場には有名なサニービーチと世界遺産の街ネセバルがありますが、ポモリエの魅力も負けてはいません。私は、この街が持つ素朴さがたまらなく好...
スタイリッシュな古教会で、フレッシュなハーレム伝統ビールを オランダ鉄道が発祥した地、古都ハーレム。アムステルダム市内から列車で約15分とアクセスも便利です。小ぢんまりとした街ですが、歴史的な建造物が多く残り、運河あり、お花ありとオランダらしい魅力がぎゅっと...
ここでしか飲めないオリジナルボックビールには、 絶品シュニッツェルで Glöckl Bräuはグラーツにある小さなビール醸造所で、いわゆるマイクロブリュワリーです。グラーツ旧市街の真ん中に、うれしい直営のパブレストランがあるんですね。四階建ての大箱で建物の...
Yard 32 Gin & Tapas Bar|マルタ島・ヴァレッタ
世界遺産ヴァレッタの路地裏に佇む、ジンのオアシス マルタ共和国の首都で、聖ヨハネ騎士団によって築かれた城塞都市ヴァレッタ。美しいバロック様式の建築物や教会などが多く残り、味わいある街並が広がっています。路地と坂も多く、ぶらぶら街歩きも楽しい。そんな路地裏を歩いてい...
ワイキキの小さな ビール醸造所のカウンターで、フレッシュなホップに包まれる 世界は、クラフトビールブーム真っ只中。人気の観光地、ハワイワイキキでも近頃増えているそうです。2015年、有名なチーズバーガー店のGMが、夢であったマイクロビール醸造所「ワイキキブリューイン...
フリーマントルの歴史あるホテルは、今も昔もパブが主役。 1887年にThe Oddfellows Hotelを改装して誕生した「ノーフォルクホテル」。ワインディーラーでフリーマントルの市長にもなった方が創業者のようで、パブに重点を置いた運営が展開。フリーマントルのランドマー...
ワインも喜ぶ、美味タパス に魅せられて。 港街の 憩い ワインバー イギリス南西部にあるプリマス。かつて軍港都市として栄えた、歴史ある港街です。中心地のバービカンには、美味しいレストランやパブが集中。そこに、プリマスでは貴重な存在のワインバー「ザ・チャ...
歴史ある醸造所直営ビアホールで、極上のピルスナーに酔いしれる ミュンヘン6大ブリュワリーのひとつで、世界的にも有名なビールメーカー「レーベンブロイ」。ミュンヘン中央駅の北、レーベンブロイ醸造所の隣に直営のビアホール「レーベンブロイケラー」がありました。創業1883...
リトル・クリチャーズ・ブリュワリー|オーストラリア・フリーマントル
小粋なブリュワリーで、 フレッシュ 地ビールは お洒落味 西オーストラリアの中心地パースから電車で30分。19世紀の開拓時代の面影を残す港街、フリーマントルに到着します。味わいある港街を本拠地に、小規模ながら西オーストラリアを代表する地ビールを醸造している「リトル・クリ...
ハッピーアワーで 曇りのち晴れ!コナのシーサイド酒場 サファー好みのいい波と、青く美しい海が目の前に広がるコナのカイルア。上質なコーヒー豆が生まれる秘密は、その独特な地形にありました。コナの午後は、海から山に向かって吹き上げられた蒸気が大きな雲を作り、曇りとなります。日陰に...
心も温まる、ヴィクトリア調の正統派クラシ ッ クパブ ロンドンの玄関口パディントン駅から、まっすぐハイドパーク方面へ歩くと白亜のクラシックパブが見えてきます。「The Victoria」。1838年に建てられた歴史あるパブで、作家のチャールズ・ディ...
ダブリン最古のパブで、ピュアなギネスとアイリッシュに触れる アイルランドの首都ダブリンで、創業がなんと1198年という最古のパブ「The Brazen Headザ・ブレイズン・ヘッド」。日本では、いいくにつくろうの時代ですよね。ヨーロッパの中でも、指折りではない...
世界一のビアホールの朝。名物ジョッキに白ソーセージで 世界一のビール処・ミュンヘン。ミュンヘン 6大ブルワリーのひとつ「ホフブロイハウス」は、歴史、規模、知名度でまさに世界一のビアホール。1589年、宮廷専用の醸造所としてはじまり、伝統のビアホールが現在に息づ...
「ブログリーダー」を活用して、mourelaxさんをフォローしませんか?