長野・栃木をメインに、各地の様々な信号機について、色々な情報を発信してまいります。
ふつう、交差点の信号サイクルを設定する際に まず考慮することは、「異方向からの交通が交錯しない」ことと思います。 交差車両同士が同時に青にならないのはもちろんのこと、直進車と対向の右折車が接触しないように右折分離式にするというのも、異方向か...
広島県といえば、温暖な瀬戸内式気候の地域に入り、雪国とは無縁な地域というイメージがありますが(ひと昔の自分がそうだった)、実は北部の山間地域のうち、北広島町の旧芸北町エリアは「西日本最大規模のスキー場」と称する芸北国際スキー場があるくらい雪...
ルーバーフードといえば、特定の交通以外の車両に対し灯火が見えるのを防ぐために取り付けられるフードです。 そのルーバーフードの形状ですが、 四角型となる信号電材を除き、多くのメーカーでは筒フードに似た形のものが用いられることがほとんどなのです...
全盛期より姿を減らし、「存在するだけでネタになる」ゼブラ板こと、信号機に取り付けられる背面板ですが、なんやかんやで長野県内でじわじわと増殖しているという話を前回しました。 そのほとんどが、道路そのものの構造や周囲の環境によって、信号が目立ち...
「 集約信号、残ってます 」 2016.08.29 EX-ZR200 広島県 江田島市 鉄道&交通写真館2016 「信号部」 へようこそ! お知らせ ・画像掲載に関するポリシーは こちら をご参照ください。 ・ はじめてご来場した...
信号機の背面板は、昭和中期に信号機が各地で本格的に設置された際、灯火がまだ十分に明るくなかったためその存在をドライバーに確実に知らせようと灯器の周りにつけられた縞模様の板のことです。 当初はそのほぼすべてに取り付けられていましたが、その後の...
超久しぶりの更新です。最近はTwitter上で報告を済ませる場合が多かったためこちらがおろそかになっていました。ブログ更新を楽しみにしていた方に深くお詫び申し上げます。今後とも気力あれば更新はぼちぼちしていきます。 さて本題へとまいりましょ...
2005年2月13日、長野県山口村はお隣岐阜県の中津川市に編入されました。事例も少なく当時全国的にも話題になった「越県合併」の一つです。 当時の自分は長野県の面積が減ると嫌だなぁと子どもながらに思っていましたが、山口村というのは生活面でも長...
以前本ブログで、 青だけタイプが異なるLED灯器 を紹介しました。その際紹介したものは「青は素子型、黄と赤はユニット型(小糸工業)」と言うものでしたが、今回紹介するものはそれと完全に逆転しています。また、登場経緯も異なります。 件の灯器は岡...
思いがけないものは意外と近場にあるものです。 やたらと縦長の押しボタン箱。釦の下には黒い窓があります。 銘板はこう。方向判別型と言うので一体どんなものかと思ってました。 この押しボタンの前に突っ立って少し経つと「おまちください」と表示され感...
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