ごめんなさい

みなさまへ大変に申し上げにくいのですが・・・お寄せいただいたコメントが 全て消えてしまいました九月四日に送ってくだった方々のものだと思われます・・・九月五…

ケロよ

ケロよ ケロ子よ母さん かあさん父さんはどうして帰ってこないのですかどこへ行ってしまったのかあさんどうして 泣いているの 皆さまへ長い間 頑固ジ…

手の届くところ

手の届くところ呼べば聞こえるところ夜は枕の中に一生けんめいの貴方を守ってくれる神様が 居る やる気のない一日はその時間だけ確実にあの世に近くなるだからね世の…

人の世は

人の世の毎日はゆうべの残りを引きずりながら次の日また次の日へとつながってゆく久世 光彦がんばって 居るそんな心の中も雨だれの音で火が消える八十路に老いてやる…

枯葉の舞う音に

もうじき 日が暮れる 七十才の頃までは時を追うことに夢中だったけど八十才を超えてから時が有りすぎて一日がとても 長く なった わがままで 昔のこ…

日の丸狂想曲

勝ってくるぞと 勇ましくあの時代を 思いだす しこう 憲法改正 自衛隊戦争ゴッコは もうごめん一人芝居の 日本をあてにするのは 金ばかり馬鹿につけるく…

いのちの道 阿呆陀羅経 第85集

ちょっと 数えただけで多くの知り合い知人があの世へ旅立っている最近声がかからない私などはいいのか 悪いのかよく分からない体がぼろぼろになって枯れ木のように…

ひとにぎりの優しさを

共に 生きる こころ 人のために 人になって自然のために 自然で生きている物のために 生きて心をささげてる人自分のための 自分で糧にならぬことには一…

目を持ちながら 何も見えない

目をもちながら何もみえない心のなかいつもからっぽ あんまり 休日が 多すぎてはたらく事を忘れてしまったこの国の人たちは口先だけで心を無くして怠け者になった他…

神様の思し召し

てのひら それから 二年も過ぎるとチャー坊は誇り高き オカマ軍団のリーダーとして新たな 人生を歩みだしていた紅子や ひなこが散歩の途中で 暴漢猫や…