散歩道に咲いていた小さな白い花あちらこちらで見かける名前がかわいそうなあの花です。見慣れた花、と通り過ぎるところでしたがよく見ると白いフリルがとてもキュー...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
紫陽花の花をばらしてガラスの花器に生けました。大きな青いかたまりも小さくするとこんなに涼やか。この時↓の花です。翌々日にはダリアが萎れたので紫陽花だけを生...
雲が輝く一日の終わり。美しい色が心まで覆いつくすひととき空の向こうには輝く明日が待っているからだからきっと大丈夫・・・。・・・「私の部屋からきれいな夕焼け...
きょう二件目の投稿です。涼し気な和菓子は山形県のだだちゃ豆の水まんじゅう。ひんやり そしてちょっときらきらしていてだだちゃ豆の餡がとてもおいしい。生協のカ...
里山を歩いていて出会った紫陽花誰かが手入れをするでもなく遠くから見に来る人もなくひっそりと ただ咲いていた花美しく整えられた花より なぜか心惹かれるさなが...
ブーケのように生けたこの時↓の紫陽花とダリアです。この翌日、生けてあった赤いダリアが花びらを散らしたので生け替えました。青い紫陽花がとても大きいので色のバ...
ちりめん山椒と新生姜の甘酢漬け、青紫蘇を混ぜ込んだおにぎりです。おいしくていくらでも食べられそうなのでたくさんは作らないことにしています。五月末に作った↑...
JAの花コーナーの紫陽花一束3輪、ダリア一束5輪です。この白いダリアに心惹かれて、白だけ5本がいいのに・・・と思ったのでした。でも生けてみたら、赤やピンク...
夏の彩り みぃつけた!みんなのお手本ですよ。自分のペースでいいからね会える日を楽しみに。夏へ 一番乗り!梅雨の晴れ間・・・と思ったらきょうは夏の予行演習。...
父が現役だったころ父の日にはよくネクタイを贈りました。父が亡くなって9年が経ち、ほとんどの衣類を処分したのですがネクタイだけはなぜかずっとクローゼットの中...
毎年楽しみにしているのが新生姜の甘酢漬けです。生協で注文した高知県の新生姜を使いいつものように茹でないレシピ(→☆☆☆)で作りました。もともとは新生姜に添...
円形に繋いだ着物地の巾着袋の紐を取り替えました。この記事↓のものです。手元に合う色の紐がなかったのでとりあえず太い綿の紐を使いました。でも、やっぱり太さと...
何の花? そしてがっかりしたりうれしかったり・・・ベランダのできごと
ベランダに咲いた白い星、あなたはだぁれ?去年芽を出したものの、すぐに葉が枯れてしまい、つぼみも干からびてしまって花を見ることはできませんでした。それでも枯...
きょう二件目の投稿です。青を残して雲を染める・・・この空も、きっと誰かが見あげていたことでしょう。Pote-salaさんの「Sun 3 Sunday」に参...
黄色い完熟梅でジャムを作りました。夫が梅干しを作るために用意した南高梅を少しだけ分けてもらいました。去年と梅の量が違うので、覚書です。☆材料☆黄梅 300...
柿生のあじさい寺、浄慶寺の続きです。記憶の底に眠る青。立ち止まり胸に去来する断想。あふれる色に取り囲まれても自分の色に咲く花。白はなにものにも染まらない強...
きょう二件目の投稿です。紫陽花はちょっとお休みして・・・パープルクィーンという小梅で作った梅シロップができあがりました。きれいな赤。右は氷砂糖、左の色が濃...
きのうの夕焼けです。雲の隙間から光があふれて・・・誰かもどこかで見ている・・・そう思うと心のどこかがあたたかくなるそんな夕空。こちらは草むらのバッタです。...
あじさい寺 浄慶寺、こちら↓の続きです。たくさんの紫陽花の中で 最近その魅力に気づいたのが額紫陽花です。青い花の後ろ姿もかわいい。小径に飛び出すように挨拶...
小田急線柿生駅から近い麻生山浄慶寺に行ってきました。「柿生のあじさい寺」と呼ばれている浄土宗のお寺です。鮮やかな色落ち着いた青ほんのりと色づいた花がかわい...
実家の庭の花を生けました。さやさやと風も一緒に・・・。この時↓持ち帰ったものです。小さなハギ(萩)の花。ラン科のネジバナ(捩花)、タデ科のミズヒキ(水引)...
雨上がりの空を見上げると心にも青が広がります。実家の庭のもみじと梅の木。この木に梅が生るのですが直前の風雨で落ちてしまったようでほとんど残っていませんでし...
生協で注文したJAふくおか八女の南高梅で干さない梅漬けを仕込みました。チャック付き袋でも作れるというのでレシピを参考に初めて作ってみたものです。梅を塩漬け...
この記事↓の続きです。口布の色がやっと決まってこちらは巾着袋にしました。先に作った小さいものはファスナーをつけてあります。桜色、紫色、黄色の桜の模様の縮緬...
一日が終わるころ遠くの空がやさしい色に染まります。目の前に広がるのはいつか見た遠い日の空。今は会えなくなった人にもう一度会えたようなそんなあたたかさに包ま...
真っ黒いこれ、なんだかわかるでしょうか?種が跳んだ後のカラスノエンドウのサヤです。去年のカラスノエンドウの実から採った種を蒔いて育てました↓。花が咲き、実...
実家の庭の赤いグミ(茱萸)の実を使ったフラワーアレンジメントです。このムラサキシキブ(紫式部)↓は一日で萎れてしまいました。ツツジはまだきれいに咲いていた...
きょう二件目の投稿です。実家の庭のムラサキシキブ(紫式部)とツツジ(躑躅)を生けました。ムラサキシキブと呼ばれているよく見かける紫の実は「コムラサキ(小紫...
もう跳ばないと思ったら・・・少しずつ黒くなるカラスノエンドウ
種から育てたカラスノエンドウ(烏野豌豆)です。花はこちら↓です。この後実ができてサヤがふくらみ、サヤが黒くなったものもいくつかありました。そしてある日みつ...
きょう二件目の投稿です。梅シロップ、漬けてから三日目です。生協で注文した和歌山県のJA紀南の小梅、パープルクィーンを使いました。ピンクの梅シロップができる...
実家の庭の花です。生け替えの最後は陶器の小さなコーヒーカップに生けました。小さいツツジ、ではなくてサツキかも知れません。仲良く咲いたこの二輪も持ち帰りまし...
きょう二件目の投稿です。ベランダで小さな朝顔が咲きました。蔓が伸びないうちに小さな花芽をつけた様子はこちら↓です。この一週間後はこちら↓。ほとんど様子が変...
銀製の黒文字です。何十年もしまったままで黒ずんでいましたがアルミホイルと重曹を使ってきれいにできました↓。今回はその詳しい説明です。処理後↓です。松竹梅の...
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散歩道に咲いていた小さな白い花あちらこちらで見かける名前がかわいそうなあの花です。見慣れた花、と通り過ぎるところでしたがよく見ると白いフリルがとてもキュー...
夕暮れの空にヒグラシの声が響くようになりました。カナカナカナ・・・子供の頃から なんだか悲しく聞こえたこの声の向こうにいつかの夏が浮かんでは消えて。もう戻...
和ダンスにあった母の長襦袢、ほとんど着ていないきれいなものがあったのでパッチワークの先生に教えていただいてブラウスを作ることにしました。大きめでふわりと羽...
雨模様でどこにもでかけない日にはチクチクと針仕事。端切れを整理していたら前に作ったものをまた作りたくなりました。それと言うのも この模様が好きでもう一度使...
トゲトゲ ひょろひょろなんでしょう?1月はまだ短かかったのです↓。今ではヒゲ根のようなものが出ています。土があれば根付くのでしょうか・・・。わが家にやって...
リバティプリントと母の着物の端切れを使った小さな巾着袋です。古いハンカチからほどいたレースも使いました。この記事↓で作りかけだったものです。上から見るとま...
ベランダでは様々な植物が育っています。どれも実を採って種を蒔いたものばかり。今年も小さな花が咲き始めています。散歩道で実を4粒採って蒔いたのが2018年、...
リバティプリントのコードをぐるぐるつないだ籠に持ち手をつけました。中にはキルト芯が入っています。やわらかいと ふにゃっと曲がって倒れてしまうのでパンパンに...
今年もあんずジャムを作りました。生協で届いた長野県JAグリーン長野のあんずです。まだ少し色が薄いので4日ほど部屋に置いて追熟してから作りました。あんずに添...
こちらの巾着↓をほどいた布をさらにリメイクしました。と言っても薄い接着芯を貼って ただちくちく手縫いしただけの簡単なもの。それだけではさみしいので縮緬(ち...
ベランダで小さな細長いハートが育っています。今年3回目の夏を迎えるこの植物、2022年にむかごを蒔いたら2023年に芽を出しました↓。芽や葉の様子からニガ...
2012年7月初めてラベンダーを摘んでラベンダースティックを作りました。花の色が一面に広がる美しい光景を目にして どれだけ心を動かされたでしょう。そして摘...
古い着物の端切れとリバティプリントと合わせて巾着袋を作っています。円形の布を表と内側の二枚、そして口元の布も二枚。袋の表は落ち着いた色調にして内側は華やか...
去年の12月に父の書斎から持ち帰ったもの。布張りの背表紙の五冊。B5版のこちら、本ではなくて英文日記帳です。研究社から父宛てに毎年送られてきていたもので1...
実家の庭の笹と紅葉をイランのガラスのボトルに生けました。この前日、葉の小さい笹をたくさん切って帰って生けた↓のですが・・・翌朝にはほとんどの葉がまるまって...
ある日のお昼。時々とっても食べたくなるナポリタン。冷蔵庫にあったハム、玉ねぎ、にんじん、いんげんそして三角形はなんでしょう?・・・ってタイトルを見ればわか...
久々に『讃岐かがり手まり』の記事です。”92面体の輪つなぎ”、手まりをかがって残った短い糸を使って色の輪をつなぎました。以前の記事はこちら↓、教室のディス...
実家の庭の笹を切って短冊を下げて生けました。水が下がりやすく 葉がまるまってしまうので生けてすぐに照明の下で撮っておきました。そして翌朝です。これはラッキ...
こちらの記事の巾着、作り直したものができあがりました。母が若い頃着ていた羽織の生地です。水色が褪せていたり、シミが出ていたのでほとんどの部分は処分したので...
ベランダで育つカラスウリ。蔓が何本も伸びてあちこちに絡み始めました。去年の秋リースにした実が枯れてからプランターに置いておいたものです。雄花がないので実は...
用事が立て込んできましたので一週間ほどお休みします。天候不順の折り、みなさまご自愛ください。戻りましたらまたよろしくお願いいたします。☆更新を通知する☆
あんずジャムを作りました。いつものように長野のあんずを使いました。鎌倉のお寺でノウゼンカズラ(凌霄花)を見てあ あんずジャムの色!と思いました。拾って帰っ...
赤いヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)の傍らで控えめなツユクサ(露草)みぃつけた。これだけでここがどこだか わかるでしょうか?鎌倉のお寺のどこかですが・・...
鎌倉散策、こちらの続きです。大巧寺から妙本寺へを足を運びました。ウグイスの声が響く中木立の緑に包まれて歩いていると日常を些事が遠くへ消えてしまうようでした...
鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)の花、こちらの続きです。初めて見るこの花!切り紙細工のようなこれ なんでしょう?白い折り紙を折って切って広げたらできそうです。...
所用で鎌倉方面にでかけたので少しだけ散策してきました。四年ぶりの鎌倉です。大巧寺で出会ったのは初めて見るこの花。ハイビスカス? オクラの花にも似ています。...
母が亡くなり半年余りが過ぎ、実家の整理も少しずつ進んでいます。がついつい古いアルバムに手が伸びて一冊見終わると、もう一冊・・・とタイムマシンに乗ってしまう...
ブログ12周年の記事にはたくさんのお祝いのコメントとイイネをありがとうございました。12年の間にはいろいろなことがあり、画像の無断転載が大量にみつかりブロ...
2012年7月初めてラベンダーを摘んでラベンダースティックを作りました。そのときのうれしさをほのかな香りと共にどこかに残しておくことができれば・・・という...
一日の終わり、空が茜色に染まるころ蜩(ひぐらし)の声が聞こえるようになりました。かなかなかな・・・というどこか悲し気な声はこれから日を追うごとにふえていっ...
この↓翌日、残りのヒヨコマメを収穫しました。リッチリンクが見られないときはこちらからどうぞ⇒☆☆☆茹でずに蒔いた二粒が育って収穫できました。ぷくぷくで強く...
これなんでしょう?ベランダで育ちました。六月の終わりにはまだこの中にいました。ヒヨコマメ、ガルバンゾーです。七月になったら葉が黄色くなってパラパラ落ちてし...
有料コースの支払いが完了しない件ですが↓、先ほど「ご利用コースの支払い履歴」を見たところ7月7日 02:16:08に支払い完了になっていました。今日中に支...
5ミリほどの小さな小さなつぼみです。咲くのを待っていてもこのまま落ちてしまいます。朝顔です。去年、散歩道の朝顔の種を採って、今年の五月に蒔きました。何種類...
きょう 7月5日、エキサイト編集部からメールが届きました。「【エキサイトブログ】有料コースの継続ご利用について」 というものです。本メールは有料コースを継...
里山のりんごがどうなったか見てきたら・・・少し赤くなっていてそれだけでなんだかうれしい。と思ったのに足を進めて行ったら・・・あ、倒れてる!嵐のような風に負...
星を煮込んだトマト風味のポトフです。星?そう、星の正体はこのズッキーニ。緑色の方です。”ステラ”という名前、イタリア語のstella、星です。切ってみると...
空を飛びたいフウセントウワタ(風船唐綿)種から育てて数年目の実、今年もこんなに大きくなりました。当初は実がふたつでした。そして今・・・小さな小さな実が 寄...
ベランダで育っているこれ、やっと1センチほど茎が伸びて つぼみが見えるようになりました。これだけでなんだかわかるでしょうか?四月の初めに実家の庭でみつけた...
六月中旬のある日のベランダでみつけたもの。なんでしょう?花火のような一輪が残っています。そしてチョキをしているような、カタツムリの目のような・・・。次の日...