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無努力健康法 http://macazaxx.blog.fc2.com/

自分で試してみて効果のあった、簡単でお金もかからずに毎日続けられる健康法をいろいろ紹介します。

まやと 努力なしで最大限の効果を得られる健康法を日々探求してます 趣味 野菜料理を作る 音楽を聴く

まやと
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2013/10/28

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  • 犬の演技

    この前、ネットに犬の知能はどれくらいかを解説しているサイトがありました。 そこには、犬の賢さについて「人間の2~3歳児くらいの知能を持ち、人の言葉や気持ちを理解する」「訓練すれば命令に忠実に従う」といったことが書いてありました。 2~3歳児の知能というのはどのくらいか分からないですが、忠犬ハチ公から盲導犬、警察犬と犬の賢さは誰もが知るところでしょう。 私も犬を飼っていましたが、そのサイトを読んで...

  • 腕を上げることについて

    今回は、「腕を上げる」ことについて書いてみたいと思います。 昔、「お前、腕を上げたな」と言われて、バカにしたように腕を上げるジミー大西のギャグがありました。 「腕を上げる」という言葉の意味を無視して、本当にただ腕を上げるのですが、私が今回取り上げる「腕を上げる」は技術の上達のことではなく、ジミーちゃんがやった単に腕を上げるほうのことです。(笑) この腕を上げるというのはとても興味深い体勢だと私は思...

  • コロナ雑感

    最近、初めて新型コロナにかかりました。今回はその時のことを書いてみたいと思います。 ここ数年、何度も起きた新型コロナの大流行時、感染者が多いと報道されても、みんなしっかり対策していたからなのか、私の周りではかかった人はそれほどいませんでした。 でも、街中でもマスクをしてない人が多くなったりして対策が緩くなったせいか、ウチを含めて一家でかかったなんて話をいくつか聞きました。 私は長いことインフル...

  • 耳が痛くならない鼻のかみ方

    花粉症の人にとって春は一年で一番憂うつな季節かもしれません。 目がかゆくてたまらなかったり、鼻水が出てティッシュが手放せなかったりという人も多いでしょう。 私はひどい花粉症ではないですが、花粉が飛び始めるときに目がショボショボ変なかんじになったり、鼻水が多少出やすくなったりすることはあります。 今年は花粉の量が例年より多いなんていいますから、春が来ると考えるだけで憂鬱な気分になってる人もいるかも...

  • 大根のしょうゆ漬け

    ウチの家庭菜園は土があまり良くなく、私の作り方も適当なので、作物によって取れたり取れなかったりします。 それでも、大根はなぜかよく育ってたくさん取れるので、毎年いろいろ工夫して食べていますが、一番良く作るのはしょうゆ漬けです。 これはとてもおいしくて、ずっと食べても飽きない味だと思うので、今回レシピを紹介します。 良かったら作ってみてください。 大根のしょうゆ漬け大きめの大根一本を1~2ミリの...

  • 片付けない理由

    片付けるのが苦手、ちょっとした片付けもやりたくない人っていると思います。 片づけないと部屋はどんどん散らかりますから、片づける気持ちは誰にでもあるはずです。 空間は整理されていた方が好ましく見えるので、片付けられないことで自己嫌悪に陥る人がいたり、なぜあの人は片付けができないんだろう、と周りから思われるなんてこともあるでしょう。 それでも、あまり片付けないという人は、少しゴタゴタしていても平気と...

  • 顔を整える

    能登地震で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます 2024年もよろしくお願いします。 元日から大変なことが起きて今年はどんな年になるんだろう、と何か心配になってしまいますね。 今は被災地の人の生活が一日も早く復旧するのを願うばかりです。 2024年初めの今回は、顔を整える方法について書いてみたいと思います。 年齢とともに顔には、しわやたるみ、表情が固くなる、といったことが起きてきますが、今回紹...

  • 髪の分け方で性格が決まる?

    髪型というのは人それぞれいろいろですが、分け目のある髪型をしている人が多いはずです。 髪の分け方としては、真ん中で分ける人はあまり多くなく、左右どちらかで分ける人が大半だと思います。 どちらで分けるかは、やりやすい方だったり、似合う方だったりというかんじで、ふつうあまり深く意識されてはいないでしょう。 しかし、この分け目の位置と性格・生き方に関係があるかもしれない、と言われたら誰でもちょっと気に...

  • 3カウント筋トレの効果が実証されました

    3年ほど前に、筋トレは両手を合わせて押し合う、といったものを3秒やるのが続けやすい、と思い、他に両指を引っかけて引っ張るなどのいくつかの動きを3秒だけ行うようになりました。 行っていると筋トレがあまり好きでなかった私でも続けやすくて、筋力がつく効果も感じられたので、去年「筋トレが続けられない人にお勧め 3カウント筋トレ」という記事にしてやり方を紹介しました。 反響はほぼなかったですが、私的には今...

  • お米のおいしいほぐし方

    この前、テレビを見ていたら、おいしいお米の研ぎ方とほぐし方を紹介していました。 その時ちょうど炊き立てのご飯があったので、試してみると今まで食べていたご飯の2割り増しくらいにおいしくなって驚きました。 このほぐし方をすることで、ご飯が粒立ちほろほろとした食感になって噛みやすくなり、ご飯の甘みが感じやすくなるように思います。 やり方は、 炊き立てのご飯にしゃもじで十字に切り込みを入れます。 その4...

  • 重曹はいろんなことに使えます

    私の家のキッチンテーブルは20年以上前に買ったものです。 このテーブルは木製で、厚手の透明ビニールクロスをかけてずっと使っていましたが、最近厚手のものが手に入りにくくなったので、はじめて本来の木のテーブルとして使うことにしました。 ビニールクロスがなくてもそれほど汚れないし、木の手触りはやはりいいな、と思っていましたが、1年もすると表面がベタつきだし、食事のたびに気になるようになりました。 いく...

  • お好み焼き

    お好み焼きは誰もが好きな食べものだと思います。 焼けたソースの香りと柔らかい生地の食感、いろいろな具材と甘辛いソースのまじりあった味、お好み焼きを嫌いな人は少ないでしょう。 お店の鉄板で焼くのが一番いいと思いますが、作り方も簡単なので家でも十分おいしく作れます。(大阪風と広島風とありますが、家で作るときは作りやすい大阪風が一般的でしょうか) お好みっていうくらいだから、好きなものを入れて食べれば...

  • 男のオシッコちょい漏れ改善法

    オシッコした後、出きらなかった尿がチョロっとパンツの中に漏れる、という経験をしたことのある男の人は多いと思います。 この尿もれが頻繁にあったり、量が多かったりすると、下着の汚れや臭いとなってとても不快なものです。(これには医学的な呼び方があって「排尿後尿滴下」というそうです) 男性の尿道は16~20cmと女性に比べると長く、尿が残りやすい構造なので、後からチョロっと漏れるということが起きます。 ...

  • 左手を使っていろいろやってみる

    6年ほど前に「趣味 左手を使う」「左手を使うことの可能性」「左手を使うことの可能性2」といった記事で、利き手ではない方の左手を使うことについて書いてみました。 記事では左手を使うことはとても興味深いということを長々と述べてます。 そして、私自身もさまざまなことで左手を使うようしてますということも書いてます。 6年後の現在、私が毎日左手で行っていることは、歯をみがく、パソコンのマウスを左手で使う、風...

  • 健康な生活のためには医学に頼りすぎない

    この記事は2017年4月に載せたものの再掲です。 この前、母親が「目がショボショボして見えづらいから眼医者に行くつもり」と言うので、目のまわりの押して痛むところをよくほぐしてみたら、と勧めました。 押すとあちこち痛いところがあり、念入りにほぐし続けると、かなりスッキリして見やすくなったと言います。 目のまわりのコリによって血流が悪くなり、見づらくなったりするから、それをよくほぐすといい、というこ...

  • 苦手な家事をこなす方法

    苦手な家事って人それぞれいろいろあると思います。 毎日の料理や掃除が面倒だったり、掃除でも風呂掃除が嫌とか、料理は嫌いじゃないけどみじん切りがダメだったり、なんてこともあるかもしれません。 家事は嫌ならやらなければいい、というわけにもいかないです。 かといって出来合いの総菜や外食ばかりにするのもあまり良くないし、食洗器などの便利家電も誰でも買えるわけではないでしょう。 そこで今回の「家事をこな...

  • お得な健康法 換気する

    以前、ある医師のブログで「人の健康にとって重要なのは食べ物より水であり、さらに水よりも空気のほうが大切」ということを読んだことがあります。 とても興味深い話だったのですが、それがどうしてなのかは説明されていませんでした。 その少し後、今度は中村天風さんの本を読んでいたら「空気は人が摂取するものの中で圧倒的に量が多いから、新鮮ないい空気の中で生活するのが大事だ」と書かれていました。 こういわれると...

  • 立ち上がります

    今回の記事は2017年に書いたものの再掲です。 今回の題名の「立ち上がります」というのは、今年から無努力なんて消極的な態度を改めるということではなく、「ただ立ち上がる」だけの健康法を紹介するという意味です。 この健康法は、去年の11月にNHKの「ためしてガッテン」で取りあげられたものです。 これはかなり話題になっていたので知っている人も多いかもしれません。 NASAの研究者が発見した最新のアンチ...

  • おなかをスッキリさせる簡単な方法

    今回は食べすぎ、運動不足などでポッコリしてしまったおなかをスッキリさせる運動について書いてみます。 おなかに脂肪はつきやすく、やせて見える人でもおなかは出てるなんてこともあるので、気にしてる人はけっこういると思います。 私も昔はかなりやせてましたが、最近は食べすぎのせいか、前よりおなかが出てきてるので、今回紹介する運動をやって対策しています。(簡単すぎて運動と呼べるか分からないものですが) ポッコ...

  • 虫歯予防・口内環境改善に重曹うがい

    私は昔から虫歯が多いほうでした。 歯磨きは普通にしていましたし、甘いものを食べ過ぎるということもないと思うのですが、どうしても虫歯ができてしまいます。 たぶんこれは、唾液の質が悪かったり、量が少ないということが原因になっている、と自分では思っています。 食べ物を口にすると口内が酸性になります。 この酸性の状態だと、歯のエナメル質が溶けやすくなり、虫歯菌の活動も活発になるそうです。 虫歯菌は食べ物...

  • 心を落ち着かせる食べ物

    私は朝食をあまりとらない方です。 アメリカの健康法・ナチュラルハイジーンの考え方に、午前中は排せつの時間だから胃を空にしていた方がいい、というのがあります。この考え方の影響もありますが、なんとなく朝は軽めのほうが調子がいいのでずっとこの生活を続けています。 口にするのはいつも決まっていて、レーズン一握りと、ヨーグルトと豆乳をコップに入れて、そこに大麦の粉(はったい粉、麦こがし、麦こうせんなどと呼...

  • 呼吸を深くする 合気陰陽法

    今回はとても簡単にできる「合気陰陽法」という呼吸法を紹介したいと思います。 これは伝説の武術家・武田惣角について書かれた本にでていた方法です。(「合気の創始者 武田惣角」池月映著 本の森) 呼吸法には腹式呼吸や、ヨガ・気功の方法などいろいろなものがあって、それらを実践している人もけっこういると思います。 今回紹介するこの呼吸法は、そのまま行っても良いのですが、さまざまな呼吸法に取り入れて行うこと...

  • 良い姿勢を作るための簡単筋トレ

    今回は以前紹介した3カウント筋トレ(合掌した手を押し合うみたいな静的筋トレを3秒行うもの)で姿勢を良くする方法について書いてみます。 人は加齢によって姿勢が崩れてきます。 現代では、若い人でもスマホの見過ぎで猫背がちということもあるかもしれません。 姿勢の悪さは見た目にも良くないですから、改善したいと思ってる人は多いはずです。 姿勢の良い人は背もたれのない椅子に座るとき、スッと背すじの伸びた座り方...

  • 人の性格が表れるクセ

    以前、高速バスに乗ったときのことです。 私の前の席に、派手めの恰好をした元気そうな若い女の子2人が座りました。 席に着くなり、後ろの私に断りを入れてイスを倒してきました。 こんな時はたいてい後ろの人に気を使ってあまり倒さないものでしょうけど、彼女たちは「けっこう来るなー」というくらいの倒し方をしました。 出発して1時間ほどすると、前の子たちは居眠りをし始めたようです。 見ると2人とも仲良く体を左...

  • 首を整える方法

    今回は首を整える方法について書いてみます。 首(頸椎)は脳と体をつなぐ神経の通路で、ここが歪むと体の痛みやしびれ、頭痛、内臓のトラブルなどたくさんの不調の原因になります。 首はかなりの重さのある頭を支える箇所なので、歪みやすいということがあるそうです。 首の歪みは整体やカイロプラクティックでも治すのが難しいというのを聞いたことがあります。 頸椎は繊細にできているため、変に力を加えるとかえって症...

  • たんぱく質の摂取は動物性より植物性 ハーバード大による研究

    この記事は2016年8月に書いたものの再掲です。 この間、MXテレビの「バラいろダンディ 月曜日」を見ていたら、認知科学者の苫米地英人さんが、摂取するたんぱく質の種類と死亡率の関連を調べた米ハーバード大学による研究について取り上げていました。(この番組には、苫米地さんが一つのトピックについて詳しく話すコーナーがあります。その中で苫米地さんは、テレビ・新聞では絶対取り上げない話を、タブーを気にせず...

  • あの人のことが大嫌いな理由

    誰にでも、その性格・言動がどうしても好きになれない人がいると思います。 他の人の性格や特徴はそれほど気にならないけど、その人に関することだけは、どうしても受け入れられず、「嫌い!」となってしまうような人です。 そういう人が職場や学校などで身近にいると、とにかく嫌なので大きなストレスになってしまいます。 さらに、その感情をコントロールしようとしてもなかなか上手くいきません。 このように人を嫌いにな...

  • 片足立ちと長生き

    少し前、新聞に「片足立ちが10秒以上できないと、10年後までの死亡リスクが2倍になる」という記事が載っていました。 これはイギリスの大学の研究結果で「まっすぐ前を向いたまま片足を上げて10秒間維持する。3回試みてもできなかった割合は51~55歳での5%から5歳刻みでほぼ2倍になり、71~75歳では半数以上の54%に達する。 できなかった人のその後10年間の死亡リスクはできた人より84%高かった。...

  • 「低温野菜炒め」は一石二鳥の調理法

    シェフで科学的調理法の研究家の水島弘史さんが勧める「低温野菜炒め」という調理法があります。 野菜炒めは高温で手早く作るのが良い、とよく言われてきました。 私も鉄のフライパンで作っていましたが、水島さんによると、家庭のガスの火では高温炒めはうまくできず、ベチャっとした野菜炒めになりがちだそうです。 野菜には細胞をつなぐペクチン質というものがあります。 このペクチン質は高温になると壊れてしまうので、...

  • スーパーのビニールをうまく開ける方法

    スーパーで個装用においてあるビニール袋、あの袋の口が開けられなくてイライラしたことのある人は多いと思います。 中年を過ぎると指先が乾いてるのですんなり開けられなくなりますが、かといって指先を舐めたりするのもみっともなく苦労させられます。 この問題をうまく解決する方法を前に「タモリ倶楽部」でやっていたんです。 ネットで話題になるかなと思いましたが、特にそんな様子もなかったので今回記事にしてみまし...

  • 鼻の穴

    この記事は2016年9月のものの再掲です。 開催されるまで運営や治安が心配されていたリオデジャネイロオリンピックも、一応重大な問題なく終わりました。 今回は、日本が史上最多のメダル数を獲得したということもあって、多くの人がテレビに釘付けだったと思います。 女子レスリングの伊調選手がオリンピック4連覇を果たしたときは放送時間が早朝でしたが、視聴率が20%くらいあったそうです。 今大会で大きな話題の...

  • 最速健康法

    今回は、脳と体を若返らせ活性化させる簡単な方法について書いてみます。 貧乏ゆすりをするのは、行儀が悪く恥ずかしいことと言われたりしますが、脚を細かく動かすこの動きは健康に良いというのを聞いたことがある人もいると思います。 貧乏ゆすりを行うことでふくらはぎの筋肉を動かし、血流が良くなったり、むくみやエコノミークラス症候群の予防になったりする、という効果があります。 また、細かく筋肉を動かすことで...

  • カボチャの郷土料理

    ウチの家庭菜園では秋に鶴首カボチャというものが大量に取れます。 名前の通り、鶴の首のような形をした長いカボチャで、皮はオレンジ色をしてます。 このカボチャ毎年育てようとしなくても、畑に生ゴミで捨てた種から勝手に生えてくるんです。 手入れしなくてもいっぱいなるので、強い品種だと思います。 このカボチャ、西洋カボチャのようにホクホクはしてないですが、甘く香りがあっておいしいと私は思っています でも...

  • 化学調味料はおいしくない

    この間、カルビーの「じゃがりこ」を食べたら、以前より味が濃いように思えました。 そして食べた後、その味がいつまでも舌に残るかんじがします。 こういったスナック菓子の原材料表示にはたいてい「調味料(アミノ酸等)」と書かれているはずです。 この「調味料(アミノ酸)」がお菓子や加工食品の濃い味を作りだしています。 アミノ酸といえば体に良いものに思えるかもしれませんが、これは化学調味料(うま味調味料)の...

  • 飛ぶシイタケ

    10年くらい前の記事で、シイタケのおいしい食べ方を書いたことがあります。「秋の味覚3」 それはシイタケを3時間ほど日光にあてて少し乾燥させ、それを焼いて食べるというものでした。 こうするとシイタケのうまみ成分のグルタミン酸とグアニル酸が増えてとてもおいしくなります。 今までこの食べ方をして楽しんでいましたが、最近これをさらにパワーアップさせる食べ方を見つけました。 それはこの干して半生のシイタケ...

  • 力コブをつくる

    人が筋肉を自慢するときには、腕を曲げて上腕二頭筋の隆起・力コブを作るのが定番ですが、あれはなぜそうするんでしょう。 筋肉量なら体幹や脚の筋力のほうがありますし、腕でも力コブの反対側の上腕三頭筋のほうが筋力が強いですが、それらの筋肉を誇示するような手っ取り早いポーズがないからでしょうか? でも、実際に力コブを作ってみると、何か自慢気な気持ちがわいてくるように感じられもします。 私は非力なほうで、見...

  • 体をいろいろ引っぱってみる

    体のセルフケアというと、押したり揉んだりをふつう思い浮かべると思います。 しかし、押すかわりに引っぱってみることもとても効果のあるセルフケアになります。 以前「一度はやりたい健康法6 皮膚をつまむ」「一度はやりたい健康法7 耳ひっぱり」という記事で、その引っぱることの健康効果について紹介しました。 そして、体には皮膚や耳の他にも引っぱるとさまざまな効果がある箇所があるので、今回はそのことについて...

  • 胃の不調への対処法

    日本人は胃のむかつき・痛みといった症状に悩む人が多く、その割合は4人に1人いるとも言われています。 胃の不調の原因としては、食べ過ぎや過剰なストレス、生活習慣の乱れ、ピロリ菌などがあるとされています。 その中ではやはり食べすぎが最も大きな原因になっているのではないでしょうか。 胃に良くない食べ物として挙げられるのは、脂っこいものや冷たいもの、甘いもの、カフェインなどです。 これらは消化に良くない...

  • 口角を上げる

    楽しかったり嬉しかったりすると、誰でも口角が上がり自然と笑顔になります。 逆に、悲しいことやつらいことがあったり、怒りや不平の多い生活と送ったりすると、口角も下がり口はへの字になっていくと思います。 ネガティブな感情にとらわれすぎると笑顔になることも少なくなり、表情筋がこわばって口角が上がりにくくなってしまいます。 「人は幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ」という言葉がありますが、この...

  • 無努力食生活13 避けたい油

    以前、「おいしいものは脂肪と糖でできている」というCMのフレーズがありましたが、私たちは甘いものと同じくらいに油っぽい食べ物が好きだと思います。 好物が油・脂肪分が多い食べ物だという人は多いはずです。 そして、そういったものは食べ過ぎると、太ってしまったり、コレステロール値が高くなったりしてしまいす。 しかし、油(脂肪)自体は私たちの体にとって必要なものです。 脂質は三大栄養素の一つで「体を動かす...

  • 無努力体操4 この体操についてのあれこれ

    今回は、以前の記事で書ききれなかった無努力体操に関する話を、とりとめもなく書いてみたいと思います。 はじめに、この体操を思い付いたいきさつからです。 私は若い頃から自分の体が強くないと思っていたので、健康法についての本を読んだり、体を改善する方法を自分なりに試したりといろいろしてきました。 そして、私が長い間行ってきたのは自発動と呼ばれる、体が無意識に動いて自らを整えくれる気功の功法でした。(自...

  • 目力をつける方法

    3ヶ月前に書いた「筋トレが続けられない人にお勧め 3カウント筋トレ」という記事では、胸の前で手を合わせる、指をひっかけて引っ張る、などの動作を3秒行う簡単な筋トレのやり方を紹介しました。 これは応用が利く方法で今後いろいろなやり方を記事にしたいと思っていますが(カテゴリも作りました)、今回はこの3カウント筋トレで目力をつけるやり方について書いてみます。 「目が死んでいる」なんて言葉があるように、目に...

  • 無努力体操3 腰痛 肩こり 便秘への対策

    このところ無努力体操というタイトルで、私がいつも行っている体を整えるための体操について書いています。 この体操は、他にはない独特な動きによって行う簡単なものです。 「無努力体操1」の記事では、この体操がどういったものかということ、そのやり方、効果について書きました。 そして、「無努力体操2」では、その動きの応用法の「押さえ動かし」という方法について書きました。 これは、体の調子の悪いところや気に...

  • 無努力体操2 体の気になるところを整える

    前回は、何も考えず体を自由に動かしていく「無努力体操」というものを紹介しました。 これは、体に本来備わっている自らを整える働きを引きだす体操です。(無努力体操の動き方については前回の記事「体をスッキリさせる 無努力体操」を参照ください) 今回はこの無努力体操の動きを使って、体の調子の悪いところや気になるところを改善する方法について書いてみたいと思います。(この方法、呼び方を「押さえ動かし」としま...

  • 体をスッキリさせる 無努力体操1

    今回から数回ほど、私がいつも行っている体操について書いてみたいと思います。 これは私が自分の健康法の中心と考えているもので、体をスッキリさせたり、体をいろいろな面で整えたりする効果があります。 この「無努力体操」は、名前の通り頑張ることなく、とても簡単に行えるものです。 短時間にできて、体を整える効果がとても高い体操だと思っています。 続けてもらえば多くの成果が現れるはずなので、良かったら試して...

  • 納豆の食べ方あれこれ

    納豆は日本が誇る優秀な健康食品です。 納豆は良質のたんぱく質であり、血栓を溶かす働きがある、腸内細菌にいい影響を与える、消化を助ける、などたくさんの良さがあり、なおかつ美味しいので私も毎日食べてます。 しかし、いつも刻みネギに醤油だと飽きる事もあるので様々な工夫をします。 今回は私が食べておいしかった納豆の食べ方についていろいろ書いてみたいと思います。 まず初めに納豆には付属のタレを入れる人、タ...

  • 下痢・胃の不調は体からのメッセージ

    誰にでも下痢や便秘といったお通じのトラブルで悩んだ経験はあると思います。 私は便秘で困った経験はありませんが、精神的なストレスによってお腹を下したことはよくありました。(排便することは副交感神経を優位にしてストレスを緩和します) 今では、そういったストレスでお腹が痛くなることはなくなりました。 しかし、この頃もたまに下痢することはあります。それはたいてい、何か外食をした日の夜に起きます。 最近、...

  • 筋トレが続けられない人にお勧め 3カウント筋トレ

    今回は、誰でも気軽に短時間で行える筋トレについて書いてみます。 筋トレには、腕立てやスクワットなどの関節を動かす動的なもの(アイソトニック)と、空気イスや手を胸の前で合わせて押し付けたりと負荷をかけて静止した状態を保つ静的なもの(アイソメトリック)があります。 一般的には、筋トレというと動的なものを指すほうが多い気がします。 静的なものは手軽に思えるけど、あまり行われない傾向にあるのではないでしょ...

  • オーム健康法

    今回はいつでも気軽にできるオーム健康法を紹介します。 「オーム」はインドの宗教でとても重要な音とされてきたものですが、それを言うことで健康法としての効果もあると私は思っています。 やり方はいたって簡単で、ただ「オーム」と発声するだけです。 大したことがなさそうに聞こえるかもしれませんが、インドの奥深い知恵を含んだ効果の期待できる健康法です。 「オーム」は古代からインドで神聖な音とされ、その響きは...

  • 運動を続けるのが苦手な人に 薄目の効用

    筋トレやストレッチを行うことは、体の健康に良い効果をもたらします。 筋トレをすれば、筋力がアップして活動的になりますし、若返りホルモンとされる成長ホルモンや、血糖値を下げたり脂肪を分解するなどの多くの健康効果のあるマイオカインといったホルモンが分泌されます。(「筋肉が分泌する健康物質」) ストレッチをすると、筋肉がほぐされて血行が良くなって疲労回復をもたらしたり、リラックス効果があったりします...

  • 頻尿改善のための私的対策

    10年以上前のことですが、一日中尿意を感じて困ったということがあります。 それまでもどちらかというとトイレは近い方でしたが、そのときはいくらトイレに行っても、またすぐに行きたくなる状態でした。 何度もオシッコをして、もう出ないはずなのに尿意が起こってくるので、夜も眠れず頭がおかしくなってしまいそうでした。 病院に行くと、尿検査ではなんの異常もないので(尿でかなりいろいろ分かるみたいです)、前立腺炎...

  • 早起きは健康に良くない?

    「早起きは健康に良い、素晴らしいことだ」というのは、誰もが子どもの頃から聞かされ、知っている常識だと思います。 早起きを習慣にしている人も多いでしょうし、早起き出来るようになりたいという人も多いはずです。 早起きするメリットには次のようなものがあるとされます。早く寝るため、成長ホルモンがたくさん分泌される睡眠のゴールデンタイム10時から2時の間に眠ることができる生活が規則正しくなり自律神経が整う...

  • レーズン

    数年前、レーズンやプルーンといったドライフルーツは、抗酸化作用が食品の中でもトップクラスということを何かで読み、それから毎朝レーズンを食べるようにしています。 ブドウの皮には抗酸化作用の強いポリフェノールが含まれています。 普通、ブドウを食べるときは皮は食べないので、ブドウを皮ごと食べることになるレーズンはとても健康効果の高い食品と言えると思います。 レーズンにはポリフェノールの他にも、鉄分...

  • 頭のコリをほぐす

    最近、私は両手指で押すコリほぐしにハマっていて、体中の押すと痛むところ、頭・耳・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨などをほぐしています。 それらの中で頭以外のものは、ほぐす場所がだいたい決まっていますが、頭のコリはいろんな所にあるので、あちこち押さなければなりません。 少し前までは、頭頂の少し下に痛むコリがありました。 そこを数日押していると痛みはなくなり、次は両目の間の鼻骨の上に痛むポイントが移りました...

  • 一度はやりたい健康法9 うつぶせ寝の効果

    ひと昔前に、寝つきがいい、頭の形を良くするためといって、赤ちゃんをうつぶせで寝かせることが流行りました。 しかし、これが乳児の呼吸を妨げて突然死の原因になっているのでは、と指摘され始め、今では生後6か月未満の乳児には行わない方がよいと考えられています。 それでも生後6か月を過ぎると、首の筋力が発達して、呼吸が苦しくなったら自分で顔の向きを変えられるようになるので、うつぶせ寝させても大丈夫という...

  • ナチュラルクリーニング洗濯

    新年あけましておめでとうございます。 2022年が皆さまにとって良い年になるようお祈り申し上げます。 新年初めの今回は、合成洗濯洗剤を使わないで行う洗濯について書いてみたいと思います。 とても簡単なので、ナチュラルクリーニングに興味のある方にはお勧めです。 一般的に使われる合成洗剤には、毒性が強いとされる界面活性剤や蛍光増白剤が使われていて、体に良くないと言われています。 私は肌が弱くないので...

  • 血行を良くする ふくらはぎもみ

    今回取り上げる健康法は「ふくらはぎもみ」です。 これは少し前に紹介した「耳もみ」と同じく、手軽にできて大きな健康効果が期待できる方法です。 そして、試しに行ってみるだけで、効果がすぐに実感できる健康法だと思います。 ふくらはぎは、ヒトの血液循環にとって重要な働きを持つ器官で「第二の心臓」とも呼ばれています。 ふくらはぎの筋肉が、ヒトのようにしっかりしている動物は他にはいません。 このふくらは...

  • 気功的手あて法

    傷や病気の処置をすることを「手あて」と言いますが、この言葉のもともとの意味は、痛む箇所へ手をあてるところから来ていると思います。 手をやさしく置いたり、さすったりすると症状や気持ちが落ちつくことは、誰でも経験したことがあるでしょう。 気功では手から気がでているとされますが、手を触れることには不思議な癒す力がある、と言えるのかもしれません。 今回は、そんな手の持つ気の力を強める手あて法について書い...

  • 風呂上がりに寒くならない体の拭き方

    これからだんだん寒くなる時期ですが、寒さを感じるようになって嫌だなと思うことの一つに、風呂に入るがツラいというのがあると思います。 私は痩せているので、風呂場の寒さは骨身にこたえます。(体を洗っている途中でも寒くなってしまい、湯船に入って体を温め直さなければならないほどです) 冬の入浴の寒さで問題なのは、入ったり出たりするときです。 入るときに服を脱いで寒くなったり、出るときに温かい浴室から寒...

  • 舌の正しい位置

    皆さんの舌は、ふだん口の中のどこにありますか? 自分の舌がどうなっているか、なんて気にしたことがない人が多いと思ますが、実は舌には正しいと考えられる置き所があるみたいなんです。 今、舌を意識して上にあったという人は、正しい舌の位置の人です。 舌は、上の前歯の付け根あたりに舌先を置き、口内の上側につけている状態が良いそうです。 そして、舌を上につけていると、さまざまな健康効果があるとされます。 ...

  • 手軽な健康法 耳もみ

    今回は、いつでも簡単にできる健康法「耳もみ」について書きたいと思います。 手や足裏・耳は、体全体のツボが集まっている場所と言われています。 手や足の裏は、もむのに多少手間がかかりますが、手足より小さな耳をもむのは、それほど時間もかからずどこでも出来るので、耳もみはとても手軽な全身の活性化法といえるでしょう。 耳の上部は下半身、中央部は内臓や腕、下の耳たぶあたりは眼・頭などに対応したツボがある...

  • 鉄のこうもん

    私は自分の体の中で、自信を持てる部分がほとんどありません。 なんとなくいいかなと思えるところはあるけれど、それも他の人と比べれば大したことでないものが多いです。 私の体の歪みはとても大きいと思っています。 そして、体の歪みの他にも、さまざまな要因が加わって私の体はあまり強くなく、体力にもあまり自信が持てません。 健康法についていろいろ考えたりするのはそのためです。 そんな私が、自分でもなかな...

  • 体力をアップさせる㊙筋トレ

    今回は、今より体力をつけるためのちょっとした筋トレの話をしたいと思います。 ネタみたいな話なんですが、変わっていておもしろい方法なので良かったらお付き合いください。 私は体力に自信がない方なので、体力がある人がとてもうらやましいのですが、あるときエネルギッシュな人の顔にある共通点があるのに気づきました。 それは鼻の形が立派だったり、鼻の穴が大きかったりすることです。 私的には鼻が特徴的なので思い...

  • 体は微生物でいっぱい

    5年ほど前の記事の再掲です。 先月7月7・8日にNHKのBSで放送された シリーズ・人を科学する「あなたの中のミクロの世界」というドキュメンタリー番組を見ました。 この番組はオーストラリアとフランスのテレビ局が共同制作したもので、ヒトの体にどれだけ多くの微生物が住み、それらがどのように私たちの生活・健康に関係しているか、ということを教えてくれるものでした。 その内容がとても興味深いものだったので、...

  • AT車の運転と体の歪み

    半年ほど前、買った家具を運ぶために、マニュアルの軽トラックを運転する機会がありました。 MT車の運転は10年ぶりくらいになります。 うまく運転できるかなと少々心配でしたが、そういった動作というのは忘れないもので、ギヤチェンジから半クラッチまで問題なくできました。 いつも運転するAT車と比べると、MT車の運転には左足でクラッチを踏む、左手でギアチェンジをするといった全身を刺激する楽しさが感じられま...

  • 無努力食生活10 ガンを防ぐファイトケミカル2

    (前回からの続き) 柑橘類もガンを防ぐ効果が高いとされます。 日本人になじみ深い温州ミカンには、β-クリプトキサンチンという強い抗がん作用のある物質が多く含まれますが、このβ-クリプトキサンチンにはβ-カロテンの5倍の発ガン抑制効果があるそうです。 β-クリプトキサンチンは柑橘類の中では温州ミカンに特に多く、オレンジの約100倍も含まれています。 また脳卒中を防ぐ、アレルギー症状を改善する、毛細血管...

  • 無努力食生活10 ガンを防ぐファイトケミカル

    今回はファイトケミカルについて書いてみようと思います。 私は菜食なので、野菜が健康に良いというのは分かっているつもりでしたが、この野菜の重要な栄養素・ファイトケミカルの働きを全く知らなかったことに最近気づき、これでは健康オタクを名乗る資格がないな、と少し落ちこみました。(皆さんはどれくらいご存知ですか?) そこで今回、その働きについて少し調べたので、いろいろな野菜の持つ健康効果を紹介したいと思い...

  • お得な健康法8 上を向けて歩こう

    今回の記事は男性向けです。 昔ネットを見ていると、とても面白いサイトを見つけました。 そこには、誰が書いたか分かりませんが、男性器は上向きにしておくのが良いということや、下着と男性機能についての話が詳しく書かれていました。 その主張は、私がそれまで知らないとても興味深いものだったので、そこで言われていたことを試してみることにしました。 それからかなりたちますが、その方法でとても快適に過ごせて...

  • 一度はやりたい健康法8 クリップ流し

    現代生活は目を酷使することに満ちています。 テレビ・パソコン・スマホを見ることはもちろん、読書のしすぎや夜更かし、ストレス、過労は目に悪いでしょうし、遠くを見ることの少ない生活なども目に良いものではないそうです。 しかし、仕事でパソコンを使わなければならない人は多いはずですし、ネットやテレビ・活字などに依存して、それなしではいられない私を含めた現代人は、どうしても目の使いすぎになってしまうと思...

  • 布ぞうり

    暖かくなると布ぞうりを履くようになります。 今年は、遅い時期まで寒く感じられたので、なかなか履きかえられませんでした。 私が履いているのは、布地を編んで作られた一般的な布ぞうりではなく、無印良品で買った布製のビーチサンダルみたいなものです。 これだと足裏への刺激が少ないかもしれませんが、鼻緒がついているので、まあ同じようなものだと思います。 布ぞうりを履くと、 足指を使って理想的に歩くので、足...

  • 検証中

    このブログで簡単に行える健康法について書いていますが、ほとんどのものは私自身が試してみて効果が感じられたものです。 人にお勧めするにはやはり自身で、安全に行えて続けられる、効果がある、というのを確認したいと思っています。 特にメディア等で知った方法でなく、自ら考えついたものだと、長い期間試してから記事にしています。 このところ新しい健康法についてのアイデアは浮かばなかったのですが、最近2,3カ...

  • 無理やりカレー

    今回は、自分でカレールーを作り、それを余った野菜スープなどに加えて、簡単、強引にカレーを作る方法を紹介します。 カレーは一晩寝かせたほうがおいしい、とよく言われますが、作ってから時間がたっている野菜スープも、野菜の繊維が壊れることでうまみが増しているので、これでカレーを作ると手軽できます。 野菜スープの他にも味噌汁の残り、煮物・鍋の残り汁などでも作れます。 これらはうまみがたくさんあるスープな...

  • インスタント蚊帳

    夏は夜寝てるときの蚊に毎年悩まされます。 私の部屋は二階でとても暑いのですが、それでも部屋の入り口の戸は、一日中いつも閉めたままにして、蚊が入らないように気をつけています。 しかし、そんなことをしても毎晩必ず蚊は現れるんです。 私はなんとなく電子蚊とり器は使いたくないと思っているので、手でつかまえるのですが、1、2匹ならまだしも、5匹も6匹もいるときがあって、そんな夜は眠れずに気がおかしくなり...

  • 呼吸をさらに深くする方法

    5月1日に「呼吸を深くする方法」という記事を書きました。 この方法は1日1度やるといい簡単な方法なのですが、やり方をおさらいすると、 1 座って両手の指先をお腹に当て、上体をゆっくり前に倒しながら、「ハー」と口から吐く。 倒すとき指先で軽くお腹を押し、へこますようにして吐きます。 2 吐ききったら倒すのを止め、そこから「ハッ、ハッ、ハッー」とさらに吐きます。 3 最後に口をすぼめるようにして「フー...

  • ポン酢の作り方

    突然ですが幸せって何でしょうか? ....答えは、ポン酢しょうゆのある家です。(なつかしいですよね。これが分るのは40代後半からでしょうか?) でも、この幸せの定義けっこう正しいかもしれません。 そこで、今回は私がいつも作っているポン酢の作り方を紹介します。 ポン酢は肉・魚・野菜・豆腐・ギョーザ・鍋といろいろな料理に使えるので、どこの家庭でも必ずといっていいくらい冷蔵庫に入っていると思います。 手...

  • くっつくフライパンを甦らせる方法

    テフロン加工などのフライパンは、最初買ったときは少ない油でも食材がはりつきにくいですが、半年くらい使っているとだんだんくっつくようになります。 そうなったフライパンでも肉や野菜を炒めるくらいなら、敷く油を少し多めにすればふつうに使えるでしょう。 でも卵を使った料理では、くっついてうまくいかない、特に薄焼き卵なんかはどうしようもない、なんてことがあると思います。 今回はそんなくっつくフライパンで...

  • 呼吸を深くする方法

    今回は一日一回行うだけで、深い呼吸ができるようになる簡単な呼吸法を紹介したいと思います。 深い呼吸ができるようになるためには、歌を歌うなどの声を出すことや、有酸素運動が効果的ですが、呼吸法を行うこともとても良い方法です。 今回紹介する呼吸法はとても簡単で効果も高いものなので、覚えてもらえば一生続けられる健康法になると思います. 呼吸法を行うための基本はまず息を吐き切ることです。 肺の中にある...

  • 偏差や頭が考え事だらけの時対策にあいうえお収功

    今回の記事、タイトルを見ても何のことか想像がつかない方が多いと思います。 まず言葉の説明をしますと、偏差、収功は気功の用語です。 収功は気功法を終えるときに、体へ取り入れた気を丹田(下腹部のあたり)に収める動作のことです。 偏差は偏った極端な功法を行ったり、行き過ぎた鍛練によって、体が熱くなる、幻覚を見る、気が勝手に体内を動き回りコントロールできなくなる、などの症状が起きることをこう呼びます。...

  • 気の感じ方 初級編

    今回は気というものを簡単に感じられる方法について書いてみたいと思います、 気功の本などでは両方の手のひら間で気を感じる方法がよく出ています。(手のひらをこすり合わせてから離したりくっつけたりする、両手のひらの間で呼吸するようにするなど) しかし、それらのことをやってみても、気を感じられないという人もいると思います。 私も昔から面白そうだと挑戦していたのですが、その方法ではうまく気を感じることは...

  • レモンの香りを楽しむ方法

    皆さんはレモン好きですか? レモンといってもふつうは、揚げ物についてくるものを絞る程度にしか使わないので、たいていの人は好き嫌いを考えるとかはないかもしれません。 レモンの酸味が苦手な人もいるでしょうが、あのさわやかな香りが嫌いという人は少ないと思います。 レモンの香り成分は皮に多く含まれているそうです。 ですから、最近流行っている塩レモンや、レモンを使う料理では皮まで使うレシピが多くなっていま...

  • お得な健康法7 体を洗うついでのリンパケア

    今回は風呂で体を洗うついでに、リンパの流れも良くする方法を紹介しようと思います。 リンパ(液)は、静脈に沿って全身に張りめぐらされているリンパ管の中を流れています。 そのリンパの働きは、体の中の毒素や老廃物をろ過して取り除くことです。 ですから、リンパの流れが良いと、疲労回復を早め、免疫力向上をもたらしてくれます。 そして、体内にたまった余分なものを排出すると、体の内側だけでなく見た目にもスッ...

  • 手足の傷の治りをよくする方法

    手足は特にケガをして傷をつくりやすいところだと思いますが、今回はそんな手足の傷を早く治すための方法をご紹介します。 西勝造という人が編み出した西式健康法は、心身に対する独自の理解に基づいた奥深い健康法です。 その中に毛管運動という全身の血行を良くするための方法があるのですが、これが傷に対しても効果があります。 正式な毛管運動は、寝転んで手足を真っすぐ上に伸ばして振るというやり方をしますが、傷...

  • 無努力静功4 良くない顔のススメ

    前回の記事では、無努力静功中に悪い姿勢でいることについて書きました。 そうやって楽な良くない姿勢で座っていると、顔も一緒にゆるんできて、人に見せられないかんじの顔になる場合があります。 顔を変に歪めたり、呆けた顔、怒りの表情、無表情、つらそうに顔をしかめる、または無気力、絶望的な表情などいろいろな顔がでてきます。 これは感情を内に押し込めた、表情が硬い人(私もそうですが)に起こりやすいものだ...

  • 無努力静功3 悪い姿勢健康法

    前回、前々回と決まり事なくただ座るという無努力静功について書いてきましたが、これを行ってみるときには楽な姿勢で座ってほしいです。 楽な姿勢とはどんなものかというと、ふつうは良くないとされている悪い姿勢をとるのが、一番楽だと私は思います。 悪い姿勢でいると、見た目にだらしないし、内臓を圧迫したり、腰痛、肩こりなどの原因になったりして健康に良くないので、正しい姿勢を心がけるように、と誰でも言われて...

  • 無努力静功2 功法中に起きること

    座禅、瞑想には数多くのやり方がありますが、どのやり方を行うといいか迷ってしまうところがあります。 それらは、それぞれの目的や効果があると思いますが、やり方を一つに決めてしまうと、心身がそれで固定化して、柔軟性を失ってしまう、ということもあると思います。 さらに、方法によって異なることを勧めている場合もあるし、間違ったことを教えられているかもしれません。 例えば、ある方法の座り方では右足が上に...

  • 無努力静功 ただ座ること

    今回から数回ほど、心と体を落ち着けて整えるための簡単な方法・無努力静功について書いてみようと思います。 静功というのは気功の用語で、動かないで静かに座ったり立ったりしながら、体の内側を見つめ、気の流れを感じて体の活力を高める功法のことです。 そして、覚醒しながら心身の動きが止まった、とらわれのない状態になることを目指します。 気功というと、太極拳のようなゆるやかな動きをするものをイメージする...

  • 一度はやりたい健康法6 皮膚をつまむ

    このカテゴリーの記事を書くのは久しぶりです。 ここでは、やったことがあるのとないので違いがある、一生に一度は試してもらいたい健康法を紹介しています。 一度試せば、何か体の調子が悪くなったときに、ここで紹介した方法を思い出して使える、なんてことがあるかもしれません。 今回取り上げるのは、皮膚をつまんで引っぱるという健康法です。 誰でもセルフマッサージで体を押したり、もんだりするのは経験があると...

  • 手湯足湯

    この冬は寒さが厳しいですね。 私の住むところでは、12月の初めころまではかなり暖かく、部屋では蚊が出るくらいでしたが、中旬以降になると寒くなって冬らしくなりました。 寒くなると困ることに手足の冷えがあります。 靴下を何枚も履いたり、カイロを張ったりという人も多いと思います。 私は手の冷えが特にひどくて、部屋にいるときはいつも指ぬきの手袋をしているくらいです。 寒ければ誰しも手足が冷えると思...

  • 無努力食生活7 ミネラルを意識して摂る2

    (前回からの続き) 「食事でかかる新型栄養失調」の中には、食事でミネラルを補給すると良くなる可能性のある病気や症状として、うつ病、躁うつ病、糖尿病、リウマチ、冷え症、低体温、アトピー、化学物質過敏症、認知症、腰痛、アスペルガー症候群、自閉症、発達障害、などが挙げられています。 これらのものは治らないか、治療が難しいとされるものが多いですが、その症状・病気発症の原因としてミネラルの不足があること...

  • 無努力食生活7 ミネラルを意識して摂る

    「食事でかかる新型栄養失調」(小若順一・国光美佳著 三五館)という興味深い本があります。 小若氏は「食品と暮らしの安全基金」という団体の代表として、ポストハーベスト農薬の全容解明など、食の安全を守る活動を長年行っていて、基金として毎月冊子を発行しているほか、「食べるな、危険!」など多数の著書を出されている方です。 この本は、ふだん私たちの食べているさまざまな食品のミネラルが不足している事実を、コン...

  • 一生続けたいながら筋トレ

    明けましておめでとうございます。 コロナで大変な時期ですが、今年が皆さまにとって良い一年になることをお祈り申し上げます。 新年初めの今回は、誰でも簡単に行えて最大限健康効果が期待できる筋トレについて書いてみます。 筋トレ・ストレッチといった運動はしたいけど、いつもなんとなくできないという人は多いのではないでしょうか。 なので、筋トレなどの運動は、他のことと一緒にできる「ながら」の方法がやりやすく...

  • お得な健康法6 ゴロ寝

    今回お得な健康法として取り上げるのはゴロ寝です。 ゴロ寝は生理的欲求なので、健康法とは言えないかもしれません。 よくゴロゴロしてるのは体に良くない、と言われたり、日本人は何かしなきゃという考えにとらわれて、ゴロ寝をしても落ち着かなかったり罪悪感を感じたりなんてこともあると思うので、ゴロ寝を積極的に評価する意味も込めてこの記事を書こうと思いました。 ヨーロッパの人なんかはバカンスでリゾート地に...

  • 電話は右耳にあてる

    皆さんは電話で話すとき、どちらの耳に当てて話しますか? このときいつも当てている方が、その人にとっての利き耳になります。 街なかで観察すると、割合はだいたい半々くらいのように思えますが、右耳からの情報が送られる左脳は言葉の理解、使用に関係するので、電話は右耳にあてた方がいいそうです。(体の右半分は左脳、左半分は右脳によってコントロールされています) 右耳から聞いて左脳が働くと、言葉の意味の理...

  • みそ汁のちょっとした工夫

    以前このブログで「納豆の食べ方あれこれ」なんて記事を書いたように、私は料理にちょっとした工夫をするのが好きです。 そこで今回はみそ汁のアレンジレシピについて書いてみようと思います。 みそ汁は皆さん日常食べることが多いと思うので、何か気になったものがあったら試してみてください。 初めに紹介するのはみそ汁に梅干しを入れるというものです。 これはむかし誰かのエッセイで知った食べ方ですが、大きい梅干し...

  • 無努力食生活6 腸内細菌の力3

    (前回からの続き) 水溶性食物繊維のほかに、食べることで善玉菌を増やす効果があるものは、オリゴ糖と発酵食品です。 オリゴ糖は、デンプンや砂糖、大豆、乳糖などから作られる少糖類のことで、スーパーなどで甘味料として売られています。 これは人の消化酵素によって消化分解されずに大腸に到達し、大腸内で善玉菌のみの餌になり、悪玉菌を増やすことなく腸内環境を良くしてくれるそうです。 オリゴ糖は、大豆やごぼう、...

  • 無努力食生活6 腸内細菌の力2

    (前回からの続き) 腸内細菌の状態を悪くする原因は ・加齢―年をとるとともに善玉菌は減っていきます ・肉類の食べ過ぎー悪玉菌を顕著に増加させます ・過度のストレスー便通異常となって現れやすいです ・冷えー体を冷やさないことが大切。あと冷たいものの取りすぎにも注意が必要です ・食品添加物、薬の摂取ー防腐剤や抗生物質は腸内を悪玉菌優位にします ・運動不足ー体を動かさないと便秘になりやすくなります 腸内を善...

  • 無努力食生活6 腸内細菌の力1

    私たちの腸の中には約百兆個もの腸内細菌が存在します。 その種類は数百種類以上、重さにすると1キロはあるということです。 腸内細菌の働きは多岐にわたり、人が生きる上で欠かせないものになっています。 腸内細菌は私たちの生活習慣や何を食べるかによって、その状態が良くなったり悪くなったりと変化します。 腸内細菌の状態が悪いと便通異常、生活習慣病、アレルギー、うつなどの精神疾患等のさまざまな病気にな...

  • 足の健康を保つ 履き物について

    人は足から衰えると言われています。 足は立つ、歩くなどの動作の土台となるところですが、生活が便利になった現代人は体を動かすことも減り、その結果、足の大切さも省みられなくなっている傾向にあります。 足の大切さを痛切に感じるようになるのは歳を取ってからです。 筋力のある若いうちは、こういったことを考えたりしないでしょう。(といっても若い人も肥満や運動不足で足腰が弱い人も多いですけど) しかし、年...

  • 料理のうまみをアップさせる方法

    今回は、少し前に「ためしてガッテン」で見た、うまみを高める調理法について書いてみます。 とても使える画期的な方法だと思ったのですが、世間ではあまり話題にならなかったようです。 番組で紹介されたその方法は、干しシイタケをミルなどで細かい粉末にして、それを料理に加えるというものでした。 こうすることでどんな料理でもおいしくなると言っていたので、早速試してみました。 干しシイタケというと水で戻したと...

  • 自発動6 チックとの関連

    私の自発動中には宇宙語が出てきたり、背中、口、首、目、手などいろいろな所が動きます。 自発動の動きは不随意なものですが、私はこの動きをいつ起こして止めるかコントロールできます。 なので、人前やコンサートなどで急に出てきて困る、ということはありません。 チックという症状がありますが、チックの場合には抑えようとしても不随意の動きが勝手に起きてしまうそうです。 その症状はまばたき、口を歪める、鼻な...

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無努力健康法
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