1週間ほど前に「オヒアレフア」のタペストリーのキルティングを終えたまんじゅう顔。次のもの、これも3年越しの110センチ四角のタペストリー、「アフリカンチューリップ」のキルティングに入りました。このキルトライン、先生に引いてもらうのですが、先生ってすごいなあと思うのです。何のテンプレートもなく、難しい図案を四方向、ほぼピッタリにフリーハンドで描けるのですから。わたしはそのラインを使って、ちゃんとテンプレートを作り、はっきりとしたラインを再度引き直してからキルトをしています。だから、ラインが一部二重になってるところもあるのですが、それでも、先生の一回弾いてくださったラインは、ほぼテンプレート通りなんですね。こういうのを才能というのでしょう。誰だって練習さえ積めば、キルティングやアップリケなどはうまくできます。...師匠の師匠たる所以!