寅さん銅像の左足に触ると、祈願成就する??知りませんでした...。映画「男はつらいよ」の主人公といえば、もちろん「フーテンの寅(とら)さん」。物語の舞台、東京都葛飾区柴又の京成金町線柴又駅前に立つ等身大のブロンズ像は、「左足を触ると願い事がかなう」ともっぱら
葵祭でにぎわう京都で、寅さんが鼻緒を直してあげた老人は、なんと人間国宝の陶芸家・加納作次郎(片岡仁左衛門)だった。作次郎の家には、夫に先立たれ、娘を丹後の実家に預けて働いている、美しいかがり(いしだあゆみ)がいた。彼女は心を寄せていた男性の結婚を知り、仕
全作品京成電鉄金町線「柴又駅」寅さんがいまでも立って、街を懐かしんでいます。素敵な光景です。大きな地図で見る
男はつらいよに出演されていた女優・淡路恵子さんが、今月11日に他界されました。享年80歳とのことでした。今年に入って、また悲しいニュースでした。ご冥福をお祈りいたします。「男はつらいよ 知床慕情」で女優復帰されまして、その後「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」では
懐かしいリリー(浅丘ルリ子)から、寅さんへ手紙が舞い込んでくる。彼女は沖縄で仕事中に倒れて、入院しているという。“寅さんに一目逢いたい”というリリーの願いを叶えるべく、寅さんは那覇へ向かう。懸命の看病の甲斐あって、リリーは退院。二人は小さな家を間借りして
現在は閉館しておりますが、もう数年前のことなのですが、信州小諸の「渥美清こもろ寅さん会館」に行った時のことです。寅さんの持ち物の展示をしていました。その中で時計がありました。SEIKOダイバーウッチだったことが衝撃だったのを覚えています。寅さんは「SEIKO」なの
いいコラムでしたのでご紹介。あぶくま抄(12月4日)http://www.minpo.jp/news/detail/2013120412534 メロンが珍しかったころだ。おばちゃんが切り分ける。食べようとすると、寅さんが帰ってくる。「オレの分は?」。みんな困り果て、寅さんは怒り出す。映画「男はつらい
宮崎県油津、理髪店の女主人・蝶子(風吹ジュン)に、顔を当たってもらった寅さんは、雨宿りしているうちに、彼女の家に逗留することになる。高校の同級生の婚礼に来た、及川泉(後藤久美子)が寅さんに声をかけた瞬間、寅さんが足をくじいてしまう。その報せを聞いた
北海道で、支笏湖の旅館の若旦那(湯原昌幸)に、言い寄られていた入江ひとみ(桃井かおり)のピンチを助けた寅さん。結局、若旦那の宿に泊まり、マリッジブルーのひとみの悩みを聞いてあげる。それからしばらくしたある日、ひとみは、婚約者の小柳邦男(布施明
男はつらいに出演されていた俳優・すまけいさんが、今月7日に肝臓がんのため都内の病院で亡くなったとのニュース。大好きだった俳優さんが亡くなられたとのこと。悲しいです。すまさんといえば、知床旅情での船長役、サラダ記念日では院長役と名わき役でした。ご冥福をお祈り
満男は無事に大学へ進学を果たす。ある日、及川泉(後藤久美子)が離婚した父・一男(寺尾聰)を訪ねて名古屋から上京。満男はともに、一男の勤め先である秋葉原の大型電気店を訪ねるが、すでに仕事を辞めて、大分県日田市に住んでいるという。東京駅で泉を見送った満男は、
男はつらいよ 寅次郎の休日レンタルショップで中古販売しておりました。寅さんは、なかなか中古販売に出回らないですよね。見つけたら買いです。今週末、じっくりと見てみます!!
これは貴重な映像ですね。はじめて見ました。こんな映像が見られるなんてyoutubeは素敵です。さくら役は長山藍子さん。第5作「望郷篇」のマドンナですね。下町の勝気な感じが出ていて、なかなかいいです。
1969年に公開され1995年までに計48作を数える、世界最大級のシリーズとなった「男はつらいよ」。山田洋次監督のその他の映画中から54作品回顧上映を行う。ゆっくり見たいものですね。東京国立近代美術館フィルムセンターが、2013年12月3日(火)から2014年1月22日(水)までの
本当に楽しい、爽やかな映画です。後味もすがすがしく、「ああ、男はつらいよってなんていい映画なんだろう」と思うこと請け合いです。この映画の成分は、全てがやさしさで出来ている。皆様にお薦めしたい映画でございます。 寅さんは北海道知床で、無骨だが誠実な老獣
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