MLBに挑戦し7年目の大谷翔平選手、世界最高額でドジャースに移籍し、愛犬デコピンに引き続き、結婚した新婦を御披露目したが、それまでの相棒の通訳水原一平氏が違法…
MLBに挑戦し7年目の大谷翔平選手、世界最高額でドジャースに移籍し、愛犬デコピンに引き続き、結婚した新婦を御披露目したが、それまでの相棒の通訳水原一平氏が違法…
春分の日から15日目、4月の5日ころが24節気の清明に当たるらしい。いよいよ本格的な春となり、空気もさわやか、やる気も満々の季節だ。様々な学校の入学式も盛りと…
去年の春分の日には、札幌の降雪量は0センチとなっていたが、今年はまだ雪が降り積もっている。春はすぐそこだが、本格的な春には遠い。しかし空気は間違いなく春の到来…
日本全国の汽水域や淡水域で蜆貝が取れる。調べてみると、淡水域ではマシジミ、汽水域ではヤマトシジミ、琵琶湖では固有種のセタシジミが取れるらしい。縄文時代の昔から…
殯は本葬の前に棺を仮置きする儀式だが、昔はその周りを竹などの籬で囲ったらしい。転じて、その竹などの囲いに寒風が吹きつけ、ぴゅーぴゅー、ヒューヒューなるのを虎落…
たまに大雪も降るが次第に春らしい日差しとなってきた。以前はスキーによく行っていたので、雪が降ると大いに喜んだものだが、寄る年波のせいか雪かきが大儀となり、「春…
北海道はまだまだ雪の中、二月に入り札幌雪祭りの期間だが、少しずつ春の兆しが感じられる日がある。三寒四温とは言いえて妙だ。まさに、♪犬は喜び庭駆け回り、猫はこた…
今年の札幌の降雪量は、12月中はそれほど多くなかったが、一月に入ってからはよく降り積もり平年並みの量になった。この何年間は節約のために屋根と玄関前のアプローチ…
どうもがん体質らしく、この十数年の間に膀胱がん、大腸がん、甲状腺腫、そして胸腺がんにかかってしまった。いずれのがんもほぼ早期発見で外科的に摘出でき、抗ガン剤や…
PCの調子が思わしくなく、画像の取り込みができなかったのでこのブログも中断していましたが、ようやく復活。細々と続けていきます。毎年、初詣には近くの相馬神社に行…
最近は少しづつ数は減ってきたが、やはり沢庵漬けをつける。洗い大根をすだれ状に紐に縛り壁際に垂らして干す。「への字」くらいにしなるほど乾いたら、いよいよ塩と糠で…
冬囲いは北国の風物詩の一つだ。各家庭でも、自治体などが管理する公園でも、庭木・樹木に冬囲いをするのが通例だ。樹木が寒さに負けないように菰をかけたり、雪の重さで…
札幌の街路樹はニセアカシア、桜、イチョウ、プラタナスナナカマドなど様々な種類の木が植えられているが、冬を迎える前に強めの剪定がされる。雪が積もって枝が折れたり…
秋も深まり、雪虫(綿虫)が飛び交う季節となった。今年の雪虫の出現はとてつもなく大量で、場所によっては、先が見えなくなるほどの虫、虫、虫、虫。 いったいどこから…
あれほど暑かった夏が去り、一気に秋になったと思えばもう山々には雪が降り、北海道では市街部でも雪が降るとか。一気に秋も深まった。日本の四季のうち春と秋が極端に短…
大衆魚ともてはやされた秋刀魚が今年も不漁のようだ。取れても小型のものが多く、脂ののった大型のものは少なく、焼き秋刀魚が庶民の食卓に上ることも少なくなった。寂し…
あれほど暑かった夏も過ぎ去り、いつの間にか秋となった。大雪山ではもう初雪が降ったとか。元気に飛び回っていた蠅も蜂も次第に勢いを失ってきた。いつもの散歩道を歩い…
日本は蜻蛉が多いせいか、古くは「秋津洲(あきつしま)」と呼ばれていたらしい。赤とんぼは体が赤くなる蜻蛉の総称でアキアカネがその代表だ。アキアカネは体が赤くなる…
長引くコロナ禍で日本人の平均寿命の伸びがすこし鈍ったようだが、それでも男女とも世界でトップの寿命の国であることは間違い。しかし、老人が大事にされているわけでは…
長毛のゴールデンレトリバーは、もともとはその名の通り、狩猟犬で、撃ち落とされた鳥を回収する(レトリーヴする)大型の犬種だ。大変おとなしく主人に忠実、今では盲導…
退職前は、朝から大蒜のにおいの強い食べ物は当然控えていたが最近は朝食後に人に会うこともないので、朝から大蒜を食べても気にならなくなった。ひとかけのニンニクのみ…
北海道の桜開花は例年4月末から5月上旬で、小学校の入学式に桜が咲くことはない。昔は一年生の教科書に入学式に桜の下を母親に手を引かれた新入生の絵があったが、北海…
長い北国の冬も終わり周りの雪もすっかりなくなり、一段と春めいてきた。春分を過ぎて日の永さを感じる日々。あれほど興奮したWBCも侍ジャパンの優勝で閉幕、少しのん…
北海道の長い冬もようやくおわり春らしくなってきた。今の世の中、ロシアによるウクライナ侵略、収束を迎えつつあるとはいえコロナの蔓延、専守防衛の国是をなげうって敵…
世界中を襲った新型コロナウイルス感染症も3年を過ぎてようやく収まりが見え出した。世界中の累積の死者数は690万人という膨大なものだ。約10人に一人が感染し、1…
声変わりをしたのはいつのことやら、遥かな昔だ。心変わりをしたのもいつのことやら。恋猫を見るたびに、聞くたびに若かりし昔のことを思い出す。今思えばずいぶんと無茶…
去年の秋、北海道東で牧場の牛がクマに襲われる事件が相次いだ。そのヒグマはOSO18と名付けられおそれられた。何度も駆除を試みたがいずれも成功せず、いまだ消息が…
大昔のスキー靴は、革製が多く、少し柔軟性もあり比較的軽かった。その後プラスチック製のスキー靴に替わり、だんだんと固くなり、ビンディングも金属製になって、靴が重…
以前は1シーズンに20日もスキーに行っていたが、寄る年波のせいか、ここ1・2年は全くスキーに行かなくなってしまった。すこしさみしい。スキーもスキーウエアーもし…
ずっと以前に孫たちと遊んだプラスチック製の橇。使用されなくなって地下の物置に入れられたまま眠っている。もうそろそろはやりの断捨離に加えなければならない。昔の木…
北海道の冬野は雪に埋もれた広大な広がりを持った景である。その中にぽつんと立つ無人駅。以前は人の乗り降りも多く見られたが、今や利用客も少なく、待合室には大きな古…
昔は、町ごとに消防の出初式が行われていた。何本かのトビ口で支えられた長い梯子の上で、はしご乗りが曲芸みたいな芸を披露する。江戸時代から続いている伝統芸だ。子供…
月二回の句会に通っている。今週の土曜日が初句会だ。どんな句会になるか、今から楽しみだ。 誰も富士詠まんと黙す初句会 福田甲子雄という具合に、めでたい句が…
正月は、元旦の実業団のニューイヤー駅伝、そして二日・三日は関東学連の箱根駅伝を見るのが常になっている。今年の箱根は、青山学院大の連覇と、駒大の出雲・全日本・箱…
去年の春ころから両手の指のしびれがひどくなり、それまで続けてきたリコーダーの演奏ができなくなってしまった。いろいろな医者に診てもらったが、「手のひらクリニック…
新型コロナウイルス感染症が始まって以来、ワクチンを5回接種した。ファイザー製が2回、モデルナ制が3回だ。とりあえずは感染は免れているが、果たしてこの後どうなる…
『舌切り雀』の昔話は少し怖い。心優しいおじいさんと意地悪で欲張りなおばあさんの物語。最後には雀からお礼としておじいさんは小さなつづらをもらい、欲張りなおばあさ…
朝の散歩だけでは体力を維持するのがむつかしくなってきた。年齢相応に筋肉が落ちて、そのせいか以前に比べて寒さを感じる。やはり筋力をつけるための何かしらの運動が必…
30羽以上もの白鳥が低空飛行で頭上を超えていった。みごとな鉤型の編隊飛行で、茫然として見送った。彼らは南の方角へ飛んで行ったが、今どきは何をしているのだろうか…
時雨は突然やってくる。歩いていても自転車に乗っていてもそれは突然やってくる。まあ、この季節、傘を用意するのは当たり前かもしれないが、自転車では傘をさすことはむ…