2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りで出会ったクシヒゲシマメイガのご紹介です・・・v(。・ω・。)ィェィ♪クシヒゲシマメイガ日本各地に分布するメイガ科に属するクシヒゲシマメイガ。写真の個体は♀まるでお化けの様な容姿の不思議な蛾。あの前脚は何のためにこうした形に進化したのでしょうかね。個体数は多いので見る機会も多めの蛾です。ホストはクヌギやナラなど。クシヒゲシマメイガこちらも♀のクシヒゲシマメイガ、♂よりも一回り大きいのも特徴。クシヒゲシマメイガ触角が太いのでこちらは♂のクシヒゲシマメイガ、色も♀よりは派手ですヾ(〃^∇^)ノわぁい♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・クシヒゲシマメイガ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りで出会ったギンモンスズメモドキのご紹介です・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ギンモンスズメモドキ日本各地に分布するギンモンスズメモドキ、シャチホコガ科に属する大型の蛾です。ギンモンスズメモドキの詳細はこちらギンモンスズメモドキ正面から見ると、左右対象の白銀紋が格好よいですね!!ギンモンスズメモドキこの日は雨が降っていたので、ギンモンスズメモドキの頭部にも雨が付いてますヾ(〃^∇^)ノわぁい♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ギンモンスズメモドキ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りで出会ったギンスジカギバのご紹介です・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ギンスジカギバ日本各地に分布するカギバガ科に属するギンスジカギバ。ホストはウリノキ。あまりたくさん見られる蛾ではないので、今回で3回目。薄い銀色のラインが特徴だが写真の個体はその銀色線が薄くてわかりづらい。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ギンスジカギバ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りで出会ったエゾギンモンシャチホコのご紹介です・・・v(。・ω・。)ィェィ♪エゾギンモンシャチホコ日本各地に分布するが、北海道ではブナ帯で見られるシャチホコガの仲間です。燃える様な炎の色に白銀紋が綺麗なシャチホコです。エゾギンモンシャチホコ横からも撮影、手が前に出ていて可愛いですねヾ(〃^∇^)ノわぁい♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・エゾギンモンシャチホコ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りで出会ったウスアオキノコヨトウのご紹介です・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ウスアオキノコヨトウ2014年・2017年に見たことがある小型の蛾でヤガ科キノコヨトウ亜科に属するウスアオキノコヨトウに出会う事が出来た。今回で3度目の出会いになります。北海道では珍品種として知られている為なかなか出会いが少ない蛾の一つです。幼虫のホストは地衣類。ウスアオキノコヨトウ横から見るとトサカの様に見えて面白い容姿に見えますヾ(〃^∇^)ノわぁい♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスアオキノコヨトウ
2018年9月北海道・・・本日は山地で見られた、青いニホンアマガエルのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッ青いニホンアマガエル青いカエルと言うのは聞いた事があったが、まさか自分も見つけてしまうとは!?幸運を呼ぶ青いカエルです、種類は北海道では普通に見られるニホンアマガエルです。昨今、青いダンゴムシ・青いワラジムシに次いで、今回は青いアマガエルです!!1匹だけでしたので写真を撮影しただけにしておきました、またどこかで会えますようにヾ(〃^∇^)ノわぁい♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・青いアマガエル
2018年9月北海道・・・本日は山地で見られた、アサギマダラのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッアサギマダラアサギマダラは昔からの憧れの蝶で、今までまとも写せた試しがなかったので今回はドキドキしながら撮影。初めて自分の手で捕まえる事が出来た。初めて見たのは2012年6月札幌市内の山地の開けた林道で別の採集が捕まえたものを見せて頂いた。続いて江別市の林縁でヒラヒラと飛んでいたアサギマダラ、2015年8月の事。。。残念ながら証拠写真にもならんような写真しか撮影出来なかった。カメラのシャッターを押しながら少しづつ近づいて撮影。こんな滅多にないチャンスですが数枚しか撮影出来ませんでした。初めて捕まえたアサギマダラ、マーキングは見られませんでした。大きくて立派な綺麗な蝶ですねェ本日は当ブログにご訪問下さりあり...アサギマダラ
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、ヒゲナガゾウムシ3種のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッカオジロヒゲナガゾウムシ日本各地に分布する体長5.3~8.0㎜前後のカオジロヒゲナガゾウムシです。北海道でもたまに見かけます。ナガアシヒゲナガゾウムシ?日本各地に分布するナガアシヒゲナガゾウムシと思われるゾウムシ。体長は4.8~8.5㎜前後。オオマダラヒゲナガゾウムシこちらは日本各地に分布する、体長10.5~11㎜前後のオオマダラヒゲナガゾウムシです。少ないそうで、自分も初めて見る事が出来ました。ちなみに採集した当時の写真がこちら。なかなか南国チックな雰囲気のオオマダラヒゲナガゾウムシ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガゾウムシ3種
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、トラフカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンットラフカミキリ桑の木でクワカミキリを探している時に虎模様のトラフカミキリに出会いました。偶然交尾中だったので何枚か撮影、トラフカミキリの交尾は初めて見たので嬉しかったですオオユミアシゴミムシダマシ古めの薪にに大型のゴミムシダマシの仲間でオオユミアシゴミムシダマシがいました。北海道・本州に分布。本州以南ではユミアシゴミムシダマシが分布しているそうです。ホソヘリカメムシセリ科の花にホソヘリカメムシ。後ろ足のももの部分が太くて格好良いですね!!オオキボシハナノミ4年前に見たことがある、大型のハナノミでオオキボシハナノミです。久しぶりでしたので、薪に来た瞬間捕まえてしまいました。大きいのと派手な模様なのとで個人...トラフカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、クワカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンックワカミキリ桑の木の枝に大型のクワカミキリがいました!!本来北海道にいちゃいけないカミキリです。こんなに大きいんですよ!!格好良いですね。桑の樹皮に羽脱孔がありました。クワカミキリかトラフカミキリでしょうね・・・本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・クワカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、フタオビミドリトラカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッニホンアマガエルナットの上に鎮座するニホンアマガエル(=⌒▽⌒=)ニャハハハ♪ビロウドカミキリまた菌に侵されているカミキリムシを見つけた。蝉やカミキリムシがこうした状態で良く見つかる。誰のしわざなのかな・・・ジャノメチョウタテハチョウ科の仲間。林縁を飛んでいたジャノメチョウを見つけて止まった所を撮影、羽が傷んでいました。オオミズアオの幼虫大きな終齢幼虫でした、オオミズアオの幼虫はトゲトゲの短く太い毛をまとっている。フタオビミドリトラカミキリ産卵中のフタオビミドリトラカミキリフタオビミドリトラカミキリの詳細はこちら木の表面を行ったり来たりしながら産卵してました!!本日は当ブログにご訪問下さりあ...フタオビミドリトラカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、ニイジマトラカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッアカナカブン飛翔中のアオカナブンをネットイン!!艶のあるグリーン色が格好良いカナブンです。ニイジマトラカミキリ広葉樹の枝から落ちて来たニイジマトラカミキリ。2017年に初めて見つけて、2018年も見つける事が出来た。北海道では南部に分布する、カエデ・リョウブなどをホストとする。ナガゴマフカミキリなんらかの菌に犯されここで死んでしまったようだ。この菌に誘われる様にしてこの風通しの良い場所をえらばされたのでしょうか。。。クモガタケシカミキリ河原の横にヤナギの倒木、クモガタケシカミキリが多数見られました。コブスジサビカミキリクズの枯葉のスウィープで採集。こちらも南方系のカミキリムシ。体長わずか1㎝前後の...ニイジマトラカミキリ
今年の在庫から・・・本日は友達のDX-9さんから送って頂いたハイイロヤハズカミキリを掲載させて頂きます(^-^)o-o<※☆パンッハイイロヤハズカミキリ北海道では見られないカミキリムシで、国内では本州・四国・九州に分布します。マダケ・メダケ・マズマネザサ・ネザサなどのタケ類をホストとしている中型の平たいカミキリムシです。成虫はメダケなどの枯れた竹類の上で見られ、夜間灯火にもしばしば飛来します。成虫は枯れた竹類に産卵し、幼虫はその竹内部を食べて育ちます。秋に羽化した成虫は竹内部で越冬し、春に野外に出て来ます。横から見るとコブガ見えます。質感も軟らかい感じがして可愛らしい顔をしています。何枚か自宅の植木の枝にくっつけて撮影しました!!北海道にいるとまず見られないカミキリムシです、DX-9さんありがとうございます。...DX-9さんから頂いたハイイロヤハズカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会った青いワラジムシのご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪青いワラジムシ今年も青いワラジムシには度々出会えてますが今回も一際青いワラジムシ。ウィルスに感染しているため、長く生きられないそうです。でもこのワラジムシ出会うとラッキーな事がたくさん起こるんです!!!幸せの青いワラジムシわぁ━━ヽ(●´∀`)○´∀`)ノ━━ぃ!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・青いワラジムシ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会ったハスモンヨトウのご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ハスモンヨトウ日本各地に分布する、ヤガ科キリガ亜科に属するハスモンヨトウ。本州以南では個体数も多く普通に見られる様ですが北海道では非常に稀な蛾でなかなか見る事が出来ません、ぼくも今回初めて見ました。農業害虫として知られる蛾ですね。思っていたよりは小型だったのでちょっと意外でした、また翅の模様もそれほどインパクはなく地味な感じです。コバネササキリモドキ羽の短いバッタです。夜間灯火に集まる習性があり、外灯回りではたまに見かけます。昔はこのコバネササキリモドキを探して札幌市内をアチコチ探し回った記憶があります。腹部が丸出しですね(汗マイマイガウサギちゃん見たいですね!!ハジマヨトウそんなに多く無い...ハスモンヨトウ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会った左右の翅が違うヤママユのご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ヤママユ今回自販機にいたヤママユを撮影したが、良く見ると右と左の翅の大きさが違いますね!!右の方が小さく縮んでいるのでもしかして羽化不全なのかも知れませんね!!コゲチャツツゾウムシ少ないゾウムシ。似た様な種もいるので同定が困難です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・左右の翅が違うヤママユ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会ったワタアカキリバのご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ワタアカキリバ日本各地に分布するヤガ科エグリバ亜科に属するワタアカキリバ。幼虫のホストは、アオイ科のフヨウやオクラなど。写真の翅の色合いから今回撮影したのは♀のワタアカキリバの様だ、もちろん初見種である。手持ちの図鑑では、北海道では稀な種と記載がある。雌雄で翅の模様が違う様です。近似種のコアカキリバに似る。ヨスジアカヨトウよっつの赤いスジがあるヨトウと言う事ですね!!フキヨトウフキヨトウ、8月に入るとあちらこちらで普通に見られるフキヨトウです。ヒトリガヒトリガ科の代表的な存在。大型で奇抜なデザインを持つヒトリガ。翅を広げると更に毒々しいですが、美しいと言う声もあり個人的には数も多く美しいと言...ワタアカキリバ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会ったアサケンモンのご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪アサケンモン日本各地に分布するヤガ科ケンモンヤガ亜科に属するアサケンモン。手持ちの図鑑では北海道では渡島半島南部に分布し、非常に稀な蛾の様です。1960年代から1970年代前半にかけて記録があるが、1972年以降記録がないと記載されている。今回撮影されたのは道央圏内での撮影、北上していると言う事なのだろうか。。。。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アサケンモン
2018年8月北海道・・・本日は、外灯りで出会った未同定種の昆虫たちを掲載致します。一つでも分かる昆虫があれば教えて頂けると助かります・・・(^-^)o-o<※☆パンッ1:ハムシの仲間(クロリハムシかも知れない)2:カゲロウの仲間3:ハマキガの仲間4:ヤガ科の仲間5:ヤガ科の仲間6:蛾の仲間7:ハネカクシの仲間8:ハネカクシの仲間9:ゴミムシの仲間(紫色に輝いてました)皆様のご協力を頼りに掲載させて頂きます、どうぞ宜しくお願い致しますヨロ━゚+o。ヽ(●'∀`○)ノ。o+゚━ッス★本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・未同定ファイル2018年8月撮影
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会った蛾の仲間のご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪クロモンアオシャクキタエグリバシロシタヨトウアカスジアオリンガキドクガコマエアカシロヨトウスジコガネクロヒカゲ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・8月の外灯回り④
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会った蛾の仲間のご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪スギタニゴマケンモン美しいスギタニゴマケンモン。ナカキシャチホコハイイロキシタヤガ後羽が黄色くて綺麗なハイイイロキシタヤガ。マイマイガ青いワラジムシまたまた青いワラジムシ。シロマダラノメイガシロテンキノメイガ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・8月の外灯回り③
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会った蛾の仲間のご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪クロカタビロオサムシアオカタビロオサムシにそっくりなクロカタビロオサムシ。違いは色なのかな!?なんにせよ大きくて格好良いオサムシです。クリイロジョウカイ同定には自信がないがクリイロジョウカイに似ている。シロジマシャチホコお馴染みさんですね!カバイロモクメシャチホコこちらも大きなシャチホコの仲間。クワゴマダラヒトリ良く見かけるヒトリガの仲間。オオバコヤガキリバエダシャクスーパーマンの様なマントをまとったエダシャクです。ヤママユやはり晩夏はヤママユですね!!ヨモギトビハムシ初めてみました、後足が太くて小さいハムシです。似た様な種が多いので間違ってるかもしれません(汗本日は当ブログにご訪問下さりありがと...8月の外灯回り②
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会った蛾の仲間のご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ウリハムシモドキこれはウリハムシモドキ、撮影は初。しかし、良く見る甲虫。普段見過ぎて撮影すらしておりませんでした。イシダシャチホコ石田さんちのシャチホコくん。アオバアリガタハネカクシオオアヤシャク大きめのシャクガの仲間。日本各地に分布し、幼虫のホストはモクレン科のホオノキ・モクレンなどエゾツユムシ♂のエゾツユムシです。夜間良く見かけます。マンレイツマキリアツバマエカギバ黒いマエカバ、たまに見られますね!!ミカドアツバ小型のアツバ、ミカドアツバも良く見るけど色がいいですね!!!アカバマルタマキノコムシ昔撮影した事がアカバマルタマキノコムシ。とっても小さい昆虫なんですよ!!アオゴミムシくっさい奴ですね...8月の外灯回り①
2018年8月北海道・・・本日は友達のLHさんと一緒に市内の林道を散策した際に出会った昆虫のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッオオアオカミキリ久しぶりの見たオオアオカミキリ、グリーンに輝くボディがたまりません!!大きくて触覚も長い♂の個体です♪~♪d(⌒o⌒)b♪~♪ランランオニグルミの衰弱木を行ったり来たり、手の届く所まで降りて来てくれましたヤナギキリガヤナギの葉を網で掬ったら入りました!!アカガネカミキリこちらも柳の枯れ枝を網で掬って入った。アカガネカミキリ、好きですねぇマダラフトヒゲナガゾウムシたまに見かけるヒゲナゾウムシの仲間。年に一度程度の割合で見かけるけど、少ないので必ず持ち帰ります(●⌒∇⌒●)わーいアイヌヨモギハムシ(空沼型)ナスビのカラーリングで知られる、アイヌヨモギハムシ(空沼型...札幌市内探索③
2018年8月北海道・・・本日は札幌市内の林道を散策した際に出会った昆虫のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッマダラホソカタムシ2015年に2回見た切りのマダラホソカタムシに出会えた。山地の針葉樹の枯れ枝で見つけたので採集した後に撮影。アトコブゴミムシダマシ科ホソカタムシ亜科に属する甲虫で北海道~九州に分布。以前ホソカタムシ科だと思っていたが、今はアトコプゴミムシダマシ科と言う科になっている。針葉樹の樹皮下などで良く見つかるようだ。体長5㎜。ヨツスジハナカミキリ8月に入ると圧倒的に花に飛来する割合が高くなるヨツスジハナカミキリ。普通種だけど、格好良いんですけどねぇ・・・ヒラタクチキウマの一種この手は同定が苦手なので撮影のみ。なんだろう?ヒメカゲロウの仲間??ちょっとわかりません、以前も何度か見ている虫...札幌市内探索②
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、アカガネカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッアカガネカミキリいいですねぇ、特大のアカガネカミキリです。今まで見たどのアカガネカミキリよりも格好良いです。山地の枯れ枝のスウィープで得られた個体ですが背中に隆起の模様がはっきりとした個体です。飛べないので産地によって亜種に分けられています。アカガネカミキリの詳細はこちらアカガネカミキリ同じ個体ですが横からも撮影。過去最大の大きさで、その分隆起模様もはっきりと凹凸感があり、特に前胸背の黒い三ツ星模様が格好良いです。これは別の場所で見つけたアカガネカミキリ。こちらは良く見かける普通のサイズです、枯れ枝にしがみついていました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い...アカガネカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は札幌市内の林道を散策した際に出会った昆虫のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッホオノキ見上げて見るとホオノキの葉は何者かに食べらた跡が見えました。フチグロヤツボシカミキリの食痕かも知れません。アトジロサビカミキリ別のポイントへ移動し、広葉樹の枯れ枝を見つけました。こうした場所には何かしらのカミキリムシが見られます。今回はお尻が真っ白なアトジロサビカミキリです、個体数も多めです。サビカミキリの仲間なので地味ですね。アトモンサビカミキリ続いてこちらも地味系ですが、同じサビカミキリの仲間でアトモンサビカミキリです。こちらも個体数多めですね。ジュウジクロカミキリ今度はオニグルミの枯れ木ですが、こちらでは久しぶりに見るジュウジクロカミキリに出会いましたヾ(〃^∇^)ノわぁい♪これ...札幌市内探索①
2018年8月北海道・・・本日は草むらで見られた、ルリボシカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッルリボシカミキリいいですね、この色合い。カミキリムシの代表種となるルリボシカミキリが伐採木付近の草地にいました。美麗種ですが、割と山地の伐採木などで多数見られます。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリボシカミキリ
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シロスジコガネ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。海岸付近に生息する大型のコガネムシの一種で、マツをホストにしている為、道南方面では割と良くみられる。手で掴むとキュイキュイと可愛い音を出して泣いている様に聞こえる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロスジコガネ
アトキスジクルマコヤガOruzamira[分布]日本各地[食樹]ヌルデなど[時期]5月~8月※開張は約18㎜~25㎜前後のヤガ科ベニコヤガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は夜間灯火に飛来する。前翅は全体的に茶褐色で前縁は白黄色に縁取られる。前翅の内横線・外横線も直線的な白黄色。近似種のアトテンクルマコヤガに似る(下の区別写真参照)北海道のアトキスジクルマコヤガ[アトキスジクルマコヤガとアトテンクルマコヤガの区別]アトテンクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)が微小な黒点アトキスジクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)がくの字型の白黄色本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アトキスジクルマコヤガ
サビカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。日本各地に分布するサビカミキリ、大きくて夜間灯火に飛来する。日中はマツ科の樹皮などの裂け目に潜んでいる事が多い。サビカミキリ採集時のサビカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・サビカミキリ
北広島市三井アウトレットパーク今日は嫁さんの誕生日なので二人で北広島市の三井アウトレットへ誕生日プレゼントを買いに行って来た色々物色中の嫁さん途中昼前にお腹が空いたのでフードコートで昼食を嫁さんは冷麺、僕はラーメンのセットにしましたが写真よりも思った以上に量が少なかった結局今日は嫁さんの気に入ったものがなかったので別に札駅で買う事に・・・帰りに六花亭でお誕生日のケーキを無料で頂きあちこち花屋を回って帰って来ました我が家の庭のエゾエンゴサク、花は小さいけど開花しました!!カタクリは明日くらいには開花しそうです!!室内に置いたクチナシ、無事に冬を越し一輪だけだけど花を咲かせてくれました、トロピカルな南国チックの香りに毎日癒されています本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお...三井アウトレットパークへ
ルリヒラタカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。北海道のみに分布するカミキリムシ、体長は8-18㎜前後。藍色の輝く扁平なボディーが魅力的なルリヒラタカミキリ。局地的で個体数も少ない為、毎年撮影したいのですがなかなか見つける事が難しい種です。ルリヒラタカミキリ針葉樹の伐採木に集まるルリヒラタカミキリ。ルリヒラタカミキリの見られた伐採木本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリヒラタカミキリ
シンジュキノカワガ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は66㎜~77㎜前後。幼虫はニワウルシなどの葉を食べる。2024年9月採幼ニワウルシの葉にいた幼虫を採集しました。2024年9月幼虫30㎜幼虫採集5日後、大きくなってきました。終齢になりました。2024年9月蛹化ニワウルシの枝を入れて置いたら樹皮を齧って繭を作りました。その中で蛹になります。2024年10月羽化幼虫を採集して約1ヶ月後に無事に羽化しました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シンジュキノカワガ飼育<採幼~羽化>
ミヤマカラスアゲハ日本各地に分布する蝶の仲間で、開張は80㎜~120㎜前後。幼虫はキハダ・サンショウ・ツルシキミなどの葉を食べる。2024年9月採幼キハダの葉に付いていたミヤマカラスアゲハの幼虫です。ミヤマカラスアゲハの飼育は初めてです、同時にカラスアゲハの幼虫もいました。2024年9月幼虫35㎜幼虫を採集して4日後の幼虫、体長は35㎜。左がカラスアゲハで右がミヤマカラスアゲハです。そっくりですが模様が微妙に違います、この2匹は同じキハダの葉に付いていました。左はミヤマカラスアゲハで右がカラスアゲハの幼虫です。2024年9月蛹化幼虫を採集して10日後に蛹になりました。2024年11月羽化蛹になって68日目に羽化しました。カラスアゲハは寄生されていましたが、見事ミヤマカラスアゲハは無事に羽化してくれました!...ミヤマカラスアゲハ飼育<採幼~羽化>
ウグイ祭り♪こないだ石狩へはやちゃんと軽く夜釣りに出かけました。この日はウグイがたくさん釣れました。全てリリースそんな中、大きな当たりがありまたウグイかぁ・・・と仕掛けを手繰り寄せるとウグイは付いておらず奇妙なものが2つ付いていました。直ぐにホヤと分かりましたが、なんか雰囲気が違うので色々訪ねて見るとアカボヤだと分かりました。あまり市場に出回らないようですが食べても大丈夫との事。帰宅してはやちゃんが捌いてくれたのでお刺身にして食べてる見るとまるで貝の様に美味しかったです下関に行ったみーちゃんから送ってもらった写真。なかなかいい場所ですなぁ。しかも、トラフグ50センチ釣ったらしい。やるな。トラフグ喰いてえなぁ😄😄😄このあと持ってった、竿をキャストしてそのまま竿自体をロストしたらしい。そんなことある!?まぁ、...アカボヤ
ヒトスジアバツ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は30㎜~33㎜前後。幼虫はホソバイラクサなどの葉を食べる。2024年9月採幼山地のホソバイラクサの葉上に複数の緑色の幼虫を見つけたので葉と一緒に採集しました。2024年9月前蛹幼虫を採集して5日後、体が縮み前蛹になります。2024年9月前蛹更に5日後、蛹になりました。葉を綴りその中で蛹になっていました。2024年10月羽化蛹になって31日後に無事に羽化、ヒトスジアツバでした。似たよな種が他にもいてなかなか同定が難しい種です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒトスジアバツ飼育<採幼~羽化>
マルバマンサク開花こんばんは、だんちょうです。札幌も春の陽気、我が家の庭のマルバマンサクが開花しました(3月下旬)先日札幌の積雪ゼロ宣言が出されましたが、そこは北海道。まだまだ外は寒いですね先週の庭のフクジュソウはまだ蕾でした。昨日(4/5)、日中に陽が出てきてようやくフクジュソウも開花致しました。黄色お花がとても温かみがあり可愛らしいですマルバマンサクは今年は花が少なく上部に数個咲いているのみでした(4/5)ギョウジャニンニク庭の隅に植えてあるギョウジャニンニク(4/5)。芽をだしてきました、今年はいくらか食べられるかなぁ、楽しみだな本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フクジュソウ開花
アカマツハナムシガPiniphilabifasciana[分布]北海道・本州[食樹]マツ類の雄花[時期]6月~7月※開張は約11㎜~15㎜前後のハマキガ科ヒメハマキガ亜科に属する蛾の仲間。北海道・本州に分布しており、平地~山地に生息し個体数は少ない。成虫は夜間灯火に飛来する。前翅中央の基部よりの淡い白帯が太く、その中央に薄く細い黄色帯が見られる(下図の黄色矢印)。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカマツハナムシガ
カバイロキバガDichomerisheriguronis[分布]日本各地[食樹]サクラ・ウメ・サクランボ・モモ・スモモなどのバラ科植物[時期]6月~9月※開張は約17㎜~20㎜前後のキバガ科フサキバガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。成虫は夜間灯火に飛来する。上翅は淡い茶褐色で、外縁には暗茶色の太帯が見られる。幼虫はサクラ・ウメ・モモなどのバラ植物の葉を食べる。自宅の外壁に張り付いていたカバイロキバガ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・カバイロキバガ
ノシメマダラメイガPlodiainterpunctella[分布]日本各地[食樹]米・小麦粉・貯穀類・乾燥加工食品・菓子類など[時期]2月~10月※開張は約12㎜~16㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は主に屋内で発生し確認されているが、夜間灯火にも飛来する。食品害虫の一種として知られる有名な蛾です。上翅の基半は淡黄色で、外半は紫赤色~紫褐色となり、特徴的な鉛色の筋模様が見られる。国内における発生は年2~4回ですが基本的には屋内で発生する為一年中発生します。発生場所は一般家庭の屋内・製粉工場・穀物倉庫などで多く確認されているようです。ノシメマダラメイガを漢字で書くと「熨斗目斑螟蛾」と書きますが、「熨斗目(のしめ)」とは、翅の模様が...ノシメマダラメイガ
ウスジロノメイガPsammotisorientalis[分布]北海道・本州[食樹]不明[時期]7月~8月※開張は約22㎜~23㎜前後のツトガ科ノメイガ亜科に属する蛾の仲間。北海道・本州に分布しており、個体数は少ない。成虫は夜間灯火に飛来する。前後翅は淡黄褐色で、暗褐色鱗を全体に散らす。前翅は後縁に行くほど幅広になる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスジロノメイガ
ヒモワタカイガラムシコブシの葉にたくさんのガム見たいものが付いてた。なんでしょうかね?これは。。。調べるとヒモワタカイガラムシと言うのだそうです。※間違ってるかも知れません。なんだかとっても気持ち悪いですねエ。オオマルクビヒラタカミキリ針葉樹の伐採木で良く見られる最普通種びオオマルクビヒラタカミキリです。これは今年もたくさん見かけましたね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒモワタカイガラムシ
ジュウジクロカミキリオニグルミの枯れ枝にてドイカミキリこちらもオニグルミの枯れ枝にてトワダムモンメダカカミキリニガキの生葉にて採集。フトアナアキゾウムシコブシの樹皮に付いていた大きめのゴツイゾウムシ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・採集後に撮影した生き物
真っ赤な色のハムシちゃん。今まで何度も見たことはありましたが札幌市内で見つけたのはお初。これはいいものを見つけたなぁサルトリイバラやシオデの葉を食べているので、今度もう少し札幌市内で探して見ようと思います。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカクビナガハムシ
スズランいつの間にかスズランのシーズンが終わってしまった。一応見に行ってきたけどやはりほぼ花は終了。辺り一面葉しかありませんでしたが、日陰の隅っこに小さい花を付けている子がいて、ギリギリ間に合ったようです、可愛いスズランです市場に出回っているのはほとんどがドイツスズランです。我が家の庭にも植えているのはドイツスズランですがスズランは花の中を見ると全体的に淡い白黄色ですが、ドイツスズランは花の中には赤い点が見られます。これがスズランの花の中です。赤い点は見られません、白黄色一色です。その他の識別ではドイツスズランの花は葉より高い位置に付き、スズランの花茎は葉よりも短く低い位置で花を咲かせます。これは3年前に撮影したスズランの全体写真です。オオアマドコロ鈴なりのお花が可愛いですねエ。西洋クルミこれは秋に実を採...スズラン
ヒグマの肉知人から頂いたヒグマの肉。これ一部です、骨から肉を出刃包丁で剝いでいきますがこれが大変、筋肉が硬くて皮膜をはぐのも一苦労。そして何と言っても獣臭い匂いが・・・それでもなんとかこの状態までやりきりました、なんてったって熊肉を食べるのは初めてなので頑張っちゃいましたね解体した後は1日冷蔵庫で寝かせ翌日には炭火焼で食べる事になりました。炭火で焼いて食べると肉が硬く砂肝のハード版見たいな感じですが味は美味しいです。その後嫁さんが圧力なべでほろほろにしてくれました。これだともう牛肉となんら変わりありません。最高に美味しいお肉に大変身!!さすが嫁wwwヒグマ肉を食べたのは人生初、まさにジビエですな。取り合えず食べきれないので残りは冷凍庫へあっ!!そうそう、先月息子のみ~ちゃん。自転車で友人3人と支笏湖へサイ...ヒグマ肉を喰らう!!
ハナウドゾウムシセリ科やハナウドの葉上で良く見られるハナウドゾウムシ、いつもは黒っぽい個体が多いけれどたまにこうした翡翠色に輝く美しい個体が見られる。標高のある場所では比較的見つけやすい色だが平地ではあまり見かけません。今回は平地で見つけたのでちょっと嬉しかったですキマダラヒゲナガゾウムシ小さいヒゲナガゾウムシの仲間。普段良く目にするゾウムシです、交尾中でしたね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・森の宝石ハナウドゾウムシ
モモブトハナカミキリセリ科の花に乱舞するモモブトハナカミキリ。今年は各地でモモブトハナカミキリの当たり年の様な個体数です。土場や花、次々に飛来します。札幌市内でもたくさんの本種が見られましたフタコブルリハナカミキリこちらも次から次へ飛来。札幌市内・近郊でもかなりの数が見られました。久しぶりに数匹摘まんでおきましたネジロモンハナノミ初めてのハナノミ。なかなか格好良い模様です。ツヤケシハナカミキリマツシタトラカミキリミヤマクビアカジョウカイヨツボシヒラタシデムシエゾアカガネオサムシアカコメツキの仲間ハバチの仲間の幼虫カエデの葉を食べていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・モモブトハナカミキリ
ヤツメカミキリサクラの衰弱木に産卵にやって来たヤツメカミキリ。ライムグリーンの色彩が非常に上品で美しいカミキリムシです。オオヨモギハムシの仲間のんびりとフキの葉を食べています。暗紫色に輝く上翅がとても綺麗ですねハムシの仲間6月に撮影したハムシの仲間。葉の上にいた後脚の太いハムシの仲間。トビハムシ系かな。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤツメカミキリ
キャベツを齧る謎のゾウムシモンシロチョウの為に庭に植えたキャベツを見ていたら3.5㎜くらいの小さいゾウムシがキャベツを齧っている。ふむふむ・・・君は誰だい??別画像の拡大。チビスグリゾウムシに似ているけど、どうだろうか本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キャベツを食べるゾウムシ
麒麟スプリンブバレーサマークラフトエールこれめっちゃ美味しいんですよねエ。最近は飲むときは必ずこれ、買っています白よりやっぱ青がいいですねエ。ファミマ限定のも、飲んだけどやはりサマークラフトエールにはかないません。これは業務スーパーで売っているものですが。おつまみにまたはちょっと小腹が空いたときに最適です!!あっ!?これ熊さんのお肉、たまたま解体していた熊の肉をもらい家で仕込みました、獣臭くて大変でしたが食べられるところまでなんとか処理しました。肉は調理方法により凄く美味しい肉に変わりますとにかく筋肉が多い熊の肉は硬いのでいかに柔らかくするかがポイントですね!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・最近はまっているもの
グミチョッキリグミの実にグミチョッキリがいました小さい体で大きなグミの実に穴を空け産卵するつもりです、これはいい瞬間に立ち会いました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・グミチョッキリ
ま~ちゃん💘6月に自宅庭にある花々を撮影して見ました。まずはま~ちゃん。可愛い💘💘💘最近はま~ちゃんも、ちゃちゃもお外に出してあげているので玄関に行くと、二匹ともチョコチョコ付いて来て「お外にだしてよ~」ってせがんできますバラがいい感じに満開になりました。嫁さんの多肉ちゃんたちも元気いっぱいシランも元気いっぱい!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・6月庭のお花たち
ウスアカモンクロマダラメイガCeroprepesophthalmicella[分布]日本各地[食樹]不明[時期]6月~9月※開張は約20㎜~27㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。本州では主に山地に生息。成虫は夜間灯火に飛来する。オスの触角は単櫛歯状、メスの触角は糸状。前翅内横線の内側に茶褐色の紋があり(下図赤矢印)、その内縁に黒い小さい紋が見られる(下図青矢印)。ウスアカモンクロマダラメイガ♂(触角は単櫛歯状)ウスアカモンクロマダラメイガ♀(触角は糸状)本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスアカモンクロマダラメイガ
ヨモギ先日ぶらぶら歩いていたら、ヨモギの小群落の中に萎れたヨモギを発見しました。おっ!?こんなとこにもいるのかぁ。。。。この萎れ方はキクスイカミキリの産卵した跡です。丁寧に付近を見て回ると・・・・・キクスイカミキリいましたねエキクスイカミキリです、体長6㎜~9㎜前後の小さいカミキリムシです。ヨモギの仲間を加害します。茎に2カ所上下に切込みを入れてその間に産卵します。切り込まれたヨモギはその部分から萎れて枯れてしまいます。前胸背にウルトラマンのカラータイマーの様な丸い赤い模様があり面白いですね、この赤い模様は一体なんの意味があるのでしょねエみなさんも萎れたヨモギを見つけたら是非このカラータイマーのついたキクスイカミキリを探してみてはいかがでしょうか。日中は人の気配で直ぐに飛び去ってしまいますよ本日は当ブログ...萎れたヨモギ
ヒゲナガオトシブミの揺籃先日コブシの樹を見つけたのでヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・とじっくり見ていると、葉に切れ込みが入ったぶら下がり揺籃を見つけました。これは真新しいのでまだ近くにメスがいるはず!!いました!!ヒゲナガオトシブミのメスです。まさに揺籃を作っている最中でした。器用に小さな体で揺籃を作っていますねふエ~一休み中「何みとるんじゃ~!!」って怒られたのでその場を後にミヤオビオオキノコおまけは朽木で見られるミヤマオビオオキノコ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
ゴマフカミキリ古めの広葉樹の伐採木に張り付いていたゴマフカミキリ。他のカミキリムシがいなくてもたいがいこのゴマフちゃんは必ずと言っていい程姿を見せてくれる。トホシカミキリトホシカミキリ、こちらも古めの広葉樹の伐採木にいました。格好良いカミキリムシです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トホシカミキリ