2018年8月北海道・・・本日は古い伐採木で見られた、エゾクロツリアブのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッエゾクロツリアブツリアブ科のエゾクロツリアブです。古目の伐採木に複数のエゾクロツリアブが集まっていました。ツリアブ科と言えば春に良く見かけるビロウドツリアブと同じ仲間なんでしょうね!!実は初見です、下の写真と翅の色が違ったので違う種類かと思ったのですがどうやら同種の様です。マメコバチの巣に寄生することで知られるようですね(=⌒▽⌒=)ニャハハハ♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・エゾクロツリアブ
2018年8月北海道・・・本日は平地で見られた、ガロアアナアキゾウムシ?のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッガロアアナアキゾウムシ?おそらくガロアアナアキゾウムシだと思うゾウムシ。今までヤチダモで見つけて来たガロアアナアキゾウムシよりも黒くてやや小ぶりでほっそりとした印象をうけるゾウムシを見つけました。なんとなく違和感あるものの、ガロアアナアキゾウムシで取り敢えず落ち着きました。もし間違っていたらご指摘頂けると助かります(=⌒▽⌒=)ニャハハハ♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ガロアアナアキゾウムシ?
2018年8月北海道・・・本日は海岸沿いの花で見られた、ホソヘリカメムシのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッホソヘリカメムシ子供たちと海で遊んでいた時に何気に見つけた葉の上にいたカメムシらしき幼虫。最初はなんの種類か分からなかったが帰宅後調べて見るとホソヘリカメシの幼虫と言う事がわかりました。日本各地に分布しエダマメ、サヤインゲン、サヤエンドウなどを食害する。「成虫は5~10月に見られ年1~2回発生し、成虫で越冬する」とあるが北海道で成虫で越冬出来るのだろうか。ホソヘリカメムシの幼虫はこの写真に写っているギザギザの葉の上で良く見られ多数の幼虫が見られたが、発生しているのはどれもこの葉のみだった。ちょっと離れると同じ葉でも発生していない感じで、好き嫌いが割とはっきりしているようです。それにしてもアリの...ホソヘリカメムシ
2018年8月北海道・・・本日は平地で見られた、ベッコウハゴロモのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッベッコウハゴロモ日本各地に分布する、カメムシ目・ハゴロモ科に属する昆虫です。体長はおよそ11㎜前後と割と小型なのですが、見つけて近寄るとピュっと飛んで逃げてしまいます。素早い為なかなかうまく撮影出来ません。クズやヤマノイモ・ウツギ・ミカンなどの茎から汁を吸うが、北海道では良くクズの葉の上で見られます。ちょっと大きく拡大。まるでセミ見たいで面白い容姿です。良く見ると後ろの葉の裏には虫コブが見えますねヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪アオバハゴロモちなみにこれは以前、沖縄で見つけた同じハゴロモ科の仲間でアオバハゴロモです。形も色彩も可愛らしいですね!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明...ベッコウハゴロモ
2018年8月北海道・・・本日は平地の花の上で見られた、ゴマダラカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッゴマダラカミキリたくさんいます・・・近年札幌市内のあちこちのシラカバの木などを加害する事で枯れ死させている本種はこれからも注目を浴びるカミキリムシの一つかと思います。今回はユリ?の仲間の上にいたものを撮影しました。大きくて黒光りする上翅はまるでペンキでも付けた見たいに綺麗に水玉模様になっています。艶・光沢があるので格好良いです。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ゴマダラカミキリ
2018年8月北海道・・・本日はセリ科の花で見られた、アカスジカメムシのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッアカスジカメムシいいですね、赤と黒のストライプ模様のお洒落なカメムシです。カメムシの仲間だから、あの嫌な臭いを出すものと思っているのですが臭いを出さないと記載している情報もあったり、心地よい臭いを出す言う情報があったりこれは来年自分で是非とも確かめなくてならないなぁと思いました。日本各地に分布しているので皆さんもよく見かけているメジャーな昆虫ですねもう一つ気になる事があるんですが、アカスジカメムシの翅は翅ではなくて小循板が肥大したものとどこかで見たことがあります、この写真の幼虫を見るとなるほど、確かに翅だと思っていた三角型のものの両端に翅の様なものが見えますね、という事はやはりこの真ん中の翅の様...アカスジカメムシ
2018年8月北海道・・・本日は、猫の記事です・・・(^-^)o-o<※☆パンッ猫の親子可愛いですねぇ、右端にいるのがきっとお母さん猫でしょうかね。すらっとした、気品ある顔立ちですヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!子猫たち、こちらのカメラに気づいて警戒している様です。なかなか近寄ってくれませんが、気になる様子。。。。あ~やばい、子ねこ飼いたくなるぅ我が家のうにゃ、もう相当お歳だからなぁ後何年生きてくれるかなぁ・・・・本日もご来訪ありがとうございます。また、明日も遊びに来て下さい、宜しくお願い致しますヾ(〃∇〃)ツ♪♪♪ねこ
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、オオチャバネセセリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッオオチャバネセセリ日本各地に分布するセセリチョウ科アカセセリ亜科に属する小型の蝶です。セセリチョウの仲間は同定が個人的に苦手なのであまり撮影して来ませんでした。これからは少しづつ勉強しながら撮影してみようと思います。手持ちの図鑑によると成虫は7月~8月に見られ、幼虫はクマイザサ・ミヤコザサ・スズタケなどの葉を食べる様です。ベニヒカゲちょっと遠いですが、真ん中の葉の上にいるのがベニヒカゲです。模様がいつも見るタイプとちょっと違う感じがしますね。カメムシの幼虫ハバチの仲間だろうか!?目が青いですね、宇宙人見たいな顔しています。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願...オオチャバネセセリ
2018年8月北海道・・・本日は平地で見られた、クルマバッタモドキのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッオオアカヨトウこの日はジャコウカミキリを探しに河川敷に入りました。柳の木の枝にオオアカヨトウが見られました、濃い茶褐色の地味な蛾です。イネ科・カヤツリグサ科をホストとしているオオアカヨトウは北海道・本州に分布する、ヤガ科キリガ亜科に属する蛾です。クルマバッタモドキ別の場所に立ち寄った際に、小規模な荒地でクルマバッタモドキの幼虫が見られました。こちらは緑色タイプのクルマバッタモドキの幼虫。クルマバッタモドキの成虫こちらも色は違うがクルマバッタモドキの成虫。その後も凄い数のクルマバッタモドキが見つかりました。今まで本種の生息している場所は何箇所か知っていますがこんなものすごい数が見つかる場所は見たことが...クルマバッタモドキ
2018年8月北海道・・・本日は平地で見られた、名前の分からぬトンボのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンットンボの仲間近所で見つけたトンボ、この日は近所へ散策。トンボがたくさん飛んでいたので撮影したみのだが、なかなか同定が出来ずこのまま掲載します。もしどなたかトンボに詳しい方で名前が分かれば教えて下さい本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トンボ
2018年8月北海道・・・本日は平地で見られた、アカクビカミキリモドキのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッアカクビカミキリモドキカミキリモドキ科の仲間です。カミキリモドキで調べてなかなか分からず、ジョウカイボンの仲間なのかなぁと、思ってジョウカイボン科も調べてみたけどやはり違う様で、またカミキリモドキ科を調べ直して同定に至りました、今回平地の伐採木の根際の樹皮を剥がした部分から複数の本種が見つかった。たまたま交尾している個体がいたので一応数枚撮影。ネット上でもほとんど本種が掲載されているサイトはなかった。よっぽど珍しい虫なのか???北海道は本種の分布には入っていなかったが、こうして分布しているようだ。アカタマゾウムシ2012年に一度だけ撮影したことがあるアカタマゾウムシ。6年振りの出会いになった。ヤ...アカクビカミキリモドキ
2018年8月北海道・・・本日は平地で見られた、昆虫や、植物のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッネジバナ久しぶりにネジバナを見つけました。傾斜のある草原に咲いていました蓮の花小さな池の真ん中に蓮の花が咲いていました!!赤と白の綺麗お花です。蓮で会ってますかね???これはなんでしょうか!?つくしかな??と、思いましたがどうやら違う見たいです。良く見たらこの植物の所々伸びたものの様です。こんな感じ・・・面白い植物ですね!!池の中には見たことがないアメンボがいました。こちらは樹皮の表面にいたハムシの仲間。綺麗なムラサキ色です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・昆虫と植物
2018年8月北海道・・・本日は平地で見られた、ノミバッタのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッノミバッタ当ブログでも度々登場しているノミバッタ。初めてこのバッタを見つけた時は、こんな小さな格好良いバッタが存在する事にひどく驚いたものです。札幌市内でも限られた場所でごく少数見られますが、その生息地は年々減少している。その後、さまざまなポイントでノミバッタを確認する様になった。しかしいずれも札幌市内ではないので、やはり札幌産ノミバッタは非常に貴重な存在です。ちなみにこの写真。ノミバッタの右上にトンネル状の穴が見えます。これはノミバッタの巣穴で彼らは周りの砂でドーム型の巣穴を作り、そこで生活しています。面白い生態ですね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します...ノミバッタ
2018年8月北海道・・・本日は平地で見られた、オオアオカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッオオアオカミキリおぉっ!?もったいない・・・最近オオアオにはあまり出会えてないので生きたアオカミキリやオオアオが見たかったなぁ。。。ヒメクロオサムシゾウムシの仲間まだ同定していないが、小型のゾウムシ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オオアオカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会った蛾の仲間のご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ヒメシロモンドクガ♂のヒメシロモンドクガ。ドクガの仲間の中では割と美しい蛾です。クロギシギシヤガ割と安定した模様のクロギシギシヤガ。オオアカキリバ札幌では同じ属のハガタキリバが良く見られますがこちらのオオアカキリバの方が少ないので見つけると嬉しいですね。キマダラトガリバ逆さまに撮影してしまったので、180度回転して掲載。ハイイロセダカモクメセダカモクメの仲間は大好きなので採集後の撮影になってしまった。ミカドアツバ小型ながら、綺麗な色彩の蛾です。個体数も多く各地で普通に見られます本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・8月の外灯回り
2018年8月北海道・・・本日はアスパラ畑で見られた、ジュウシホシクビナガハムシのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッジュウシホシクビナガハムシ久しぶりにジュウシホシクビナガハムシに出会う事が出来た。自宅の庭で以前数回見られ、今回は嫁の祖母宅のアスパラ畑で無数に見ることができた。一応害虫にあたるので、あまり嬉しい事ではないのですがやはりこの秀逸された鮮やかな上翅を見ると心が躍ります、息子と夢中になって採集させて頂いた近年、アスパラガスの害虫として被害が発生し、注目されるようになった甲虫。野生のアスパラガス属の植物であるキジカクシに寄生したものが害虫化したと考えられている。どうやらこのハムシ成虫越冬する様で、春になるとまたアスパラに集まり産卵するそうです。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます...ジュウシホシクビナガハムシ
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、昆虫のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッ蜘蛛の仲間お尻の部分が小さい丸い形をした蜘蛛の仲間マダラスズ苔の生えた草原を歩くと無数のマダラスズが飛び跳ねていました。ヒシバッタマダラスズと一緒に色んな形のヒシバッタも見られます。ヤナギキリガ広葉樹の葉を網で掬うとヤナギキリガが入りました。付近に柳があるのでしょうね。オオキイロノミハムシ名前の知らない葉の上にオオキイロノミハムシが何匹か見られました。赤いツヤツヤした可愛らしい甲虫です。ニセビロウドカミキリ新しい広葉樹の倒木には触覚の長い、ニセビロウドカミキリが。。。ヒメヒゲナガカミキリと一緒に見られましたO(≧▽≦)Oワーイ♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致しま...山地で見られた昆虫
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会ったヤンコウスキーキリガのご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ヤンコウスキーキリガ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤンコウスキーキリガ
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会ったヤガ科の仲間のご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪シロホシクロアツバムラサキウワバモンキヤガシロスジキノコヨトウシラホシヨトウオオウスヅマカラスヨトウシラオビキリガオオシモフリヨトウフタスジエグリアツバニッコウケンモンツマジロツマキリアツバタンポヤガナマリケンモンナカジロキシタヨトウマエジロアツバミツボシツマキリアツバモモイロシマコヤガマダラツマキリヨトウ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤガ科
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会ったシャクガ科とその他の仲間のご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪ウススジオオシロヒメシャクムラサキエダシャクシャンハイオエダシャクギンモンシマメイガクロスジコブガキマダラトガリバコエゾゼミオオエグリキバガ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シャクガ科・その他
2018年8月北海道・・・本日は、外灯回りをした際に出会ったシャチホコガ科の仲間のご紹介を致します・・・v(。・ω・。)ィェィ♪スズキシャチホコシロジマシャチホコスジモクメシャチホコイシダシャチホコルリモンシャチホコナカキシャチホコオオアオシャチホコトビマダラシャチホコシロスジシャチホコ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シャチホコガ科の仲間
2018年8月北海道・・・本日は子供と一緒に散策した際に出会った昆虫のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッシラフヨツボシヒゲナガカミキリ針葉樹の土場で息子が見つけてくれたシラフヨツボシヒゲナガカミキリ。一応北海道特産種でございますここにも!!ヒゲナガカミキリと一緒にたくさんいましたねぇ!!はやちゃんも一所懸命に虫を探しておりましたwwwヒゲナガモモブトカミキリこちらもお髭がなが~いカミキリムシ。でもヒゲナガカミキリや先ほどのカミキリよりも遥かに小型です。数は多くたくさんの本種が見られました草の茂みではアマガエルも見つけていました!!アオカナブン光輝くこのカナブン、子供たちは大喜び息子2人も気合十分!!!楽しい休日とあいなりました \( ̄▽ ̄;)/ ワーイ?本日は当ブログにご訪問下さりありがとう...子供と一緒に昆虫採集
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、ナツアカネのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッナツアカネ8月も終わりを向かえる頃、このナツアカネが良く見られる。真っ赤になった全身を見せびらかす様に木の枝に止まっていた。彼はヒサロに毎日通っているらしい・・・ハンノケンモンの幼虫何の葉をスウィープしたのか忘れてしまったがネットを見ると自己主張の強い子が入っておりましたわwwwニセビロウドカミキリビロウドカミキリよりもほっそりとスレンダーなタイプの子。どちらも同所では良く見られる。カミキリシーズンも終盤を迎える8月ではこうした出会いは貴重なんですよねぇ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ナツアカネ
2018年8月北海道・・・本日は山地で見られた、シマヘビのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッシマヘビ林道を歩いていると時々目にする蛇。アオダイショウか、シマヘビが良く見られる。ときどきジムグリなども、シマヘビの黒化型はその黒さからカラスヘビとも呼ばれている。日向ぼっこを邪魔してしまった様で、この後ヌーっと伸びて森の奥へと消えていきました。ちなみにこれがシマヘビの黒化タイプのカラスヘビと呼ばれるもので全身ブラックで遠目からだと一瞬、ヒグマの糞かと思い林道で見つけるとドキっとしてしまう目の色も違い、カラスヘビは黒くなっているのが特徴。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シマヘビ
2018年8月北海道・・・本日は山地の花で見られた、マルガタハナカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッマルガタハナカミキリじゃ~ん!!!格好良いですねぇ、マルガタハナカミキリ!容姿は完ぺきです(≡^∇^≡)ニャハハ個体数が多くなければきっと人気が出ただろう種です。実際どこへ行ってもかなりの数が見れるので、スルー対象のカミキリでしょうけどこのスタイルはめちゃくちゃ格好良いです。セリ科の花が好きで、道路脇などのセリ科の花にも多数群がっている印象。この子は毛深くて、斑紋も薄くてパキタを彷彿させる格好良い個体でした。やはり個人的にはもっと格上げしておきたい種です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・マルガタハナカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は山地の花で見られた、ルリハナカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッルリハナカミキリ札幌市内でも割と少ない感じのルリハナカミキリ。昨年もそれほど数は見られなかった。深い瑠璃色で本当に美しい羽を持ったカミキリです。ルリハナカミキリはもっと綺麗に撮影したかったけどなかなかうまく撮影出来ずに終わってしまった。昨年も数は割と少ないほうだったので、また今年こそはちゃんと撮影したいものです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリハナカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は山地の花で見られた、ミドリカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッミドリカミキリ昨年はこのミドリカミキリも多かった!!小型の個体から大型個体まで、色彩も緑や赤銅色など色々見られて楽しかった。大きな個体はアオカミキリにそっくりで本当に格好良いカミキリです。交尾している個体もたくさん見られ、特に大型の個体は後脚が太くて長くて迫力があります。マーガレットと一緒に撮影出来ました。なんだか宙に浮いている様な不思議な写真になりましたo(〃^▽^〃)oあははっ♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ミドリカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は山地の花で見られた、ブチヒゲハナカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッブチヒゲハナカミキリ札幌市内では割と少ないブチヒゲハナカミキリ。今年は割と数見られたけど、触覚がブチ模様で大きくて格好良いカミキリです。分布[北海道・本州]時期[7-9月]体長[15-22㎜]ホスト[トドマツ・シラベ・アカエゾマツなど]今年もまた見られると良いなぁ(‐^▽^‐)オーホッホ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ブチヒゲハナカミキリ
シロトラカミキリ・ツヤケシハナカミキリ・ヤツボシハナカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は山地の花で見られた、カミキリ3種のご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッシロトラカミキリ昨年も多かったシロトラカミキリ。ツヤケシハナカミキリ超ド普通種のツヤケシハナカミキリ。艶消しブラックとレッド。各地で花を掬えばワラワラと入るハナカミキリですね!!ヤツボシハナカミキリヤツボシハナカミキリも多いんですよね!!何もいないよりはこうした普通に見られるカミキリでもいてくれるだけありがたいものです。。。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロトラカミキリ・ツヤケシハナカミキリ・ヤツボシハナカミキリ
2018年8月北海道・・・本日は山地の花で見られた、カラカネハナカミキリのご紹介です・・・(^-^)o-o<※☆パンッカラカネハナカミキリ良く目にするカミキリムシの一つで、平地から山地まで広く生息しています。メタリックに輝く上翅は色彩の変異があり緑色や赤銅色、青色タイプなど見られます。こちらも別の花に飛来したカラカネハナカミキリ。数も多くこの日もたくさん見られました。さまざまな種類の花に飛来します。普通種ですが美しくもあり、格好良くもあるカミキリムシです。脚の部分もオレンジ色と黒のはっきりした色彩も面白いですね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・カラカネハナカミキリ
あけましておめでとうございます昨年は皆様方には大変おせわになりましたv(。・ω・。)ィェィ♪本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます撮影:2016年2月北海道エゾフクロウ昨年から年賀状を一部廃止、今年もほぼ廃止とさせて頂いております。毎年、年賀状を頂いておりました皆様方へのご挨拶も当ブログでさせて頂く運びとなりました。しかしながら今後とも今までと、変わらずお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。*:.言菫。..。賀.:*(●´∀`)*:.。辛斤..。.:*年・゜本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・あけましておめでとうございますIN2019年
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シロスジコガネ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。海岸付近に生息する大型のコガネムシの一種で、マツをホストにしている為、道南方面では割と良くみられる。手で掴むとキュイキュイと可愛い音を出して泣いている様に聞こえる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロスジコガネ
アトキスジクルマコヤガOruzamira[分布]日本各地[食樹]ヌルデなど[時期]5月~8月※開張は約18㎜~25㎜前後のヤガ科ベニコヤガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は夜間灯火に飛来する。前翅は全体的に茶褐色で前縁は白黄色に縁取られる。前翅の内横線・外横線も直線的な白黄色。近似種のアトテンクルマコヤガに似る(下の区別写真参照)北海道のアトキスジクルマコヤガ[アトキスジクルマコヤガとアトテンクルマコヤガの区別]アトテンクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)が微小な黒点アトキスジクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)がくの字型の白黄色本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アトキスジクルマコヤガ
サビカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。日本各地に分布するサビカミキリ、大きくて夜間灯火に飛来する。日中はマツ科の樹皮などの裂け目に潜んでいる事が多い。サビカミキリ採集時のサビカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・サビカミキリ
北広島市三井アウトレットパーク今日は嫁さんの誕生日なので二人で北広島市の三井アウトレットへ誕生日プレゼントを買いに行って来た色々物色中の嫁さん途中昼前にお腹が空いたのでフードコートで昼食を嫁さんは冷麺、僕はラーメンのセットにしましたが写真よりも思った以上に量が少なかった結局今日は嫁さんの気に入ったものがなかったので別に札駅で買う事に・・・帰りに六花亭でお誕生日のケーキを無料で頂きあちこち花屋を回って帰って来ました我が家の庭のエゾエンゴサク、花は小さいけど開花しました!!カタクリは明日くらいには開花しそうです!!室内に置いたクチナシ、無事に冬を越し一輪だけだけど花を咲かせてくれました、トロピカルな南国チックの香りに毎日癒されています本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお...三井アウトレットパークへ
ルリヒラタカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。北海道のみに分布するカミキリムシ、体長は8-18㎜前後。藍色の輝く扁平なボディーが魅力的なルリヒラタカミキリ。局地的で個体数も少ない為、毎年撮影したいのですがなかなか見つける事が難しい種です。ルリヒラタカミキリ針葉樹の伐採木に集まるルリヒラタカミキリ。ルリヒラタカミキリの見られた伐採木本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリヒラタカミキリ
シンジュキノカワガ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は66㎜~77㎜前後。幼虫はニワウルシなどの葉を食べる。2024年9月採幼ニワウルシの葉にいた幼虫を採集しました。2024年9月幼虫30㎜幼虫採集5日後、大きくなってきました。終齢になりました。2024年9月蛹化ニワウルシの枝を入れて置いたら樹皮を齧って繭を作りました。その中で蛹になります。2024年10月羽化幼虫を採集して約1ヶ月後に無事に羽化しました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シンジュキノカワガ飼育<採幼~羽化>
ミヤマカラスアゲハ日本各地に分布する蝶の仲間で、開張は80㎜~120㎜前後。幼虫はキハダ・サンショウ・ツルシキミなどの葉を食べる。2024年9月採幼キハダの葉に付いていたミヤマカラスアゲハの幼虫です。ミヤマカラスアゲハの飼育は初めてです、同時にカラスアゲハの幼虫もいました。2024年9月幼虫35㎜幼虫を採集して4日後の幼虫、体長は35㎜。左がカラスアゲハで右がミヤマカラスアゲハです。そっくりですが模様が微妙に違います、この2匹は同じキハダの葉に付いていました。左はミヤマカラスアゲハで右がカラスアゲハの幼虫です。2024年9月蛹化幼虫を採集して10日後に蛹になりました。2024年11月羽化蛹になって68日目に羽化しました。カラスアゲハは寄生されていましたが、見事ミヤマカラスアゲハは無事に羽化してくれました!...ミヤマカラスアゲハ飼育<採幼~羽化>
ウグイ祭り♪こないだ石狩へはやちゃんと軽く夜釣りに出かけました。この日はウグイがたくさん釣れました。全てリリースそんな中、大きな当たりがありまたウグイかぁ・・・と仕掛けを手繰り寄せるとウグイは付いておらず奇妙なものが2つ付いていました。直ぐにホヤと分かりましたが、なんか雰囲気が違うので色々訪ねて見るとアカボヤだと分かりました。あまり市場に出回らないようですが食べても大丈夫との事。帰宅してはやちゃんが捌いてくれたのでお刺身にして食べてる見るとまるで貝の様に美味しかったです下関に行ったみーちゃんから送ってもらった写真。なかなかいい場所ですなぁ。しかも、トラフグ50センチ釣ったらしい。やるな。トラフグ喰いてえなぁ😄😄😄このあと持ってった、竿をキャストしてそのまま竿自体をロストしたらしい。そんなことある!?まぁ、...アカボヤ
ヒトスジアバツ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は30㎜~33㎜前後。幼虫はホソバイラクサなどの葉を食べる。2024年9月採幼山地のホソバイラクサの葉上に複数の緑色の幼虫を見つけたので葉と一緒に採集しました。2024年9月前蛹幼虫を採集して5日後、体が縮み前蛹になります。2024年9月前蛹更に5日後、蛹になりました。葉を綴りその中で蛹になっていました。2024年10月羽化蛹になって31日後に無事に羽化、ヒトスジアツバでした。似たよな種が他にもいてなかなか同定が難しい種です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒトスジアバツ飼育<採幼~羽化>
マルバマンサク開花こんばんは、だんちょうです。札幌も春の陽気、我が家の庭のマルバマンサクが開花しました(3月下旬)先日札幌の積雪ゼロ宣言が出されましたが、そこは北海道。まだまだ外は寒いですね先週の庭のフクジュソウはまだ蕾でした。昨日(4/5)、日中に陽が出てきてようやくフクジュソウも開花致しました。黄色お花がとても温かみがあり可愛らしいですマルバマンサクは今年は花が少なく上部に数個咲いているのみでした(4/5)ギョウジャニンニク庭の隅に植えてあるギョウジャニンニク(4/5)。芽をだしてきました、今年はいくらか食べられるかなぁ、楽しみだな本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フクジュソウ開花
カバイロキバガDichomerisheriguronis[分布]日本各地[食樹]サクラ・ウメ・サクランボ・モモ・スモモなどのバラ科植物[時期]6月~9月※開張は約17㎜~20㎜前後のキバガ科フサキバガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。成虫は夜間灯火に飛来する。上翅は淡い茶褐色で、外縁には暗茶色の太帯が見られる。幼虫はサクラ・ウメ・モモなどのバラ植物の葉を食べる。自宅の外壁に張り付いていたカバイロキバガ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・カバイロキバガ
ノシメマダラメイガPlodiainterpunctella[分布]日本各地[食樹]米・小麦粉・貯穀類・乾燥加工食品・菓子類など[時期]2月~10月※開張は約12㎜~16㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は主に屋内で発生し確認されているが、夜間灯火にも飛来する。食品害虫の一種として知られる有名な蛾です。上翅の基半は淡黄色で、外半は紫赤色~紫褐色となり、特徴的な鉛色の筋模様が見られる。国内における発生は年2~4回ですが基本的には屋内で発生する為一年中発生します。発生場所は一般家庭の屋内・製粉工場・穀物倉庫などで多く確認されているようです。ノシメマダラメイガを漢字で書くと「熨斗目斑螟蛾」と書きますが、「熨斗目(のしめ)」とは、翅の模様が...ノシメマダラメイガ
ウスジロノメイガPsammotisorientalis[分布]北海道・本州[食樹]不明[時期]7月~8月※開張は約22㎜~23㎜前後のツトガ科ノメイガ亜科に属する蛾の仲間。北海道・本州に分布しており、個体数は少ない。成虫は夜間灯火に飛来する。前後翅は淡黄褐色で、暗褐色鱗を全体に散らす。前翅は後縁に行くほど幅広になる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスジロノメイガ
ヒモワタカイガラムシコブシの葉にたくさんのガム見たいものが付いてた。なんでしょうかね?これは。。。調べるとヒモワタカイガラムシと言うのだそうです。※間違ってるかも知れません。なんだかとっても気持ち悪いですねエ。オオマルクビヒラタカミキリ針葉樹の伐採木で良く見られる最普通種びオオマルクビヒラタカミキリです。これは今年もたくさん見かけましたね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒモワタカイガラムシ
ジュウジクロカミキリオニグルミの枯れ枝にてドイカミキリこちらもオニグルミの枯れ枝にてトワダムモンメダカカミキリニガキの生葉にて採集。フトアナアキゾウムシコブシの樹皮に付いていた大きめのゴツイゾウムシ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・採集後に撮影した生き物
真っ赤な色のハムシちゃん。今まで何度も見たことはありましたが札幌市内で見つけたのはお初。これはいいものを見つけたなぁサルトリイバラやシオデの葉を食べているので、今度もう少し札幌市内で探して見ようと思います。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカクビナガハムシ
スズランいつの間にかスズランのシーズンが終わってしまった。一応見に行ってきたけどやはりほぼ花は終了。辺り一面葉しかありませんでしたが、日陰の隅っこに小さい花を付けている子がいて、ギリギリ間に合ったようです、可愛いスズランです市場に出回っているのはほとんどがドイツスズランです。我が家の庭にも植えているのはドイツスズランですがスズランは花の中を見ると全体的に淡い白黄色ですが、ドイツスズランは花の中には赤い点が見られます。これがスズランの花の中です。赤い点は見られません、白黄色一色です。その他の識別ではドイツスズランの花は葉より高い位置に付き、スズランの花茎は葉よりも短く低い位置で花を咲かせます。これは3年前に撮影したスズランの全体写真です。オオアマドコロ鈴なりのお花が可愛いですねエ。西洋クルミこれは秋に実を採...スズラン
ヒグマの肉知人から頂いたヒグマの肉。これ一部です、骨から肉を出刃包丁で剝いでいきますがこれが大変、筋肉が硬くて皮膜をはぐのも一苦労。そして何と言っても獣臭い匂いが・・・それでもなんとかこの状態までやりきりました、なんてったって熊肉を食べるのは初めてなので頑張っちゃいましたね解体した後は1日冷蔵庫で寝かせ翌日には炭火焼で食べる事になりました。炭火で焼いて食べると肉が硬く砂肝のハード版見たいな感じですが味は美味しいです。その後嫁さんが圧力なべでほろほろにしてくれました。これだともう牛肉となんら変わりありません。最高に美味しいお肉に大変身!!さすが嫁wwwヒグマ肉を食べたのは人生初、まさにジビエですな。取り合えず食べきれないので残りは冷凍庫へあっ!!そうそう、先月息子のみ~ちゃん。自転車で友人3人と支笏湖へサイ...ヒグマ肉を喰らう!!
ハナウドゾウムシセリ科やハナウドの葉上で良く見られるハナウドゾウムシ、いつもは黒っぽい個体が多いけれどたまにこうした翡翠色に輝く美しい個体が見られる。標高のある場所では比較的見つけやすい色だが平地ではあまり見かけません。今回は平地で見つけたのでちょっと嬉しかったですキマダラヒゲナガゾウムシ小さいヒゲナガゾウムシの仲間。普段良く目にするゾウムシです、交尾中でしたね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・森の宝石ハナウドゾウムシ
モモブトハナカミキリセリ科の花に乱舞するモモブトハナカミキリ。今年は各地でモモブトハナカミキリの当たり年の様な個体数です。土場や花、次々に飛来します。札幌市内でもたくさんの本種が見られましたフタコブルリハナカミキリこちらも次から次へ飛来。札幌市内・近郊でもかなりの数が見られました。久しぶりに数匹摘まんでおきましたネジロモンハナノミ初めてのハナノミ。なかなか格好良い模様です。ツヤケシハナカミキリマツシタトラカミキリミヤマクビアカジョウカイヨツボシヒラタシデムシエゾアカガネオサムシアカコメツキの仲間ハバチの仲間の幼虫カエデの葉を食べていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・モモブトハナカミキリ
ヤツメカミキリサクラの衰弱木に産卵にやって来たヤツメカミキリ。ライムグリーンの色彩が非常に上品で美しいカミキリムシです。オオヨモギハムシの仲間のんびりとフキの葉を食べています。暗紫色に輝く上翅がとても綺麗ですねハムシの仲間6月に撮影したハムシの仲間。葉の上にいた後脚の太いハムシの仲間。トビハムシ系かな。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤツメカミキリ
キャベツを齧る謎のゾウムシモンシロチョウの為に庭に植えたキャベツを見ていたら3.5㎜くらいの小さいゾウムシがキャベツを齧っている。ふむふむ・・・君は誰だい??別画像の拡大。チビスグリゾウムシに似ているけど、どうだろうか本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キャベツを食べるゾウムシ
麒麟スプリンブバレーサマークラフトエールこれめっちゃ美味しいんですよねエ。最近は飲むときは必ずこれ、買っています白よりやっぱ青がいいですねエ。ファミマ限定のも、飲んだけどやはりサマークラフトエールにはかないません。これは業務スーパーで売っているものですが。おつまみにまたはちょっと小腹が空いたときに最適です!!あっ!?これ熊さんのお肉、たまたま解体していた熊の肉をもらい家で仕込みました、獣臭くて大変でしたが食べられるところまでなんとか処理しました。肉は調理方法により凄く美味しい肉に変わりますとにかく筋肉が多い熊の肉は硬いのでいかに柔らかくするかがポイントですね!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・最近はまっているもの
グミチョッキリグミの実にグミチョッキリがいました小さい体で大きなグミの実に穴を空け産卵するつもりです、これはいい瞬間に立ち会いました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・グミチョッキリ
ま~ちゃん💘6月に自宅庭にある花々を撮影して見ました。まずはま~ちゃん。可愛い💘💘💘最近はま~ちゃんも、ちゃちゃもお外に出してあげているので玄関に行くと、二匹ともチョコチョコ付いて来て「お外にだしてよ~」ってせがんできますバラがいい感じに満開になりました。嫁さんの多肉ちゃんたちも元気いっぱいシランも元気いっぱい!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・6月庭のお花たち
ウスアカモンクロマダラメイガCeroprepesophthalmicella[分布]日本各地[食樹]不明[時期]6月~9月※開張は約20㎜~27㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。本州では主に山地に生息。成虫は夜間灯火に飛来する。オスの触角は単櫛歯状、メスの触角は糸状。前翅内横線の内側に茶褐色の紋があり(下図赤矢印)、その内縁に黒い小さい紋が見られる(下図青矢印)。ウスアカモンクロマダラメイガ♂(触角は単櫛歯状)ウスアカモンクロマダラメイガ♀(触角は糸状)本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスアカモンクロマダラメイガ
ヨモギ先日ぶらぶら歩いていたら、ヨモギの小群落の中に萎れたヨモギを発見しました。おっ!?こんなとこにもいるのかぁ。。。。この萎れ方はキクスイカミキリの産卵した跡です。丁寧に付近を見て回ると・・・・・キクスイカミキリいましたねエキクスイカミキリです、体長6㎜~9㎜前後の小さいカミキリムシです。ヨモギの仲間を加害します。茎に2カ所上下に切込みを入れてその間に産卵します。切り込まれたヨモギはその部分から萎れて枯れてしまいます。前胸背にウルトラマンのカラータイマーの様な丸い赤い模様があり面白いですね、この赤い模様は一体なんの意味があるのでしょねエみなさんも萎れたヨモギを見つけたら是非このカラータイマーのついたキクスイカミキリを探してみてはいかがでしょうか。日中は人の気配で直ぐに飛び去ってしまいますよ本日は当ブログ...萎れたヨモギ
ヒゲナガオトシブミの揺籃先日コブシの樹を見つけたのでヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・とじっくり見ていると、葉に切れ込みが入ったぶら下がり揺籃を見つけました。これは真新しいのでまだ近くにメスがいるはず!!いました!!ヒゲナガオトシブミのメスです。まさに揺籃を作っている最中でした。器用に小さな体で揺籃を作っていますねふエ~一休み中「何みとるんじゃ~!!」って怒られたのでその場を後にミヤオビオオキノコおまけは朽木で見られるミヤマオビオオキノコ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
ゴマフカミキリ古めの広葉樹の伐採木に張り付いていたゴマフカミキリ。他のカミキリムシがいなくてもたいがいこのゴマフちゃんは必ずと言っていい程姿を見せてくれる。トホシカミキリトホシカミキリ、こちらも古めの広葉樹の伐採木にいました。格好良いカミキリムシです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トホシカミキリ
チャイロスズメバチ先日のヒゲナガオトシブミを見つけた際に足元を見たらチャイロスズメバチがいてびっくりしました。普通のスズメバチと違って焦茶色のスズメバチです。攻撃性も強く、気性も荒いのできをつけなければいけませんね。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・チャイロスズメバチ