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  • 無念•断念•「喬太郎のラクゴ新世界」

    おおよそ半年前に、同じく「喬太郎のラクゴ新世界」で買ったチケット。無駄にしてしまった(;ω;)月曜日から喘息の悪化で入院中。まだ点滴も抜けませぬ。今、こうして私がスマホで愚痴愚痴書いている間にも、きょんきょんはお客さんを魅了してるんだろうな(;ω

  • 立川談春独演会@名古屋アートピアホール

    ひっさびさに談春師の独演会に行った。上手過ぎてお腹一杯になっちゃうと言うか、毒気に当てられると言うか、一度聴きに行くと、しばらくお腹一杯。だから談春師の落語は時々聴くにとどめておくのだ。今日の演目はこちら天災は好きな話の一つ。でも「天災

  • 柳家喬太郎独演会@名古屋中電ホール

    行って参りましたよ。ででーん♪開口一番は、春風亭正太郎さん。すっげぇ面白かった。ファンになっちゃおうかしら?喬太郎師匠は今日もメタってました。私は後ろの方の席だったから、よく見えなかったけど、口の周りに口唇ヘルペスが出来てしまったそうで、「

  • 桐野夏生 「ポリティコン」上 下巻 読了

    読み終えた後に胸に広がる空虚なやるせなさ。この感覚が好きで、私は桐野夏生の作品をいつも読む。桐野作品に出てくる男と女の在り方には、これと言う正道はなく、型も無い。だが、皆胸に淋しさを抱えている。舞台は東北に作られた農業を主体とした生活共

  • 姫野カオルコ 「昭和の犬」読了

    読み終えて一言唸った。「上手いなぁ〜」昭和から平成を生きた女性「イク」の半生を、幾頭もの犬たちとの出会いと絡めながら物語は進む。冒頭のイクの幼少期編こそ、陰鬱かつ冗長で読みづらかったが成長後のイクの上京編からテンポも良くなり俄然面白くなっ

  • 吉田修一 著 「怒り」上・下巻 読了

    久々に一気読みした本。読み上げたはいいが、まだ乱された心の処しようが分からない。読み終えた私の心の中にも「怒り」が蔓延して渦巻いている。未解決の世田谷の一家殺人と、外国人女性を殺害した市橋達也の逃走劇をモチーフにしたと思われる、一つの殺人事件。殺

  • 春風亭昇太オレスタイル@名古屋テレピアホール

    3月23日は春風亭昇太師匠の独演会でございやした。時節柄、オープニングトークからオリンピックネタ炸裂。「ねぇ〜泣いたんでしょ?みなさん、あの場面ないたんでしょ?」(浅田真央のフリーの演技のこと)に始まり、そこからフィギュアスケートの話に。昇太師匠は

  • 喬太郎のラクゴ新世界−scene20−@名古屋電気文化会館

    いやぁ〜、今日の喬太郎師匠はノッてたよぉ〜(*´艸`*)都知事選の話になって、「いや、ぼくはノンポリなんだけどね」とか何度も言いながら、「細川さんは茶碗作ってろ ( ゚д゚)、ペッ 」とかのたまわってたwwwwワロタwwww噺も本当は二席の予定だったんだけど、三席!

  • 歌川たいじ著 「母さんがどんなに僕を嫌いでも」

    著者自身の体験を基にしたコミックエッセイ。コミックエッセイは好きで何冊も読んでいるが、ここまでヘビーなのははじめて。読み終えてからもじわじわと来る。私自身、母に愛された記憶が乏しく、この本を手にとったのだが比較する問題ではないけれど、この著者に

  • 角田光代 「彼女のこんだて帖」読了

    食べ物にまつわる連作短編集。やっと読了。読み終えるのに一ヶ月要してしまったよ。出てくる料理も人物も魅力的なんだけど、短い作品の中に細かく書き込まれてるから、一編を読み終えるだけで、色々な意味でお腹一杯になってしまうの(´・ω・`) 巻末に料理のレシピ

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