「N-756・・・お前は恋をしてはならない。 何故ならお前は存在しないんだから・・・。」 違う! 「違う?何が違うんだい? お前は造られた命だ。死んでも誰の記憶にも残らない。」 そんなハズない!だって・・・。 ...
Sheree 「・・・・・眠い。」 Sheree (朝食どうしよう。いつもはパンケーキだけど生地切れてるし、簡単なサラダでもいいかな。あ、そう云えば昨日ホットドックの残りあったような・・・・・。) Karin 「・・・・・モナリザの...
試着室から出てくるシェリー。 店長 「どうだった?」 Sheree 「なんか・・・私が私じゃないみたいでビックリしました。」 店長 「ごめんなさいね、うっかりやり過ぎちゃって。」 Sheree 「いえ、すごくカッコ良くて気に入りました!」 ...
・・・・・ガチッ、カチッ・・・。 Sheree 「ふぅ〜。」 Sheree 「今日は冷えるなー。雪でも降りそう。」 Sheree 「・・・・新聞でも読もうかな。」 Sh...
Sheree 「こうして一緒に座っているのって久しぶりですね・・・。」 Sheree 「先輩。」 Basil 「そうだな。」 Sheree 「私、もう先輩と一緒に飲めないかと思いましたよ。」 Basil 「ははっ、最近忙しくてね。誘ってくれ...
Basil 「・・・・・・・・・・・ここは?」 N 「あたしが生まれ育った研究所。・・・まあ、今じゃ跡形もないけど。」 Basil 「研究所?」 N 「あなた達が捜査している研究所の他に2つ小さな研究所があったの。知らなかった様じゃまだまだ捜査不足ね...
Basil 「コーヒー、飲むか?」 N 「うん。有難う。」 N 「うー、寒い。」 Basil 「そうか?涼しいくらいだが。」 Basil 「それより鍵、見つかったのか?」 N 「えぇ。たった今、Dから報告貰ったわ...
Sheree (最近、先輩の存在が遠くへ感じる・・・。) Sheree (週末はいつも一緒に来ていたバーなのに・・・。) Sheree (・・・・・寂しい。) ――――――――――――――――――――――――――――――...
一日前の事だった。 N 「・・・・・あの、馬鹿・・・。」 Basil 「・・・・・・N?」 N 「あ、起きたのね。」 Basil 「あぁ・・・。ってか、邪魔した?」 N 「え?」 Basil 「さっき何かを読んでたっ...
D 「・・・・・・・あっ。そこ、クスぐったい。」 D 「ちょっと・・・・・手を洗いに行っていいかなあ?」 James 「・・・・分かった。」 D 「・・・・・はぁ(結局あの人と寝ちゃうのかな・・・。)」 D ...
N (・・・・・・・・雨は、嫌い。) N (私の大切なものを奪った、あの日の雨と一緒だから。・・・・・そう、何もかも全てあの研究所のせい。) N (研究所は取り壊されたみたいだけど私は忘れない。) ―――――――――――――...
Download this Pose 家政婦 「ダーシー様、またワインをこぼして・・・・。」 Darcy 「・・・・・・・・・・ねぇ、絶対的権力って何だと思う?」 家政婦 「絶対的・・・・権力、ですか?」 Darcy 「えぇ・・・...
いつもと変わらない職場。 Alex 「よっしゃーw解決だぜ♪」 Basil 「早いな。」 Alex 「残業だけはゴメンだからなw」 Basil 「・・・・今日も女か。」 Alex 「当たり♪」 Download this P...
その夜。 Basil 「・・・・・なあ。別に一緒に寝なくても良くね?俺、ソファでも良いし。」 N 「駄目。それじゃあ恋人らしくないでしょ。」 Basil 「(らしくないって・・・・偽りだから別に良いんじゃ・・・;;)」 N 「それとも一緒に...
Sheree 「そう云えば先輩、細菌研究所の事件を任されたそうですね。」 Basil 「まあな。何でもウィルスが研究所から漏れ出してね、感染した人が居るそうだ。」 Sheree 「え?封印は完璧なはずだったのでは?」 Basil 「これは...
土曜日。 休日だと云うのに事件の資料を読んでいるバジル。 ピンポーン! Basil 「おぉ、今出る(ってか誰だろう?)」 ガチャ。 N 「こんにちは。」 Basil 「?・・・誰?」 ...
ここは、シムズ捜査局。 バジルがここに勤めてから4年になる。 Basil 「よし、この事件も解決だな。」 Grant 「バジル君、私はこれから張り込みに行くから後は宜しく。後、急に悪いが細菌兵器研究所の事件、覚えているか?」...
謎の女1 「この家は何なの?」 家政婦 「あなたが今日から住む家よ。」 謎の女1 「・・・・・他の皆は?」 家政婦 「さあ?殺されたんじゃないかしら?」 謎の女1 「・・・・・・・・・・・・・・。」 家政婦 「さあ、中...
〜バジル&レンの成長記録〜 1. 妊娠&出産 2. レン、幼児へ 3. バジル、幼児へ 4. 色々ありました。 〜STORY〜 1. 2人の少女 2. 先輩後輩 3. 3つの鍵 4. 急に彼女が出来た日 5. 任務優先 6. 苦いコーヒー ...
5年後・・・。 Athushi 「コレも植えとく?」 Lucia 「あぁ、植えといて。」 Lynn 「ママ〜。何植えてるの?」 Lucia 「お前の好きなキャベツだぞ、リン。」 Athushi 「大きくなった...
Rhett 「ついにこの日がやってきたか・・・。」 Sun 「アレから一ヶ月だもんな。」 Janette 「・・・・・・・・・・・・。」 Kiki 「・・・・・ジャネッテちゃん、疑ってる?」 Janette 「いや・・・うん。...
Lauren 「皆に言わなければならない事がある。」 Lauren 「・・・・・今日限りでこのお店を閉める事にした。」 Lucia 「え、ちょ、何で?」 Kim 「わ、私、何かイケない事でもしました?」 Athushi 「俺...
あれから一週間後、メガネは現れなくなった。 Janelle 「やっと平和になりましたね。」 Lauren 「そうだなw」 あの日以来、アツシもお店の手伝いをする様になった。 客 「この店にはジャムはあるかね?...
その日、ルチアは皆に全てを話した。 アツシとの関係、自分の過去を・・・・。 janelle 「・・・・そうだったのですね。」 Lucia 「ゴメン・・・。内緒にするつもりはなかた・・・。」 Kim 「嫌われ...
Athushi 「ネット上に流出した画像、見ましたか?」 Lorraine 「あぁ。隠し撮りの奴だろ。」 Lorraine 「最近の世の中は自分の私利私欲の為に動く奴らが多いからな。」 Athushi 「悲しいですけど、それが現実ですもんね。」...
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