「21g」「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの初監督作品です。 三つの物語の主人公たちを、交通事故の瞬間に絡ませることで、それぞれの人生を映し出している作品です。 「007 / ダイ・アナザー・デイ」のエミリオ・エチェバリアや、ガエル・ガルシア・ベルナルなどが出演しています。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.2」あらすじと感想【ネタバレあり】
ついにラストです。 ホグワーツを舞台に総力戦となります。 さすがに新キャラクターは出てきません。 いよいよ最終決戦の幕が切って落とされ、ここからの展開は熱くて興奮しますねー♪ Part.1 がやられる一方だったり、探し物に疲れて焦燥していたりで、そのカタルシスが一気に解放されるド派手な戦闘シーン。 気持ちいいです。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.1」あらすじと感想【ネタバレあり】
ついに最終章ですが、長編のため分割されました。 もうラストなのに、新キャラが続々… だから覚えられないって orz 今回は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのビル・ナイがチラ見えしています。 ホグワーツがまったく出てこない。 荒涼とした風景の場所ばかりで、登場人物たちも笑顔がありません。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」あらすじと感想【ネタバレあり】
シリーズ6作目。 衝撃のラストが待ち受け、この6作目から7作目は続きものになっています。 名わき役ジム・ブロードベントがキーパーソンとして参戦。 元々ベラトリックスを演じる予定だったヘレン・マックロリーが、初登場マルフォイの母上を演じます。 展開シリアスなため、暗い画面が多いです。
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」あらすじと感想【ネタバレあり】
シリーズ5作目の今作から、監督はデヴィッド・イェーツで固定されます。 演技派で知られるイメルダ・スタウントンが小物な悪役を印象深く演じています。 そしてヘレナ = ボナム・カーターも強烈な悪役で登場。 最終章までハリーたちを苦しめます。 これまでにないほどフィルチさんが目立っています。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」あらすじと感想【ネタバレあり】
4作目です。 今度の監督はマイク・ニューウェルが担当しました。 「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」で主役に起用したミランダ・リチャードソンとも再びタッグを組んでいます。 そして「トワイライト・サーガ」のロバート・パティントンも登場。 ついに復活したヴォルデモート様を、大御所レイフ・ファインズが演じます。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」あらすじと感想【ネタバレあり】
ホラー色が強くなったシリーズ3作目。 監督はアルフォンソ・キュアロンに交代し、ダンブルドア役もマイケル・ガンボンが継ぎました。 ゲイリー・オールドマンやデビッド・シュールスなどが今回から参加。 エマ・トンプソンも登場します。 みんな体も大きくなって、大人になるほどに戦いも過酷になっていきます。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」あらすじと感想【ネタバレあり】
シリーズ2作目。 クリス・コロンバスが監督続投。 登場人物たちの入れ替わりもありません。 しかし残念ながらダンブルドア役のリチャード・ハリスの遺作になりました。 ナルシスト教師役をケネス・ブラナーが楽しそうに演じています。 今回からジニーも目立ってきますね。 ドビーも出てきたし嘆きのマートル ちゃんも登場。
「ハリー・ポッターと賢者の石」あらすじと感想【ネタバレあり】
J.K.ローリングの世界的ベストセラーの第1作目を映画化。 監督はクリス・コロンバスです。 主演の子役3人はその後も最後まで同じ役を演じ続け、終了後も活躍しています。 …もうアラサーか (遠い目) マギー・スミスやアラン・リックマンなど、ベテランが子役たちを支えています。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が好調のようですね。 この大河は鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」をベースにしておりますが、源平合戦など「平家物語」と被っている部分があります。 大河の好評を受けたのか、NHKで以前放映していた人形劇「人形歴史スペクタクル 平家物語」が早朝に再放送されました。
ふんわりまろやかで幸せ呼び込み夢を叶える「魔法のプリンセスレッスン」感想
2008年に出版された上原愛加さんの著書「世界一! 愛されて幸福になる魔法のプリンセスレッスン」を久しぶりに読みました。 こちらも「1日5分のお姫様ごっこ」同様、女性向けの自己啓発書です。 著者が描く「味のある挿絵」も、文字のフォントも装丁も全部可愛らしい1冊です。
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season9 第19話~第24話
「クリミナル・マインド」のタラ・ルイス役アイシャ・タイラーが第20話から登場します。 アイシャ演じるチャーリーに惹かれるロスとジョーイ。 ジョーイに気持ちが向いてしまったレイチェル。 マイクとデビッドの間で揺れるフィービー。 そして子供を授かるのが難しいと分かったチャンドラー&モニカ夫婦。 season9ラストです。
メル・ギブソン主演のハートフルコメディです。 監督は脚本も書いているナンシー・マイヤーズ。 ヘレン・ハントがヒロインを演じ、マリサ・トメイやベッド・ミドラーも出演しています。 既定路線のストーリーですが、このベタさがいい! 気楽に笑える映画です。
「肉体の門」 (1988年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
5度目の映画化作品です。 メガホンを撮ったのは五社英雄監督。 主演はかたせ梨乃さん。 他にも錚々たる顔ぶれが揃い、敗戦直後の混乱期を力強く生きる人たちの姿を描いています。 矜持のある強くカッコいい女性たちの姿は、やはり五社監督の十八番。 最後の最後に大爆笑を誘うとは思いもしませんでしたが、そこも含めて面白かったです。
「キャリー」(1976年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
スティーブン・キングの処女作をブライアン・デ・パルマ監督が映像化した名作ホラー映画です。 主演のシシー・スペイセクと母親役のパイパー・ローリーの演技は、共に高く評価されています。 その他「アメリカンヒーロー」のウィリアム・カット、「ロボコップ」のナンシー・アレン、そしてまだブレイクする前のジョン・トラボルタが出演。
「プロヴァンス物語 マルセルのお城」あらすじと感想【ネタバレあり】
前作と同じ年に公開されていることもあり、同じスタッフ・キャストで作られています。 今回はジャン・ロシュフォールもチラ見え。 少し大人になったマルセルは初恋を経験します。 初恋のほろ苦さを味わうのが前半。 後半は、近道を見つけたことによる喜びとピンチのお話になります。
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season9 第13話~第17話
ロスと喧嘩になったレイチェルは、再びジョーイと同居開始。 チャンドラーもインターンから脱却です。 フレンズ シーズン1-10 全巻セット(21枚組) [Blu-ray] 新品価 ...
「プロヴァンス物語 マルセルの夏」あらすじと感想【ネタバレあり】
作家マルセル・パニョルの少年時代の回想録を映画化した作品です。 「夜の騎士道」「愛人ジュリエット」などに出演していたイヴ・ロベールがメガホンを撮りました。 ガルラバンで過ごす夏休みの出来事がこの映画のメインです。 時代背景が、20世紀が始まったばかりの1900年。 スローライフがのどかで癒されます。
「燃えよドラゴン」あらすじと感想【ネタバレあり】萌えるわブルース(*´ω`*)
世界中で大ヒットしたブルース・リーの代表作です。 リーの知名度を上げた作品ですが、公開されたのは彼の死後でした。 それゆえ代表作であり追悼作でもあります。 脇役やエキストラにその後の香港映画を牽引する立役者、ジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポーがおり、ユン・ピョウも人ごみに紛れてワンシーン出演しています。
「ラビリンス / 魔王の迷宮」あらすじと感想【ネタバレあり】
「セサミストリート」のマペットデザインを担当したジム・ヘンソンが監督したファンタジー映画です。 出演は、主題歌・劇中歌も担当したデヴィッド・ボウイと、アイドル女優だった頃のジェニファー・コネリー。 ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、モンティパイソンのテリー・ジョーンズが脚本を担当しました。
【洋書】童話なビジネス書「チーズはどこへ消えた?」【ネタバレあり】
今回はビジネス書でありながら童話仕立てになっていて短く読みやすい「チーズはどこへ消えた?」です。 日本でも大ベストセラーになり、ブームのときに一度翻訳版を読んでいます。 で「これなら英語も簡単そうだし、短いからサクッと読めるんじゃね?」と思ってすぐに原語版も購入したのですが…
長年親しまれた「放浪者チャーリー」のスタイルを捨てて挑んだチャップリン作品です。 原案はオーソン・ウェルズですが、ストーリーに肉付けし、脚本を練り上げたのはチャップリンになります。 他のチャップリン作品に比べて喜劇色が少ない、なんて聞きましたが、そんなことないと思いました。
「真夜中のカーボーイ」あらすじと感想【ネタバレあり】人生の浮き沈みがリアル
ジョン・ヴォイトとダスティン・ホフマンが、大都会ニューヨークに打ちのめされながら友情を繋ぐ、アメリカン・ニューシネマの代表作のひとつです。 ニルソンが歌う主題歌「噂の男」も有名になりました。 パーティーのシーンはアンディ・ウォーホルの制作スタジオ「ファクトリー」がモチーフになっています。
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season9 第7話~第12話
チャンドラーが無職になり、レイチェルは復職です。 フレンズ <シーズン1-10> DVD全巻セット(60枚組) 新品価格 ¥20,980から (2022/8/7 1 ...
俳優のティム・ロビンスが監督・脚本・製作を手掛けた作品です。 主演は当時のパートナーだったスーザン・サランドン。 この演技でアカデミー賞主演女優賞を獲得しました。 もうひとりの主演、ショーン・ペンの演技も高く評価されています。 まだ無名で体も細かった頃のジャック・ブラックがペンの弟役で出ていました。
「ミッシングID」あらすじと感想【ネタバレあり】雑な作りのB級アクション
「トワイライト・サーガ」の人狼役でブレイクしたテイラー・ロートナー主演作品です。 ヒロイン役はリリー・コリンズ。 シガニー・ウィーバーの他、「ハリーポッター・シリーズ」のジェイソン・アイザックス、「ダ・ヴィンチ・コード」のアルフレッド・モリーナ、「ミレニアム・シリーズ」の主役ミカエル・ニクヴィクトらが配されています。
「疑惑」あらすじと感想【ネタバレあり】“別れのワイン” はぶっかけ合い
松本清張先生の原作を野村芳太郎監督で映画化した法廷サスペンスです。 夫殺しの疑惑を一身に受ける毒婦を桃井かおりさん、彼女の弁護を引き受けた国選弁護人を岩下志麻さんが演じます。 柄本明さんや鹿賀丈史さん、小林稔侍さんなど脇役も豪華。 演技派女優ふたりの華をより際立たせています。
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season9 第1話~第6話
レイチェルは初めての育児に振り回され、チャンドラーはオクラホマ州タルサにうっかり転勤。 フィービーも彼氏が出来たようですが… フレンズ-コンプリート シリーズ シーズン1-10 ...
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「21g」「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの初監督作品です。 三つの物語の主人公たちを、交通事故の瞬間に絡ませることで、それぞれの人生を映し出している作品です。 「007 / ダイ・アナザー・デイ」のエミリオ・エチェバリアや、ガエル・ガルシア・ベルナルなどが出演しています。
集英社の人気漫画を、英語⇔日本語で読めるアプリ「LANGAKU」が登場しました。 インストールしてみると、ラインナップの充実ぶりに驚きます。 完結した名作から、現在も連載中の人気作まで。 えっ、こんな作品まで無料で、しかも英語学習にも使えていいの!? と思いながら、ありがたく利用させてもらっています♪
実際にあった金閣寺放火事件をモチーフにした作品です。 主演は松坂慶子さんと奥田瑛二さん。 浜木綿子さんや長門裕之さんが松坂さんを支えます。 田中邦衛さんがワンシーンだけ登場していました。 他、風吹ジュンさんや根岸李衣さんらが松坂さんの先輩遊女を演じます。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回位の範囲はseason9の第19話~第24話です。シーズンラストになります。初期のメインメンバーが少なくなり、モブだったホッジスやウェンディが目立ってきています。
ジェニファー・グレイの代表作になった青春ダンス映画です。 相手役はパトリック・スウェイジ。 シンシア・ローズもキレのいいダンスを見せます。た すっっごく久しぶりの視聴です。 細かい内容も忘れていましたが、それでも所々で印象に残っているシーンがいくつもあって今回も甘酸っぱさと爽快さを味わいました。
16歳の少女は親友を殺したか、を問う法廷サスペンスです・ 少女の両親を「あるいは裏切りという名の犬」のロシュディ・ゼムと、キアラ・マストロヤンニが演じます。 「テレーズの罪」のアナイス・ドゥムースティエが検事役で少女を追い詰めていきます。人によっては肩透かしなラストかもしれません
ニコラス・ケイジとブリジット・フォンダ共演のロマンティック・コメディです。 実際にあった出来事をベースにしていますが、フィクションになっています。 ロージー・ペレスとスタンリー・トゥッチがそれぞれの配偶者を演じています。ベースになった実話のほうでは、恋愛関係にならなかったと思うけどベタなロマコメになっています。
カリフォルニア州知事を勇退したアーノルド・シュワルツェネッガーの、復帰第一作になったアクション映画です。 フォレスト・ウィテカーがFBI捜査官役、エドゥアルド・ノリエガが脱獄囚を演じました。オーソドックスなので及第点とは言いましたが、マイナス点が非常に目につきました。
活躍著しいフローレンス・ピューの初主演作です。 共演には、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で主演を張ったナオミ・アッキーや、Netflix映画「説得」でダコタ・ジョンソンの相手役も務めたコズモ・ジャービスらが配されました。このオチは予想してなかった…
第16話に大人気アーティスト、テイラー・スウィフトが出演しています。 かわいー (*´▽`*) シングル曲 “You belong with me”(大好き!) のMVみたいに、金髪と黒髪、両方の姿を披露しています。 そして第18話は通算200回記念です。
フランスの国民的作家フランソワーズ・サガンの原作を映画化。 イングリッド・バーグマンが、イヴ・モンタンとアンソニー・パーキンスの間で揺れる恋愛映画です。ものすごくメロドラマ。ラストと冒頭で同じことが起きて、人の性格は変わらないことを見せつける構成になっています
「八つ墓村」でもモチーフになった実際の事件「津山三十人殺し」を、史実に近い形で描いた西村望さんの小説を映像化したものです。 主演は古尾谷雅人さん。 ヒロインの田中美佐子さんはじめ、池波志乃さんや五月みどりさんなど艶やかな女性たちが彩ります。村社会の怖さ、凶悪殺人犯の思考の怖さ、両方をまざまざと感じさせられました。
ブルース・リーが監督・主演・脚本・製作、さらには武術指導までこなしたカンフー・アクションです。 ヒロインをノラ・ミャオが演じ、イタリア・ローマが舞台です。 ラスボス演じたチャック・ノリスとのコロッセオでの闘いは、ブルース・リー映画史上ベスト・バウトに挙げられています。
ペドロ・アルモドバル監督の初期代表作のスペイン映画です。 賞レースの常連である演技派カルメン・マウラが主演を務めました。 まだ若手だった頃のアントニオ・バンデラスも出演しています。舞台劇になっても通用するようなドタバタした喜劇です。煩さを感じますが「どうオチがつくんだろう」と気になって面白かったです。
AI相手に英語スピーキングの練習ができるアプリ「Speakスピーク」を使い始めて2か月近く経過しました。 実際に利用したレビューです。シリコンバレーに本社を置いている企業が開発したアプリです。 初心者から上級までコースを揃えており、これから先も増えていく予定になっています。
ギリシャ神話のオルフェウス物語をベースにした、ジャン・コクトー監督・脚本作です。 舞台を1950年のパリに変え、ジャン・マレーを主演に据えた現代劇になっています。 他出演者は「天井桟敷の人々」のマリア・カザレス、「居酒屋」のフランソワ・ペリエ、「悪魔が夜来る」のマリー・デアなど。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話でついにグリッソムが退職・降板します。 代わりにやってくるのはローレンス・フィッシュバーン演じるラングストン教授です。 第9・10話はその引継ぎ回になりました。
ウォルフガング・ペーターゼン監督、ハリソン・フォード主演のアクション大作です。 悪役はゲイリー・オールドマン。 他共演にはグレン・クローズ、ウィリアム・H・メイシー、ザンダー・バークレーなど。「Uボート」でも監督と組んだユルゲン・プロポノフや「CSI: 科学捜査班」のポール・ギルフォイルも主要な役柄で出ています。
ジャック・レモンがアカデミー主演男優賞を獲得した日本未公開作品です。 「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセンが監督しました。 レモンと行動を共にする副社長を演じたジャック・ギルフォードも助演男優賞にノミネートされています。哀愁漂う大人の映画でした。
イランのアッバス・キアロスタミ監督が描く、コケール村を舞台にした三部作の第一作目です。 この後に「そして人生はつづく」「オリーブの林をぬけて」と続きます。 プロの俳優は起用せず、出演者は全員、現地の住人たちです。 家屋や街並み、学校などもそのまま撮影しています。
前作から2年後の続編です。 前回マーロン・ブランドが演じた役の若い頃をロバート・デ・ニーロが演じました。 若かりし頃の父と現在の息子をクロスカッティングで追っていく手法を取っています。 今回はアクターズスタジオ養成所を設立したリー・ストラスバーグが登場。 約3時間半もあるので途中でインターミッションが入ります。
フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作にして名作です。 主演のマーロン・ブランドがアカデミー賞主演男優賞に選ばれましたが受賞を拒否したことでも有名ですね。 彼の後を引き継いでドンになる息子役を、まだ新人だったアル・パチーノが抜擢され一躍有名になりました。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。信用していた警察官ギャレットが4人の敵だったことが判明。 アリアの弟マイクが反抗期真っ最中で家族仲は悪くなるし、ハンナも父の再婚相手の娘と不協和音。 Aの攻撃はエミリーにほぼ集中しますが、4人全員が逮捕される展開になりました。
「101」の続編です。 悪役グレン・クローズとその執事を演じたティム・マッキナリーは続投。 主人公は「ファンタスティック・フォー」シリーズのヨアン・グリフィズ。 ヒロインを演じたアリス・エヴァンスとは後に結婚しています。 今回はヴィラン役にフランスの大御所ジェラール・ドパルデューも参加しました。
ディズニー作品「101匹わんちゃん大行進」を実写化したコメディ映画です。 悪役クルエラを名優グレン・クローズが怪演し、強烈なインパクトを残します。 主演のダルメシアンたちの飼い主をジェフ・ダニエルズとジョエリー・リチャードソンが務め、クルエラに従う小悪党をヒュー・ローリーとマーク・ウィリアムズが演じました。
イタリア統一戦争を背景に、新興貴族の台頭で終焉期を迎える由緒ある貴族の姿を描いたルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作になります。 主演はバート・ランカスター。 アラン・ドロンとクラウディア・カルディナーレが若い貴族を演じ、イタリアの国民的英雄を、マカロニウエスタンで人気を博したジュリアーノ・ジェンマが演じました
「ミツバチのささやき」から10年を経て作られたビクトル・エリセ監督の長編二作目です。 主人公を演じたイシアル・ボジャインは後に映画監督になりました。 謎めいた父親を演じるのは「グッドモーニング・バビロン!」にも出演したオメロ・アントヌッティ。 「ルシアンの青春」でヒロインを演じたオーロール・クレマンも出ています。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason2の第1話~第6話です。前シーズンのラストで、スペンサーを殺そうとしたイアンが逆に死亡。 だけどその死体が消失してしまい、4人は町中で腫れ物扱いにされてしまいます。
ジャン = ポール・ベルモンドとデヴィッド・ニーブンが、1200万ドルを強奪しようと競い合うクライム・アクション・コメディです。 このふたりにイーライ・ウォラックも加わって三つ巴の戦いに。 監督はジェラール・ウーリー。 監督の娘で、後に「ラ・ブーム」シリーズなども手掛けるダニエル・トンプソンも脚本加わっています。
ブロードウェイ・ミュージカルを原作にした、オードリー・ヘプバーンの代表作のひとつに挙げられる作品です。 もうひとりの主役レックス・ハリソンと、オードリーの父を演じたスタンリー・ホロウェイは原作舞台から続投。 ジョージ・キューカーが監督し、アカデミー監督賞を受賞しました。
こちらも何故か家に置いてあったので読んでみました。 孤独な女性の心理を描写した恋愛サスペンスです。文章が読みやすいです。 スルスルと入ってくるので、私にしてはハイスピードで読めました。 読むのが早い人なら数時間で読み切れると思います。 でもミステリーとしては弱いです。
ヨハネの黙示録を題材にした、イングマール・ベルイマン監督の作品です。 主演は「エクソシスト」で有名になり、国際的に活躍したマックス・フォン・シドー。観る前は難解そうに思えて、ちょっと構えてたのですが、そうでもなかったです。 ちゃんと話についていけました。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason6の第16話~第20話です。ファイナルシーズンでこれでラストになります。巨悪レックス・ルーサーとニクスリィとの最終決戦です。 最終回には旧レギュラーも集まって旧交を温め、懐かしい話に花を咲かせます。
アガサ・クリスティー原作「白昼の悪魔」を映画化した作品です。 今回のポアロはピーター・ユステイノフが演じます。 容疑者には、マギー・スミスやジェームズ・メイスン、ジェーン・バーキン、ロディ・マクドウォールらが配され、被害者役はダイアナ・リグです。
ロバート・ロドリゲス監督、クエンティン・タランティーノ脚本・出演の作品です。 前半はクライム・アクション、後半はホラーアクションに変わります。 他出演者はジョージ・クルーニー、ハーヴェイ・カイテル、ジュリエット・ルイス、サルマ・ハエックなど豪華です。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。科学者のはずのレナが魔法使いになります。 でも魔導書が難しくて四苦八苦。 スーパーガールは、トーテムというアイテムをニクスリィと取り合います。 それにはレナの魔術にも期待するのですが… と、いろんな新要素が出てくるファイナルシーズン後半です。
安達祐実さんが遊女役で新境地を開いた悲恋ものです。 相手役は淵上泰史さん。 津田寛治さんが相変わらずのクセの強さで搔きまわします。 他に高岡早紀さんが姉女郎を、五社マニアの友近さんが女将役を演じます。 感想が辛口になっているのでご不快になる可能性があります。閲覧注意でお願いします。
スタンリー・トゥッチとキャンベル・スコットが共同で監督したハートフルコメディです。 トゥッチは脚本と主演も担当。 もう一人の主演は「名探偵モンク」のトニー・シャルーブが演じます。 ミニー・ドライヴァーとアリソン・ジャネイがダブルでヒロインを務めました。 他にもイアン・ホルム、イザベラ・ロッセリーニらが脇を固めています。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason6の第7話~第10話です。ファントム・ゾーンから脱出です。 その際にレナとニアは、自身の母親に会う必要を感じます。 そしてニアは、その先大混乱を巻き起こすとんでもないミスを犯してしまいます。
ポール・バーホーベン監督が久しぶりに故郷オランダで撮った戦争映画です。 主演はドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で を演じたカリス・ファン・ハウテン。 「善き人のためのソナタ」のセバスチャン・コッホが共演しています。 無駄がなくてサクサク進みます。 裏切りの応酬に、先が読めなくて集中して見入りました。