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伊達の将棋愛好家 https://taka11281.livedoor.blog/

北海道伊達地区の情報を中心に将棋関係の情報などをお伝えします。

将棋ニュースのほか、将棋初心者、中級者の方の参考になる記事も書ければと思っています。

taka
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住所
伊達市
出身
室蘭市
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2013/09/26

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  • 実戦の次の一手(284)

    1図は第8期叡王戦段位別予選、中村対太地七段及川拓馬七段戦(2022.6.28)の中盤の局面です。 ここで先手の中村七段が指した次の一手をお考え下さい。 正解は ……… ……… ……… △4四銀(2図)でした。 これを△4四同銀は▲6四角(王手飛車)があ

  • こども将棋教室(2022.6.25)の」結果

    今年24回目の教室には午前の部に4名の参加がありました。 3手詰3問、生徒さん同士の対局、休憩、対局振り返り、角頭の守り方、講師を含めての対局をしました。将棋ランキングにほんブログ村

  • 実戦の詰将棋(831)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲3三桂△同金▲2二金までの3手詰 (2手目△3一玉は▲4一金まで) 基になったのは第81期順位戦C級2組1回戦、豊川孝弘七段対佐々木大地七段戦の投了図(1図)で△2一同玉とした場合の局面です

  • 第2期女流順位戦A級7回戦、渡部女流三段対山根女流二段戦

    第2期女流順位戦A級7回戦、渡部愛女流三段対山根ことみ女流二段戦(2022.5.20)は先手渡部女流三段の矢倉対後手山根女流二段の雁木の戦いとなりました。 1図は後手が6五歩と攻めたところです。ここから、 ▲5六歩△4六歩▲同角△4五銀▲5五角△4四銀▲2四歩(

  • 実戦の詰将棋(830)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲1二銀成△同金▲2二金までの3手詰将棋ランキングにほんブログ村

  • 第48期棋王戦挑戦者決定トーナメント、三浦九段対伊藤五段戦

    第48期棋王戦挑戦者決定トーナメント、三浦弘行九段対伊藤匠五段戦(2022.6.23)は角換わり戦となりました。 1図は三浦九段が飛車先を交換し△2三金に▲2八飛と引いたところです。 ここから、普通は△2四歩ですが本譜は△2七歩と打ちました。 以下、▲同飛△3八角

  • 矢倉で勝利~第81期順位戦C級2組1回戦、豊川七段対佐々木(大)七段戦

    第81期順位戦C級2組1回戦、佐々木大地七段対豊川孝弘七段戦(2022.6.23)は17時26分に千日手となり、指し直し局が18時40分から先手豊川七段、持ち時間2時間24分、後手佐々木七段、持ち時間2時間53分で開始されました。 戦型は豊川七段の矢倉対佐々木七段の6二銀、7

  • 第81期順位戦B級1組1回戦、山﨑八段対羽生九段戦

    局後のインタビューに応じた羽生は、「連敗が続いていたので、勝ててほっとした」と正直に言った。羽生が、「勝ってほっとした」言うのは、初めて聞いたような気がする。この時の羽生は7連敗中だった。それだけ必死だったのだ。この1勝は羽生にとって、大きな転機になる

  • 第44期朝日アマ名人戦三番勝負第2局(決勝局)

    第44期アマチュア朝日将棋名人戦三番勝負、朝日アマ名人横山大樹アマ対挑戦者中川慧梧アマの第2局、千日手2回の後の指し直し局は6月12日、13時32分から中川アマの先手で開始されました。 持ち時間は両者15分、使い切ると一手30秒未満の秒読み。 戦型は相矢倉となりま

  • 第81期順位戦C級2組1回戦、富岡八段対石田五段戦

    第81期順位戦C級2組1回戦、富岡英作八段対石田直裕五段戦(2022.6.16)は角換わりの将棋となり、先手富岡八段の早繰り銀対後手石田五段の腰掛け銀の戦いとなりました。 1図は4六の銀が▲5五銀と出たところです。 ここで後手は歩取りに構わず△5二金~△4二玉~△

  • 第72回NHK杯1回戦、千田七段対杉本五段戦

    第72回NHK杯1回戦、千田翔太七段対杉本和陽五段戦(2022.5.8放送)は先手千田七段の居飛車対後手杉本五段の三間飛車の対抗となりました。 杉本五段の粘り強い受けが印象に残る一局でした。 先手は龍と馬が要所にいて、6四歩の拠点も大きそうです。桂、香損ですが、

  • 実戦の詰将棋(829)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲3一飛成△同玉▲3二金までの3手詰将棋ランキングにほんブログ村

  • こども将棋教室(2022.6.18)の結果

    今年23回目の教室には午前の部に3名の参加がありました。 始めに終盤での次の一手問題、次に3手詰一問を勉強しました。 その後、対局、休憩、対局した将棋の振り返りをしました。 最後に対戦相手を替えて対局をして本日の教室を終了しました。 今日は天気が良く、窓

  • 実戦の次の一手(283)

    1図は第81期順位戦C級2組1回戦、長岡裕也六段対田村康介七段戦(2022.6.16)の最終盤の局面です。 ここで後手の田村七段が指した次の一手をお考え下さい。 正解は ……… ……… ……… △7九龍(2図)でした。 以下、▲7九同玉△8六桂▲6八金△8

  • 屋敷九段、第81期順位戦を白星スタート

    第81期順位戦B級1組1回戦、屋敷伸之九段対横山泰明七段戦(2022.6.16)は相掛かり戦となりました。 その後、角交換となり、2筋で桂交換となりました。 1図から▲3五歩△同歩▲4七桂△3三金右▲3五桂△3四銀▲2三歩△1三玉▲3六歩~と進みました。 ▲2三歩

  • 第44期朝日アマ名人戦三番勝負第2局(千日手指し直し局)

    第44期アマチュア朝日将棋名人戦三番勝負、朝日アマ名人横山大樹アマ対挑戦者中川慧梧アマの第2局千日手指し直し局は6月12日の10時から横山アマの先手で開始されました。 持ち時間は横山アマ65分、中川アマ64分、使い切ると一手60秒未満の秒読み。 戦型は後手中川アマ

  • 第44期朝日アマ名人戦第2局(1回目の千日手局)

    第44期アマチュア朝日将棋名人戦三番勝負、朝日アマ名人横山大樹アマ対挑戦者中川慧梧アマの第2局目は6月12日の9時から中川アマの先手で開始されました。 戦型は中川アマのゴキゲン中飛車対横山アマの居飛車となりました。 1図からあまり見ない手だと思いますが△4四

  • 第44期朝日アマ名人戦、横山アマが防衛し5連覇を達成

    第44期アマチュア朝日将棋名人戦三番勝負は朝日アマ名人横山大樹アマ対挑戦者中川慧梧アマとの間で6月11日~12日に朝日新聞社・東京本社で行われました。 11日の1局目は横山アマが勝利、12日の2局目は2度の千日手の後、横山アマが勝利し2連勝で防衛し、朝日アマ名人

  • 2022年度初夏の将棋大会in伊達の結果

    6月12日(日)13時から標記の将棋大会が伊達紋別駅南集会所で開催され6名の参加がありました。 対局は駒落ち4回戦で行われ17時頃に終了しました。 参加者の皆さま、ありがとうございました。 成績は次のとおりです。(敬称略) 1位:大槻寿一(3勝1敗) 2

  • こども将棋教室(2022.6.11)の結果

    今年22回目の教室には午前の部に3名、午後の部に3名、併せて6名の参加がありました。 午前の部では休憩を1回挟んで詰将棋、対局、居飛車と振り飛車の概要、対局をしました。 午後の部では休憩を1回挟んで六枚落での一筋攻め、対局、必至問題、対局をしました。 と

  • 第93期棋聖戦五番勝負第1局、藤井棋聖対永瀬王座戦

    第93期棋聖戦五番勝負第1局、藤井聡太棋聖対永瀬拓矢王座戦(2022.6.3)。 2回の千日手後の指し直し局の終盤を並べてみました。 1図で永瀬王座は△8六歩と打ち▲同銀△6六角▲7八玉△7四飛▲7五歩で2図となりました。 2図から△7五同角▲同銀△同飛▲8六角

  • 語彙力無限~藤井語録

    週刊文春2022年2月24日号にグラビア2頁にわたる藤井聡太五冠の特集記事がありました。 題して、「語彙力無限」 語彙の「語」が白文字になっているためパッと見では「彙力無限」と読めます。 紹介されていた藤井語録が下の八つです。・序中盤は人間からすると茫洋とし

  • 第48期棋王戦予選、青嶋六段対中川八段戦

    第48期棋王戦予選、青嶋未来六段対中川大輔八段戦(2022.6.1)は先手青嶋六段のゴキゲン中飛車対後手中川八段の居飛車の対抗となりました。 1図から後手は△5二飛と回り、△5四銀~△3四歩~△5五歩としっかり5筋を受け止める作戦を取りました。 その後、中盤で先

  • こども将棋教室(2022.6.4)の結果

    今年21回目の教室には午前の部に3名、午後の部に4名、併せて7名の参加がありました。 午前の部では詰将棋、割打ちの銀、遠見の角の勉強と対局をしました。 午後の部では詰将棋、遠見の角、二枚落ち二歩突き切り定跡の勉強と対局をしました。 ともみち君は次に講師に

  • 実戦の次の一手(282)

    1図は第48期棋王戦予選、大石直嗣七段対大橋貴洸六段戦(2022.6.1)の終盤の局面です。 ここで後手の大橋六段が指した次の一手をお考え下さい。 正解は ……… ……… ……… △8八銀(2図)でした。 いきなり△8八銀と放り込みました。 これを▲同玉

  • 実戦の詰将棋(828)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲1二金打△3一玉▲4三桂△同銀▲2一金寄△3二玉▲2二金寄までの7手詰 基になったのは第48期棋王戦予選、大石直嗣七段対大橋貴洸六段戦(2022.6.1)の投了3手前の局面(1図)です。将棋ランキング

  • 実戦の詰将棋(827)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲8六桂△同龍▲6四龍までの3手詰 基になったのは第53期新人王戦トーナメント戦、渡辺和史五段対伊藤匠五段戦(2022.5.25)の終盤の局面(1図)です。 実戦では1図から▲3七玉でしたが、▲1六玉と指

  • 第72回NHK杯1回戦、渡辺五段対斎藤五段戦

    第72回NHK杯1回戦、渡辺和史五段対斎藤明日斗五段戦(2022.4.24放送)は後手斎藤五段の角交換型向い飛車対先手渡辺五段の居飛車の対抗となりました。 先手陣は薄いですが角打ちに備えた陣形のようです。 1図から▲9六歩と9筋から攻めました。以下、△同歩▲同銀△

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