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うつ病と。今日を生きる http://u2byou.seesaa.net/

うつ病(鬱病)でパニック障害、睡眠障害、摂食障害(拒食症・過食症)など。 今日を生きる日々。

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2013/09/20

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  • うつ病の認知療法について

    皆さんも一度は聞いた事があるかもしれませんが、 今回は認知療法についてお話したいと思います。 認知療法はひとことでいうと、「考え方をかえる」方法で、 大まかにいうと、三つの原則に基づいているそうです。 第一の原則は 『あなたの気分はすべてあなたの考え方、モノの見方による』 ということ。 見方というのは「ある出来事をどのように解釈するか」ということで、 「あなたの現在の感情は、あなたが考え…

  • うつ病になりやすい人

    寒くなってきましたね。 季節の変わり目は、気温や天気の変化が激しい為、 体調を崩される方も多いと思いますが、 皆さん、どうぞ体調管理には気をつけてください。 さて今回はうつ病になりやすい方を書いてみたいと思います。 私もうつ病を経験した事もあって、 「この人は実はうつ病だな」 「あの人はうつ病になりそうだ」 と分かるようになりました。 私が考えるうつ病になりやすい人は以下になります…

  • 退職した感想

    退職した後は、3ヶ月程休養しました。 はじめは、やる気がでない、不安、不眠などもあり、なかなか状態は良くなりませんでしたが、 2ヶ月を過ぎた頃には、だいぶ精神状態もよくなりました。 うつ病には、やはりうつ病になった原因を忘れ(私でいうと仕事)、 体を休める事が良く効くというのが今になってよく分かりました。 もし、あのまま退職せずに、毎日電話やメールに怯えながら療養していても、 絶対に良く…

  • 退職願の書き方

    退職を決めたら、まず退職願を書きましょう。 ただし、休職という手もありますので、まずはよく考えましょう。 尚、休職する場合、傷病手当申請を行えば、現在の給料の2/3を受け取る事ができます。 病気が重くなると退職届さえ書くのも大変になってしまう場合もある為、 年月日を記載せずに前もって書いておくと良いかもしれません。 以下の文例は、 ・自分の名前は『山田太郎』 ・自社の社長は『鈴木次郎』 …

  • 1回目のお薬②

    1回目のうつ病で、1ヵ月後に処方された薬です。 うつ状態が強い為、トレドミンを昼と寝る前に追加されました。 ※ここで紹介しているお薬は私用であり、 ご覧になっている方はご自身に合う薬があると思いますので、 よくお医者様とご相談し、処方して貰ってください。 ※うつ病の薬は多々あります。 そして体により、合う合わないがありますので。 合わない場合は、お医者様とご相談してお薬を変えて貰って…

  • 1回目のお薬①

    1回目のうつ病で、初回に処方された薬です。 ※ここで紹介しているお薬は私用であり、 ご覧になっている方はご自身に合う薬があると思いますので、 よくお医者様とご相談し、処方して貰ってください。 ※うつ病の薬は多々あります。 そして体により、合う合わないがありますので。 合わない場合は、お医者様とご相談してお薬を変えて貰ってください。

  • 1回目のうつ病の過程⑤

    とうとう退職する日がやってきた。 まずは精神状態が良い日に社長に連絡し、その日に本社で社長と面談しました。 社長と色々なお話をしました。 『もうちょっと休んでから考えたら?』 『君の力が必要なんだよ』 などなど1時間以上も話しました。 が、私の中ではもう辞める決心ができており、全て拒否し、本日付で退職願を渡しました。 社長は渋々受け取り、なんとか辞める事ができました。 それ…

  • 1回目のうつ病の過程④

    はじめての心療内科。 今考えると、もっと早くに行っておけば良かったなと思います。 大炎上プロジェクトの時、楽になりたいと考えた時に。 予約制でしたが、2回ほど精神不安定状態で行けませんでしたが、 3回目にようやく行ける状態になり行きました。 そこの病院はメルヘンな内装で、おもちゃや絵本などが飾られてました。 患者も数人おり、静かで精神的にも楽な病院でした。 まず最初にカウンセリングをして…

  • 1回目のうつ病の過程②

    メガバンクの大炎上プロジェクトからようやく抜けられ、 その後1案件をリハビリ的に半年位やり、また頭を悩ます案件がやってきました。 その案件も別のメガバンク系、大手IT企業に出向。 上司が他の案件で遅れる為、私の会社の社長がリーダーとして、10年以上ぶりに現場に戻る事になりました。 あとは私ともう1人の同期。 始めの方は、XMLやパーサなどの調査を行っていました。 が、いざ基本設計に…

  • 1回目のうつ病の過程①

    私は学生時代に、アルバイトでプログラマをしていました。 そこでシステム開発の楽しさと自分には適性があると感じ、 主に金融系システム開発をしているIT企業に就職しました。 入社後は自社内で金融システムの追加機能の開発を担当し、 そこでシステムを作って人に喜んで貰える、『物作り』の面白さを知りました。 例えば、「入力フィールド」が多数ある画面で、キーボードの「矢印」ボタンで簡単に移動できるよう…

  • 幼少時のトラウマ編

  • はじめまして

    まずは自己紹介 年齢:30代 性別:男 住所:東京 仕事:SE 病名:うつ病 今現在は病気療養中です。 今後このブログで、うつ病になった経緯や、日々の出来事を書いて 生きたいと思ってます。 今はまだ先が見えない日々ですが、 このブログを書く事によって、 未来を見つめられたらと思ってます。 私は最初、精神力が弱い人がうつ病になるとか、 うつ病なんて仮病だと若い頃は思っておりました。 …

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