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神社前2F特設祭事場 https://matsurist.officialblog.jp/

桑名宗社石取御神事を中心に各地の石取祭車、東海三県の山車、だんじりの見学記です!

桑名市周辺の祭礼、上げ馬神事、知多型山車、名古屋型山車、だんじり(地車)の見学記です!

風神雷神
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住所
桑名市
出身
桑名市
ブログ村参加

2013/09/12

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  • '20 桑名市 赤須賀神明社石取御神事②

    8/16 献石祭の続きです!献饌です。祝詞奏上です。コロナウイルス退散も祈られていました。玉串奉奠です。まずは宮司です。次に氏子総代です。次に年番祭事長です。副祭事長です。各町祭事委員も併せてお詣りします。連合自治会長です。宮係です。神明社顧問の元桑名市議です

  • '20 桑名市 赤須賀神明社石取御神事①

    今年、桑名と同じく祭車の曳き廻しや囃子練習が中止された赤須賀石取祭ですが、神事のみ催行されました!8/2 町屋川(朝日町側)で川原祓式が行われました。参列は氏子総代、各町青年会役員です。8/14 献石が行われました。今年は宿も立てないため、笹葉が無いため笹を付けて

  • '20 四日市市 天カ須賀住吉町大改修完成披露

    8/10 コロナ禍のため規模を縮小で祭車庫前にて披露が行われました!当日、私は行けなかったので住吉町様、天鹿さん、大吉さんからいただいた画像を掲載いたします。自町関係者のみで塗り替えを行ったなんて、素晴らしいですね!【お願い】皆様のクリック(応援)がランキ

  • '20 桑名市 桑名宗社石取御神事(献石②)

    8/1 各神社献石の続きです!福江町の神戸岡(ごうどのおか)神社です。狛犬の横に献石がありました。新矢田二丁目にある立坂神社です。賽銭箱の右側に第十組新矢田一丁目、馬道、西榮町、西馬道、左側に第十組上野町、第九組西矢田町、東矢田町の献石がありました。コロナウイ

  • '20 桑名市 桑名宗社石取御神事(献石①)

    8/1 試楽のこの日、各神社を参拝しがてら献石を見てきました!日の出から午前中に正装姿で納められた、桑名宗社の献石です。南北の献石場に40俵の献石が揃っています。とある町は、フライングして午前0時に持ってきたとか…‌渡祭は行わない、江戸町の献石もあります。とな

  • '20 桑名市 桑名宗社石取御神事(川原祓式②)

    7/18 川原祓式の続きです!続いて、議長の玉串奉奠です。青年連盟会長は最後に玉串奉奠を行いました。玉串奉奠の後、身を拭った大祓人形を川へ流します。大麻で祓い、それも川へ流します。 これで式典は終了となり、石を拾います。適当な大きさの物を、一人数個拾います

  • '20 桑名市 桑名宗社石取御神事(川原祓式①)

    桑名石取祭について大まかに基本的な部分を紹介し終えましたので、少し今年のお祭りの様子をお送りします。7/18 員弁川川原で川原祓式が行われました!場所は、桑名側の国道一号線町屋橋下辺りです。中洲で行われるため、仮設の橋が作られています。川ギリギリのところで儀式

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車紹介(桑名石取祭編)⑧】

    《第十一組》壽町(ことぶきちょう)・祭車建造  昭和34年 大平庄右衛門、大島喜右衛門・祭車形式  二段台輪亀腹型祭車・祭車塗装  昭和48年 竹中佛壇店・蒔絵師  昭和48年 西村一勇・代表彫刻  羽衣、高砂、松に双鶴・彫刻師  昭和34年 岩田冬根、昭和49年 井尻翠雲、

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車紹介(桑名石取祭編)⑦】

    《第十組》馬道(うまみち)・祭車建造  昭和27年 森實・祭車形式  二段台輪亀腹型祭車・祭車塗装  昭和49年 竹中佛壇店・蒔絵師  昭和49年 西村一勇・代表彫刻  紅葉に鹿、力神・彫刻師  昭和27年 同50年 小川光久・錺金具師  昭和49年 斎進一郎・本天幕  昭和27年

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車紹介(桑名石取祭編)⑥】

    《第九組》東鍋屋町(ひがしなべやまち)・祭車建造  昭和30年 森實・祭車形式  二段台輪亀腹型祭車・塗装 昭和47年 杉本純一・代表彫刻  蘭陵王、笹竹に熊・彫刻師  昭和30年 森晴鶴、昭和47年 森西鶴 岩田冬根・錺金具師  昭和47年 高木敬一郎・本天幕  昭和63年 布

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車紹介(桑名石取祭編)⑤】

    《第八組》�寺町(てらまち)・祭車建造  昭和31年 森實・祭車形式  二段台輪亀腹型祭車・祭車塗装  昭和57年 中村正隆・蒔絵師  昭和57年 西村一勇・代表彫刻  児島高徳、楠木正成、竹に雀・彫刻師  昭和31年 森晴鶴、昭和48年 森西鶴・錺金具師  平成7年 森本安之助

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車紹介(桑名石取祭編)④】

    《第六組》新町(しんまち)・祭車建造  昭和29年 黒田利三郎・祭車形式  二重台輪亀腹型祭車・祭車塗装  昭和58年 竹中佛壇店・蒔絵師  昭和58年 西村一勇・代表彫刻  蛇を獲る烏凰、雷神と雷獣・彫刻師  昭和29年 岩田冬根、昭和47年 神谷清峰、昭和58年 森西鶴・錺

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車紹介(桑名石取祭編)③】

    《第四組》�職人町(しょくにんまち)・祭車建造  昭和32年 太田清吉・祭車形式  二段台輪斗栱型祭車・祭車塗装  平成3年 中村正隆・蒔絵師  平成3年 西村一勇・代表彫刻  岩戸神楽、獅子の子落とし・彫刻師  岩田冬根・錺金具師  平成3年 森本安之助・本天幕  昭和4

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車紹介(桑名石取祭編)②】

    《第二組》宮通(みやどおり)・祭車建造  昭和30年 水谷弥次郎・祭車形式  一段台輪水引幕亀腹併用型祭車・祭車塗装  平成元年 塗師音・蒔絵師  同上・代表彫刻  柏に力士、紅葉に鹿・彫刻師  森丹渓・錺金具師  平成元年 田口俊雄・本天幕  平成23年 朱地上り藤大

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車紹介(桑名石取祭編)①】

    一通り、桑名石取祭について書いてみました。今回は締めくくりに、祭車一覧を載せようと思います。祭車の解説は、公式ガイドブックを引用しました。《第一組》上本町(かみほんまち)・祭車建造  昭和23年 小島建設(萬組)・祭車形式  二段台輪亀腹型祭車・祭車塗装  昭

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車庫位置(桑名石取祭編)⑧】

    《第十一組》壽町自町内には無く、ファミリーマート桑名参宮通店裏手にあります。中央通三崎跨線橋高架下にあります。桑名市福祉会館から100mほど東に行ったところにあります。《オ・マ・ケ》桑名市内には石取祭の絵があちこちで見られます。山形と太鼓は石取のイメー

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車庫位置(桑名石取祭編)⑦】

    《第十組》馬道国道421号線の一本南側の道にあります。西馬道明正中学校の西側にあります。西榮町10年ほど前までは両側に家があり、わかりづらい場所でした。西川原町内の西部にあります。新矢田一丁目※旧祭車庫教会の西側にあります。上野町上野神社の下にあります。別

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車庫位置(桑名石取祭編)⑥】

    《第九組》東鍋屋町日進小学校南交差点を西に入ったところにあります。西鍋屋町町内中部の交差点を西に行ったところにあります。掛樋金比羅神社北側にあります。東矢田町東海道から一本北側の道にあります。西矢田町町内中西部にあります。福江町神戸岡神社前にあります

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車庫位置(桑名石取祭編)⑤】

    《第八組》寺町桑名別院南側にあります。堤原※旧祭車庫町内南部にあります。今片町 町内中部の美濃街道沿いにあります。今中町集会所に祭車庫が併設されています。町内西部にあります。今北町北町通りにあります。太一丸西諸戸邸敷地内の赤レンガ倉庫西側にあります

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車庫位置(桑名石取祭編)④】

    《第六組》新町町内北端にあります。傳馬町町内北部の東海道沿いにあり、隣に集会所が併設されています。旧祭車庫は町内南端にあります。萱町法盛寺南側の白象山車の蔵横にあります。《第七組》清水町春日町浄土寺東側にあります。清水町の祭車庫から二軒東隣に、春日町の

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車庫位置(桑名石取祭編)③】

    《第四組》職人町集会所が併設されています。町内中央にあります。田町桑名宗社西側にあります。南魚町白蔵稲荷神社の隣にあります。《第五組》吉津屋町町内中央の十字路を西に行ったところにあります。鍜冶町桑名市ふれあいプラザ東側の東海道にありま入江葭町大圓寺前

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車庫位置(桑名石取祭編)②】

    《第二組》宮通町内中央の十字路を東に入ったところにあります。片町歴史を語る公園北側にあります。京町町内東端にあります。宮北桑名宗社北側(北魚町)にあります。三崎通※旧祭車庫浄土寺門前南側にあります。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反

  • みんなが解る! 石取祭講座【祭車庫位置(桑名石取祭編)①】

    読者様のご要望により、祭車庫の位置を知りたいとのリクエストをいただきましたので、だいたいの目印と共にご紹介します。Googleマップを添付しますが、誤差の範囲で表示がずれる可能性がありますので、目安としていただければ幸いです。《第一組》上本町桑名宗社北側の道

  • みんなが解る! 石取祭講座【練習台分類編⑥】

    《山形前部型》祭車を模し、梯子(階段)の付いた鉄骨造りの前部に、六張の山形を付けます。三崎通寺町西馬道《模擬祭車形式》祭車を忠実に模した形式です。吉津屋町入江葭町桑名石取祭では見られない練習台形式として、他にはこんなものもあります。《鉦・太鼓分離式》その

  • みんなが解る! 石取祭講座【練習台分類編⑤】

    《枠型》立方体の枠内に太鼓と鉦を取り付け、上部に提燈を付けます。西榮町上野町片町旧台建築用足場を利用したものです。《三輪A型》鉄骨三輪祭車型で鬼木は比較的短く、上部に山形が付きます。東鍋屋町中央通《三輪B型》鉄骨三輪祭車型で、鬼木は比較的長いタイプです。

  • みんなが解る! 石取祭講座【練習台分類編④】

    《矢田界隈型》太鼓台にキャスターを付けた、もしくは台車に乗せた型で、太鼓の横から鉦吊り金具が出ています。壽町以外は、前部に二張程度の提燈を取り付ける場合があります。西矢田町馬道福江町宝町壽町《矢田型》四本柱を立てた枠組みに、鉦と太鼓を取り付けます。東矢田

  • みんなが解る! 石取祭講座【練習台分類編③】

    《今一色型》太鼓を枠内に吊り、枠の左右に鉦を吊る中央集中型です。宮北職人町(屋根有りバージョン)傳馬町清水町今北町堤原今中町今片町(太一丸もほぼ同型)桑名では珍しい、移動出来ない練習台です。西鍋屋町こちらは太鼓を吊らないタイプです。【お願い】皆様の

  • みんなが解る! 石取祭講座【練習台分類編②】

    《田町、魚之棚型》太鼓を後部に置き、前部に柱と梁の枠を付け、そこから鉦吊り金具を出して鉦を吊ります。田町南魚町春日町宮通�片町《新町界隈型》鉄枠内に太鼓を置き、上部にテントの屋根を載せたタイプです。鍜冶町(入江葭町旧台も似た形)萱町新町(荷駄と併用)

  • みんなが解る! 石取祭講座【練習台分類編①】

    今回は、桑名石取祭の囃子練習や氏神社の祭礼で使われる、練習台を形式毎にまとめてみました。誰もやった事のない分類で、私の勝手な仕分けですので、深く考えないでお楽しみください。《第一組型》後部に太鼓が置かれ、鳥居型の中央部両端に鉦を吊ります。前部に荷物置きな

  • みんなが解る! 石取祭講座【行事編⑳】

    本楽の続きです!田町交差点では、南並びは午後9時から、北並びは午後10時頃(末番祭車通過後)から4台ずつの曳き別れが行われます。第一番、第五番、第九番、第十三番…(4の倍数+1番)の祭事長が取り仕切り、帰町方向を考慮して、祭車の方向を決めます。昔は8台で行われ

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