3/16 駅前通りを南進する、西山の続きです!西山 神楽車殿海道山 源氏車山本宅を発ちます。下り坂なので、ハンド綱を効かせます。向山 獅子館(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます
桑名宗社石取御神事を中心に各地の石取祭車、東海三県の山車、だんじりの見学記です!
桑名市周辺の祭礼、上げ馬神事、知多型山車、名古屋型山車、だんじり(地車)の見学記です!
8/16 献石祭の続きです!献饌です。祝詞奏上です。コロナウイルス退散も祈られていました。玉串奉奠です。まずは宮司です。次に氏子総代です。次に年番祭事長です。副祭事長です。各町祭事委員も併せてお詣りします。連合自治会長です。宮係です。神明社顧問の元桑名市議です
今年、桑名と同じく祭車の曳き廻しや囃子練習が中止された赤須賀石取祭ですが、神事のみ催行されました!8/2 町屋川(朝日町側)で川原祓式が行われました。参列は氏子総代、各町青年会役員です。8/14 献石が行われました。今年は宿も立てないため、笹葉が無いため笹を付けて
8/10 コロナ禍のため規模を縮小で祭車庫前にて披露が行われました!当日、私は行けなかったので住吉町様、天鹿さん、大吉さんからいただいた画像を掲載いたします。自町関係者のみで塗り替えを行ったなんて、素晴らしいですね!【お願い】皆様のクリック(応援)がランキ
8/1 各神社献石の続きです!福江町の神戸岡(ごうどのおか)神社です。狛犬の横に献石がありました。新矢田二丁目にある立坂神社です。賽銭箱の右側に第十組新矢田一丁目、馬道、西榮町、西馬道、左側に第十組上野町、第九組西矢田町、東矢田町の献石がありました。コロナウイ
8/1 試楽のこの日、各神社を参拝しがてら献石を見てきました!日の出から午前中に正装姿で納められた、桑名宗社の献石です。南北の献石場に40俵の献石が揃っています。とある町は、フライングして午前0時に持ってきたとか…渡祭は行わない、江戸町の献石もあります。とな
7/18 川原祓式の続きです!続いて、議長の玉串奉奠です。青年連盟会長は最後に玉串奉奠を行いました。玉串奉奠の後、身を拭った大祓人形を川へ流します。大麻で祓い、それも川へ流します。 これで式典は終了となり、石を拾います。適当な大きさの物を、一人数個拾います
桑名石取祭について大まかに基本的な部分を紹介し終えましたので、少し今年のお祭りの様子をお送りします。7/18 員弁川川原で川原祓式が行われました!場所は、桑名側の国道一号線町屋橋下辺りです。中洲で行われるため、仮設の橋が作られています。川ギリギリのところで儀式
《第十一組》壽町(ことぶきちょう)・祭車建造 昭和34年 大平庄右衛門、大島喜右衛門・祭車形式 二段台輪亀腹型祭車・祭車塗装 昭和48年 竹中佛壇店・蒔絵師 昭和48年 西村一勇・代表彫刻 羽衣、高砂、松に双鶴・彫刻師 昭和34年 岩田冬根、昭和49年 井尻翠雲、
《第十組》馬道(うまみち)・祭車建造 昭和27年 森實・祭車形式 二段台輪亀腹型祭車・祭車塗装 昭和49年 竹中佛壇店・蒔絵師 昭和49年 西村一勇・代表彫刻 紅葉に鹿、力神・彫刻師 昭和27年 同50年 小川光久・錺金具師 昭和49年 斎進一郎・本天幕 昭和27年
《第九組》東鍋屋町(ひがしなべやまち)・祭車建造 昭和30年 森實・祭車形式 二段台輪亀腹型祭車・塗装 昭和47年 杉本純一・代表彫刻 蘭陵王、笹竹に熊・彫刻師 昭和30年 森晴鶴、昭和47年 森西鶴 岩田冬根・錺金具師 昭和47年 高木敬一郎・本天幕 昭和63年 布
《第八組》�寺町(てらまち)・祭車建造 昭和31年 森實・祭車形式 二段台輪亀腹型祭車・祭車塗装 昭和57年 中村正隆・蒔絵師 昭和57年 西村一勇・代表彫刻 児島高徳、楠木正成、竹に雀・彫刻師 昭和31年 森晴鶴、昭和48年 森西鶴・錺金具師 平成7年 森本安之助
《第六組》新町(しんまち)・祭車建造 昭和29年 黒田利三郎・祭車形式 二重台輪亀腹型祭車・祭車塗装 昭和58年 竹中佛壇店・蒔絵師 昭和58年 西村一勇・代表彫刻 蛇を獲る烏凰、雷神と雷獣・彫刻師 昭和29年 岩田冬根、昭和47年 神谷清峰、昭和58年 森西鶴・錺
《第四組》�職人町(しょくにんまち)・祭車建造 昭和32年 太田清吉・祭車形式 二段台輪斗栱型祭車・祭車塗装 平成3年 中村正隆・蒔絵師 平成3年 西村一勇・代表彫刻 岩戸神楽、獅子の子落とし・彫刻師 岩田冬根・錺金具師 平成3年 森本安之助・本天幕 昭和4
《第二組》宮通(みやどおり)・祭車建造 昭和30年 水谷弥次郎・祭車形式 一段台輪水引幕亀腹併用型祭車・祭車塗装 平成元年 塗師音・蒔絵師 同上・代表彫刻 柏に力士、紅葉に鹿・彫刻師 森丹渓・錺金具師 平成元年 田口俊雄・本天幕 平成23年 朱地上り藤大
一通り、桑名石取祭について書いてみました。今回は締めくくりに、祭車一覧を載せようと思います。祭車の解説は、公式ガイドブックを引用しました。《第一組》上本町(かみほんまち)・祭車建造 昭和23年 小島建設(萬組)・祭車形式 二段台輪亀腹型祭車・祭車塗装 昭
《第十一組》壽町自町内には無く、ファミリーマート桑名参宮通店裏手にあります。中央通三崎跨線橋高架下にあります。桑名市福祉会館から100mほど東に行ったところにあります。《オ・マ・ケ》桑名市内には石取祭の絵があちこちで見られます。山形と太鼓は石取のイメー
《第十組》馬道国道421号線の一本南側の道にあります。西馬道明正中学校の西側にあります。西榮町10年ほど前までは両側に家があり、わかりづらい場所でした。西川原町内の西部にあります。新矢田一丁目※旧祭車庫教会の西側にあります。上野町上野神社の下にあります。別
《第九組》東鍋屋町日進小学校南交差点を西に入ったところにあります。西鍋屋町町内中部の交差点を西に行ったところにあります。掛樋金比羅神社北側にあります。東矢田町東海道から一本北側の道にあります。西矢田町町内中西部にあります。福江町神戸岡神社前にあります
《第八組》寺町桑名別院南側にあります。堤原※旧祭車庫町内南部にあります。今片町 町内中部の美濃街道沿いにあります。今中町集会所に祭車庫が併設されています。町内西部にあります。今北町北町通りにあります。太一丸西諸戸邸敷地内の赤レンガ倉庫西側にあります
《第六組》新町町内北端にあります。傳馬町町内北部の東海道沿いにあり、隣に集会所が併設されています。旧祭車庫は町内南端にあります。萱町法盛寺南側の白象山車の蔵横にあります。《第七組》清水町春日町浄土寺東側にあります。清水町の祭車庫から二軒東隣に、春日町の
《第四組》職人町集会所が併設されています。町内中央にあります。田町桑名宗社西側にあります。南魚町白蔵稲荷神社の隣にあります。《第五組》吉津屋町町内中央の十字路を西に行ったところにあります。鍜冶町桑名市ふれあいプラザ東側の東海道にありま入江葭町大圓寺前
《第二組》宮通町内中央の十字路を東に入ったところにあります。片町歴史を語る公園北側にあります。京町町内東端にあります。宮北桑名宗社北側(北魚町)にあります。三崎通※旧祭車庫浄土寺門前南側にあります。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反
読者様のご要望により、祭車庫の位置を知りたいとのリクエストをいただきましたので、だいたいの目印と共にご紹介します。Googleマップを添付しますが、誤差の範囲で表示がずれる可能性がありますので、目安としていただければ幸いです。《第一組》上本町桑名宗社北側の道
《山形前部型》祭車を模し、梯子(階段)の付いた鉄骨造りの前部に、六張の山形を付けます。三崎通寺町西馬道《模擬祭車形式》祭車を忠実に模した形式です。吉津屋町入江葭町桑名石取祭では見られない練習台形式として、他にはこんなものもあります。《鉦・太鼓分離式》その
《枠型》立方体の枠内に太鼓と鉦を取り付け、上部に提燈を付けます。西榮町上野町片町旧台建築用足場を利用したものです。《三輪A型》鉄骨三輪祭車型で鬼木は比較的短く、上部に山形が付きます。東鍋屋町中央通《三輪B型》鉄骨三輪祭車型で、鬼木は比較的長いタイプです。
《矢田界隈型》太鼓台にキャスターを付けた、もしくは台車に乗せた型で、太鼓の横から鉦吊り金具が出ています。壽町以外は、前部に二張程度の提燈を取り付ける場合があります。西矢田町馬道福江町宝町壽町《矢田型》四本柱を立てた枠組みに、鉦と太鼓を取り付けます。東矢田
《今一色型》太鼓を枠内に吊り、枠の左右に鉦を吊る中央集中型です。宮北職人町(屋根有りバージョン)傳馬町清水町今北町堤原今中町今片町(太一丸もほぼ同型)桑名では珍しい、移動出来ない練習台です。西鍋屋町こちらは太鼓を吊らないタイプです。【お願い】皆様の
《田町、魚之棚型》太鼓を後部に置き、前部に柱と梁の枠を付け、そこから鉦吊り金具を出して鉦を吊ります。田町南魚町春日町宮通�片町《新町界隈型》鉄枠内に太鼓を置き、上部にテントの屋根を載せたタイプです。鍜冶町(入江葭町旧台も似た形)萱町新町(荷駄と併用)
今回は、桑名石取祭の囃子練習や氏神社の祭礼で使われる、練習台を形式毎にまとめてみました。誰もやった事のない分類で、私の勝手な仕分けですので、深く考えないでお楽しみください。《第一組型》後部に太鼓が置かれ、鳥居型の中央部両端に鉦を吊ります。前部に荷物置きな
本楽の続きです!田町交差点では、南並びは午後9時から、北並びは午後10時頃(末番祭車通過後)から4台ずつの曳き別れが行われます。第一番、第五番、第九番、第十三番…(4の倍数+1番)の祭事長が取り仕切り、帰町方向を考慮して、祭車の方向を決めます。昔は8台で行われ
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3/16 駅前通りを南進する、西山の続きです!西山 神楽車殿海道山 源氏車山本宅を発ちます。下り坂なので、ハンド綱を効かせます。向山 獅子館(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます
3/16 乙川八幡社に向かう浅井山の続きです!浅井山 宮本車元薬師前で小休憩をとりました。後ろに西山がやってきたので、出発します。南山 八幡車乙川駅前公園でUターンして、サンゴ交差点南側で浅井山の通過を待ちます。八幡車の後ろで、若衆は宴会です。浅井山の通過後、サ
3/16 山本宅へ山車が曳き込まれ、神事が執り行われます!殿海道山 源氏車山車の前に祭壇が組まれます。午前5時、神社より御幣を授かり、山車の前に持ってきます。浅井山より山祈祷を済ませた神職が、浅井山の使者と共に殿海道山の山本宅へと到着しました。全員で山祈祷を受
3/16 乙川祭り始楽の朝は早く、夜も明けぬ深夜に動き出します!西山 神楽車今年、山本宅が遠かった西山は、午前2時より動き出したとか。前山破風両端に提燈を付け、山車幅がわかるようにして曳き出します。本来は、山本宅で山車を組み上げるのですが、今は夜中に曳き出して
3/10 各山帰路の続きです!浅井山 宮本車元薬師より北進して帰ります。先に帰路に就いた西山が見えてきました。西山鞘前を通ります。右折して、若宮社の前を通ります。殿海道山 源氏車石河屋前から鞘へ戻ります。サヤ前で幕類を外します。土曜早朝に山本宅へ移送するために、
3/10 南山に続いて、殿海道山が秋葉神社前を進みます!殿海道山 源氏車細かく左右に楫を切ります。西山神楽車より帰路に就きました。浅井山 宮本車南山 八幡車殿海道山 源氏車(この記事の一部画像はみなゆうくんに、一部動画は赤地注連縄くんにご提供いただきました)【
3/10 殿海道山の坂下ろしの続きです!殿海道山 源氏車このカーブミラーも難所の一つのようです。殿山が坂下ろしを終えた時、浅井山は秋葉神社手前、南山は乙川八幡社北側にいました。浅井山 宮本車南山 八幡車(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました
3/11 浅井山の次は、殿海道山ではなく南山です!南山 八幡車他山の若衆が、助っ人で曳綱に着く珍しい姿も見られました。坂に差し掛かると後楫はかなり高くなります。今後この道を巡行コースに戻すならば、この電線はネックになる事でしょう。殿海道山 源氏車殿(しんがり)は殿
3/10 いよいよ坂下ろし→東側の狭路へと進みます!西山 神楽車若衆が後楫棒に掴まり、スピードを落とします。アスファルト部分で一度止まって、左へ曲がります。昔も止まってから楫を切っていたのか、下りた勢いで楫を切っていたのかわかりませんが、危険を伴う部分ですから
3/10 3台の坂上げの後、最後は西山の坂上げです!西山 神楽車各山の組員が神楽車の曳綱を引きます。乙川八幡社に4台の山車が揃いました。とはいえ、乙川まつりではないので、奉納神事はありません。今年元日に発生した能登半島地震の支援募金も集められていました。休憩を
3/10 浅井山の次は、殿海道山の坂上げです!殿海道山 源氏車サヤ前から坂上げを行いました。南山 八幡車(この記事の一部画像はみなゆうくん、ビンビンカンカン会の皆さん、一部動画は赤地注連縄くんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキン
3/10 浅井山と西山は元薬師前から南進します!浅井山 宮本車駅前通りから石河屋前へと左折します。南山 八幡車サンゴ交差点側から北進してきました。浅井山の通過後、右折しました。西山 神楽車南山の通過後、左折します。四山揃うのを待たずして、乙川八幡社へ坂上げを行い
3/10 若宮社前を通る、浅井山宮本車の続きです!浅井山 宮本車若宮神社社号碑前を左折し、南進します。西山神楽車の前を通ります。西山 神楽車浅井山の通過後、曳き出します。ちょっと電柱に寄りすぎたようです。真っ直ぐな道ではないので、細かく楫を切ります。(この記事の
3/10 乙川まつりを1週間後に控え、町内曳きが行われました!町内曳きの前に、各山から参加者が道検分を行いました。今回は昔通っていた八幡社北側の狭路を久しぶりに通るため、道に出ていた枝も伐採しました。電柱の足場も外します。各山では飾り付けが行われますが、町内曳
3/10 半田市博物館の山車展示を見に行きました!板山地区 日役組神力車明治5年に建造された山車です。展示説明の紙には明治12年建造と書かれています。初代彫常作の彫刻をはじめ、他の山車では見られない早瀬蘭谷作の彫刻も施されています。高欄は跳高欄になっています。上
サブblog(https://matsurist.2chblog.jp/)の更新情報です!半田市 2023ふれあい産業まつり(成岩南組南車、成岩西馬場神車、東組旭車参加)を公開しました。皆様も祭礼画像を提供してくださる方は下部のメッセージより問い合わせしてください。折り返しE-ma
11/4 高側から曳き込んだ天王丸の続きです!冨貴市場 舩組 天王丸山車蔵へと曳き込みます。庫裡前で楫を切り、山車蔵に合わせます。成岩式に後ろを向き、後見の指示を見ながら後楫方が微調整します。前では若衆が力強く押します。山車蔵に入りましたが、微調整のために再び出
11/4 冨貴本若車のあと、冨貴市場天王丸の帰路を見学しました!冨貴市場 舩組 天王丸ゆっくりと進むため、伊勢音頭を古役が唄います。ん?何故斜めに?ご祝儀を持ってこられた祭友に向けた、祝い込みが行われました。名鉄富貴駅南側の踏切前で停車します。横断時間まで待機し
11/4 本若車山車蔵入れの続きです!冨貴 車組 本若車この合図を目印に下がります。後楫方は向きを後ろ向きにし、楫を切り直します。一度山車蔵に納まりましたが、位置が悪かったのでしょうか再び前に出しました。後見の指示を受けて微調整を行います。若衆も力一杯後ろに下げ
11/4 丸二商店南側でのケツ別れです!本若車ハ通り(右)後楫棒に、知里付車イ通り(左)後楫棒を合わせます。天王丸イ通り(左)後楫棒に、知里付車ハ通り(右)後楫棒を合わせます。本若車と天王丸の楫棒合わせは高浜別れで毎年見る事ができますが、知里付車の楫棒合わせは珍しい姿
3/18 四山が乙川八幡社境内に揃いました!南山の若衆は殿山サヤ前で祝います。西山の若衆は山車前で車座になり、伊勢音頭を唄います。最後に一番楫が唄います。肩車をされて一番楫のみ唄える伊勢音頭を唄います。お祝いにいただいた酒を飲みます。宮本である浅井山は前棚三番
3/18 浅井山に続いて殿山の坂上げです!殿海道山 源氏車南山 八幡車山車後部上は特等席です!西山 神楽車他山の一番楫が若衆を支える姿…こういう優しさも備えるのが一番楫の男気でしょう。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向か
3/18 遅れて殿山が八幡社に向かって来ました!殿海道山 源氏車交通規制がかかっていないので、自動車とすれ違いながら進みます。南山の前を通ります。八幡社参道へ曳き込みます。南山 八幡車殿山通過後、参道へ曳き込みます。浅井山を先頭に殿海道山、南山の順で整列します。
3/18 浅井山から順に地離れ(山本宅曳き出し)を行います!浅井山は浜田町2丁目方面の山本宅から乙川天満宮方面へやって来ました。午前8時過ぎ、JR武豊線乙川踏切手前で停まりました。南山山本宅前側から見るとこんな感じです。浅井山が踏切横断する前に南山が山車を北側に
3/18 あいにくの雨模様ですが、4年ぶりに乙川祭りが行われました!殿海道山 源氏車夜が明ける前、山本宅へ山車を持って行きます。ただでさえ寒い3月の深夜、雨が降る中の半裸は大変寒い事でしょう。山本宅へ山車が到着しました。山本宅で山車組み上げをしていた名残で、脇
3/5 サンゴの交差点から元薬師方面へ山車は進みます!どこかでバンド名として聞いた事あるような??町内曳きを終えた西山の皆さんの姿が見えました。若宮神社前を通ります。サヤ前にバックで曳き込みます。到着すると早速飾りを外します。これは前に殿山で説明した事と同じ
3/5 式典も終わり、近くでからくりを見せていただきました!真新しい桐箱です。小烏丸の鞘は梨地のようです。鐺(こじり)も美しい金具です。大蛇は2種類あり、木に登る物と平地用があるようです。一つの蛇で複雑な動きが出来ないのならば、二つで演じればいい…逆転の発想で
3/5 いよいよ上山からくり、小烏丸夢之助太刀が復活します!この上山からくりは、宝暦5年の乙川村祭禮山車絵図には小烏丸夢之助太刀が描かれており、明治末期頃までは演じられていたようです。(半田の山車まつりパンフレットより)そのからくりは、長年半田市博物館に寄託
3/5 乙川八幡社へ向かう淺井山の続きです!南山のサヤも開いており、八幡車がお出迎えしていました。乙川八幡社参道へ曳き込みます。参道の途中で停車しました。コロナ禍での休祭が続いていたので、本番の曳き込み位置の確認をしていました。浅井山は一番車なので四山の基準
3/5 前週に浅井山宮本車の上山からくり披露があると聞き、2週連続で乙川へ向かいました!午後0時、サヤを曳き出し。若宮神社で披露…ではなく、乙川八幡社へ向かいます。西山のサヤも開いている!!というのも、西山はこの日町内曳きを行っていました。コロナ禍によりその
2/26 北の2台は乙川高良公園前でUターンします!浅井山 宮本車西山とすれ違います。西山 神楽車どっしりゆっくりと楫を切ります。浅井山宮本車に付いて行きました。若宮社の横でちょっと粘ってみます。この後、翌週に控えた上山からくり披露の練習が行われるようだったので
2/26 四山は元薬師前まで進みます!ここでしばしの休憩です。その後は特段、行事もなく各サヤへと戻って行きました。殿海道山 源氏車南山 八幡車殿海道山はサヤ北側の細い道を進んで行きました。サヤ前に着くと飾りを外します。1ヶ月後に本祭礼があるのでそのままでも良さそ
2/26 若宮社曳き出しの続きです!南山 八幡車浅井山 宮本車西山 神楽車(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願
2/26 若宮神社曳き込みの続きです!西山 神楽車若宮社に四山が揃い、昼休憩です。私もビンビンカンカン会の皆様と団子休憩タイム!今回は正式な祭礼ではありませんが浅井山から順に御神楽を奉納し、神様にご挨拶をしました。乙川祭りならば必ず浅井山から曳き出しますが、こ
2/26 乙川小学校曳き出しの続きです!南山 八幡車西山 神楽車若衆が右に左にと力強く楫を切ります。海蔵寺の北側を通り、若宮神社へと向かいます。殿海道山 源氏車殿海道山が浅井山のサヤ前を通る姿は珍しいです。早々に一番車の浅井山は定位置に入っていました。南山 八幡車
2/26 乙川小学校に四山が曳き込まれました!私が乙川小学校グラウンド外に着いた時、山車曳き体験が行われていました。横から見ると、普段では見られない並び順(風)の姿が楽しめました。一番車 西山神楽車、二番車 殿海道山源氏車、三番車 南山八幡車、四番車 浅井山宮本車。
2/26 四山は乙川栄町から乙川小学校へと向かいます!浅井山 宮本車南門前の道より小学校沿いを通ってグラウンドへと進みます。おっと、一番大切な生徒さん達の登校を優先せねば。殿海道山 源氏車南山 八幡車ハンド綱の他、曳綱を後ろに回してスピードを抑えます。箱棟を外し
2/26 乙川小学校の記念行事で久しぶりに乙川地区の山車4台が揃う事になりました!当初は19日に予定されていましたが天候が悪く、小学校グラウンド状態も悪いため延期されました。夜が明ける前に各山車サヤに人が集まります。最終的な山飾りや準備を行います。浅井山 宮本車
10/23 常石車午後の曳き廻しも終盤です!奥条2丁目の駐車場に曳き込んで、午後曳行は終了です。誕生日ケーキが登場しました。50歳のお誕生日なんですかねぇ!?ここで提燈を取り付け、夕休憩です。夕休憩の後、常石神社へと戻ります。秋葉権現に御神楽を上げます。大善院に
10/23 常石車曳き廻しの続きです!個人宅に曳き込みます。前楫棒に渡し棒がある常滑の山車は、肩を入れて押す事ができます。奥条4丁目交差点を左折します。細い道を沢山の人で山車を曳きます。軒下スレスレで曳き廻します。常滑西小学校南東角を右折します。【お願い】