ドライバーの出世欲

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 最近の傾向として、「出世したくない」と考える若者が多い。一般企業に比べて中小...

人材の流出を防ぐ

人材不足が深刻なトラック運送業界だが、新しい人材の確保だけでなく、今いる人材の流出を防ぐためにも様々な工夫、取り組みが行われているようだ。大阪府下の運送...

付加サービスの料金は

一昔前まで、運送事業者は荷台から荷物を下ろすのに受取人の手を借りる、いわゆる「車上渡し」が基本だった。しかし、現在では運送だけでなく保管業務や荷役業務、...

「物流改善の思い出」を講演

愛ト協の事業者大会で、張富士夫名誉会長（トヨタ自動車）が 「物流改善の思い出」をテーマに講演を行った。 入社当時は、総務部で7年ほど過ごし、...

続く銀行の貸し付けに「なぜ？」

兵庫県内のトラック運送事業者は、 「なんで銀行が貸し付けをしてくれるのかわからない」と赤裸々に話す。 本社と県内の営業所の抵当はすでに担保割...

運賃交渉

燃料高騰や人材不足を背景として、 全国的にトラック運賃が値上げムードを示しているのは確かだ。 各地で多くの成功例が聞かれるようになっているが...

燃料5円高く「買わされる」

「高速代は全額荷主負担だが」。 兵庫県のトラック事業者は、有利な契約条件もある半面、荷主の業態の特性上、 燃料を市価より5円程度高く「買わさ...

大型で長距離を走る80歳

「80歳と聞いたときは正直、耳を疑った」と広島市の運送社長。 トラックドライバーの絶対数が不足するなかで、 安全第一が求められる実運送の最前...

ウェルカムボードでチャンス！？

「運送会社の顔はトラックとドライバー。社屋にカネをかけても仕方がない」という運送事業者が以前は多かったが、今では少し変化してきている。 事務所の入り口に「...

足りない平ボディー

「平ボディートラックが少ないのは、公共事業に取られているから」。8月のお盆の時期を前にして、神戸市内の運送事業者は平ボディーが足りていない実情と原因を話...

ドライバーズコンテスト開催

サーラ物流は、ドライバーズコンテストを実施した。50人が参加し、3トン、4トン、大型の各クラスに分かれて学科、走行、整備点検の種目で競い合った。 同社では...

アーム伸ばして盗難を防止

盗難被害を防ごうと、兵庫県篠山市内のトラック運送事業者は 「ユニック車」のアームをいっぱいに伸ばしたまま 自社車庫にトラックを駐車させている...

事故防ぐ独自アイデア

不用意な事故を避けるための「コンビニ休憩の禁止」や、 通勤途中の労災事故に備えた「マイカー通勤規定」、 休息時間を確保するための「トラックの...

「独自のルール作り」とは

乗務前の呼気チェックで万一、アルコールの数値がゼロでなければ即刻クビ... そんな話も珍しいことではなくなった昨今のトラック・ドライバー事情。 ...

猛暑の体調管理

「猛暑」「酷暑」という言葉がぴったりの天気が続いているが、 体力が資本のドライバーにとって、体調管理の難しいシーズンとなっている。 トラック...