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日本語教師のまねごとをやっています。日本語を教えること、正しい日本語を話すことについて書いてみます。

卯月
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豊中市
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2013/09/09

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  • セクシーはあきらめて。

    中国語の四声はやっかいだ。自分でピンイン通りの声調で発音しているつもりでも、先生からは注意される。同じ講座を受講している女の人。三声が苦手。先生のアドバイスは「一声をもっと高く出すようにすると、三声が出しやすくなりますよ」。その女の人、「英会話

  • 一勝一敗。

    12月にあったJLPTの結果通知書が送られてくる時期。わたしの「生徒」たちの結果は・・・一生いっぱいもとい一勝一敗。ふたり受けて一人だけ合格してた。ふたりとも不合格だったら「わたしの教え方が悪かった」、逆にふたりとも合格だったら「ふたりが一生懸命が

  • 中国語超入門講座受講中。

    中国語への興味が高じて講座の受講を始めた。受講生の年齢層はかなり高め。たぶん私が若い方から2番目。先日も家族を紹介する例文で、奥さんのことを太太というと習った。旦那さんは?と聞くと先生は「ジャンフと言います」と。ジャンフ?どんな字ですか?ひょ

  • 「次第」って・・・。

    JLPT試験対策授業をしているのだけど、毎日が宿題。仕事の一環のはずなのに、自宅で準備しないと時間がナイ!今日は「~次第」という意味を調べてた。意味がたくさんあるね。これを全部覚えさせないといけないのか・・・(遠い目)。「~次第」の用例は思い付き

  • 人には沿うてみよ、って本当。

    実は中国人は苦手だ、と思っていたわたし。はるか昔、新卒で入った会社は貿易会社で、最初に配属された部署で中国向けの仕事をしていた。わたしは事務処理だけで直接接することはなかったけど、それでも公司(中国の会社のこと)相手の仕事は何事も一筋縄ではいかなかっ

  • 警察は「ケーサツ」。

    「卯月さん、警察はケーサツですかケイサツですか」。わたしがJLPT2級対策授業をしている中国人同僚がこう聞いてきた。「ケイサツです」と答えると「わたしは中国で『ケーサツ』と習いました」と言う。へえそうなんだー、と思い後で調べてみると・・・こう書いて

  • 「好きくない」

    「わたしの好きな日本の食べ物飲み物」という題で作文を書いてもらった。「日本の緑茶は甘くないので、好きくないです」という文章。明らかに間違い。でもそのときは指摘しないで、2-3日たってからほかのテーマを勉強しているときにそれとなく伝えた。「好き

  • つかっちゃいけない日本語。

    「(JLPT)試験申し込みの写真、これで大丈夫デスカ?」と中国人同僚に尋ねられたわたし。髪型とかの様子が心配らしい。パスポート写真じゃないから大丈夫だと思うけど・・・と言おうと思って「大丈夫なんじゃない?」とうっかり言ってしまった。すると「それって大丈夫ですか

  • やさしい日本語。

    生徒となる中国人はすでにJLPT(旧)3級を取得してきている。なのでごくごく基本的な会話はできるが、込入ってくるとダメ。例えばあの部屋はベッドだけでほぼいっぱいよね は通じなかった。結局部屋の絵を描いて「狭いね?」と言ったらわかってもらえた。

  • JLPTって・・・何?

    「『日本語検定』の受験対策授業は〇〇さんと・・・卯月さんにしてもらおうと思ってて」。課長が部長に報告している言葉の中にあるわたしの名前に反応して声のするほうを見てみた。え、今なんて言った?なんの授業って???「日本語検定」と言っていたよう

  • ええ゛っ、わたしが?!

    中国人の同僚がJLPTを受験することになり、その対策授業を行うことになった。なんでかわたしにその授業を行うよう業務命令が出まして・・・。JLPTって何よ?から始まる対策授業です。にほんブログ村にほんブログ村

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