一緒に生きていった方がいい、と思えるリアル
ぷかぷかは、なんと来年で10年! 頼りないことこの上ないぷかぷか、右に左によろけつつも、気がつけば来年でなんと10年になります。いつこけるのか、ハラハラしながらの10年でしたが、何とか持ちこたえました。 就労支援の事業を、ただ10年続けてきただけではありません。「ぷかぷかさん(=障がいのある人たち)と一緒に生きることの意味」=「新しい価値」を創り続けてきた10年だったこと、これが大きいと思います。そこにこそぷかぷかが街にできた意味があります。 その新しい価値は『pukapukaな時間 Ⅰ』『pukapukaな時間 Ⅱ』『ぷかぷかな物語』という三冊の本を生み出しました。『pukapukaな時間 …
2019/10/30 22:35