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大河ドラマに恋して http://shizuka0329.blog98.fc2.com/

大河ドラマのゆかりの地の紹介、歴旅の記録をアップしています。今年のテーマは、「光る君へ」「どうする家康」京都の寺社巡り

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2013/09/04

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  • 鹿児島の旅(97)黎明館の屋外展示「樋(て)の間二つ家」

    黎明館の屋外展示として、「二つ家」があります。樋(て)の間二つ家この建物は、旧姶良郡横川町(現在の霧島市)の海老ヶ迫家住宅を移築したもので、建築時期は天保年間と伝えられています。南北棟の「なかえ」と東西棟の「おもて」が直角に接し、南側に前面を揃えています。二つの棟が樋の間で連結された典型的な樋の間二つ家です。この種の民家は川内川流域から旧姶良郡一帯に見られます。にほんブログ村 歴史ブログランキング...

  • 鹿児島の旅(96)黎明館の屋外展示「御池」

    黎明館の裏には、屋外展示場として、御池、二つ家、田の神像などがあります。御池鶴丸城内にあった庭の池の一部を当時の石を使い復元したものです。もともと御池は、本丸南東隅にありました。島津氏第18代家久によって構築され、270年間にわたって島津氏の本城であった鹿児島城(鶴丸城)本丸の東南隅に、 御池と呼ばれる池があった。 明治時代初めに廃城となり、その後、城跡には中学造士館や第七高等学校造士館が建てられた。 昭...

  • 鹿児島の旅(95)御角櫓跡

    御角櫓跡御角櫓は、鶴丸城本丸の南隅に位置していました。本来は,外敵の看視や防戦のための建物でしたが,近世の城郭では,城の美観を整えるとともに,物品収蔵施設としても用いられていたようです。この日、お昼にいただいたのが、薩摩揚げの入ったおうどんでした。これは鹿児島ならではのおうどんですね!家でも作れそうだわ~にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村...

  • 鹿児島の旅(94)黎明館の篤姫(天璋院)像

    鶴丸城の本丸址には「黎明館」と呼ばれる歴史資料館があります。黎明館黎明館の前庭に篤姫(天璋院)像があります。この像は、 平成22年12月19日、中村晋也氏によって制作されました。天璋院篤姫没年:明治16.11.12(1883)生年:天保7.12.19(1837.1.25)江戸幕府13代将軍徳川家定の御台所。薩摩藩支族今和泉領主島津忠剛の娘。鹿児島生まれ。薩摩藩主島津斉彬 の養女。さらに家定と婚姻するため,近衛忠煕の養女となった。通称は篤姫。...

  • 鹿児島の旅(93)鶴丸城 島津氏の居城

    鹿児島城は、屋形の形状が鶴が羽を広げたようであったことから別名「鶴丸城」と呼ばれています。1601年(慶長6年)に島津忠恒(家久)により築城され、以後廃藩置県まで島津氏の居城でした。1874年(明治7年)に焼失したのちは再建されず、現在は本丸跡に鹿児島県歴史資料センター黎明館、二の丸跡には鹿児島県立図書館、鹿児島市立美術館、鹿児島県立博物館などが建っています。島津家27代当主(薩摩藩10代藩主)島津久光は、文化...

  • 鹿児島の旅(92)朝次郎

    鹿児島滞在中にお世話になったお店「朝次郎」。鹿児島中央駅に隣接するアミュプラザ鹿児島5階にある和風居酒屋さんです。市場直送の新鮮刺身、名物のキビナゴ刺やさつま揚げ、黒豚料理など鹿児島の郷土料理を味わうことができます。また、夜はお一人様限定のハーフサイズメニューがあるので、私のような一人旅にの人には有り難いのですよ!冷やしトマトキビナゴ&サーモン刺、鶏の唐揚げ海鮮シーザーサラダ 黒豚しゃぶサラダアサ...

  • 鹿児島の旅(91)鹿児島中央駅

    鹿児島市の玄関である鹿児島中央駅。駅敷地内にはアミュプラザ鹿児島やえきマチ1丁目などに大小250を超える店舗が入っています。 市電 駅の構内や地下道も西郷どん一色でした! コインロッカーまで! 中央駅からは観光地を巡るバスが出ています。 こちらはまち巡りバス カラフルなデザインでついつい乗りたくなりますね。 こちらは、カゴシマシティービュー一日乗車券で、カゴシマシティービュー、市営バス、市電が600円で乗り...

  • 鹿児島の旅(90)伊地知正治誕生地の碑

    加治屋町に伊地知正治(いじち まさはる)誕生地の碑があります。自販機の横にひっそりとたち、手書きの案内板の字は・・・読めません(;・∀・)1828(文政11)年~1886(明治19)年鹿児島市上之園町に生まれた。身長は150センチ足らずで、左眼は不自由で、耳がよく聞こえず、口も開きにくい。そして、右足も不自由であった。それでも心が勇ましく、人よりもすぐれていた。幼いころから、ものすごいがんばり屋で、中国の古い書物を読...

  • 鹿児島の旅(89)乃木静子

    鹿児島市甲突町の公園の一角に、乃木希典の妻・乃木静子の誕生地の碑と銅像があります。1859(安政6)年~1912(明治45)年乃木静子(旧名シチ)は、旧・塩屋村(現・甲突町)武の橋のたもとに薩摩藩奥医師、湯地定之の娘として生まれた。湯地家は明治5年、東京に移り、明治11年に静子は乃木希典(後の陸軍大将、学習院長)のもとに嫁いだ。乃木は、西南の役で連隊旗を敵軍に奪われて、軍人最大の恥辱をうけ、明治37年、八年戦役の旅順...

  • 鹿児島の旅(88)益満行靖誕生地の碑

    甲南高校の東側の高麗本通り沿いに、益満行靖誕生地の碑があります。益満行靖は、江戸城総攻撃の際、山岡鉄舟を駿府総督府へ送る大役を務め、西郷隆盛との会見を成功させた益満休之助の弟です。行靖は、戊辰戦争に参戦し、後、陸軍大尉、中佐と昇進。政府の命令で、ドイツで兵学の勉強に行きましたが、もう少しで卒業という時に病気にかかり、33歳で亡くなりました。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よ...

  • 鹿児島の旅(87)白熊の元祖「天文館むじゃき」

    鹿児島に滞在名、「白熊」の元祖「天文館むじゃき本店」に行って来ました。鹿児島駅前から市電で7分、「天文館通」電停下車し、天文館アーケードを歩いて行くと、白熊のマスコット「むじゃきっこ」がお出迎えしてくれます。「白熊」とは、氷に練乳をかけ、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷の事をいいます。当初は白蜜、赤蜜をかけたみぞれ、蜜かけのようなシンプルなかき氷だったのを、改良を重ね、独特のさっぱりとしたミルクに仕...

  • 鹿児島の旅(86)松方正義誕生地の碑

    鹿児島市下荒田の公園に、明治時代を代表する官僚・政治家で、首相や大蔵大臣などを務め、日本銀行を設立した松方正義の誕生地の碑と銅像があります。[生]天保5(1834).2.25. 薩摩,鹿児島[没]1924.7.2. 東京明治期の政治家,財政家,薩摩藩士。薩摩藩士松方正恭の4男に生れました。幕末動乱期に寺田屋事件,征長戦,公武合体運動などに関係,倒幕工作にも加わった。藩軍艦掛り,日田 (ひた) 県知事を経て明治3 (1870) 年中央政界に...

  • 鹿児島の旅(85)長沢鼎誕生地の碑

    鹿児島市上之園町に長沢鼎誕生地の碑があります。長澤 鼎(ながさわ かなえ、本名:磯永彦輔、1852年2月20日(嘉永5年2月1日) - 1934年(昭和9年)3月1日)慶応元年、13歳の時、薩摩鹿児島藩の留学生としてイギリスへ派遣され、2年後森有礼らとアメリカにわたり、ひとりカリフォルニア州サンタローザにとどまって葡萄園の経営に成功。「カリフォルニアのワイン王」「葡萄王」「バロン・ナガサワ」と呼ばれました。 昭和9年3月1日死...

  • 鹿児島の旅(84)不断光院

    不断光院(ふだんこういん)は、鹿児島市易居町にある浄土宗知恩院の末寺です。永禄5年(1562年)島津貴久が建立、京都不断光院の住持であった清誉を招いて開山。文政元年(1818年)、島津重豪が本寺を再興、本堂院房を建立しました。 江戸時代までは鹿児島市長田町の私立南風病院周辺にありました。薩英戦争の際、山斜面に寺院施設があったため、島津氏の本城と誤認されて英国艦隊の砲撃により罹災。 廃仏毀釈に遭いますが、明治...

  • 鹿児島の旅(83)桜島フェリー

    桜島フェリーは、鹿児島港と桜島港との間をわずか15分で結ぶ公営のフェリーで、24時間運航されています。 桜島の噴火災害に備えて、桜島の各所にはフェリーが着岸できる場所が設けられており、災害発生時に住民の避難に利用できるよう準備が整えられているそうです。船内には「やぶ金」と「薩摩揚げ」入りうどんで有名なうどん屋があり、短時間で食べきらなければならない悪条件ながら、多くの利用者から親しまれているのだとか。(...

  • 鹿児島の旅(82)かごしま水族館(いおワールド)

    鹿児島市本港新町にあるかごしま水族館は、九州最大級の水族館で、鹿児島の海の生きものを中心に約500種3万点を展示されています。正式名称は「かごしま水族館」、愛称は「いおワールド」時間の都合で、館内に入ることはできませんでしたが、海につながる屋外水路には水族館のイルカが出てきて、ジャンプなどのパフォーマンスを間近で見ることができました。 ここからも桜島を望むことができます。にほんブログ村 歴史ブログランキ...

  • 鹿児島の旅(81)ドルフィンポート

    鹿児島市のウォーターフロント、ドルフィンポートは、北埠頭にある飲食施設が並ぶ施設で、正面に鹿児島港、桜島を望み、種子屋久航路のフェリーなどが行き来する港町の風情を味わうことができます。2階建で南国のバンガローを思わせる建物には、特産品の直売店や飲食店を中心に約20店舗が入居しており、鹿児島グルメ堪能できます。私は、滞在中このあたりを何度となく散歩しました。とても景観の素晴らしいエリアです。にほんブロ...

  • 鹿児島の旅(80)田代安定誕生地の碑

    この田代安定さんも加治屋町の出身で、日本の熱帯植物研究の第一人者といわれるとともに、八重山諸島開発の先駆者です。田代安定誕生地の碑田代 安定(たしろ あんてい/ やすさだ、1857年9月21日(安政4年8月21日) - 1928年(昭和3年)3月15日)は、日本の植物学者、民族学者、冒険家。当時ほとんど情報がなかった八重山諸島などの南西諸島で動植物の調査や旧慣調査を行い、植物学や民俗学の発展に貢献したが、その業績については...

  • 鹿児島の旅(79)大石兵六夢物語の碑

    鹿児島中央高等学校の向かい側、加治屋町の毛利家があった場所に、「大石兵六夢物語の碑」が立っています。作者は西郷隆盛の生家から、200メートルほどしか離れていないところに住んでいた加治屋町の下級武士の毛利正直という人で、毛利の家は貧しく、俸禄や執筆の収入だけでは生活できず、傘張りなどもしながら暮らしていたといいます。「大石兵六夢物語」は多くの写本が作られ、薩摩では長年にわたって読み継がれてきたそうです...

  • 鹿児島の旅(78)四方学舎の跡

    甲東中学校の向かい側、安藤照誕生地の隣りに、四方学舎の跡があります。ここには、明治25年(1892年)から昭和44年(1969年)にかけて健児の舎として武芸に励み志魂の育成を行っていた四方学舎がありました。四方学舎からは、内閣総理大臣黒田清隆、彫刻家の安藤照など多くの逸材が育ちました。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加し...

  • 鹿児島の旅(77)関勇助誕生之地の碑

    鹿児島城下の高麗町に、関勇助の誕生之地の碑があります。関勇助生没年不詳名は広国、南塘と号した。城下高麗町(現・高麗町)に生まれた。1851(嘉永4)年、島津斉彬が藩主となると、深く勇助の人柄と学問を愛し重く用いた。すなわち、常平法(飢饉の年のために備える法)の施行、城下士外城屯田兵の制度、藩内諸郷に郷校を設けて育英の事業を起こすなど、勇助の業績によるものが多かった。また、蝦夷地(北海道)開拓計画のため...

  • 鹿児島の旅(76)高島鞆之助の誕生地

    鹿児島市上之園町に、鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争で戦功を立て、のちに陸軍大臣や枢密院顧問官を務め、また大阪の追手門学院を創設した高島鞆之助の誕生地があります。没年:大正5.1.11(1916)生年:弘化1.11.9(1844.12.18)明治大正期の陸軍軍人,政治家。薩摩(鹿児島)藩士高島嘉兵衛と貞子の4男。戊辰戦争に従軍したのち,明治7(1874)年大佐となり,西南戦争(1877)では少将,別働第1旅団長として八代で西郷軍の背後を衝いた。兵制調査の...

  • 鹿児島の旅(75) 黒田清隆誕生地

    西郷どんの大河ドラマ館の向かい側に見つけた黒田清隆の案内板。黒田清隆は、鹿児島城下に薩摩藩士・黒田清行の長男に生まれ、早くから西郷隆盛,大久保利通の知遇を得て,1865年(慶応1)坂本龍馬らとともに薩長連合に尽力。鳥羽伏見の戦いなど数々の戦争に参加、次いで北越征討軍参謀として長岡城の攻撃、庄内藩の処理にあたり、翌春の箱館戦争にも参謀として活躍しました。黒田 清隆(くろだ きよたか 天保11年10月16日(1840年1...

  • 鹿児島の旅(74)黒木為楨誕生地の碑

    鹿児島市内の史跡めぐり中に、駐車場と自販機の間に碑を見つけました。同じく加治屋町に生まれた黒木為楨の誕生地の碑です。黒木 為楨(くろき ためもと、天保15年3月16日〈1844年5月3日〉 - 1923年〈大正12年〉2月3日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。伯爵。通称は七左衛門。 薩摩藩士・帖佐為右衛門の三男として薩摩国鹿児島城下加治屋町猫之薬師小路(下加治屋町方限)に生まれる。のち、黒木万左衛門為善の養子とな...

  • 鹿児島の旅(73)吉井友実生誕の地

    鹿児島市加治屋町は、多くの偉人を輩出した町であることを以前書きましたが、西郷どんこと西郷隆盛の誕生地の近くに、吉井友実誕生之地の碑があります。吉井友実は、西郷隆盛や大久保利通とは幼少期からの親友で、精忠組(誠忠組)の中心人物の一人でした。吉井友実没年:明治24.4.22(1891)生年:文政11.2.26(1828.4.10)幕末の薩摩藩士,明治政府高官。通称は幸輔。鹿児島城下に藩士吉井友昌の長男として生まれる。早くから西郷隆盛...

  • 鹿児島の旅(72)千石天神社と伊勢殿屋敷跡

    天文館のアーケードの中に、千石天神社という小さな神社を見つけました。江戸時代には萩原天神という神社があったそうですが、火事で焼失し、昭和になってから再建されました。大東亜戦争による鹿児島の大空襲では、奇跡的に戦火を逃れました。東千石町天神おつきや通りの守り神として、また学業の神様として広く市民の崇敬を受けています。神社の入り口には、千石町の名前の由来となった伊勢殿(いせどん)の屋敷跡の石碑がありま...

  • 鹿児島の旅(71)赤﨑勇

    鹿児島の町を散策していて、鹿児島県文化センター(宝山ホール)の前に赤崎勇工学博士 2014ノーベル物理学賞受賞記念碑を見つけました。鹿児島県川辺郡知覧村(のちの知覧町)生まれの工学博士・赤﨑勇氏は、高品質な窒化物半導体単結晶の創製と青色発光ダイオードの発明で、2014年に天野浩氏、中村修二氏と共にノーベル物理学賞を受賞されました。赤﨑 勇(あかさき いさむ、1929年1月30日 - )は、日本の半導体工学者。学位は工...

  • 鹿児島の旅(70)寿庵

    鹿児島で滞在したホテルで紹介してもらった黒豚料理のお店を紹介します。鹿児島中央駅西口から徒歩2分の「寿庵」さん。木々に囲まれた古民家風の造りで、駅近くということを忘れてしまいそう。帰る日のお昼に行ったので、「黒豚塩しゃぶランチ 」を注文しました。・黒豚しゃぶしゃぶ肉・季節の野菜・塩ラーメン・じゃこ山椒ご飯・香物・デザート 寿庵の黒豚は、餌にこだわって育てた渡辺バークシャー牧場の黒豚肉を使用しているそ...

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