2024年5月4日(土)カオサムロイヨート国立公園からホアヒンに戻る途上17時06分、ワットタムカオタオを参拝した。シャム湾に面した寺院である。北へ目をやると、カオタキアップが見えた。東の方を見たら、サダオ島、サイ島の二つの無人島が見えた。境内は禁煙だったが僧侶がタバコを吸っていた。タイあるあるだ。数多ある御仏に手を合わせつつ、戻る。にほんブログ村にほんブログ村ワットタムカオタオ参拝
2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーはパッタヤーノイにて12時08分、飲み物が運ばれてきた。Rさんの娘さんはまだ小学生だが、甲斐甲斐しく給仕してくれた。そうこうするうち、物売りのお婆さんがやってきて、Rさんご夫婦が何やら物色し買い上げた品がこれ、後で合流したSさんの奥様に聞いたら、ダックデーットという名前で蚕のサナギだと教えて下さった。食感は煮豆の様だが少し藁を噛むような感じもした。味は日本の食い物で例えるのが難しいが、佃煮を薄味にしたようなのに近く、十年以上前になるが食って胸焼けして、二度と食うまいと心に決めた赤蟻の卵たるカイモッデーンよりは断然食えた。これは名前を聞いたが失念、エビが入っていた。エビの刺身、ウマかった。ゆで卵、豚の皮の唐揚げ、カノムチーン、ソーセージ、パパイヤポッポの盛り合わせカ...パッタヤーノイでイサーン料理に舌鼓
2024年5月1日(水)ウボンラチャタニーにて11時44分、Sさんご夫婦、ご母堂様とRさんご一家と待合い。しかしSさんご夫婦は遅れるという事で、駐車場にクルマを入れたのち、ご母堂様ならびにRさんご一家と先にパッタヤーノイに入った。このパッタヤーノイ、実は2010年8月12日に訪問したことがあって、その頃は藁ぶき屋根で人も少なく鄙びた感じであったが、デカく立派になっていてビックリ。例えれば子供の頃に通った駄菓子屋が、14年ぶりに行ってみたらイオンモールになっていたようなもので隔世の感を禁じえなかった。桟橋を行く。桟橋はドラム缶を利用したもので結構スリルがあった。ゲートをくぐる。パッタヤーノイとは、昨日行ったアムナートチャルーンのゲンカンスーンの様に水上バンガローで飲み食いができる観光地なのだ。違いといえばゲ...パッタヤーノイ
2024年5月1日(水)アムナートチャルーンのキアンコンリゾートを出発してクルマがほとんど通らない道路をひた走り11時06分、コンチアムのPTTに至った。ここはウボンラチャタニーである。PTTにはお約束のアマゾンカフェとセブンイレブンもしっかりあった。とりあえず用をたし用はなかったが、外から男子個室も点検。キレイだったが小さなガソリンスタンドゆえ数が少なかった。ともあれ、一服つけてこの日最初の目的地へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村PTTコンチアムで休憩
2024年5月1日(水)アムナートチャルーンはチャヌマーンのキアンコンリゾートにて8時42分、既に荷物はまとめてあり、いつでも出発できるのだがメコン川沿いに遊歩道があるというので集会所みたいな建屋の1階から抜けて散策せんとす。遊歩道には宿の所有と思われるコンクリ製のテーブルと椅子が置いてあった。椅子に座ってメコンを眺めたが、中州に遮られてメコン本流が見えない。中州はグーグル地図によるとタイ領だそうな。メコン下流方面上流方面ともに、遊歩道は途中から草木が生い茂って通行困難だった。仕方なくリゾートの敷地へ戻った。ここで朝食をとると気分も良いであろうが、誰もいなかった。そしてチェックアウト完了、と言っても、もともと部屋の鍵を渡されていないので、オーナーのお婆さんに出発する旨を告げただけであるが。みかんがなってい...キアンコンリゾート出発
2024年5月1日(水)アムナートチャルーンはチャヌマーンのキアンコンリゾートにて7時31分、部屋のテラスにて寛ぐ。ちなみに部屋に入るのには履物を脱がねばならん。寛いでいたらオーナーのお婆さんがホースをもって通り過ぎたので朝の挨拶をしておいた。ゆっくりコーヒーでも飲みなされというので部屋を探したがない。お婆さんにコーヒーがないと言ったらそんなはずはないと部屋まで見に来たが、やっぱりなかったので、すいませんのお、と言いつつ持ってきた。ポットで湯を沸かして飲んだ。インスタントだが結構いける。しかし見る見るうちに量が減ってきた。なんとプラスチック製のカップにひびが入っていてそこからコーヒーが漏れまくっていた。これも旅の良い思い出、前の晩の鍵の件もあわせてブログのネタとしてもうってつけなのであるが、こういう事に我...コーヒーだだ洩れ
2024年5月1日(水)アムナートチャルーンはリムコンビューポイントでメコンの朝焼けを見たのち6時42分、宿に帰着敷地から外へ出てみんとす。出て右、北の方出て左、南の方道向こうには掘っ立て小屋があって奥の方は何かの畑の様だった。掘っ立て小屋は作業小屋なのだろうと推測キアンコンリゾートの敷地はコの字形になっているゆえ門がふたつある。これは向かって右側左側入って奥の建屋1階、誰もいなかった。奥の建屋から部屋に戻ってコーヒーでも飲まんと以下次号にほんブログ村にほんブログ村キアンコンリゾート散策
2024年5月1日(水)2024年GW訪泰五日目、アムナートチャルーンはチャヌマーンのキアンコンリゾートの展望建屋から6時09分、メコン川に昇る朝日を見たが、草木が生い茂っており眺望がイマイチだった。従って、急ぎリムコンビューポイントに向かい、クルマを停めて6時23分、無事目的達成、これを見たかったのだ。上流下流下流から上流に向かって漁をする舟が動いていた。これぞメコンの風景だと感動前日の夕方に見た国境の果てと書いてあるらしい看板の裏側に何か記されていた。おそらくチャヌマーンの地図だと推測6時33分、だいぶ日が昇ってきた。暫く眺めていたが6時37分、朝日が昇り切って雲に隠れたところで、満足のリムコンビューポイントを後にした。にほんブログ村にほんブログ村リムコンビューポイントメコンの朝焼け
2024年4月30日(火)アムナートチャルーンにてタイ国道2034号線を北上しつつ観光地を回って18時45分、グーグル地図で目星をつけたチャヌマーンという在所のメコン川沿いの宿の前に到着、写真はやって来た方向に向かって撮ったものだ。飛び込みゆえ宿泊できるかどうかわからぬので路肩にクルマを停めて電話したのはキアンコンリゾートであった。看板の文字が垂れていて、日野日出志のホラー漫画っぽい雰囲気を醸し出していた。電話に出たのはお婆さんで、どうやらオーナーの様だった。お婆さんは部屋はある、一泊500バーツという。邦貨約2,300円だ。看板には400と書いてあるが飛び込みだと高いのだろうか、この先にもう一軒宿があって行ってみようとも思ったが払えぬ金額でもなく面倒だったゆえ、部屋も見ずにまあいいやと即決。先払いでチェ...飛び込みでキアンコンリゾート宿泊
2024年4月30日(火)アムナートチャルーンは18時23分、グーグル地図に従ってリムコンビューポイントに至った。タイ語の看板、国境の果てと書いてあるらしい。巨大ヤック像もあった。近くにはステージもあった。何かの催しの折に使用するのだろう。ここはチャヌマーン町役場の敷地の一角にあって駐車スペースもありメコン川が望める展望デッキがあるのだ。さっそくメコンの流れを上流から対岸のラオス下流へと眺めてみた。ここから見える景色は東の方ゆえ、夕日は拝めないが、日の出の風景は期待が持てそうゆえ、明朝再訪する事にして18時30分、この日の宿探しに出発した。以下次号にほんブログ村にほんブログ村リムコンビューポイント
2024年4月30日(火)アムナートチャルーンはゲンカンスーンの駐車場から出発せんとした17時58分、見事な夕日が目に飛び込んできたゆえ路肩にクルマを停めてイサーンの大地に沈む夕日を眺めた。その後、18時15分にPTTで小用をたし、この日最後の訪問場所へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村ゲンカンスーンの夕日
2024年4月30日(火)アムナートチャルーンはゲンカンスーンを見物駐車場からメコン川上流へ向かって歩いて行くと何やら建物があった。グーグル地図ではゲンカンスーン僧院と記されていた。建物に向かって左側にはヤックの像が祀ってあった。偉いお坊さんの礼拝所もあった。建物の内部建物の前にはこれまたメコン川の水上コテージへと続く坂があった。前の記事とあわせて三つの坂がある事になる。食堂の看板。水上コテージは坂にある食堂の持ち物で、客は食堂で料理を注文して水上コテージで飲み食いするのだと推測食堂の看板を過ぎてメコン上流へ行くとすぐ左手に仏像があったので手を合わせた。ここでゲンカンスーンは途切れていた。ゲンカンスーン見物を終え駐車場へと向かった。この駐車場、グーグル地図情報では有料らしいのだが、料金の徴収はなかった。ひ...ゲンカンスーン僧院
2024年4月30日(火)アムナートチャルーンはゲンヒンカーンを見物した後17時38分、このゲートの先にある目的地を目指した。このゲートはタイ国道2034号線を北上すれば右手南下すれば左手に見えるのである。ゲートの前にはこの様に写真を撮る間くらいならクルマが停められるスペースがあったゆえ、失礼して停めさせて頂いた。ゲートをくぐってすぐは、民家が建ち並ぶ狭隘路だがそこを過ぎれば道幅は広くなり、しばらくクルマを走らせるとこの様な矢印がある。矢印に従って左折すれば駐車場が見えてくる。駐車場にクルマを停めて17時45分、ゲンカンスーンに至った。ここはメコン川に浮かぶ水上バンガローが連なってある場所であった。歩道をメコン上流方向に進むとまたも水上バンガローに連なる坂があって坂の両側に食堂が並んでいた。多分この食堂で...ゲンカンスーン
2024年4月30日(火)アムナートチャルーンはゲンヒンカーンで地元の方から情報を得て、何やら泳げる場所があるというので17時22分、ゲンヒンカーンからメコン川沿いに500mばかり上流方向へ移動したら行き止まりになっていた。メコン川を見たら中州があって、流れが急だが水深が浅そうな場所があり、人がいたので行ってみた。下りていくと途中にテントが張ってあった。何かモノを売っている様だった。さらに下りたら川岸がなく、そのまま崖がメコン川に接していた。水深が浅いゆえ落ちても大事はなかろうが、カメラがダメになっても困るゆえ、これ以上下るのはやめておいた。地元の方であろう、水泳というより水浴している感じだった。ひととおり見物した後戻って周囲を見てみた。近くにはレストランがあったが営業していなかった。レストランの隣には空...ゲンヒンカーン水泳場
2024年4月30日(火)ウボンのOTOPノンプー市場を出発して国道2034号線を約20km北上して23分かかって17時01分、ゲンヒンカーンに至った。あえて日本語訳をすれば、迎賓館ではなくヒンカーンの急流という事になろう。ここはアムナートチャルーンのヒンカーン村にあってメコン川が望めるビューポイントなのである。写真を撮る少しの間、クルマを空き地に停めさせて頂いてメコンの川岸へつながっている階段があったゆえ階段を降りて川岸に降りて、上流の方から正面のラオスそして下流へとのどかなメコンの風景を堪能した。さてそろそろクルマに戻って次の目的地を目指そうと、階段を上がっていたら、上から地元の方がおりてきた。すれ違いざま、どこから来たかと聞かれたゆえ、日本と答えたらびっくりして、上流の方向を指さして、何やら伝えよう...ゲンヒンカーン
2024年4月30日(火)アムナートチャルーンのプーシンを出て次の目的地に向かう途中16時28分、グーグル地図に従い、ノンプーOTOP市場に立ち寄った。次の目的地もアムナートチャルーンなのだが、この市場はウボンラチャタニーに位置している。横浜線が神奈川県から成瀬駅と町田駅で東京都に入り込んで、古淵駅でまた神奈川県に戻るようなものとご想像頂ければよいかと思う。OTOPとはタイのタイ一村一品運動の事である。OTOPの建屋の周囲が市場になっておるのでOTOP市場という事になっておるのだと推測なぜなら雑貨は一村一品ではないからだ。特に観光スポットでもないのであるが市場は見るべきものと思っておるのである。何かの催しの看板もあった。これぞタイの地方の市場という雰囲気ぷんぷんである。お休み処もあり準備中の店も結構あった...ノンプーOTOP市場
2024年4月30日(火)アムナートチャルーンは15時20分、プーシンの展望所に向かわんとす。展望所が見えてきた。プーシンと書いてあると推測これがイサーンの大地である。イサーンの大地を十分に眺め、満足して遊歩道を戻る。ここもワットタムセンケーオ同様に岩の割れ目があった。看板。プーシン、アムナートチャルーンと書いてあるのだと推測仏像もあったゆえ、手を合わせた。またこの場所から林の中を500mほど歩くと、パーチュンワリンというこれまた見晴らしの良い場所があるらしいが、40℃を超える気温だったゆえ行くのは断念おとなしくトイレで小用をたして撤退、清潔だった。入場料の看板、大人100バーツ、マイカー30バーツ、計130バーツ邦貨約600円を支払った。15時39分、ゲートを出たところから撮影。この後、次の目的地へと向...プーシンからの眺め
2024年4月30日(火)、アムナートチャルーンはワットタムセンケーオ参拝後15時07分、プーシン入口に至った。やって来た方を振り返る。この後結構なつづら折れだが見晴らしがよい坂を登って遂に到着、入域料を払ってゲートをくぐって来たのだ。看板には「アムナートチャルーン県最高峰プーシン」と書いてある。眺めはなかなか良い。こんな感じだ。ここ、プーシンにはトイレも完備、帰りに小用に立ち寄った。さらに最高峰、標高300mだけあって空軍のレーダー基地もあるゆえ、怪しい動きをすると逮捕されるやもしれぬので注意を要す。とりあえず遊歩道を歩いて展望場所へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村プーシン
2024年4月30日(火)、アムナートチャルーンはワットタムセンケーオに参拝したのち、階段を上って14時47分、岩の頂上に至り、イサーンの大地を眺めた。そしてこの岩の頂上は、パックリと割れていてあんまり先へ進めないのである。あちこち割れている。何せ誰もいないばかりか、携帯電話の電波が届かない場所だったので、この割れ目にハマったら、出られなくなって人知れず人生の旅路を割れ目に挟まったまま、終える事になるであろうから注意して割れ目がない後ろの方を行ったり来たりしてとにかく行けるところまで行って撮影した。そして頂上にも仏様がおわしたので手を合わせて下まで降りた。何やら建築中だった。そしてこの寺院には僧房らしきものがあって、クルマとオートバイもあったから誰かいるのだろうが、人の気配が全くせず、かつ見えない所からイ...ワットタムセンケーオからの眺望
2024年4月30日(火)、アムナートチャルーンは14時42分、ワットタムセンケーオに至った。堂宇は閉まっていて入れず、これ以外にお堂らしいものはなかった。金色の仏像に手を合わせこの寺院の裏手は岩山になっていて、頂上からの眺めが良いというグーグル地図の教えに従って仏像の先にあった階段を上った。さほど長い階段でもなかったが、40℃を超える暑さゆえ、ゆっくり上る。ふと階段左手の岩の下に誰かいるのが見えたゆえ近寄って見たら、お爺さんの像だった。後日、Sさんの奥様に伺ったら「プールーシー」だと教えて下さった。何でも厳しい修行の末、超能力を授かった釈迦より古い時代のインドの神話の人だとか言っていたが、結局「私の英語力では説明できません。」と言われてしまった。どうやら仙人みたいな人だと理解した次第である。仏様もおわし...ワットタムセンケーオ参拝
2024年4月30日(火)、2024年GW訪泰五日目はマハーサーラカームの宿にて6時03分起床、ベランダから素晴らしい朝焼けを眺めた。電線には鳥も止まっていた。見る人はおられないと思うが、以下鳥の動画、鳴き声入りで21秒鳥の声を聞いて癒された後、クラッカーとコーヒーの朝食を済ませ、荷物をまとめ本日の旅程を決めてチェックアウト完了、10時15分出発13時06分、アムナートチャルーンに入ってしばらく走り、PTTに立ち寄りアマゾンカフェに入ろうと思ったがやめてセブンイレブンでCPのカオパッドを買ってセブンイレブンの前にあるブランコで食おうと思ったが、お子様の楽しみを奪うべきではないと判断してクソ暑い日なたでレンジでチンした熱々のCPカオパッドを食ったが、これもなかなかオツなものであるそのあと小用を済ませやって来...鳥の声を聞いて出発動画つき
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目の締めは、マハーサーラカームのウェーナーレストランに前の晩ご馳走して頂いたEさんご夫妻をお招きしての晩餐、約束の時間の20時を少し過ぎた頃、Eさんご夫妻が到着。晩餐メニューを紹介申し上げたい。まずはロンプアバーンソムタム、と言っていたと思うがパパイヤの千切りの代わりにセンヤイが入ったソムタムだ。プラーニントート、テラピアの素揚げカオパッドサッパロット、パイナップルチャーハン、外国人向けの洒落た店だと縦に切ったパイナップルに入れて出してくる事があり、その場合は値が張る事が多い。まあウマい事はウマいのだが。ヤムタレー、はるさめの代わりに魚介類が入ったヤムウンセンだ。コムヤーン、言わずと知れた豚のノド肉カオニャオ、イサーンでは定番ガイヤーン、これもイサーンの定番...ウェーナーはウマかった
2024年4月29日(月)マハーサーラカームは19時46分、ウェナーレストランに至った。前の晩、ご自宅でご馳走して下さったEさんご夫婦へのお礼として、この晩は筆者が晩餐の場を設けた次第なのだ。小川に架かる橋を渡って入口に至った。初めて訪れたマハーサーラカームで、どうやってこのレストランを晩餐の場所に決めたかというと、宿近くのPTTの裏手にあるのを偶然見つけ、グーグル地図でクチコミを調べたら評点も高く、雰囲気がよさそうだったというのが理由だ。渡ってきた橋を横から見た。20時の約束なので、Eさんご夫妻はまだ来ない。入口から中を覗いていたら、上白石萌歌に似た、感じのいい女性店員がやってきて、何名様ですかというので、「サムコン、テー、ソンコンヤンマイマー。ローティニー、ダイマイ?」と申し出たら、笑顔で「ダイカー」...ウェーナーレストラン
2024年4月29日(月)マハーサーラカームのケーダム橋に遊んだ後、この日の最終目的地へ向かう途上18時50分、PTTケーダムにて小休止トイレに行った。きれいだった。小用を終え全景を眺めた後クルマへ戻ってこの日最後の目的地へと向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村PTTケーダム
2024年4月29日(月)、マハーサーラカームはケーダム沼を挟んでケーダム村とフアクワ村の間に架かる、全長およそ450mのケーダム橋を往復した。筆者が起点としたケーダム側の橋の入口、近くで見たものを紹介申し上げたい。まず橋のすぐ近くにはワットダオワドゥンという寺院があった。このとき18時37分、既に閉まっていた。再訪の機会があればぜひ参拝したいものだ。周辺の地図蛙の像看板とここにも蛙の像。ケーダム橋が架かるケーダム沼には蛙が多く棲み、オタマジャクシも含めて地元民の格好のタンパク源になっているとはタイのネット上での情報であった。看板石碑ハリボテの家屋根の看板。これらを見た後、お借りしているクルマに戻りこの道を行き、今日の最終目的地へと向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村ケーダム橋を後にした
2024年4月29日(月)マハーサーラカームはケーダム橋を往復した。フアクワ村から折り返してケーダム村のワットダオワドゥンが間近に見えてきた。安全地帯に入ったあたりで人影を発見、こんな時間に観光客でもなかろうと思ったが、思う本人が観光客であるという事に気付いた。近づいたらふたりのギャルだった。イヌもいた。バンコクの大学に通っていて帰省中です的な、地元の人だろうと勝手に想像した。向こう側のイヌと目が合った。何事もなく通過、おとなしいイヌで助かった。飼い主のギャルのしつけが良いのであろう。だいたいこの国のイヌは、すごく人懐こいか、攻撃的かのどちらかであるというのが筆者の私見である。18時31分、ケーダム村の岸に再上陸して振り返る。ギャルとイヌがいる辺りが、ケーダム側から木橋に入った場合の安全区域の限界点だと思...ケーダム橋往復完了
2024年4月29日(月)マハーサーラカームはケーダム橋に遊んだ。ケーダム村から橋を渡ってフアクワ村に着き、折り返さんとす。18時21分、復路渡橋を開始した。往路の記事では紹介しなかったが、この木橋、結構危ないのだ。ここまではグラグラする橋を快調に進む。進行方向右手と左手少しには中州があって、ひと休みできるようになっているのも心憎い仕掛けである。フアクワ村の方を振り返る。振り返ったあたりに危険箇所があるが、これはまだ序の口なのだ。いったん中州に上陸して歩いてきたケーダム木橋を振り返った。乾季ゆえ、ケーダム沼も沼というよりは湿地というほどに水量がなかった。雨季にはこの中洲も水中に没するのかもしれない。中州でひと休み後、ケーダム村に向けて渡橋再開中州からケーダム村方向に進み、フアクワ村を振り返って撮影したこの...ケーダム橋の危険箇所
2024年4月29日(月)ノンブアランプーから2時間55分かけて18時09分、マハーサーラカームはケーダムという在所にあるケーダム橋に至った。この橋はここケーダムと対岸のフアクワを結ぶ木橋で、日本人も多数訪れている名所であるので渡ってみる事にした。しばらく行って、振り返ったら、ちょうど夕日が沈む所だった。対岸を目指して進む。進行方向右手の景色左手、訪問時は乾季で水量がなかったが、雨期には豊かな水を湛えるという農業用ため池のケーダム沼である。対岸のフアクワが見えてきた18時10分、フアクワに到着結構広い駐車スペースがあった。対岸のフアクワは、周囲に民家以外何もなかった。クルマを停めてあるケーダムに戻ることにして、以下次号にほんブログ村にほんブログ村ケーダム橋
2024年4月29日(月)ノンブアランプーはプーエンスカイウォークに遊んで15時05分、現地を後にせんと待機していた送迎用ソンテオにひとり乗り込む。15時06分出発、筆者訪問時は他に客はおらず、じっくり景色を眺める事が出来た。15時10分、プーカオプーパンカム国立公園キャンプ場の駐車場に到着、プーエンスカイウォーク見学のミッション無事完了さてプーエンスカイウォークへの行き方であるがコンケーン側からカオカート峠を下ってきたら左手にこの様な看板が見えるはずだ。これがプーカオプーパンカム国立公園キャンプ場の入口である。入口にある守衛所で入場料20バーツ、クルマで来た場合は駐車場代30バーツ追加、筆者は合計50バーツ邦貨約230円を払ってゲートを入った。入ったら駐車場の近くにこの様な切符売り場があるのでここで50...プーエンスカイウォークへの行き方地図付き
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目はプーエンスカイウォークにて14時59分、ノンブアランプーとコンケーンの県境に位置するカオカート峠を眺めた。写真はノンブアランプーから上って来る坂で見通しも良くなだらかであるが、逆にコンケーン側から来る場合は見通しが悪く勾配もキツイ。峠に鎮座するプーループ廟、前を通るクルマがやたらとクラクションを鳴らして通り過ぎるので、後日お会いできたSさんの奥様に伺ったら参拝の代わりにクラクションを鳴らしているのだという。クラクションを鳴らしている動画、19秒である。ウボンラットダムとカオカート峠の景色を堪能した後、プーエンスカイウォークを降りた。スカイウォークは左から上がって右から降りるようになっていた。チェンカーンスカイウォークもそうであったので、スカイウォークの決...カオカート峠動画
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2024年5月4日(土)カオサムロイヨート国立公園からホアヒンに戻る途上17時06分、ワットタムカオタオを参拝した。シャム湾に面した寺院である。北へ目をやると、カオタキアップが見えた。東の方を見たら、サダオ島、サイ島の二つの無人島が見えた。境内は禁煙だったが僧侶がタバコを吸っていた。タイあるあるだ。数多ある御仏に手を合わせつつ、戻る。にほんブログ村にほんブログ村ワットタムカオタオ参拝
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはカオサムロイヨート国立公園のブンブアという湿地帯を観光した後15時38分、喉の渇きを覚え、敷地内にある茶店に立ち寄った。ブンブアレストランという店だった。冷たい飲み物を注文、客は筆者だけだった。店先にはインスタ映えを狙った撮影スポットもあったが、雨期には水を湛えているであろう地面がひび割れていて、無常を感じさせた。注文したサッパロットパン、パイナップルスムージーが出てきた。確か40バーツ、邦貨約176円だったと記憶、ウマかったがデカすぎてその場では飲み切れず、次の目的地へ行く途上、レンタカーを運転しながら飲んだがなかなか減らず、お得感満載のサッパロットパンだった。にほんブログ村にほんブログ村ブンブアのサッパロットパン
2024年5月4日(土)、プラチュアップキリカーンはカオサムロイヨート国立公園のブンブアという湿地帯にある展望台に15時19分、上って景色を見渡してみた。絶景だった。展望台を降り、先へ進もうと思ったがクソ暑かったため、引き返した。訪問時は暑季と雨季の境目だったので水量もなく、水も汚れていた。出発点が見えてきた。出発点に到着。筆者が当地を訪れた日はとにかく暑く、土曜日というのに観光客は白人ばかりチラホラお見かけした程度で、開店休業状態だった。15時39分、トイレで小用を足し、以下次号にほんブログ村にほんブログ村展望台からブンブアを俯瞰す
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンのカオサムロイヨート国立公園はブンブアの桟道に15時05分、入らんとす。進行方向右手、湿地の向こうに岩山が見えた。休憩所があった。説明看板日暮れ時にはこの様な絶景が見られるのだろう。休憩所を過ぎてさらに進んだ。左手にもう一個、休憩所処があった。白人男性ふたりとすれ違って休憩所付近、山側と反対、東の方を望んだ。広大な湿地帯だ。休憩所からの眺め展望台らしきもがあったゆえ休憩所を出て展望台らしきものを目指した。やっぱり展望台だった。上がってみた。15時19分、展望台からで景色を見てみたゆえ以下次号にほんブログ村にほんブログ村ブンブア桟道
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーン北半部を周遊、ワットタムコーパイを参拝後14時58分、到着したはカオサムロイヨート国立公園ブンブアである。右手に見える事務所で入域料を払ったがいくらだったか失念看板入域料を払ってクルマで乗り入れると右手が駐車場になっていてそこにクルマを停める。案内図撮影スポットこのカオサムロイヨート国立公園、かの有名なプラヤーナコーン洞窟、またの名をクーハーカルハット宮殿という観光スポットを擁すのだがその洞窟は海側にあって、ここブンブアは洞窟からふた山越えた場所にある湿地帯なのだ。湿地帯には木の桟道があるゆえ渡ってみた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村カオサムロイヨート国立公園ブンブア
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはサムロイヨートにあるワットタムコーパイを参拝、階段を上っていくと途中の樹上にダスキールトンがいた。日本語ではシロマブタザルという。5~6匹いたので家族であろう、皆さん慌てて奥の方へ引っ込んでしまい、3匹だけ撮影に成功。家族が再び揃うのを待とうとも思ったが、第一の目的は参拝であるから階段を上り切ったところにある岩屋の御仏へ手を合わせ脇におわす像へも手を合わせて階段を下りて行ったら一匹だけ居残っていた。筆者を見張るため残ったのだと思われる。事あらば逃げ出す構えでしばし筆者と対峙、その後、奥の方へ引っ込んでしまった。このダスキールトン、プラチュアップキリカーン市街からほど近いタイ空軍第5航空団の基地内にある山に、餌付けされた集団がいる事で有名で、実は筆者も是非に...ダスキールトンに出会った
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはサムロイヨートにある湿地に架かる橋を渡って右手に見える目的地へ赴かんとす。やって来た道、未舗装道路で埃っぽい。進行方向右手左手、周りは湿地帯であった。橋を渡って見えてきたのはワットプッタウタヤーンタムコーパイである。グーグル地図がウソばっかり教えるので昼食をとったプラモートシーフードから随分遠回りして14時22分到着。日本人にとっては長い名前の寺院であるが、グーグル地図では単にワットタムコーパイと書かれていたのでこの名前で記事を書くことにする。レンタカーを境内に泊めて建屋に入ってみた。合掌建屋の横に階段があったので上ってみた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村ワットタムコーパイ
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンの国道4号線をレンタカーにて北上中13時26分、少し遅めの昼食をとらんとプラモートシーフードという食堂に入った。外観店内、客席は壁がなく風が吹き抜けて心地よかった。シーフードというからにはシーフードがメインなのであろうがクイッティアオを食った、ウマかった。付け合わせの野菜ホーラパーと、もやしは食い放題だった。会計を済ませ、駐車場の隅にあるトイレで用をたして13時45分、次の目的地へ向け出発、以下次号にほんブログ村にほんブログ村プラモートシーフードでクイッティアオを食った
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはクイブリー僧院の裏手の山にあるプラプラトゥム洞窟にて12時48分、ついてくるが良い、と僧侶に言われ、ついて行ったら金網の扉の南京錠を解錠し急な階段を下ってインディジョーンズの映画に出てきそうな危なげな橋を渡って奥の鍾乳洞まで案内して下さった。閲覧注意僧侶が地面を指さした場所、コオロギの繁殖場所との事だったが、白いがうごめいていた。何かの幼虫でコオロギの幼生ではなかろう。確かここが行き止まりだったと思う。行き止まりから坂を上がって引き返す。筆者は何度か滑ってコケそうになったが、僧侶は「ステップバイステップ」と言いながら軽々と坂を登っていった。僧侶の足元を見たら裸足だった。戻ってきた。来た時にいたタイ人団体は、既に帰った様だった。僧侶に厚くお礼を申し上げ洞窟を...インディージョーンズな洞窟
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはクイブリー僧院の裏手の山にあるプラプラトゥム洞窟に12時37分、到着。僧侶がひとり、並びにタイ人の団体参拝客がいた。まずは参拝奥の方はこんな感じ奥へ行って、見上げてみたら天井から日が差し込んでいた。角度を変えて見た。引いてみるとこんな感じ上の方はジャングルの様だ。離れて見たら、どうやって置かれたのか、仏像が崖におわした。奥の方から入口を見た。この後、仏像や洞窟の写真を撮りまくっていたら、僧侶が近づいてきて、どこから来たのか尋ねられたので日本からと答えたら少し驚いて、洞窟に興味があるのかと聞いてきたゆえ、そうですと答えたら、ならばついてくるが良い、と言われたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村プラプラトゥム洞窟
2024年5月4日(土)ホアヒンをレンタカーで出発して12時20分、クイブリーはタムプラプラトゥムクイブリー僧院に至った。この僧院はグーグル地図ではクイブリー僧院と記されており、洞窟があって御仏が祀られているとの事で、ぜひ参拝せねばとやって来たのだ。合掌階段の横にある祠にも手を合わせ洞窟を目指して階段を上った。結構急な階段だった。途中にトイレもあった。使わなかったが。階段が左に折れたところに白い仏像がおわして仏像の下には洞窟の入口らしきものがあったゆえ、復路で寄ってみる事にして頂上の広場に至った。頂上広場には仏塔があったが広角のカメラではないので全体像が撮れず分割で撮影仏塔を出たところから景色を見た。この辺りはエビの養殖が盛んなのだ。頂上で涼んで景色を堪能し、12時36分、いよいよ洞窟へ入らんとす。以下次...クイブリー僧院
2024年5月4日(土)ホアヒンをレンタカーで出発して11時08分、クイブリはワットタムカオノーイに至った。クルマを停めて境内を散策合掌堂宇には入れなかった。目指すは丘の上に見える仏塔である。階段を上がって仏塔を目指した。ちなみに境内には犬が何匹かいて、ものすごく吠えてくるゆえ慌てず落ち着いて行動すべし。途中に洞窟の入口らしきものがあったが入れないようになっていた。階段を汗だくになって上がり、いよいよ目指す仏塔だ。到着。広角撮影が不可ゆえ、全体をとらえる事が出来ないのはご容赦賜りたい。まずは仏塔内におわす御仏に合掌そののち、周囲の景色を左から右に向かって眺めた。視界が開けた方向はシャム湾の方であろう。参拝して景色を堪能し11時33分、犬に吠えられながらワットタムカオノーイを後にした。にほんブログ村にほんブ...ワットタムカオノーイ
2024年5月4日(土)訪泰九日目、ホアヒンビーチにて日の出を拝んで宿に帰る途上6時40分、国道4号線を挟んで宿の斜め向かいにあるタイレンタカーホアヒン営業所を偵察した。偵察の結果、この日9時半に筆者が借り受け予定のトヨタヤリスがない事が判明、時間までにヤリスは来るのかという一抹の不安を抱きつつ、宿へ帰って準備して9時10分、バウチャーをもって再訪したら、やはりヤリスはなかった。何でも前の客の返却が遅れてクルマが返ってきてないのだというが、2023年にバジェットでカローラアルティスを借りた時と同じ理由であった。ホアヒンでレンタカーを借りる客は返却を遅らせるヤツがやたらと多い様だ。アルティスをどこからか調達してきたバジェットと違い、タイレンタカーは料金そのままでクルマをグレードアップしますという事だった。店...代替レンタカーでホアヒン出発
2024年5月4日(土)2024年GW訪泰は九日目、ホアヒンにて5時58分、日の出を拝まんと宿から近い砂浜に至った。太陽は昇っていたが、空気が悪いゆえ、水平線上の日の出は見えない。タイあるあるだ。南、カオタキアップ方面を見た。まだ日は見えぬ、タイの日の出を拝むには忍耐が必要なのだ。北、チャアム方を見た。舟が二艘、陸揚げされていた。再び東の方を見たら、僧侶が通り過ぎて行った。6時05分、少しく日が見えた。6時07分、雲に滲んではいるが、日が見えた。6時26分、日が完全に顔を出した。この高さでは日の出とは言い難いが、荘厳である。ホアヒンビーチも賑やかになりつつあった。6時33分、今から日の出を見ようとする人々に場所をお譲りして、ホアヒンビーチを後にした。にほんブログ村にほんブログ村ホアヒンビーチ日の出2024年5月4日
2024年5月3日(金)ホアヒンソイ102にて、駐在時代の元部下と久闊を叙した。18時02分、元部下は、スイマセンと言いながら奥さんを連れてやって来た。こういうのは人数が多い方が楽しいので大歓迎、18時04分、ビールで乾杯した。さて何を食うかだがやはりプラードゥックヤーン、ナマズのあぶり焼きは外せぬ。ナマズは大きすぎても小さすぎてもウマくないが、ここのは程よい大きさでウマかった。それではと元部下、イサーン出身ゆえカオニャオをオーダー。続いてムーデッディアオ、豚の干物焼きとでもいおうか、ビールのつまみにはもってこいだ。ヤムトゥア、酸っぱい系の野菜サラダでインゲンとトマトが入っていた。トートマンクン、エビのすり身揚げ、ウマい。ゲンチューノーマイ、筍のスープ。あっさりとした中にもしっかり味がありウマい。ラープム...ジェープンはウマかった
2024年5月3日(金)ホアヒンにて駐在時代の元部下と久闊を叙さんと17時57分、元部下がラインで地図を送ってくれた晩餐の店に到着店の上にこれでもかとメニュー写真が貼ってあった。日本のグーグル地図ではジェープンレストランと出たが、タイ語ではソムタムジェープンソイ102というのだと後で元部下に教えてもらった。ホアヒン駅銘板を模した看板外国人客が多いのだろう、welcomeと書いてあった。店先でガイヤーンや魚を焼いていた。タイ料理の中でもイサーン料理をこよなく愛する筆者にとっては期待が持てる店だ。店内に入ってみた。元部下はまだ来ていなかった。店員がやってきて、おひとりですかと聞いてきたゆえ、もうひとり来るから待たせてほしい旨申し出て、一服できるところはないか聞いたら店先のベンチが喫煙場所だった。これも愛煙家に...ソムタムジェープンソイ102
2024年5月3日(金)モーチットミニバスステーションにてホアヒン行きの切符を握りしめ11時01分、乗るべき車両を探しまわった。切符を買った際に、車両はロットゥーすなわち乗り合いバンではなく、ミニバスつまりマイクロバスだと言われたので、人に聞きまくってこのバスだという事が判明。文字が読めぬのでこういう時には苦労するのだがその都度、人の情けに救われるのだ。これも旅の醍醐味と言ってよかろう。念のためトイレに行って水分を絞り出したのち、乗車11時28分、出発、席は自由席で二人掛けの窓際が開いていたので確保、後からおぼちゃんが隣に乗ってきたがロットゥーの様に狭くないゆえ無問題。キャリーバッグは他の乗客のと一緒に助手席に山積みにされたがこれも無問題。14時09分、ペチャブリーのプラナコンキリの手前のPTTにてトイレ...モーチットからミニバスでホアヒンに至った
2024年5月3日(金)イサーンはウボンラチャタニーからエアアジア3370便に乗って9時56分、ドンムアン空港に着いた。空港内を歩いて受け取る荷物はなかったが、人形がコミカルだったので写真を撮って制限区域から出たのちタクシー乗り場へ行ってタクシーに乗り10時54分、チャトチャックのミニバスターミナルに着いた。ここは大型バスの発着点なっている近くのモーチットマイのバスターミナルと異なり、マイクロバスや乗り合いバンの専用ターミナルとなっているのだ。10時59分、係の人に聞きまくってホアヒン行きの切符を何とか購入、以下次号にほんブログ村にほんブログ村ドンムアンからモーチットミニバスステーションに移動
2024年5月3日(金)ウボンラチャタニー空港のカウンターでチェックインを済ませ制限区域の待合室に至った。二階の待合室もあったので行ってみた。一階に戻って搭乗口を確認、2番ゲートだった。8時29分、搭乗開始エスカレーターで二階に上がった後、ブリッジから機内へ入らんとす。8時37分、着席飛行機はエアバスのA320-200だった。にほんブログ村にほんブログ村FD3370に搭乗
2024年5月3日(金)2024年GW訪泰八日目6時54分,知人の奥様の妹さんのご主人のお姉さんの別荘にて起床、世話になったトヨタウィーゴに礼を言う。この日はバンコクへ移動という事で、ご主人に空港まで送って頂いた。ご主人にお礼を申し上げ、7時16分、ウボンラチャタニー空港に入った。小さいながらも近代的な空港だ。ウボンラチャタニー県のシンボルである蓮の花がテレビに映し出されていた。筆者が搭乗するのはドンムアン行きのエアアジア3370便で、8時15分発であった。少し時間があったゆえ、空港を出て管制塔の方に進み喫煙所で一服。灰皿はなかったので吸殻は煙草の箱に入れ、ドンムアンの喫煙所の灰皿に捨てておいた。一服していたら、目の前をバスが走って行った。にほんブログ村にほんブログ村ウボンラチャタニー空港で一服
2023年5月6日(土)ウドンタニ13時40分発のドンムアン行きエアアジア3359便に乗った。14時29分、機は徐々に高度を下げドンムアンに着陸せんとす。こんな池があったのは今まで気づかなかった。着陸寸前着陸。左手にはおなじみ空軍のゴルフ場が見えた。という事は北から入って来たという事だ。右に曲がって停止14時45分、乗客が降機開始、以下次号にほんブログ村にほんブログ村ドンムアン着2023年5月6日
2023年5月6日(土)ウドンタニからドンムアン行きのエアアジア3359便に搭乗13時44分、離陸せんとす。離陸完了ウドンタニの街を眼下に見て機は上昇を続けた。空が霞んでいた。PM2.5の影響であろうが、かつて上海で見た灰色の空よりは空の色をしていた。高度を上げて水平飛行に移ると空は青かった。青い部分と霞んでいる部分の境目がわかって興味深かった。にほんブログ村にほんブログ村FD3359から空を見た
2023年5月6日(土)ノンカイからウドンタニ空港へ移動12時36分、空港の敷地に入るところで検問にあった。トランクを開けさせられ、棒の先に着いた鏡で車体の下を見られて通過。12時55分、レンタカー返却。ありあとやんした。12時59分、エアアジアのチェックインカウンターに行って搭乗手続きをせんとしたら、「もう締め切りました。」といわれた。出発は13時40分ゆえ早すぎないかと言ったら、「出発が早まりました。」と返された。万事休す、と思ったら意外とすんなり手続きしてくれた。人の情けが身に染みたと同時に、遅れることはあっても早出はなかろうとギリギリに空港へ着いた事を深く反省したのであった。13時13分、搭乗客の最後尾に並んで13時40分発、14時45分ドンムアン着のエアアジア3359便に搭乗せんとす。13時23...ウドンタニ空港で間一髪
2023年5月6日(土)ノンカイにて10時26分、一泊二日世話になったソーファーギャラリーホテルをチェックアウトメコン沿いの居心地が良い、小さな宿だった。出発時に宿の奥さんが日本に帰ったら行ってみてくださいと、名古屋のタイレストランの名刺をくれた。確かお姉さんが経営していると言っていたのでいつか行ってみようと思う。この後、ウドンタニ空港へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村ソーファーギャラリーホテルを後にした
2023年5月6日(土)ノンカイはワットチョームマニー参拝後10時03分、242号線を歩いて宿まで戻った。この万屋の看板を左に折れて住宅街を進めばやがてメコンに突き当たる。左に友好橋を見て右に曲がってまっすぐ行けばソーファーギャラリーホテルに着いた。にほんブログ村にほんブログ村242号線を歩いた
2023年5月6日(土)ノンカイにて9時53分、友好橋のすぐ近くにあるワットチョームマニーに参拝した。境内。当寺はチャイヤチェタティラート王とチョマニー王妃によって1917年に創建されたマハーニカイ派の王立寺院で、もとはワットマニーチェッタラームと言われておったそうだ。鐘楼プラブッダマハマニーチェッタ1555年に作成された漆喰仏像であるそうな。合掌本堂。入れなかった。参拝を終え、宿へと戻る。にほんブログ村にほんブログ村ノンカイワットチョームマニー参拝
2023年5月6日(土)ノンカイのソーファーギャラリーホテルにて7時55分、メコンを眺めながら優雅に朝食激甘インスタントコーヒーとパートンコーである。プールではお子さんが泳いでいた。滞在中しょっちゅう見かけたので聞いてみたら経営者夫婦のお子さんだった。将来は水泳でタイ代表としてオリンピック出場は固いであろう。またプールサイドでは宿泊客の女性が朝食をとっていたが、筆者のパートンコーと違い、豪華なABFのプレートだった。アゴダで予約すると安い事は安いが、たまにこういう差をつけられるのはやむを得ない事だろう。ちなみに飲み物はフロントの前でつぎ放題だ。ネスカフェの甘いやつと、オバルティン、紅茶ティーパックを取り揃えていた。筆者はネスカフェ2杯飲んだ。インスタントコーヒーとパートンコーに加え、メコンの眺めも東京12...ノンカイ朝のパートンコー
2023年5月6日(土)ノンカイにて6時39分、国道242号線の日の出を拝んだ。西の方段々と太陽が霞んできたゆえ部屋に戻らんとしたら6時40分、宿の奥さんが掃除をしていた。朝食をどうぞというので行ってみた。にほんブログ村にほんブログ村242号線朝日
2023年5月6日(土)ノンカイにてメコンの朝日を拝んで6時36分宿泊したソーファーギャラリーホテルの敷地を抜けて国道242号線に行かんとした。プール沿いにメコンが見える。建屋を通り抜け国道側の門に至った。にほんブログ村にほんブログ村メコン沿いから242号線へ宿を抜けた
2023年5月6日(土)ノンカイは友好橋近くのメコンの川岸にて6時21分、日の出を拝んだ。日は昇ったが川岸の法面が写りこんでしっくりこない対岸のラオス友好橋を見て階段を上がって宿の前の道路に出た。こちらからの方が朝日が良く見えた。お婆さんがふたり椅子に座って涼んでいた。6時35分、少し離れて見た。近くにジョギングの男性がいた。にほんブログ村にほんブログ村ノンカイメコン日の出
2023年5月6日(土)ノンカイにて6時14分、メコンの川岸にて日の出を拝まんとした。対岸のラオス友好橋。以下次号にほんブログ村にほんブログ村ノンカイメコン夜明け前
2023年12月7日(木)函館14時55分発のJL586便は16時38分、羽田に到着した。乗ってきた機体、ボーイング767‐300。ありあとやんした。出口に向かう途中、富士山が見えた。出張帰りのサラリーマンが結構写真を撮っていたゆえ筆者も仲間入り。拡大。看板の女性の顔や自動販売機が写りこんで微妙な写真になってしまった。保安区域を抜けて16時54分、京急の羽田空港駅に向かい品川まで出て新幹線に乗り帰宅したのであった。にほんブログ村にほんブログ村羽田富士山夕景
2023年12月7日(木)函館出張、帰路の飛行機の時間までぶらぶらした。11時37分、大沼国定公園の看板を見て土産購入、青りんご2個入り、250円くらいだったかをひと袋購入した。店内は許可を得て撮影。場所は大沼公園駅横の大沼国際交流プラザ、観光案内所兼道の駅みたいな所で、新しい建物できれいだった。そして大沼国際交流プラザのすぐ横にある大沼公園駅、1929年(昭和4年)築という木造駅舎だ。特急の車窓から1番しかないホームを眺めるだけだったが、駅舎を見ると重厚感がある。中まで入って見たかったが飛行機の時間があったので断念して13時08分、函館空港国内線出発口に至る。周りの土産物屋街は結構混んでいた。14時55発のJAL586便にて羽田へ戻る。保安検査を終え14時32分、搭乗予定の飛行機を見た。14時47分機内...大沼公園駅に行って函館を後にした
2023年12月7日(木)函館出張の合間、トラピスト修道院売店駐車場にて10時40分、トラピスト修道院看板を見た。その後、売店に立ち寄り無添加のハスカップジャムを購入しルルドがあるというので行ってみたら途中から歩きの道になっていて、クマ注意の看板があったので行くのを断念した。ルルドの入口には関係者駐車場があって満車だった。修道士の方々のクルマであろうと推測。雨も降り続いていたゆえローマへの道から見るトラピスト修道院を瞼に焼き付けトラピスト修道院を後にしたのだが帰路途上、雨の中、傘もささずにローマへの道を歩いていた中年女性がいたゆえ、声をかけクルマに乗って頂いた。地元の方かと思ったら、観光客で長野から来られたという、渡島別当駅までお送りして別れたが、今日も元気にどこかを旅しておられるだろう。にほんブログ村に...トラピスト修道院を後にした
2023年12月7日(木)函館出張二日目は帰宅するのみで飛行機の時間まで間があったゆえ風雨の中、10時26分、トラピスト修道院に至った。看板、トラピスト修道院の正式名称は厳律シトー会灯台の聖母大修道院という。厳律シトー会というのは函館のトラピスチヌ修道院も同じだ。売店の駐車場、ここにレンタカーを停めた。坂を登る。真ん中に銀色に見えているのは手すりである。門に到着門の左手と右手には道があった。前日に訪ねたトラピスチヌ修道院と異なり、敷地には入れず。門には灯台の聖母トラピスト修道院と記してあった。門の左手には小部屋があって写真等が展示してあった。門前からローマへの道を眺めた。坂を降りて売店駐車場へ向かった。以下次号にほんブログ村にほんブログ村トラピスト修道院
2023年12月7日(木)函館出張二日目、帰宅日である。飛行機の時間まで余裕があったゆえ、宿をチェックアウト後10時18分、ローマへの道に行った。写真では判りづらいが訪問時は強烈な雨と風だった。ローマへの道とは、トラピスト修道院に至る、ポプラ並木の道である。振り返る。誰もいない。風雨が弱まったので、トラピスト修道院へ行ってみる事にした。おまけ、途中で見た滋賀名物、「飛び出し坊や」看板。なぜ滋賀の看板が北海道にあるのか、謎であった。にほんブログ村にほんブログ村ローマへの道飛び出し坊や
2023年12月6日(水)函館出張、仕事をすべて終え21時28分、同行者と打ち上げ最初にサラダ、サーモンとマグロが入っていた。活イカ刺、足が動いていた。注文した時点でないと言われたゆえ、イカ焼きをオーダーしたら後からありましたと言われ賞味、ウマかった。コマイ焼き、ウマかった。ホッケ開き、ウマかった。満足の打ち上げを終え、22時39分退店、店の名は、はこ民食堂周囲に居酒屋が結構あってどこも混んでいたのだが、ここだけガラガラなので入ったのだ。客の入りが悪いので不安だったが杞憂であった。にほんブログ村にほんブログ村はこ民食堂
2023年12月6日(水)函館出張仕事を全てこなし21時17分、出張同行者と打ち上げの場所を探し大門横丁に至った。入ってみた。小さな構えの店が多く見たところカウンター席のみという感じだった。通りに人影は少ないがどの店も繁盛していた。いくつかの店を覗いたところ、観光客より地元の人が多いように感じた。ちょうど訪問時はふたりで入れる空きがなく、他を当たることにした。次回はぜひここで北海の幸に舌鼓を打ちたいものだ。横丁内地図、敷地内に公衆トイレがあった。各店舗が小さいので恐らく店内にトイレはないと思うのである。にほんブログ村にほんブログ村大門横丁
2023年12月6日(水)函館出張の合間に18時01分、打ち上げ花火を見た。18時02分、ここから連写18時02分、連写終了。まだ花火は上がっていたと思うが、この後取引先との打ち合わせがあったゆえ、一旦宿へ戻り、ひと仕事したのであった。にほんブログ村にほんブログ村函館花火
2023年12月6日(水)函館出張の合間を縫って金森赤レンガ倉庫にてクリスマスツリーを見た。17時38分、写真の左に金森赤レンガ倉庫の一部、真ん中に宙に浮かぶ函館山山頂、右にクリスマスツリーを見て撤収す。摩周丸の前を通って朝市を過ぎて横断歩道を渡り函館駅誠提灯函館駅ロータリーを過ぎて宿が見え始めたところに大音響が鳴り響いた。18時01分、さっきまでいた金森赤レンガ倉庫の辺りから花火が上がっていた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村クリスマスツリー摩周丸花火