2024年5月4日(土)カオサムロイヨート国立公園からホアヒンに戻る途上17時06分、ワットタムカオタオを参拝した。シャム湾に面した寺院である。北へ目をやると、カオタキアップが見えた。東の方を見たら、サダオ島、サイ島の二つの無人島が見えた。境内は禁煙だったが僧侶がタバコを吸っていた。タイあるあるだ。数多ある御仏に手を合わせつつ、戻る。にほんブログ村にほんブログ村ワットタムカオタオ参拝
2023年9月5日(火)北海道出張羽田空港にて10時56分鶴丸マークを見た後、保安検査を受け搭乗口から搭乗する飛行機を見て12時17分搭乗新千歳行きJAL515便、12時30分発である。外を眺めていたら動き出した。12時35分、後進完了滑走路に向けて動き出した。12時45分、離陸12時51分、たぶん木更津上空から東京方面を見たのだと思う。12時53分、東京上空を経て、JL515便は一路北を目指したのであった。にほんブログ村にほんブログ村羽田離陸2023年9月5日
2023年8月16日(水)帰省Uターン途上、広島県東広島市に一泊、西条酒蔵通り観光案内所に入り情報収集所内にあった映画のポスター、許可を得て撮影。西条を舞台にした2018年公開の映画である。こちらは西条ではなく、同じ東広島市ながら瀬戸内海側に位置する安芸津を舞台にした2021年公開の映画だ。観光案内所はひっきりなしに観光客が出入りしていたが応対は非常に親切で、辛口でおススメ、または地元以外では手に入りにくい銘柄を伺ったところ、いくつか教えて頂いた。ありがとうございました。観光案内所で教えて頂いた蔵元の中からふたつを選びまずは一か所目、福美人である。入ってみた。展示品があった。そして水汲み場もあった。年配のご夫婦がペットボトルを並べて汲んでいた。筆者を見て「すいません、沢山汲みますのでお先にどうぞ」と言って...西条蔵元福美人白牡丹
前日は22時ごろ広島県の東広島市に到着して投宿2023年8月17日(木)10時39分、西条酒蔵通りにある西条本町歴史広場に至った。歴史庭園という別名もあって路面にデカデカと吟醸酒発祥の地東広島と書いてあった。勉強になる。江戸期の商家の土蔵、登録有形文化財ひととおり見学したのち酒蔵通りを東に進んでくぐり門という所にある西条酒蔵通り観光案内所へ入って情報収集したので以下次号にほんブログ村にほんブログ村西条酒蔵通り
2023年8月16日(水)長崎帰省のUターン、ブログネタ集めと高速代を浮かさんというセコイ考えのもと、実家から下道を走り15時37分、佐賀県嬉野市は塩田川にある轟の滝に至った。滝の近くに橋が架かっていたので行ってみた。滝見橋である。滝を遠望す。滝壺は深そうに見える。不動明王の像もおわした。下流の方。川は有明海へと流れていく。川底は浅いが滑りやすそうに見える。皆さんお気をつけ召されよ。説明看板。轟の滝は数百万年前の火山活動によってできた滝で、高さ11m。滝下の川底は二千五百万年前にできた堆積岩が削られたものだそうな。また平坦部にある珍しい滝でもあるという。我が長崎県にも轟の滝というのが諫早市は小長井という在所にあり、拙ブログでも紹介したが、確かに平坦地ではない。さらには滝から15km離れた所にある湧水池と轟...轟の滝
2023年8月16日(水)長崎帰省のUターンの途上、大野原高原から佐賀県道6号線大村嬉野線を下って15時18分、佐賀県嬉野市は岩屋川内ダムに至った。雄大で開けた長崎県側の景色とは異なり、佐賀県側は日本昔ばなし的な景色である。ダムの放水口放水口から嬉野市街方面を望む。堰堤。たなびく煙は野焼きの煙だ。田舎の懐かしいにおいがした。ダム湖面は禁止区域以外は釣りなど自由にできるようだ。佐賀県道6号線を下ってダム堰堤を見ようとしたが、難しかった。15時29分、岩屋川内ダム堰堤下を後にして嬉野市街方面へと向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村岩屋川内ダム
2023年8月16日(水)15時07分、東彼杵町は大野原高原に至った。海洋県長崎とは思えぬ風景だ。北海道のどこかだと言っても疑われぬであろう。標高450m、自衛隊の演習場が高原の多くを占めている。この高原は佐賀長崎の県境に位置する。長崎県道6号線大村嬉野線の長崎佐賀県境の辺りから、やって来た方向、長崎県東彼杵町側を振り返る。何もない。県境の辺りからこれから進む佐賀県は嬉野市側を見た。茶畑があって、民家も散在しており、ここに限って言えば、佐賀の方が長崎より都会であった。にほんブログ村にほんブログ村大野原高原
2023年8月16日(水)14時42分、東彼杵町は龍頭泉の入口に至った。急坂を下ると千綿川が見えてくる。そして14時46分、龍頭泉に到着、落差およそ15mという。説明看板。東彼杵町のHPによると、弘化2年(1845年)、当地を訪れた豊後日田の儒学者広瀬淡窓がこの渓谷の美しさに驚き、千綿渓四十八潭と称し世に広め、かつこの渓谷全体を一匹の龍に見立て、上流にある一番大きな八間滝と呼ばれていたこの滝を「龍頭泉」と名付けたとの事。接近下流の方向、沢山の家族連れで賑わっていた。滝を堪能後、戻る。坂を登っていると、白人男性二人と黄色人の女性ひとり、合わせて3人とすれ違った。ここは東彼、クルマのナンバーも佐世保ナンバー、長崎の経済圏を外れて佐世保経済圏という土地柄を踏まえると、男性は行楽で来た米海軍関係者、女性は恰好から...龍頭泉
2023年8月16日(水)14時31分、東彼杵町は三井木場堤に至った。明暦元(1655)年、初代深澤儀太夫勝清によって作られた、溜池である。初代深澤儀太夫勝清(1584(天正12)年~1663年(寛文3)年)は、現在の佐賀県武雄市生まれ。勝清は諸国武者修行の途上、和歌山県太地町で捕鯨を学び、大村に来て捕鯨組を組織し、五島灘での捕鯨で巨万の富を得た。大村藩の依頼により新田開発に私財を投じ、8月14日に訪れた野岳湖をも作っているのだ。勝清の没後は二代勝幸、三代儀平次重昌(勝幸次男)と三代にわたって公共事業に私財を投じ地域に貢献したのである。鹿ノ丸村成立三百年を記念し、初代深澤儀太夫勝清、二代勝幸、三代儀平次重昌(勝幸次男)の三代の偉業を称え建てられた、深澤三代顕彰碑。平成十四年八月吉日東彼杵町とある。青々と実...三井木場堤
2023年8月16日(水)帰省Uターンの途上の14時13分、大村市は下八龍の線刻石仏に立ち寄った。ぱっと拝見したところでは、どこに線刻石仏がおわすのか判らぬが近寄るとわかるのであった。彫られた時期は不明との事、合掌。さてこの線刻石仏があるのはおおむら夢ファームシュシュという道の駅みたいな施設の駐車場なのであった。写真左側の建物は地元農産物の直売所、右手の建物では焼き立てパンを売っていて盛況だった。フードコートみたいなものもあったと思う。季節によっていちご狩りやブドウ狩りが楽しめ、別棟にレストランもあり、駐車場は分散するが100台分以上はあると思う。眺めも良いゆえ、お近くをお通りの際は、立ち寄られては如何かと思う次第である。にほんブログ村にほんブログ村下八龍の線刻石仏おおむら夢ファームシュシュ
2023年8月16日(水)14時03分、長崎県指定史跡である大村市は今富キリシタン墓碑を訪ねた。史跡ではあるが、お墓ゆえ頭を垂れ失礼をお詫びして撮影。故人が眠っておられるので、接近撮影はやめておいた。大村市や長崎県の観光案内HPをまとめるにこの墓碑は、半円柱型のキリシタン墓碑で、墓石の上部、本来なら伏碑にした場合、正面にあたるところに、「台付干十字紋」を刻んだ典型的なキリシタン墓碑である。天正四丙子十一月十一日/不染院水心日栄霊/一瀬治部大輔」と墓碑に刻んであるため、ここに眠るは日本初のキリシタン大名大村純忠とともに洗礼を受けた一瀬栄正と考えられてきた。が、この看板が設置されたあとの調査で墓石に刻まれた「干十字紋」の横に「慶長十九年」(1614年)の文字が発見された事から、墓の主は別人の可能性が出ているら...今富キリシタン墓碑
2023年8月16日(水)長崎駅近傍のコインパーキングを出発し、国道34号線、県道37号線三浦半島を走り1時間24分後の13時37分、大村市は鈴田牢跡に至った。説明看板。鈴田牢は長崎奉行によって、キリシタン禁教時代に捕らえた宣教師や信者の方々を入れるために作られた牢屋で、地名から宮崎牢とも呼ばれていたという。この牢屋には1617(元和三)年1月から1622(元和八)年9月まで、宣教師と信者あわせて延べ35人が入れられ、3人は牢内で死亡、24人は長崎市の西坂(現長崎駅前のNHK長崎放送局の裏)に送られ処刑、8人は大村市内の放虎原で処刑された。牢の広さは5.3x3.5m、この中に最大で33人が閉じ込められていたという。十字架の横に木枠で囲われているのが復元された牢屋の広さである。合掌この鈴田牢跡、公共交通機関...キリシタン史跡鈴田牢跡地図付き
2023年8月16日(水)三泊四日の帰省を終え、都合により早く帰らねばならぬ息子を長崎駅まで送った。11時20分、長崎駅終端を見た。もろに線路が途切れている様が見て取れる。駅西口にある会議場、出島メッセ、その奥は一泊5万円くらいするホテル、ヒルトン長崎である。この後駅構内に入り、息子の切符購入と長崎土産購入に付き合い、新幹線の時間まで間があるというので路面電車の一日乗車券売り場へ案内、長崎市内を少しぶらぶらするというので筆者はひと足先に故郷を発つことにして、コインパーキングへと向かった。長崎県庁、浦上川河口に架かる旭大橋に隠れて駅からは良く見えない。12時13分、コインパーキングからみた長崎県の警察本部。この後、復路はひとり、自宅に向けてハンドルを握らねばならぬので、安全運転を心して長崎県の警察本部を眺め...長崎駅終端
2023年8月15日(火)息子と長崎帰省。お墓参り以外の時間は暇なのでペーパードライバーの息子の運転練習を兼ねドライブ。味の宝船林屋で昼を済ませた後12時23分、船を見に行った。長崎丸、長崎大学水産学部の練習船でHPによれば、全長68.93m、総トン数1,311トン、速力13.5ノットというから時速約24.3km出せる船である。デカい。近寄れなかったが後部から見たところ。トロールの設備があるようで底引き網漁ができるようだ。もう一隻、小さいのが係留されてあった。長崎丸に比べだいぶ小さい。鶴洋丸、全長42.79m、総トン数155トン、速力15.0ノット、時速約27kmの沿岸航行船である。船首のマークは鶴であり、長崎の港はその形から「鶴の港」と古来呼ばれており、そこから名付けられた船名と思う。そして二隻の船が係...長崎大学の船
2023年8月15日(火)息子を伴って帰省、運転の練習も兼ねて何か長崎の地のモノを食いに行こうという事になり、11時50分、入った店で息子が選んだのは長崎海鮮丼、1,000円筆者は刺身定食980円を食った。会計時に許可を得て撮影、満員だった。店の名は、味の宝船林屋、新長崎漁港のすぐ近く。ウマかったのだが、グーグル地図のクチコミでは良かったというものと、二度と行かないという意見と、なぜだか判らぬが両極端だった。店の前の国道202号線、いったん北の方、佐世保方面を目指して進んだが12時05分、この日は精霊流しの日、夕方には流しに行かねばならず、実家に帰るのが遅くなるとマズイゆえ、長崎市方面へ南下する事にした。にほんブログ村にほんブログ村長崎海鮮丼
2023年8月14日(月)19時16分、最初は空席があったが、いつの間にか満席になっていた新地の中華街の龍園でウマいちゃんぽん食って会計を済ませ(弟が払うというのでゴチになった)実家への帰路につく途上目星をつけておいたこの店、タピパンダで実家への土産として我ら3人の分も含め、肉まんと角煮まんを7個づつ購入した。なぜこの店かというと、一番安かったからである。実家に帰って食ってみたところ、ビールとも相性が良くいずれもウマかったのだが、写真を撮り忘れた。また筆者の後に来たお客さんは筆者が7個も買ってしまったのでほしい分だけ買えず、他の店へ行ってしまった、誠にスイマセンでした。ちなみにこのタピパンダ、帰宅後調べてみたら台湾が本店のタピオカ屋だそうで、こういうシャレオツな店は筆者が長崎にいた頃はなかった。土産を買っ...角煮まんを買って長崎新地中華街を後にした
2023年8月14日(月)息子と弟と3人で長崎市内の南山手という所にある親戚の家に挨拶に行った帰りコインパーキングにクルマを停めて18時42分、新地の中華街に至った。ここで晩を済ませようというわけである。筆者と弟は久々の中華街、息子は初訪問である。門を入って歩く。石橋蒲鉾店の四つ角を左に折れて江山楼に行こうとしたが満員であった。江山楼の隣に龍園という店があった。入ってみたら空いていた。ここまで色んな店の前を通ってきたが、どこも満員で行列ができていた。この店はこんなにすいていて大丈夫だろうか。筆者と息子はちゃんぽん、弟は皿うどん(写真撮らず)と唐揚げをオーダー、のみならずビールも頼んで息子にも飲めというのでふたりでビールを飲んでいた。筆者は運転があるのでガマン。ちゃんぽんはウマかった。確か1,200円くらい...長崎新地中華街でちゃんぽんを食った
2023年8月14日(月)野岳湖からクルマで少し下って12時48分、裏見の滝に至った。これは展望台から見た滝である。ズーム展望台から降りて見た。滝を裏側から見る事ができるゆえ裏見の滝というのだが、落石の危険があるという事で、立ち入り禁止で近づけなかった。滝の下には不動明王が祀られてあったので滝行が行なわれていたのだと推測滝の前から下流の方、大村湾方向を眺めた。ここから大村湾は見えなかった。滝を堪能したので不動明王に手を合わせた後、展望台へと戻る。少し上がったらかすかに大村湾が見えた。展望台と滝を結ぶ道は心臓破りの階段となっており、息が切れる。それだけに景色は良い。展望台に戻ってきた。心臓破りの階段用の杖ゴミ箱はないが吸い殻入れはあった。13時14分、世界のしゃくなげ公園がどこにあったのか判らなかったが、汗...裏見の滝
2023年8月14日(月)大村市は野岳湖をレンタサイクルで走った。いったん休憩後の12時13分、野岳湖に架かる吊り橋に至った。野岳大橋である。平成13年12月竣工とあったから2001年の完成である。橋上から排水口の方を見る。この野岳湖は江戸時代に捕鯨で財を成した深沢儀太夫という人物が私財を投入し、寛文元年(1661年)から寛文3年(1663年)にかけて作らせた、周囲約4kmの灌漑用ため池で、貯水量は118万㎥、今でも利用されているのだ。逆側は郡岳、826mが見える。さてそろそろ自転車を戻そう。のだけの森公園へ帰投、犬が出迎えてくれた。自転車を返却し、木の香りがする棟内の清潔なトイレ(男女兼用ウォシュレット付き)を拝借し小用をたし、棟内で売られている竹細工など少し見て、白い建物が軽食喫茶をやっているという事...野岳湖を後にした地図付き
2023年8月13日(日)帰省、息子のクルマの運転の練習も兼ねて11時25分、大村市はのだけの森公園に至った。ここで400円払って2時間まで借りられるレンタサイクルを借り11時36分、出発。野岳湖を回る親子サイクリングを敢行した。11時49分、トリムコースの前を通ってトリムコースを左に見て野岳湖の取水口に至る。そこから少し行くと眺望が開け、標高826m郡岳の秀麗な山容が望める。さらに湖畔の道を自転車を漕ぐ。ここはクルマも通るので注意が必要だ。11時58分、のだけの森公園にいったん帰投し12時06分、親切な管理人のおじさんにミストシャワーを出してもらってしばし休憩、以下次号にほんブログ村にほんブログ村野岳湖のだけの森公園
2023年8月13日(日)クルマで長男とふたりで帰省実家に向かう途上15時32分、恒例のびわソフトを食った。場所は恒例の長崎自動車道大村湾パーキングエリアだ。びわソフト、確かにウマいのだが、普通のソフトクリームに比べて溶けるのが早いと思うのは筆者だけであろうか、にほんブログ村にほんブログ村びわソフト2023年8月
2023年5月4日(木)ルーイはチェンカーンスカイウォークにてメコンの夕日を拝み、麓の駐車場行きソンテオの出発を待った。18時15分、最後まで敷地内に残っていた人が満足して退出してきた。素晴らしいルーイの山並みそして素晴らしいスカイウォークをいよいよ後にする時がやって来た。18時16分、ソンテオに乗り込み18時19分、麓の駐車場に到着振り返ってスカイウォークの方を眺めてみた。今日これからこの坂を登っていくソンテオはもうない。駐車場には他の観光客のクルマは既になく、筆者のチックレンタカートヨタヤリス号が寂しげに停まっていた。駐車場の周りにある土産物屋も全て閉まっていた。そして、ガラガラの駐車場から今宵の宿目指して18時23分、出発したのであった。以下、チェンカーンスカイウォークの地図、ルーイ県が設置した観光...チェンカーンスカイウォークを後にした地図付き
2023年5月4日(木)ルーイはチェンカーンスカイウォークを後にせんとした18時08分、あきらめかけていたメコンの夕日が顔をのぞかせてくれたゆえ係の人に許しを得て、まだ閉まっていなかったスカイウォークの出口から逆戻りして18時10分、メコンの夕日を収めた。ありがたや、ありがたや、と夕日を少し眺めて18時12分、まだ残っていた人々、すなわち往路のソンテオで一緒だった人々と共にスカイウォークから退出、係のとっつあんが速攻で出口の鍵を閉めていた。我々がこの日最後の客で、早く閉めて帰りたかったのだろう。メコンの夕日が無事拝めたことに感謝、仏様にお礼を申し上げ敷地内のいろんなものを撮影しスカイウォークの方を振り返ったら、既にメコンの夕日は雲に隠れていた。満足のスカイウォーク訪問を終え、ソンテオ乗り場に向かったが、誰...チェンカーンスカイウォークにメコンの夕日を見た
2023年5月4日(木)ルーイにてチェンカンスカイウォークを歩く。18時02分、およそ逆三角形の形をした長さ80m、地上高も80mというスカイウォークの真ん中まで来てメコン上流と下流を眺めてみたが曇り空で沈む夕日は拝めそうになかった。人間諦めが肝心と悟り、スカイウォークを出てピーターコーン祭りの人形を撮影18時08分、この時点で左側の入口は既に閉められていた。営業終了は18時なので当然だろう。右側の出口は、まだスカイウォーク上に観光客が残っており、閉められていなかった。さてソンテオ乗り場に行こうと振り返った18時08分、沈む夕日が少しだけ見えた。これは何としても撮らねばならん、以下次号にほんブログ村にほんブログ村チェンカーンスカイウォークを歩く2
2023年5月4日(木)ルーイはチェンカーンスカイウォーク訪問17時57分、突入。左側が入口で、時計回りに進むのだ。木の向こうにメコンが見える。そして少し左に目をやると川がふたつ。右の大きいのがメコン川、左の小さいのがファン川。そしてファン川が国境になっており左がタイ領、右からラオス領である。ファン川の水は茶色で、メコンに合流する。メコン上流を望む。ここからメコンはしばらくラオス領内のみに位置し、再びタイ側からメコンを望もうとすれば、チェンライ県のウィアンケンまで遡らねばならない。対岸のラオス領の川辺近くに小舟が一艘出ていた。対岸正面下流。ここからメコンはウボンラチャタニー県のコンチアムまで、泰老国境を流れていく。真ん中まで来て下をのぞいてみる、床は透明で崖下が見えるがさほど恐怖は感じない。18時01分、...チェンカーンスカイウォークを歩く1
2023年5月4日(木)17時53分、麓の駐車場の切符売り場で60バーツ払ってソンテオに乗って、チェンカーンスカイウォーク入口に至る。ソンテオで席を詰めて下さったタイ人団体の方々が記念写真を撮っていたので、皆さんに入ってもらい撮って差し上げた。日本人だと言ったら、よくこんなとこまで来たなあと、少し驚いておられた。あなたの写真も撮って差し上げましょうと言ってくださったが、お気持ちだけ頂いておいた。東洋から来たハゲオヤジがこういう風景をバックにひとり写真に写ってもむなしいだけである。というかむしろ怪しいかもしれぬ。さて皆さんの後にくっついていよいよ入場である。というか、実をいうと駐車場に入る前にグーグル地図に従ってレンタカーでこの入口まで来てしまったのだが、コーンを手にしたオジサンに「クルマでは入れないよ、麓...チェンカーンスカイウォーク入場
2023年5月4日(木)レンタカーを借りて14時07分ウドンターニー空港を出発、国道210号を走りノンプアランプーを抜けて201号、4014号線を走り途中ガソリンスタンド2か所で小用をたして17時46分、3時間29分かかって目的地のルーイのとある駐車場に着いた。駐車場の端にある切符売場で切符を買い、チェンカーンスカイウォークへ行くのだ。矢印の方に向かっていくと青いテントがあって右手に切符売り場があった。ここで60バーツ、邦貨約240円払って使い捨てスリッパを受け取り17時50分、このソンテオに乗りなさい、18時には営業終了します、というので急ぐ。急いで撮ったので手振れはご容赦賜りたい。先客のタイ人の方々が席を詰めて下さったので座ることができ、後方の景色を見る。皆さんグループの様だった。ソンテオはこういう坂...チェンカーンスカイウォークに向かった
2023年5月4日(木)ドンムアンからエアアジアに乗って13時18分、ウドンターニー空港に到着、初めて利用する空港だ。出てきたところを遠くから見る。クルマを借りる前にトイレで小用をたしさっきの出口に戻って出口から左手にあるチックレンタカーで手続きした。ウドンターニー空港では、バジェットやハーツといった外資系のレンタカーもあるのだが、ネットで比較してここが一番安かったので決めたのだ。やはり安いだけあって、受付のお姉さんは不愛想だった。ホアヒンではバジェットしかなくてバジェットで借りたのだがトラブルはあったものの、客に対しての笑顔というものがあった。チックレンタカーにはそれがない。安いので致し方なしであろう。手続きを終えると、若いあんちゃんがやってきてクルマまで案内する、というので空港内を通って外に出た。クソ...ウドンターニー空港でレンタカーを借りた
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2024年5月4日(土)カオサムロイヨート国立公園からホアヒンに戻る途上17時06分、ワットタムカオタオを参拝した。シャム湾に面した寺院である。北へ目をやると、カオタキアップが見えた。東の方を見たら、サダオ島、サイ島の二つの無人島が見えた。境内は禁煙だったが僧侶がタバコを吸っていた。タイあるあるだ。数多ある御仏に手を合わせつつ、戻る。にほんブログ村にほんブログ村ワットタムカオタオ参拝
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはカオサムロイヨート国立公園のブンブアという湿地帯を観光した後15時38分、喉の渇きを覚え、敷地内にある茶店に立ち寄った。ブンブアレストランという店だった。冷たい飲み物を注文、客は筆者だけだった。店先にはインスタ映えを狙った撮影スポットもあったが、雨期には水を湛えているであろう地面がひび割れていて、無常を感じさせた。注文したサッパロットパン、パイナップルスムージーが出てきた。確か40バーツ、邦貨約176円だったと記憶、ウマかったがデカすぎてその場では飲み切れず、次の目的地へ行く途上、レンタカーを運転しながら飲んだがなかなか減らず、お得感満載のサッパロットパンだった。にほんブログ村にほんブログ村ブンブアのサッパロットパン
2024年5月4日(土)、プラチュアップキリカーンはカオサムロイヨート国立公園のブンブアという湿地帯にある展望台に15時19分、上って景色を見渡してみた。絶景だった。展望台を降り、先へ進もうと思ったがクソ暑かったため、引き返した。訪問時は暑季と雨季の境目だったので水量もなく、水も汚れていた。出発点が見えてきた。出発点に到着。筆者が当地を訪れた日はとにかく暑く、土曜日というのに観光客は白人ばかりチラホラお見かけした程度で、開店休業状態だった。15時39分、トイレで小用を足し、以下次号にほんブログ村にほんブログ村展望台からブンブアを俯瞰す
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンのカオサムロイヨート国立公園はブンブアの桟道に15時05分、入らんとす。進行方向右手、湿地の向こうに岩山が見えた。休憩所があった。説明看板日暮れ時にはこの様な絶景が見られるのだろう。休憩所を過ぎてさらに進んだ。左手にもう一個、休憩所処があった。白人男性ふたりとすれ違って休憩所付近、山側と反対、東の方を望んだ。広大な湿地帯だ。休憩所からの眺め展望台らしきもがあったゆえ休憩所を出て展望台らしきものを目指した。やっぱり展望台だった。上がってみた。15時19分、展望台からで景色を見てみたゆえ以下次号にほんブログ村にほんブログ村ブンブア桟道
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーン北半部を周遊、ワットタムコーパイを参拝後14時58分、到着したはカオサムロイヨート国立公園ブンブアである。右手に見える事務所で入域料を払ったがいくらだったか失念看板入域料を払ってクルマで乗り入れると右手が駐車場になっていてそこにクルマを停める。案内図撮影スポットこのカオサムロイヨート国立公園、かの有名なプラヤーナコーン洞窟、またの名をクーハーカルハット宮殿という観光スポットを擁すのだがその洞窟は海側にあって、ここブンブアは洞窟からふた山越えた場所にある湿地帯なのだ。湿地帯には木の桟道があるゆえ渡ってみた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村カオサムロイヨート国立公園ブンブア
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはサムロイヨートにあるワットタムコーパイを参拝、階段を上っていくと途中の樹上にダスキールトンがいた。日本語ではシロマブタザルという。5~6匹いたので家族であろう、皆さん慌てて奥の方へ引っ込んでしまい、3匹だけ撮影に成功。家族が再び揃うのを待とうとも思ったが、第一の目的は参拝であるから階段を上り切ったところにある岩屋の御仏へ手を合わせ脇におわす像へも手を合わせて階段を下りて行ったら一匹だけ居残っていた。筆者を見張るため残ったのだと思われる。事あらば逃げ出す構えでしばし筆者と対峙、その後、奥の方へ引っ込んでしまった。このダスキールトン、プラチュアップキリカーン市街からほど近いタイ空軍第5航空団の基地内にある山に、餌付けされた集団がいる事で有名で、実は筆者も是非に...ダスキールトンに出会った
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはサムロイヨートにある湿地に架かる橋を渡って右手に見える目的地へ赴かんとす。やって来た道、未舗装道路で埃っぽい。進行方向右手左手、周りは湿地帯であった。橋を渡って見えてきたのはワットプッタウタヤーンタムコーパイである。グーグル地図がウソばっかり教えるので昼食をとったプラモートシーフードから随分遠回りして14時22分到着。日本人にとっては長い名前の寺院であるが、グーグル地図では単にワットタムコーパイと書かれていたのでこの名前で記事を書くことにする。レンタカーを境内に泊めて建屋に入ってみた。合掌建屋の横に階段があったので上ってみた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村ワットタムコーパイ
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンの国道4号線をレンタカーにて北上中13時26分、少し遅めの昼食をとらんとプラモートシーフードという食堂に入った。外観店内、客席は壁がなく風が吹き抜けて心地よかった。シーフードというからにはシーフードがメインなのであろうがクイッティアオを食った、ウマかった。付け合わせの野菜ホーラパーと、もやしは食い放題だった。会計を済ませ、駐車場の隅にあるトイレで用をたして13時45分、次の目的地へ向け出発、以下次号にほんブログ村にほんブログ村プラモートシーフードでクイッティアオを食った
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはクイブリー僧院の裏手の山にあるプラプラトゥム洞窟にて12時48分、ついてくるが良い、と僧侶に言われ、ついて行ったら金網の扉の南京錠を解錠し急な階段を下ってインディジョーンズの映画に出てきそうな危なげな橋を渡って奥の鍾乳洞まで案内して下さった。閲覧注意僧侶が地面を指さした場所、コオロギの繁殖場所との事だったが、白いがうごめいていた。何かの幼虫でコオロギの幼生ではなかろう。確かここが行き止まりだったと思う。行き止まりから坂を上がって引き返す。筆者は何度か滑ってコケそうになったが、僧侶は「ステップバイステップ」と言いながら軽々と坂を登っていった。僧侶の足元を見たら裸足だった。戻ってきた。来た時にいたタイ人団体は、既に帰った様だった。僧侶に厚くお礼を申し上げ洞窟を...インディージョーンズな洞窟
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはクイブリー僧院の裏手の山にあるプラプラトゥム洞窟に12時37分、到着。僧侶がひとり、並びにタイ人の団体参拝客がいた。まずは参拝奥の方はこんな感じ奥へ行って、見上げてみたら天井から日が差し込んでいた。角度を変えて見た。引いてみるとこんな感じ上の方はジャングルの様だ。離れて見たら、どうやって置かれたのか、仏像が崖におわした。奥の方から入口を見た。この後、仏像や洞窟の写真を撮りまくっていたら、僧侶が近づいてきて、どこから来たのか尋ねられたので日本からと答えたら少し驚いて、洞窟に興味があるのかと聞いてきたゆえ、そうですと答えたら、ならばついてくるが良い、と言われたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村プラプラトゥム洞窟
2024年5月4日(土)ホアヒンをレンタカーで出発して12時20分、クイブリーはタムプラプラトゥムクイブリー僧院に至った。この僧院はグーグル地図ではクイブリー僧院と記されており、洞窟があって御仏が祀られているとの事で、ぜひ参拝せねばとやって来たのだ。合掌階段の横にある祠にも手を合わせ洞窟を目指して階段を上った。結構急な階段だった。途中にトイレもあった。使わなかったが。階段が左に折れたところに白い仏像がおわして仏像の下には洞窟の入口らしきものがあったゆえ、復路で寄ってみる事にして頂上の広場に至った。頂上広場には仏塔があったが広角のカメラではないので全体像が撮れず分割で撮影仏塔を出たところから景色を見た。この辺りはエビの養殖が盛んなのだ。頂上で涼んで景色を堪能し、12時36分、いよいよ洞窟へ入らんとす。以下次...クイブリー僧院
2024年5月4日(土)ホアヒンをレンタカーで出発して11時08分、クイブリはワットタムカオノーイに至った。クルマを停めて境内を散策合掌堂宇には入れなかった。目指すは丘の上に見える仏塔である。階段を上がって仏塔を目指した。ちなみに境内には犬が何匹かいて、ものすごく吠えてくるゆえ慌てず落ち着いて行動すべし。途中に洞窟の入口らしきものがあったが入れないようになっていた。階段を汗だくになって上がり、いよいよ目指す仏塔だ。到着。広角撮影が不可ゆえ、全体をとらえる事が出来ないのはご容赦賜りたい。まずは仏塔内におわす御仏に合掌そののち、周囲の景色を左から右に向かって眺めた。視界が開けた方向はシャム湾の方であろう。参拝して景色を堪能し11時33分、犬に吠えられながらワットタムカオノーイを後にした。にほんブログ村にほんブ...ワットタムカオノーイ
2024年5月4日(土)訪泰九日目、ホアヒンビーチにて日の出を拝んで宿に帰る途上6時40分、国道4号線を挟んで宿の斜め向かいにあるタイレンタカーホアヒン営業所を偵察した。偵察の結果、この日9時半に筆者が借り受け予定のトヨタヤリスがない事が判明、時間までにヤリスは来るのかという一抹の不安を抱きつつ、宿へ帰って準備して9時10分、バウチャーをもって再訪したら、やはりヤリスはなかった。何でも前の客の返却が遅れてクルマが返ってきてないのだというが、2023年にバジェットでカローラアルティスを借りた時と同じ理由であった。ホアヒンでレンタカーを借りる客は返却を遅らせるヤツがやたらと多い様だ。アルティスをどこからか調達してきたバジェットと違い、タイレンタカーは料金そのままでクルマをグレードアップしますという事だった。店...代替レンタカーでホアヒン出発
2024年5月4日(土)2024年GW訪泰は九日目、ホアヒンにて5時58分、日の出を拝まんと宿から近い砂浜に至った。太陽は昇っていたが、空気が悪いゆえ、水平線上の日の出は見えない。タイあるあるだ。南、カオタキアップ方面を見た。まだ日は見えぬ、タイの日の出を拝むには忍耐が必要なのだ。北、チャアム方を見た。舟が二艘、陸揚げされていた。再び東の方を見たら、僧侶が通り過ぎて行った。6時05分、少しく日が見えた。6時07分、雲に滲んではいるが、日が見えた。6時26分、日が完全に顔を出した。この高さでは日の出とは言い難いが、荘厳である。ホアヒンビーチも賑やかになりつつあった。6時33分、今から日の出を見ようとする人々に場所をお譲りして、ホアヒンビーチを後にした。にほんブログ村にほんブログ村ホアヒンビーチ日の出2024年5月4日
2024年5月3日(金)ホアヒンソイ102にて、駐在時代の元部下と久闊を叙した。18時02分、元部下は、スイマセンと言いながら奥さんを連れてやって来た。こういうのは人数が多い方が楽しいので大歓迎、18時04分、ビールで乾杯した。さて何を食うかだがやはりプラードゥックヤーン、ナマズのあぶり焼きは外せぬ。ナマズは大きすぎても小さすぎてもウマくないが、ここのは程よい大きさでウマかった。それではと元部下、イサーン出身ゆえカオニャオをオーダー。続いてムーデッディアオ、豚の干物焼きとでもいおうか、ビールのつまみにはもってこいだ。ヤムトゥア、酸っぱい系の野菜サラダでインゲンとトマトが入っていた。トートマンクン、エビのすり身揚げ、ウマい。ゲンチューノーマイ、筍のスープ。あっさりとした中にもしっかり味がありウマい。ラープム...ジェープンはウマかった
2024年5月3日(金)ホアヒンにて駐在時代の元部下と久闊を叙さんと17時57分、元部下がラインで地図を送ってくれた晩餐の店に到着店の上にこれでもかとメニュー写真が貼ってあった。日本のグーグル地図ではジェープンレストランと出たが、タイ語ではソムタムジェープンソイ102というのだと後で元部下に教えてもらった。ホアヒン駅銘板を模した看板外国人客が多いのだろう、welcomeと書いてあった。店先でガイヤーンや魚を焼いていた。タイ料理の中でもイサーン料理をこよなく愛する筆者にとっては期待が持てる店だ。店内に入ってみた。元部下はまだ来ていなかった。店員がやってきて、おひとりですかと聞いてきたゆえ、もうひとり来るから待たせてほしい旨申し出て、一服できるところはないか聞いたら店先のベンチが喫煙場所だった。これも愛煙家に...ソムタムジェープンソイ102
2024年5月3日(金)モーチットミニバスステーションにてホアヒン行きの切符を握りしめ11時01分、乗るべき車両を探しまわった。切符を買った際に、車両はロットゥーすなわち乗り合いバンではなく、ミニバスつまりマイクロバスだと言われたので、人に聞きまくってこのバスだという事が判明。文字が読めぬのでこういう時には苦労するのだがその都度、人の情けに救われるのだ。これも旅の醍醐味と言ってよかろう。念のためトイレに行って水分を絞り出したのち、乗車11時28分、出発、席は自由席で二人掛けの窓際が開いていたので確保、後からおぼちゃんが隣に乗ってきたがロットゥーの様に狭くないゆえ無問題。キャリーバッグは他の乗客のと一緒に助手席に山積みにされたがこれも無問題。14時09分、ペチャブリーのプラナコンキリの手前のPTTにてトイレ...モーチットからミニバスでホアヒンに至った
2024年5月3日(金)イサーンはウボンラチャタニーからエアアジア3370便に乗って9時56分、ドンムアン空港に着いた。空港内を歩いて受け取る荷物はなかったが、人形がコミカルだったので写真を撮って制限区域から出たのちタクシー乗り場へ行ってタクシーに乗り10時54分、チャトチャックのミニバスターミナルに着いた。ここは大型バスの発着点なっている近くのモーチットマイのバスターミナルと異なり、マイクロバスや乗り合いバンの専用ターミナルとなっているのだ。10時59分、係の人に聞きまくってホアヒン行きの切符を何とか購入、以下次号にほんブログ村にほんブログ村ドンムアンからモーチットミニバスステーションに移動
2024年5月3日(金)ウボンラチャタニー空港のカウンターでチェックインを済ませ制限区域の待合室に至った。二階の待合室もあったので行ってみた。一階に戻って搭乗口を確認、2番ゲートだった。8時29分、搭乗開始エスカレーターで二階に上がった後、ブリッジから機内へ入らんとす。8時37分、着席飛行機はエアバスのA320-200だった。にほんブログ村にほんブログ村FD3370に搭乗
2024年5月3日(金)2024年GW訪泰八日目6時54分,知人の奥様の妹さんのご主人のお姉さんの別荘にて起床、世話になったトヨタウィーゴに礼を言う。この日はバンコクへ移動という事で、ご主人に空港まで送って頂いた。ご主人にお礼を申し上げ、7時16分、ウボンラチャタニー空港に入った。小さいながらも近代的な空港だ。ウボンラチャタニー県のシンボルである蓮の花がテレビに映し出されていた。筆者が搭乗するのはドンムアン行きのエアアジア3370便で、8時15分発であった。少し時間があったゆえ、空港を出て管制塔の方に進み喫煙所で一服。灰皿はなかったので吸殻は煙草の箱に入れ、ドンムアンの喫煙所の灰皿に捨てておいた。一服していたら、目の前をバスが走って行った。にほんブログ村にほんブログ村ウボンラチャタニー空港で一服
2023年5月6日(土)ウドンタニ13時40分発のドンムアン行きエアアジア3359便に乗った。14時29分、機は徐々に高度を下げドンムアンに着陸せんとす。こんな池があったのは今まで気づかなかった。着陸寸前着陸。左手にはおなじみ空軍のゴルフ場が見えた。という事は北から入って来たという事だ。右に曲がって停止14時45分、乗客が降機開始、以下次号にほんブログ村にほんブログ村ドンムアン着2023年5月6日
2023年5月6日(土)ウドンタニからドンムアン行きのエアアジア3359便に搭乗13時44分、離陸せんとす。離陸完了ウドンタニの街を眼下に見て機は上昇を続けた。空が霞んでいた。PM2.5の影響であろうが、かつて上海で見た灰色の空よりは空の色をしていた。高度を上げて水平飛行に移ると空は青かった。青い部分と霞んでいる部分の境目がわかって興味深かった。にほんブログ村にほんブログ村FD3359から空を見た
2023年5月6日(土)ノンカイからウドンタニ空港へ移動12時36分、空港の敷地に入るところで検問にあった。トランクを開けさせられ、棒の先に着いた鏡で車体の下を見られて通過。12時55分、レンタカー返却。ありあとやんした。12時59分、エアアジアのチェックインカウンターに行って搭乗手続きをせんとしたら、「もう締め切りました。」といわれた。出発は13時40分ゆえ早すぎないかと言ったら、「出発が早まりました。」と返された。万事休す、と思ったら意外とすんなり手続きしてくれた。人の情けが身に染みたと同時に、遅れることはあっても早出はなかろうとギリギリに空港へ着いた事を深く反省したのであった。13時13分、搭乗客の最後尾に並んで13時40分発、14時45分ドンムアン着のエアアジア3359便に搭乗せんとす。13時23...ウドンタニ空港で間一髪
2023年5月6日(土)ノンカイにて10時26分、一泊二日世話になったソーファーギャラリーホテルをチェックアウトメコン沿いの居心地が良い、小さな宿だった。出発時に宿の奥さんが日本に帰ったら行ってみてくださいと、名古屋のタイレストランの名刺をくれた。確かお姉さんが経営していると言っていたのでいつか行ってみようと思う。この後、ウドンタニ空港へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村ソーファーギャラリーホテルを後にした
2023年5月6日(土)ノンカイはワットチョームマニー参拝後10時03分、242号線を歩いて宿まで戻った。この万屋の看板を左に折れて住宅街を進めばやがてメコンに突き当たる。左に友好橋を見て右に曲がってまっすぐ行けばソーファーギャラリーホテルに着いた。にほんブログ村にほんブログ村242号線を歩いた
2023年5月6日(土)ノンカイにて9時53分、友好橋のすぐ近くにあるワットチョームマニーに参拝した。境内。当寺はチャイヤチェタティラート王とチョマニー王妃によって1917年に創建されたマハーニカイ派の王立寺院で、もとはワットマニーチェッタラームと言われておったそうだ。鐘楼プラブッダマハマニーチェッタ1555年に作成された漆喰仏像であるそうな。合掌本堂。入れなかった。参拝を終え、宿へと戻る。にほんブログ村にほんブログ村ノンカイワットチョームマニー参拝
2023年5月6日(土)ノンカイのソーファーギャラリーホテルにて7時55分、メコンを眺めながら優雅に朝食激甘インスタントコーヒーとパートンコーである。プールではお子さんが泳いでいた。滞在中しょっちゅう見かけたので聞いてみたら経営者夫婦のお子さんだった。将来は水泳でタイ代表としてオリンピック出場は固いであろう。またプールサイドでは宿泊客の女性が朝食をとっていたが、筆者のパートンコーと違い、豪華なABFのプレートだった。アゴダで予約すると安い事は安いが、たまにこういう差をつけられるのはやむを得ない事だろう。ちなみに飲み物はフロントの前でつぎ放題だ。ネスカフェの甘いやつと、オバルティン、紅茶ティーパックを取り揃えていた。筆者はネスカフェ2杯飲んだ。インスタントコーヒーとパートンコーに加え、メコンの眺めも東京12...ノンカイ朝のパートンコー
2023年5月6日(土)ノンカイにて6時39分、国道242号線の日の出を拝んだ。西の方段々と太陽が霞んできたゆえ部屋に戻らんとしたら6時40分、宿の奥さんが掃除をしていた。朝食をどうぞというので行ってみた。にほんブログ村にほんブログ村242号線朝日
2023年5月6日(土)ノンカイにてメコンの朝日を拝んで6時36分宿泊したソーファーギャラリーホテルの敷地を抜けて国道242号線に行かんとした。プール沿いにメコンが見える。建屋を通り抜け国道側の門に至った。にほんブログ村にほんブログ村メコン沿いから242号線へ宿を抜けた
2023年5月6日(土)ノンカイは友好橋近くのメコンの川岸にて6時21分、日の出を拝んだ。日は昇ったが川岸の法面が写りこんでしっくりこない対岸のラオス友好橋を見て階段を上がって宿の前の道路に出た。こちらからの方が朝日が良く見えた。お婆さんがふたり椅子に座って涼んでいた。6時35分、少し離れて見た。近くにジョギングの男性がいた。にほんブログ村にほんブログ村ノンカイメコン日の出
2023年5月6日(土)ノンカイにて6時14分、メコンの川岸にて日の出を拝まんとした。対岸のラオス友好橋。以下次号にほんブログ村にほんブログ村ノンカイメコン夜明け前
2023年12月7日(木)函館14時55分発のJL586便は16時38分、羽田に到着した。乗ってきた機体、ボーイング767‐300。ありあとやんした。出口に向かう途中、富士山が見えた。出張帰りのサラリーマンが結構写真を撮っていたゆえ筆者も仲間入り。拡大。看板の女性の顔や自動販売機が写りこんで微妙な写真になってしまった。保安区域を抜けて16時54分、京急の羽田空港駅に向かい品川まで出て新幹線に乗り帰宅したのであった。にほんブログ村にほんブログ村羽田富士山夕景
2023年12月7日(木)函館出張、帰路の飛行機の時間までぶらぶらした。11時37分、大沼国定公園の看板を見て土産購入、青りんご2個入り、250円くらいだったかをひと袋購入した。店内は許可を得て撮影。場所は大沼公園駅横の大沼国際交流プラザ、観光案内所兼道の駅みたいな所で、新しい建物できれいだった。そして大沼国際交流プラザのすぐ横にある大沼公園駅、1929年(昭和4年)築という木造駅舎だ。特急の車窓から1番しかないホームを眺めるだけだったが、駅舎を見ると重厚感がある。中まで入って見たかったが飛行機の時間があったので断念して13時08分、函館空港国内線出発口に至る。周りの土産物屋街は結構混んでいた。14時55発のJAL586便にて羽田へ戻る。保安検査を終え14時32分、搭乗予定の飛行機を見た。14時47分機内...大沼公園駅に行って函館を後にした
2023年12月7日(木)函館出張の合間、トラピスト修道院売店駐車場にて10時40分、トラピスト修道院看板を見た。その後、売店に立ち寄り無添加のハスカップジャムを購入しルルドがあるというので行ってみたら途中から歩きの道になっていて、クマ注意の看板があったので行くのを断念した。ルルドの入口には関係者駐車場があって満車だった。修道士の方々のクルマであろうと推測。雨も降り続いていたゆえローマへの道から見るトラピスト修道院を瞼に焼き付けトラピスト修道院を後にしたのだが帰路途上、雨の中、傘もささずにローマへの道を歩いていた中年女性がいたゆえ、声をかけクルマに乗って頂いた。地元の方かと思ったら、観光客で長野から来られたという、渡島別当駅までお送りして別れたが、今日も元気にどこかを旅しておられるだろう。にほんブログ村に...トラピスト修道院を後にした
2023年12月7日(木)函館出張二日目は帰宅するのみで飛行機の時間まで間があったゆえ風雨の中、10時26分、トラピスト修道院に至った。看板、トラピスト修道院の正式名称は厳律シトー会灯台の聖母大修道院という。厳律シトー会というのは函館のトラピスチヌ修道院も同じだ。売店の駐車場、ここにレンタカーを停めた。坂を登る。真ん中に銀色に見えているのは手すりである。門に到着門の左手と右手には道があった。前日に訪ねたトラピスチヌ修道院と異なり、敷地には入れず。門には灯台の聖母トラピスト修道院と記してあった。門の左手には小部屋があって写真等が展示してあった。門前からローマへの道を眺めた。坂を降りて売店駐車場へ向かった。以下次号にほんブログ村にほんブログ村トラピスト修道院
2023年12月7日(木)函館出張二日目、帰宅日である。飛行機の時間まで余裕があったゆえ、宿をチェックアウト後10時18分、ローマへの道に行った。写真では判りづらいが訪問時は強烈な雨と風だった。ローマへの道とは、トラピスト修道院に至る、ポプラ並木の道である。振り返る。誰もいない。風雨が弱まったので、トラピスト修道院へ行ってみる事にした。おまけ、途中で見た滋賀名物、「飛び出し坊や」看板。なぜ滋賀の看板が北海道にあるのか、謎であった。にほんブログ村にほんブログ村ローマへの道飛び出し坊や
2023年12月6日(水)函館出張、仕事をすべて終え21時28分、同行者と打ち上げ最初にサラダ、サーモンとマグロが入っていた。活イカ刺、足が動いていた。注文した時点でないと言われたゆえ、イカ焼きをオーダーしたら後からありましたと言われ賞味、ウマかった。コマイ焼き、ウマかった。ホッケ開き、ウマかった。満足の打ち上げを終え、22時39分退店、店の名は、はこ民食堂周囲に居酒屋が結構あってどこも混んでいたのだが、ここだけガラガラなので入ったのだ。客の入りが悪いので不安だったが杞憂であった。にほんブログ村にほんブログ村はこ民食堂
2023年12月6日(水)函館出張仕事を全てこなし21時17分、出張同行者と打ち上げの場所を探し大門横丁に至った。入ってみた。小さな構えの店が多く見たところカウンター席のみという感じだった。通りに人影は少ないがどの店も繁盛していた。いくつかの店を覗いたところ、観光客より地元の人が多いように感じた。ちょうど訪問時はふたりで入れる空きがなく、他を当たることにした。次回はぜひここで北海の幸に舌鼓を打ちたいものだ。横丁内地図、敷地内に公衆トイレがあった。各店舗が小さいので恐らく店内にトイレはないと思うのである。にほんブログ村にほんブログ村大門横丁
2023年12月6日(水)函館出張の合間に18時01分、打ち上げ花火を見た。18時02分、ここから連写18時02分、連写終了。まだ花火は上がっていたと思うが、この後取引先との打ち合わせがあったゆえ、一旦宿へ戻り、ひと仕事したのであった。にほんブログ村にほんブログ村函館花火
2023年12月6日(水)函館出張の合間を縫って金森赤レンガ倉庫にてクリスマスツリーを見た。17時38分、写真の左に金森赤レンガ倉庫の一部、真ん中に宙に浮かぶ函館山山頂、右にクリスマスツリーを見て撤収す。摩周丸の前を通って朝市を過ぎて横断歩道を渡り函館駅誠提灯函館駅ロータリーを過ぎて宿が見え始めたところに大音響が鳴り響いた。18時01分、さっきまでいた金森赤レンガ倉庫の辺りから花火が上がっていた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村クリスマスツリー摩周丸花火