2023年10月19日(木)10時19分、一ノ関駅に至る。正面玄関から改札を経て在来線ホームが見えた。改札を入ると新幹線ホームが見えた。在来線上り、上野方面下り、青森方駅銘板在来線から連絡橋を渡って新幹線改札に至りホームに出てやまびこ56号に乗って東京を目指したのであった。にほんブログ村にほんブログ村一ノ関駅から帰る
2022年9月8日(木)高知出張、高知駅南口からレンタカーで目的地へ向かう途上17時41分、同行者H氏の要望で安芸市営球場に立ち寄った。プロ野球阪神タイガースファンのH氏によると阪神タイガース2軍がこの球場で春季キャンプをするのだそうで、別名安芸タイガース球場というのだそうな。逆光で何とかみられる写真はこの1枚だけだった。球場横の西八幡公園駐車場から見た景色、土佐湾が一望できる。グラウンドは高知県立安芸桜ヶ丘高校のものだ。ちょうど土佐くろしお鉄道の阪神タイガース塗装列車がやって来た。土佐くろしお鉄道の球場前駅阪神タイガース色を前面に押し出していた。にほんブログ村にほんブログ村安芸市営球場
2022年9月8日(木)高知へ出張15時52分、高知駅南口から高知駅を見た。岡山から乗ってきた特急南風11号がまだ停まっていた。南口駅前風景、都会である。駅前にあった銅像。左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎だ。レンタカー屋から見たら高い建物があった。高知警察署だった。この後同行者と落ち合いレンタカーで移動したので以下次号にほんブログ村にほんブログ村高知駅南口
2022年9月8日(木)15時39分、アンパンマン特急に乗って高知に着いた。高知駅は2面4線の高架駅だ。ホーム下はアンパンマンづくしだった。改札を出たらホームへ上がる階段にもアンパンマンが書かれていた。南口に出てみたので以下次号にほんブログ村にほんブログ村アンパンマン特急で高知着
2022年8月31日(水)栃木県出張二日目11時53分、渡良瀬遊水地に至る。この渡良瀬遊水地、ハート形をしているのである。この門を入って中に入ってみた。ハート形が見られるとは楽しみである。広い道だ。上記写真から見て左にはヨットが浮かんでいた。右側。しかし当然地上から見た場合ハート形に見えるはずもない事に気づきむなしく引き返す。11時59分、駐車場に戻りレンタカーで小山駅へ行きクルマを返して家路に着いたのであった。にほんブログ村にほんブログ村渡良瀬遊水地
2022年8月31日(水)栃木県出張二日目11時34分、埼玉県加須市にある道の駅かぞわたらせに至る。この建屋の展望台から渡良瀬遊水地が望めると三県境の説明おじさんから伺ったので来てみたのだ。渡良瀬遊水地はハート形をしているのでこのようなモニュメントが置いてあったが展望台から見てもハート形には見えず。そしてここから三県境は近いようだ。この看板があるこの階段をおりて10分も歩けば三県境だ。歩いてくる皆さんはいったいどこから来るのかと思っていたがここが橋頭保となっていた様だ。狭いクネクネ道をクルマで行って損した感じがしたのであった。にほんブログ村にほんブログ村道の駅かぞわたらせ
2022年8月31日(水)栃木出張二日目、業務の合間に三県境を訪れた。栃木県栃木市、群馬県藤岡町、埼玉県加須市が接する県境である。帽子をかぶったおじさんが説明をしてくれる。ウォーキングツアーかと思ったらそうではなく、見物の人はみな三々五々やって来た個人客、説明のおじさんは近所に住む人でボランティアの様だった。おじさんによると平日でも100人、休みの日だと200人を超える見物客が来るという。また以前は立派な標柱があったらしいが盗まれたそうでけしからん事をする人間もいるものだ。現地に10分くらい滞在したのだが、見物客がひっきりなしに来るのでおじさんの説明も終わることがない。皆さんどこからやってやって来るのか不思議だったが後刻判明する事となる。説明を最後まで聞き終えたら記念の紙にスタンプを押してくれる。今日はそ...三県境説明
2022年8月31日(水)栃木出張二日目、合間を縫って三県境に行ってみた。住宅街の狭い道を進んで駐車場にレンタカーを駐車し11時03分、三県境に至らんとす。人だかりがしているのでウォーキングツアーでもやっているのであろうか。ここは埼玉群馬栃木の県境が接している地点で、我が国にいくつかある三県境のうち唯一散歩がてらに歩いて到達できる三県境なのだ。他は川の中で到達不可能、若しくは山の中で到達困難、のいずれかだという。これが三県境である、以下次号にほんブログ村にほんブログ村三県境
2022年8月30日(火)栃木県出張の途上東京駅にてやまびこを待っていた14時03分、向かい側のホームに見たことがない新幹線が停まっていた。早速行ってみた。幼稚園くらいの男の子が写りこんでしまったのはこういう状況の為なのであった。幸せなご家族の邪魔をリュックを担いだ作業着姿のハゲおやじがすべきではないと後方よりひっそり撮影車体側面にはEastiと書かれていた。帰宅後ネットで調べたら、車両はE926というJR東日本所有の新幹線検測車であった。6両1編成のみが存在。JR東海及び西日本のドクターイエロー同様、めったにお目にかかれない車両だそうで、これを写真に収める事が出来たのは幸運だったといえよう。しかしこういうシチュエーションで運を使い果たしているのであろうか、仕事では責任ばかり重くなり給料は上がらずその結果...E926
2019年11月22日(金)バンコクにて在タイの友人夫婦と落ち合いトゥクトゥクに乗って多分ปอการという名の屋台に19時56分到着、イサーン料理にて満足の晩餐を終え、友人夫婦はタクシーで帰っていった。孤独の帰路につかんとしたら21時03分、インド系のおばちゃんがやっているロティ(โรตี)の屋台発見。後ろで待っている男女の客が5個の大量発注をしていて、できるのに時間がかかりそうだがひとつオーダーした。ご覧の写真の様に1枚づつしか作れないので大量発注した場合時間がかかるのだ。ロティ(โรตี)とはわが国で言えばクレープの様なお菓子である。相当甘いうえに油っこい。中にバナナなど入れるパターンもあるが筆者はプレーンでオーダーした。インド系のおばちゃん、男女の客のオーダーを無事さばいていよいよ筆者のロティに取り...ロティ
2022年8月19日(金)大分出張二日目12時07分、大分駅のシティ屋上ひろばから景色を眺めた。山が見えた。左が由布岳、右が鶴見岳だと思うが間違っているかもしれない。大分駅の南口も見えた。たしか赤い展望台から見たと思うが定かではない。大分駅北口白い展望台から見たと思うがこれも定かではない。エスカレーターをおりてシティ屋上ひろばを後にする。往路は遠回りをしたようでこちらの方が近い。エスカレーターの踊り場からも大分駅北口が見えた。都会だ。12時45分発ソニック17号にて素晴らしき大分を後にし帰路につく。車内の意匠は斬新であったが、少々くたびれていたのが印象的だった。にほんブログ村にほんブログ村由布岳を見て大分を後にした
2022年8月19日(金)大分出張二日目大分駅北口を見ても南口を見ても屋上に五重の塔みたいなのが見えた。気になったので行ってみた。大分駅屋上はシティ屋上ひろばという。エスカレーターをのぼって屋上駐車場を過ぎ12時06分、ここに行きついた。五重の塔の正体は展望塔だった。中に入れる様だったが暑い中、工具が入ったリュックを背負って体力を消耗していたので断念した、シティ屋上ひろばには軽便鉄道のレールみたいなのもあった。屋台もあった。夜はビアガーデンになるのだろう。以下次号にほんブログ村にほんブログ村シティ屋上ひろば
2022年8月19日(金)大分市出張二日目、中央通りを歩く。11時03分、大分銀行赤レンガ館の隣にあるデパート、大分トキハを見た。デカいデパートだ。ちなみに鹿児島の山形屋記事でも触れたが、トキハは、ときはではなくときわと読む。小倉の井筒屋、福岡の岩田屋、熊本の鶴屋、鹿児島の山形屋と並びこのトキハ、九州地場デパートの雄であると個人的には思っている。暑かったので店内に入って少し涼ませてもらったが1階の案内カウンターや化粧品売り場には大分県下一円から集めたと思わせる美女が揃っていた。そして1階から7階まで見てみたが、7階には昭和の香り漂う大食堂があったり、店内ですれ違った小学校低学年くらいの男の子に「こんにちわ」となぜか挨拶されたりして、平日にも拘わらず店内は結構賑わっていた。残念なことに山形と徳島はデパートが...大分トキハ
2022年8月19日(金)大分市出張二日目、大分市の中央通りを歩く。10時57分、赤レンガの建物を発見趣がある。恐らく明治が大正あたりの建物だろう。撮影した場所は赤レンガ通りという片側式アーケード建物は大分銀行赤レンガ館だった。1913(大正2)年、旧二十三銀行、現大分銀行本店として建てられ、1966(昭和41)年8月本店移転後は府内会館という貸しホールになった。1996(平成8)年12月20日、国指定登録有形文化財となる。設計は東京駅など手掛けた、かの有名な辰野金吾。2018(平成30)年内装を改修、地場産品販売店やカフェが入居し現在に至る。入ろうと思ったが、作業着姿に安全靴、リュックを下げたハゲおやじが入るのは憚られたのでやめておいた。赤レンガ館の前には裸婦像もあった。ラ・メール(海)1962年作高田...大分銀行赤レンガ館
2022年8月19日(金)大分出張二日目、大分の中心街を歩いた。10時21分、中央通りと昭和通りの交差点、大分銀行本店前から県庁方面を望む。逆方向、産業通り方面を望む。北方向、大分港の方を望む。北方向へ向かって大分中央警察署前まで来た。大分中央警察署前から駅方向を望む。駅方向に戻ってセントポルタ中央町前から駅の方を見た。北の方、大分港方向を見た。大分市中心街は都会だった。にほんブログ村にほんブログ村大分市中心街
2022年8月19日(金)大分市出張二日目10時26分、大分県POLICEパトカーを見た。10時51分にも府内公園付近でPOLICEパトカーを目撃。1枚目写真と同じ個体かと思ったが、前照灯と尾灯の形状が違うゆえ別の個体である。大分県が加わった為、これで拙ブログに収めた「POLICEパトカー」は、北海道、青森県、岩手県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、兵庫県、徳島県、広島県、愛媛県、長崎県、大分連、熊本県、鹿児島県の21道府県。かたや「POLICEなしパトカー」は山形県、東京都、福井県、鳥取県、福岡県の5都県となった。今後も機会があれば残る21府県のパトカー撮影を試みていきたい。にほんブログ村にほんブログ村大分県POLICEパトカー
2022年8月19日(金)大分市出張二日目10時08分、セントポルタ中央町北端から右折してガレリア竹町をあるいた。ずんずん進んでホテル日航大分側の出入り口に至る。ホテル日航大分側の出入り口から再入場ずんずん進むとアーケードの幅が急に広くなった。ガレリア竹町ドーム広場だ。ガレリア竹町アーケードの幅は8mとの事だがドーム広場だけは24mもあり高さは18m、日本一デカい断面積のアーケードなのだ。中央通りに面したガレリア竹町出入り口。長さ349mのガレリア竹町アーケードの表玄関と言ってよかろう。セントポルタ中央町、ガレリア竹町と大分市のアーケードをさるいてみたが、開店前の店が多かったにも拘わらず活気があった。商店街が元気なまちは、発展を続けるとは筆者私見、大分市の未来も明るいだろうと思いつつ散策を続けた。にほんブ...ガレリア竹町
2022年8月19日(金)大分市出張二日目、宿をチェックアウトして10時ちょうど、大分県最大の繁華街セントポルタ中央町アーケード南端に至った。大分駅側出入り口である。総延長460mの立派な全蓋式アーケードだ。ダイソーがある四つ角を右折したら中央通り側の出入り口だ。中央通りと逆の若草公園側の出入り口若草公園側から再入場してダイソーの四つ角を左折しそのまま進むとセントポルタ中央町の北端に行きつく。北端から南方、大分駅方向を望む。そしてセントポルタ中央町の北端につながって東西に走る別のアーケード、ガレリア竹町もあるいてみた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村セントポルタ中央町
2022年8月18日(木)大分市出張大分駅北口から南口へ向かっていたら、大分市の観光案内所があって、ギャルの看板があった。RINOSASHIHARAと書いてあって大分市観光大使だそうだ。よく見たら左腕の下あたりにサインがあった。さらによく見たら漢字で指原莉乃と書いてあった。有名人なのだろう。あまりよく覚えていないが、この大きさからして等身大と思われる。ちなみにこの観光案内所で翌日帰りの特急に乗る前に立ち寄って観光パンフレットをもらったのだが、係の女性が親切だった。宿にチェックインしたら、帳場の横にかなりくたびれているが大分市観光大使のポスターがあった。そして宿の廊下にも貼ってあった。ポスターには大分市と書いてあってその横には大分市の紋所がついていた。帰宅後調べたらこの指原莉乃という女性、大分市出身のアイド...大分市観光大使
2022年8月18日(木)大分市へ出張小倉から乗った特急が別府駅を出たあと別府湾の美しい景色を車窓から眺めていたら突如車内放送で幽玄な音楽が流れ始め、落ち着いた男性の声で「大分へようこそ」とアナウンスが始まった。声は「石丸謙二郎です。」と自己紹介したのち、「りゅうぐう」だったか「りゅうきゅう」だったか、大分の名物料理の紹介を始めた。美しい別府湾の車窓と「世界の車窓から」をリンクさせ大分の観光案内をそこはかとなくやるあたり、JR九州は切れ者である。帰宅後調べたら俳優の石丸謙二郎は大分市出身で、「おおいた」のイントネーションは「とうきょう」と発音するときのイントネーションだった。共通語で「おおいた」は「ほっかいどう」と同じイントネーションで発音するが、地元大分ではそうではないのだろう。しばし世界の車窓からの余...大分出張
2019年11月22日(金)バンコクにて在タイの友人夫婦と落ち合いトゥクトゥクに乗って多分ปอการという名の屋台に19時56分到着、イサーン料理にて晩餐す。20時06分、イサーン料理といえばこれ、ไก่ย่างガイヤーン鶏の丸焼きである。当ネタはおよそ3年も前の旅行記なのだが、こうやって写真を見返してもヨダレが出てくるほどに激うまだった。オーダーした品はあと一品なのだが客が混んできてなかなか出てこない。しばしテーブルの上にあるถั่วฝักยาวトゥアファックヤーオササゲ豆などつまんで談笑し20時24分、最後の品ปีกไก่ทอดピックガイトート手羽先が出てきた。ウマかった。20時56分、ウマいイサーン料理を腹いっぱい食い、ビールも飲んで旧友夫妻と話も弾んだ満足の晩餐を終え、ปอการを後にしたのであっ...ปอการはウマかった
2022年8月2日(火)岩手県出張二日目は移動日、観光にいそしんだ。肴町から歩いて13時21分、この建物に至った。旧第九十九銀行本店、国指定重要文化財である。この建物、今はもりおか啄木・賢治青春館となっている。岩手が誇る文士、石川啄木と宮沢賢治は旧制盛岡中学在学中に盛岡で過ごしている。入館無料ゆえ入ってみた。1階には一部が展示スペースでカフェやグッズ売り場があったと記憶。ショーケース内の展示物は撮影禁止ゆえ、館内全体の撮影にとどめた。2階は展示スペースだった。じっくり見たかったが新幹線の時間が迫って来たゆえ啄木・賢治青春館を後にした。この後、岩手銀行のタイムズコインパーキングからレンタカーを出そうとしたが精算の仕方が判らず手間取り、後ろに並んでいた老紳士に順番をお譲りしたら、こうやるんですと丁寧に精算方法...啄木・賢治青春館を見て盛岡を後にした
2022年8月2日(火)岩手県出張二日目は移動日、新幹線の時間まで余裕があったので盛岡を散策した。13時02分、肴町さかなちょうに至った。盛岡の中心商店街と言ってよかろう。七夕飾りも朗らかな全長365mのアーケードに突入した。筆者の故郷、長崎の浜の町アーケードが全長358mであるからそれより少し長い。お年寄りの姿が目立つ。ギャルもいた。途中車道が横切るところにもアーケードがかぶっている。いよいよ逆側の出入り口が見えてきた。逆側の出入り口はホットライン肴町となっていた。この肴町アーケード、何軒かシャッターがおりていた店があったがシャッター通りというほどでもなく、寂しからず騒がしからず、昭和の香りがほんのり漂う、落ち着いた感じが印象に残ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村肴町
2022年8月2日(火)岩岩手県出張二日目は移動日、新幹線の時間まで盛岡を見て回った。岩手大学から移動してレンタカーをコインパーキングに停めて13時01分、繁華街にこの様な風格ある立派な建物を見た。岩手銀行赤レンガ館である。1911(明治44)年に盛岡銀行の本店として建てられ、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(現岩手銀行)がこの建物を譲り受け、本店とし、1983(昭和58)年に岩手銀行新本店完成に伴い、同銀行の中ノ橋支店となったもの(岩手銀行HP)との事。1994(平成6)年12月27日国指定重要文化財である。古い建物を残し、活用する岩手銀行の懐の深さに思いを致したのであった。にほんブログ村にほんブログ村岩手銀行赤レンガ館
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2023年10月19日(木)10時19分、一ノ関駅に至る。正面玄関から改札を経て在来線ホームが見えた。改札を入ると新幹線ホームが見えた。在来線上り、上野方面下り、青森方駅銘板在来線から連絡橋を渡って新幹線改札に至りホームに出てやまびこ56号に乗って東京を目指したのであった。にほんブログ村にほんブログ村一ノ関駅から帰る
2023年10月19日(木)出張業務を終えて移動日、宿をチェックアウトする前に8時40分、平泉町は無量光院跡に至った。世界遺産である。藤原秀衡が建立した寺院の跡で建物は焼失し今はない。この橋の向こうが本堂があった場所という事だった。京都の宇治平等院鳳凰堂を模して造られた寺院だったそうな。駐車スペースも確保されていた。8時47分、藤原三代の栄華に思いをはせ、無量光院跡を後にした。にほんブログ村にほんブログ村世界遺産無量光院跡平泉
2023年10月18日(水)業務終了後、岩手県一関市は厳美渓に遊んだ後17時10分、トイレを拝借するため道の駅厳美渓に立ち寄った。暮れなずむ空を見て感動し、いったん宿へ戻ってデスクワークして19時26分、再び昨晩伺ったひといき酒場ヤッホにて同行者のH氏と10月16日(月)の札幌からこの日の一関に至る出張完遂の祝杯をあげた。食ったのはサラダもも、ねぎま、トリ皮の王道焼き鳥昨晩に続きわさびサワー豚肉入りニラ玉レバニラ20時53分、東日本限定であろうか、西国人の筆者が見慣れぬスタミナドリンクの広告を見て会計を済ませ、ひといき酒場ヤッホを後にした。店員さんも親切、二日連続で来てもウマかった。にほんブログ村にほんブログ村道の駅厳美渓ヤッホ再訪
2023年10月18日(水)業務終了後、岩手県一関市は厳美渓に遊んだ。17時00分、長者滝橋近くの河原に降りて、長者滝橋を眺めた。橋から上流の方は、磐井川が河原と面一の様に見えた。そして小さな滝があった。長者滝である。1087(寛治元)年から1189(文治5)年というから平安後期の奥州藤原時代、とある長者が財宝を隠したという言い伝えから名付けられた滝である。流れ込みから流れ落ち滝壺に至って磐井川は長者滝橋をくぐって行き、北上川に合流したのち、太平洋へと流れて行く。だいぶ空が暗くなってきたので長者滝橋を再び望み河原から上がって17時05分、暮れなずむ厳美渓を後にした。にほんブログ村にほんブログ村長者滝厳美渓
2023年10月18日(水)業務終了後、岩手県一関市は厳美渓に遊んだ。16時56分、長者滝橋に至る。説明看板。1939(昭和14)年に建てられた鉄筋ならぬ、竹筋コンクリートの橋である。登録有形文化財である。橋の上はクルマ1台が通れるくらいの幅しかなく、離合ができないのでかち合った場合、どちらかが待たねばならない。橋の上から磐井川上流を見た。下流、天工橋や御覧場橋の方を見た。たもとから見る。長者滝橋を過ぎて磐井川沿いを上流に少し歩くと16時59分、河原に降りられそうな場所を発見したので降りて見た。以下次号にほんブログ村にほんブログ村長者滝橋厳美渓
2023年10月18日(水)厳美渓は御覧場橋から16時32分、天工橋を眺めた。御覧場橋を渡り切ったところで、50代半ばと思われる女性がひとり、キャリーバッグをもって階段を上っていた。心配になって声を掛けたらバスに乗り遅れて宿まで歩いて行こうとしていたと仰るのだった。お困りでしょうから宿までお送りしましょう、うわあいいんですかありがとうございます、などとやり取りしながらレンタカーを停めた道の駅まで歩く。道すがら話を伺うと、東京にお住まいで、ご主人が急な出張に出て、家にいてもヒマなので、平泉と一関を2泊3日で回る旅に出られたという。ご主人の出張先が仙台で、帰りの新幹線でばったり会うかも、などと言って笑っておられた。お送りしたホテル、亀の井ホテル一関、高台にあって宿泊代も高そうだった。16時46分、ホテルからの...亀の井ホテル一関と夕日
2023年10月18日(水)業務終了後、厳美渓にて16時12分、天工橋から下流方面を見た。天工橋のたもとにある厳美渓の看板こちらは天工橋から見た上流方向河原におりられるようで行ってみたら東屋があった。川向こうの建物からロープが東屋まで渡っていた。空飛ぶだんごとして有名な郭公だんごのロープであった。このときはもう営業終了していた。だんごはロープに吊るされた笊に入れられて、この厳美渓の上を渡って来るのだ。支払いも笊を使ってやるそうな。上流を見たらちょっとした滝があった。日も暮れてきたので、河原から天工橋を眺めつつ、来た道を戻った。にほんブログ村にほんブログ村天工橋郭公だんご厳美渓
2023年10月18日(水)16時08分、厳美渓の御覧場橋を渡って磐井川沿いを歩いた。クマが出るらしい。クマ注意看板があった東屋を振り返る。写真右手は住宅が建ち並んでいて、道路もありクルマもそこそこ走っていた。美騮偉跡の看板、びりゅういせきと読むのだと推測。明治期の繁殖用の名牝馬を讃えたものの様だ。関連する石碑と思うが、苔むして、しかも漢文だったゆえ、よく分らなかった。とまれ、遊歩道から厳美渓を眺めながら歩いたら16時10分、厳美渓の中心ともいうべき天工橋が木々の合間から見えてきた。にほんブログ村にほんブログ村厳美渓沿いを歩いた
2023年10月18日(水)岩手県一関市出張は仕事を終えて16時03分、厳美渓の御覧場橋(ごらんばばし)に至った。橋の上から磐井川の上流を見た。下流を見た。橋の上から来た方を振り返った。進む方向を見た橋の銘板昭和41年3月竣工とあった。1966年という事ゆえ、歴史的な建造物ではないであろう。16時07分、橋を渡り終えた。にほんブログ村にほんブログ村御覧場橋厳美渓
2023年10月18日(水)栗駒高原はいわかがみ平から一関に向かう途上12時22分、行者滝に立ち寄った。肝心の滝はあまりよく見えなかったが駐車場のトイレを拝借するのも目的のひとつだったので。ミッションコンプリートと言って差し支えなかろう。ただこのトイレ、掃除はされていたのだが、カメムシが大量発生していてカメムシのニオイが充満していた。看板も証拠として収めて12時24分、一関に向けてレンタカーを走らせたのだった。にほんブログ村にほんブログ村行者滝栗原市
2023年10月18日(水)宮城県栗原市、栗駒高原はいわかがみ平に至り11時19分、駐車場の上の方にある建物に至った。建物の横では、栗駒山の写真に収める人々で賑わっていた。栗駒山、標高1,627mである。さて建物は宮城県栗駒レストハウスだった。入ってみた。1階はベンチが置いてあった。トイレもあったと思うがその他には何もなかったので2階に上がってみた。2階はこの様になっていて、カレーやうどんなぞの軽食が取れる食堂になっていた。2階のテラスに出て栗駒山と駐車場を眺めた。いい景色だった。そのあと駐車場まで戻り、11時30分、ピストン輸送の無料シャトルバスに乗りこんな具合で11時45分、クルマを停めた駐車場まで戻って再び一関市へ向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村宮城県栗駒レストハウス
2023年10月18日(水)出張業務前の時間調整を兼ねた観光11時16分、宮城県栗原市の栗駒高原はいわかがみ平に至った。標高1,113mという看板があった。景色を見渡してみた。後方に建物があった。ベタな写真を一枚撮って建物へ行ってみる事にした。11時19分、建物前から景色を見た。良い眺めだった。にほんブログ村にほんブログ村いわかがみ平
2023年10月18日(水)岩手県一関市にてレンタカーを借り、この日のアポは午後2時という事で時間があったゆえニッポンレンタカーの一関駅営業所からほぼ1時間かけて11時00分、栗駒高原に至り、係員の誘導に従って、いこいの村栗駒跡地臨時駐車場にクルマを停めた。駐車場は無料、景色を堪能するが、何か違うという感じがしてふりさけ見れば栗駒山、もう少し上まで行けそうだと思い観察していたら駐車場から出るピストン輸送のマイクロバス(無料)で、上まで行けるというので乗車した。11時15分、終点でバスを降りた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村栗駒高原
2023年10月18日(水)岩手県は一関市にて9時36分、浦しま公園を出てレンタカー屋に向かって歩いた。岩手銀行があった。玄関横に何かあったゆえ交差点の信号を待って行ってみたら、過去被害にあった台風の洪水の水位が記してあった。我が故郷、長崎は水害が多い土地柄だが、東北地方の一関でも水害にあっていたとは驚きであった。少し行くと、磐井焼という店があった。食ってみようと思ったが、倹約せねばならんのでガマンした。さらに少し歩いて、駅前に出て喫煙所で一服しニッポンレンタカー一関営業所に至った。クルマの借り出し予約は10時ちょうどであった。9時56分、絶妙のタイミングでクルマ受領、一関ゆえ、平泉ナンバーかと思ったら、青森ナンバーだった。だれかが乗り捨てで使ったのであろうが、彼の故郷、青森までは岩手、盛岡、八戸というア...一関でレンタカーを借りた
2023年10月18日(水)岩手県は一関市で磐井橋を渡って9時30分、住宅街の一角に浦しま公園を発見した。高札っぽい看板と近代的な看板を見て入ってみる。一関の観光案内によると、「一関藩主・田村家の迎賓館跡を利用した公園。池や橋、石灯籠がある純和風庭園には山茶花、山吹、南天など四季折々の草花や樹木が茂り、自然を満喫できるオアシス」とある。茶室、にしき庵。横から見てみた。庭を歩いた。灯篭もあった。灯篭の辺りから茶室を見た。階段を上がって入ったのとは逆の出入り口から9時33分、出た。小さな公園だが、ノンビリするにはもってこいの場所だと思いながら、レンタカー屋へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村浦しま公園一関市
2023年10月18日(水)岩手県一関市の二日目、仕事で使うレンタカー受領に出向く。宿を出て9時22分、橋が見えてきた。橋の上から景色を眺めた。磐井川である。東北らしく、川の水は澄んでいた。渡り切った。橋の名は磐井橋9時26分、橋のたもとの二夜庵跡を見た。松尾芭蕉、曽良の二人が二泊した屋敷の跡という。一関の歴史を感じた瞬間であった。にほんブログ村にほんブログ村磐井橋二夜庵跡一関市
2023年10月17日(火)岩手県は一関市にて投宿後、同行者のH氏と19時15分、晩餐す。まずは乾杯そして飲み食いしたのはとり皮、ウマいねぎまとズリ、ウマいサラダ、絶品ウインナー試しに飲んだ、わさびチューハイ。確かにわさびだった。つくね。ウマかった。ポテトフライ、単身赴任も長くなると食いたくなるのだ。卵とトマトの炒め物、中華料理、ウマかった。始めて訪れた一関、どこで一杯やろうかと散々歩いて見つけた店の名はひといき酒場ヤッホ20時40分、満足の晩餐を終えて明日の仕事に備え、宿へ帰った。にほんブログ村にほんブログ村ひといき酒場ヤッホ
2023年10月17日(火)、札幌から汽車を乗り継いで岩手県一関市に到着17時59分、一ノ関駅の在来線改札口を出んとす。改札を出てホームの方を振り返った。駅前ロータリー駅舎を見た。暗い中の灯りはホッとさせられる。18時01分、駅前の通りを見ながら宿に向かったのであった。にほんブログ村にほんブログ村一ノ関駅前夜景
2023年10月17日(火)一ノ関駅は17時52分、新幹線コンコースにて一関の文物展示を見た後新幹線改札を抜けて在来線の跨線橋を通り西口へ向かった。在来線ホームに至ったらピカチュウの看板があった。POKEMONwithYouトレインというのがあるそうな。ゆえにポケモンがいっぱい飾ってあったのだ。新幹線コンコースにあったのは座っているバージョンだったが、在来線のは立っていた。上り仙台方を見た。下り、盛岡方ポケモンも素晴らしいが日本人なら、やはり平泉であろう。にほんブログ村にほんブログ村一ノ関駅ピカチュウ
2023年10月17日(火)一ノ関駅で、はやぶさ112号から降りて17時50分、新幹線コンコースにある一関の文物展示品を見た。これは1983(昭和58)年に制作された「二代目時の太鼓」、江戸時代に一関藩で正午に打ち鳴らされていた太鼓を復元したものだ。岩手県指定無形民俗文化財、舞川鹿子躍(まいかわししおどり)の衣装日本刀の源流、舞草刀、もくさとうと読む。平安時代に一関で作られていたという。展示品はレプリカだと思う。かまど神、一関ではかまどの上に厄除けとして祀ったという。そして中尊寺金色堂の模型もあったが見てびっくり、和菓子で作られた中尊寺金色堂であった。が、こういう展示品のお約束として、ひとりは必ずこういう事になっている。駅員さんにははやいとこ気づいて修復して頂きたいものだ。にほんブログ村にほんブログ村工芸菓子平泉・中尊寺金色堂
2022年12月14日(水)宮崎県都城市へ一泊二日の出張、途上に鹿児島県は霧島市の嘉例川駅に立ち寄った。JR九州による嘉例川駅の宣伝ポスター。JR九州といえば博多華丸・大吉を思い出すが、これは鹿児島県出身の小西真奈美を起用したものだ。これは桃井かおりと竹下景子を起用したポスター、かなり古そうだ。他に有志が撮影した写真が展示してあった。なかなか良い作品が多かった。ギャラリーを出て駅銘板を見る。味のある錆び具合だ。名所案内もある。ひととおり見学して外へ出てみた。正面玄関から見た風景。駅の敷地を出て右方向左方向、のどかな風景だ。駅前駐車場に戻る、以下次号にほんブログ村にほんブログ村嘉例川駅ポスターと駅前
2022年12月14日(水)宮崎県都城市へ一泊二日の出張である。鹿児島空港で同行者のH氏をピックアップして都城へ向かう途上13時15分、嘉例川駅に立ち寄った。いちど来たいと思っていた駅である。入ってみる。ノスタルジーを感じる。かつては切符売り場だったのだろう。ホームに出てみる。入場券は買うところがなかったので不要と判断した。肥薩線の線路である。南を見ればは日豊本線の分岐駅、隼人方北を向けば熊本県の人吉方である。味のある駅銘板も新しく新調した物のようだ。この嘉例川駅、国指定の登録有形文化財なのである。駅舎の中にギャラリーみたいなのがあった。のぞいてみたゆえ以下次号にほんブログ村にほんブログ村レトロ嘉例川駅
2022年12月14日(水)宮崎県都城市へ一泊二日の出張、鹿児島中央駅から同行者をピックアップしに鹿児島空港へ向かって12時54分、空港に着いて2017年5月16日に見た足湯を見たら当時と様子が変わっていた。当時はこのベンチに座る西郷像はなかった。看板も変更されている。5年もたてば世の中変わるものだと変な感心をしながらこの後同行者と落ち合い、鹿児島空港を後にしたのであった。にほんブログ村にほんブログ村鹿児島空港足湯2022年12月14日
2022年12月14日(水)宮崎県都城市へ一泊二日の出張である。11時32分、みずほ603号にて鹿児島中央駅ホームに降り立つ。健康を考え、かつボンタンアメの看板を見るため、階段にて改札へ向かう。改札を出て南口へ向かう。途上、駅と連絡している家電量販店の入口に鹿児島たんを見た。この後駅を出て鹿児島中央駅西口に到達、近くにあるニッポンレンタカーでクルマを受領して出張同行者を迎えに鹿児島空港へ向かった。にほんブログ村にほんブログ村鹿児島たん
2022年12月2日(木)四泊五日の北海道出張は無事終了、新函館北斗12時51分発のはやぶさ28号に乗って定刻の17時04分、無事に東京駅に降り立った。北海道新幹線ホームから丸の内口方向を見たら、見事なビルの夜景が見られた。丸の内のビルの夜景に感動しながら、東海道新幹線ホームへと移り、単身赴任先のアパートへの帰路についたのであった。にほんブログ村にほんブログ村東京駅2022年12月2日
2022年12月2日(金)四泊五日の北海道出張の帰路に12時27分、新函館北斗駅前のずーしーほっきーを見た。頭の赤とんぼは季節ものと思ったが、通年仕様の様だ。ベンチのずーしーほっきーもみた。雪の中でも人々を和ませるため、ベンチに座っていたのだった。にほんブログ村にほんブログ村2022年12月ずーしーほっきー
2022年12月2日(金)四泊五日の北海道出張の最終日は移動日である。二泊したビジネスインノルテ中島公園、お世話になり申した。7時57分、最後のひと仕事頼むぜとレンタカーに言い聞かせ地下駐車場から出発ニッポンレンタカー札幌駅前営業所に無事到着、返却は遅い時間に出発する同行のH氏にお願いし、筆者はひと足先に札幌駅へ向かい8時43分発の北斗6号に乗車。結構混んでいた。車中ウトウトしていて気づいたら大沼が見えた。大沼から下って函館山を見て定刻の12時20分に新函館北斗駅に到着、新幹線乗り継ぎの時間つぶしに駅前を散歩したので以下次号。にほんブログ村にほんブログ村2022年12月2日札幌から新函館北斗
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目の千歳市での業務は無事終了。すすきのは一鮮万漁にて満足の打ち上げを終え、勘定して21時26分、札幌駅前通に出たらまだ雪が降っていた。宿へ向かって雪の中を歩いた。21時39分、中島公園に至る。雪景色で風情がある。宿に帰る前に雪の豊平館を見ようと少し寄り道したら目の前をキタキツネが横切った。都会の中にある中島公園にキタキツネがいるとは驚きであった。そして雪の豊平館、風情がある。写真では光の加減でわかりづらいが雪はずっと降り続いていた。21時53分、宿の前の道から中島公園を望む。この後宿に戻り軽くパソコン開いて仕事して早めに就寝、あくる日の移動に備えたのであった。にほんブログ村にほんブログ村雪の中島公園キタキツネと豊平館
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張は四日目の千歳市での業務で無事終了。すすきので同行者とふたり、ささやかな打ち上げを敢行した。雪の中20分くらい歩いて19時15分、ビールにありつく。順次、酒の肴を紹介申し上げる。じゃがバター、イカの塩辛つき。そういや苫小牧の北海、すすきのキリンビール園でもじゃがバターにはイカの塩辛がついてきた。北海道ではじゃがバターにはイカの塩辛がついてくるのがお約束らしい。もちろんウマかった。イカの刺身とホッケの刺身。ホッケの刺身は初めてだったがウマかった。だし巻き玉子、ウマい。イカのルイベと手前は確かラムのタタキだったと思う。刺身も食って、さらに食うホッケの開き、ウマくて骨まで食った。ビール2杯飲んで、焼酎のお湯割り3杯飲んでゴキゲンな同行者H氏。店内はカウンターに、小上...一鮮万漁
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張はこの日の千歳市での業務をもって無事終了、あくる日は帰るだけであるから打ち上げをせんと宿を出て18時44分、道路を渡り札幌パークホテルの前を通って菊水・旭山公園通と札幌駅前通の三叉路に出た。ここから札幌駅方面に北上して18時59分、すすきの交差点に至った。宿のフリーペーパーを見て目星をつけていた店は、交差点を渡って少し西に行った所にあるのだが、結構雪が降っていて帰りも歩かねばならん事を考えたら少しでも宿に近い方が良かろうという事になり19時06分、踵を返して南へ向かったので以下次号にほんブログ村にほんブログ村2022年12月1日すすきのまで歩く
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は13時からの千歳市での仕事の前に千歳水族館を見学した。ロビーからスロープを上がって学習ゾーンに向かう。スロープの両側にはアイヌのお祭りの写真が沢山吊るしてあった。学習ゾーンに入ったら中川水族館と銘打って水槽にカメが何匹かいた。水族館の中に水族館があるという、水族館のマトリョーシカだ。このカメはタレントの中川翔子さんが寄付したものである。説明によると、しょこたんは北海道庁の初代水産課長を務めた方の子孫にあたるという事で、その縁もあって飼っていたカメを寄付したとの事。サイン色紙にも彼女の人柄がにじみ出ていて何となくほっこりするが、稚魚の字が平仮名なのは残念だ。他にはさかなくんや演歌の歌手や漫画釣りキチ三平の原作者の人のサインもあった。また日本各地のサケ料理...千歳水族館学習ゾーン
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポの前に千歳水族館を見学した。最初のメイン、大水槽である。手前にいる人と比べると大きさが想像できよう。サケマス類が入っていたがなぜかチョウザメっぽいのもいた。続いて魚に触れる事ができるタッチプールがあったりドクターフィッシュもいる。筆者も指を入れて写真を撮ったが、汚れた指にわらわらと魚が寄ってきて絵ヅラ的にブキミになってしまったので写真は吊るさずにおく。ちなみに筆者はタイ駐在中に足の指でやったことがあるが、いずれも角質を食われた感覚は、心地よいくすぐったさといったところであろう。ドクターフィッシュの水槽の横には洗面台があってで手を洗う事もできる。続いてミンクである。一匹忙しく動き回っていた。エサの時間が近いのでエサを催促してこのようにあちこ...千歳水族館水中観察
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポであったが早く着いたゆえ道の駅サーモンパークを見学、まだ時間に余裕があったゆえ千歳水族館を見学した。全景サモン君がお出迎え11時39分入館、おとなひとり800円、館内撮影可という事も確認した。カウンターにサーモンの寿司の模型があったので撮らせて頂いたら実はもうひとつあります、とイクラ寿司の模型も出してくださったのでこれもパシャリ、ありがとうございました。エントランスロビーにはクリスマスツリーがあった。展示場へ向かう廊下の突き当りにイクラグラスツリーというのがあった。本当にイクラがグラスの中に入っていた。以下次号にほんブログ村にほんブログ村千歳水族館
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポである。アポの時間は13時、早く着いたゆえ11時11分、道の駅サーモンパーク千歳に入ってみた。中にはフードコートや土産物屋があった。またテレビが置いてあって傍らに鈴木愛奈さんという人の写真と似顔絵があった。この人を知らなかったがとりあえず珍しげなものはカメラに収める事にしていたので一枚撮ったが、帰宅後調べたら千歳市出身の声優という事だった。民謡が得意らしい。テレビの横にクリスマスツリーもあった。サモン君という千歳市のPRキャラクターが描かれていた。これを見て巨人の星の左門豊作を思い出すのは歳を取った証拠に他ならない。また、ツリーの傍らにひっそりと邪神ちゃんドロップキックという看板があった。帰宅後に調べたら先ほどの「鈴木愛奈さん」が声をあて...道の駅サーモンパーク千歳邪神ちゃんと政府専用機
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポである。札幌の宿から目的地へ向かう途上、寄り道10月18日に訪れる事が出来なかった三段の滝に向かって道道117号線の歩道をラルマナイの滝から歩いた。途中、三段の滝橋というのがあって10時06分、三段の滝を見た。近くで見ようと滝への降り口まで行く。このあたり車道は凍結していた。源義経の黄金があるらしいが黄金に勝る絶景を楽しみに滝までおりて見たら橋桁がかぶる。どの角度から見ても橋桁がかぶるのである。考えたらこの道路、橋のおかげでここまで来られるようになっているのであるから、橋桁が邪魔してせっかくの三段の滝が台無しだと怒るのも筋違いであろう、道路建設に苦労した先人に失礼であろうと冷静に考えつつ何度か滑りそうになりながら粛々とラルマナイの滝駐車場...三段の滝
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は千歳市でのアポである。早めに宿を出て寄り道、白扇の滝に続いて9時59分、10月18日に訪れたラルマナイの滝を再訪10月18日に訪れた際は紅葉だったが今回は雪景色である。さて次は未訪問の三段の滝に向かって道道117号線の歩道を歩く。三段の滝には駐車場がないのでラルマナイの滝駐車場から歩くのだが、5分くらいで行けるのだ。ふと見たら道道117号の橋の上からラルマナイの滝が見えた。拡大。さっきまでいたラルマナイの滝であるが、全景を見ようと思えば道道117号線からの方がいいかもしれぬと思ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村ラルマナイの滝2022年12月1日
2022年12月1日(木)四泊五日の北海道出張四日目は午後から千歳市でのアポである。午前中は宿でパソコンを使ってデスクワークしようなどという真面目な考えは持ち合わせておらず、これは寄り道せぬ手はないと、札幌の宿から凍結した国道453号、道道117号をレンタカーを駆って9時42分、10月18日に訪れた白扇の滝を再訪した。ラルマナイ川が見えてきた。白扇の滝に到着ラルマナイ川が滝になるところ上流方を見る。次はラルマナイの滝を再訪せんと駐車場に戻りラルマナイの滝を目指したので以下次号にほんブログ村にほんブログ村白扇の滝2022年12月1日
2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は北見から札幌へ移動、18時05分発のJL2718便に乗って18時52分、無事新千歳空港着空港の地下にある新千歳空港駅から快速エアポートに乗り込む。車内19時45分、札幌駅着東改札から出てニッポンレンタカー札幌駅前営業所へ着いた。クルマを借り受けた後、エンジンをどうやってかけていいのかわからず、店員の人を呼んで教授してもらった。そして出発せんとしたが、路面はツルツル、雪道運転の経験がほとんどないという滋賀県出身の同行者H氏が「運転は勘弁したってや、その代わりレンタカー代を払う(後で出張費用として会社に請求できるので個人負担にはならぬのだが)さかいに」というので、北海道到着以来ハンドルを握り続けてきた筆者がやっぱり運転するハメになり、凍結路をビビりながら...2022年11月30日札幌着
2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日、屈斜路湖や阿寒湖、摩周湖観光を楽しんだのち北の大地の夕暮れを見ながらトヨタレンタカーを返却したのちワンボックスで送ってもらって16時58分、女満別空港に到着このときの気温は-0.5℃、風がなかったのでさほど寒さは感じなかった。空港に入って手続きしたのちふと見たらTT車に乗って写真を撮ろうという看板があったのでTT車を見てみたが、大人が乗れる大きさではなかったので乗るのはやめておいた。そのあと2階の待合にある土産物屋で正月帰省の土産ものを購入して17時12分、保安区域に入った。搭乗口の待合。登場を待つ乗客が結構いた。搭乗せんとするは18時05分発、JL2718便である。そして17時53分搭乗、千歳へと向かったのであった。にほんブログ村にほんブロ...2023年11月30日女満別空港発
2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光しまくった。道道150号線を中標津町から清里峠に向かって北上中13時59分、牛の字が彫られている山を見た。帰宅後調べたら標高356.69m、モアン山というそうな。周りは牧草地ゆえ低く見えてしまうが、筆者の故郷長崎にある標高333mの稲佐山より高いのでびっくりした。JA計根別の牧場の敷地にあるという事で、牛の文字を掘ったのであろう。周辺は北海道らしい景色が広がっている。走ってきた方向を振り返る。ちょうどサイロがある所がカーブになっているが、このカーブからモアン山を見ると、牛の字をズバリ正面からとらえる事が出来るのだが、路肩が狭く、クルマを安全に停められるところがない。オートバイか自転車なら大丈夫であろう。逆光になって...モアン山を見て神の子池と摩周湖第三展望台を断念