1941年(昭和16年)に四国・徳島で生まれました。大学進学で東京に出てきて、約65年になります。この間、新聞記者、公認会計士の受験、早稲田セミナーの創業と発展、M&Aなど、いろいろな苦楽を経験しました。
現在、20代の人を中心に30代、40代、50代、60代、70代の受験生の方たちに「憲法」「一般教養」「短答の解き方」「論文の書き方」などを指導させていただいています。このところ、中年の方たちの習得力が低いことに、頭を抱えています。
「眠りが浅くて、寝不足気味です」。このような相談を、受けることが多いです。私たち人間は、「寝不足」になると、自分の脳に「今日は、睡眠が足りていない」と、信号を送ります。だから、その1日は、何となく体が重い。
「一年の計は、元旦にあり」。昔から言われていますね。2023年(令和5年)1月1日、今年1年の計画を立てられましたか。
祝 2023年いよいよ、2023年(令和5年)がスタートします。今、おめでたいことが少ない世の中で、真に喜べることを実現していける年となりますように。
年末になると、歳末助け合い運動や、それに類したものが多々あります。世の中のみんなが、寒さの厳しい師走を乗り切り、大みそかを過ごして、無事に新年を迎えられますようにとの思いからでしょう。人の善意が信じられる1コマです。
2022年(令和4年)も、残り少なくなってきました。せわしなく感じています。さて、年明け早々の2023年(令和5年)元日(日)、14時から15時に私の名物講座「正月の叫び」改め、「正月の決意」を開催させていただきます。
今日は、成川が81年間、生きてきて感じることを、お話します。それは、何事においても大切なことは、「調整」ができるか、できないかであります。「調整」が上手にできれば、白黒をはっきりつけなくてもよくなります。
「女性は、安定を求める」。昔から、よく言われています。成川自身も、81年間、生きてきた人生の経験から感じていることです。
差別用語だと言われるかもしれませんが、世の中には「バカ」と呼ばれる人が存在しています。会社、学校、さまざまなところで「バカ」と呼ばれる、思われる人と遭遇しなければならないときがあります。どうしようもないくらいルーズな人。
45余年以上、受験業界で仕事をさせていただいています。これまで、いろいろな人を指導させていただきました。これは、大きな財産です。「成川先生、僕、賢くなりたいです」。「私、賢くなりたいのです」。
物事に対して、やたら、白黒をはっきりつけたがる人がいます。嫌だから、止める。行かない。会わない。確かに嫌なものは嫌です。無理には好きになれません。しかし、白黒はっきりつけても、解決しないことの方が多いと思います。
何事に対しても、一生懸命。仕事、勉強は手抜きしない。常にベストを追求し、最善を求める。とても、よいことだと思います。ところが、その時々の状況によっては、一生懸命しない方がよい場合があります。
生きていると、八方塞の状況に何度か出くわします。仕事がうまくいかずに、上司から責め立てられる。同僚や部下からは、冷たい視線で見られる。自分では、頑張っているつもりなのに、結果が伴わない。
世の中には、さまざまな職があります。そして、社会・会社には、それぞれの「地位」があります。成川の世代の人間は、「出世」することを目標に生きてきた人が多いです。
毎日、こころ穏やかに平穏なときを過ごせたら、それは1番よいことです。しかし、世の中、そう甘くはいきません。実際、つらいこと、嫌なことの方が多いです。私も嫌なことは、たくさんあります。
1日は、24時間ありますね。これは、誰にでも与えられた「平等」な時間です。人によって状況は異なりますが、「24時間」は皆、同じです。そこで、1日の中で「1時間」を捻出してみませんか。
私の健康の秘訣は、1日70分、歩くことです。それも、ダラダラ歩くのではありません。テキパキ速く歩きます。単調にならないで、リズミカルに。この動作、なかなか楽しいです。そうすると、頭の回転がシャープになります。
1941年(昭和16年)に四国・徳島で生まれました。大学進学で東京に出てきて、約65年になります。この間、新聞記者、公認会計士の受験、早稲田セミナーの創業と発展、M&Aなど、いろいろな苦楽を経験しました。
現在、20代の人を中心に30代、40代、50代、60代、70代の受験生の方たちに「憲法」「一般教養」「短答の解き方」「論文の書き方」などを指導させていただいています。このところ、中年の方たちの習得力が低いことに、頭を抱えています。
「眠りが浅くて、寝不足気味です」。このような相談を、受けることが多いです。私たち人間は、「寝不足」になると、自分の脳に「今日は、睡眠が足りていない」と、信号を送ります。だから、その1日は、何となく体が重い。
「一年の計は、元旦にあり」。昔から言われていますね。2023年(令和5年)1月1日、今年1年の計画を立てられましたか。
祝 2023年いよいよ、2023年(令和5年)がスタートします。今、おめでたいことが少ない世の中で、真に喜べることを実現していける年となりますように。
年末になると、歳末助け合い運動や、それに類したものが多々あります。世の中のみんなが、寒さの厳しい師走を乗り切り、大みそかを過ごして、無事に新年を迎えられますようにとの思いからでしょう。人の善意が信じられる1コマです。
2022年(令和4年)も、残り少なくなってきました。せわしなく感じています。さて、年明け早々の2023年(令和5年)元日(日)、14時から15時に私の名物講座「正月の叫び」改め、「正月の決意」を開催させていただきます。
今日は、成川が81年間、生きてきて感じることを、お話します。それは、何事においても大切なことは、「調整」ができるか、できないかであります。「調整」が上手にできれば、白黒をはっきりつけなくてもよくなります。
「女性は、安定を求める」。昔から、よく言われています。成川自身も、81年間、生きてきた人生の経験から感じていることです。
差別用語だと言われるかもしれませんが、世の中には「バカ」と呼ばれる人が存在しています。会社、学校、さまざまなところで「バカ」と呼ばれる、思われる人と遭遇しなければならないときがあります。どうしようもないくらいルーズな人。
45余年以上、受験業界で仕事をさせていただいています。これまで、いろいろな人を指導させていただきました。これは、大きな財産です。「成川先生、僕、賢くなりたいです」。「私、賢くなりたいのです」。
物事に対して、やたら、白黒をはっきりつけたがる人がいます。嫌だから、止める。行かない。会わない。確かに嫌なものは嫌です。無理には好きになれません。しかし、白黒はっきりつけても、解決しないことの方が多いと思います。
何事に対しても、一生懸命。仕事、勉強は手抜きしない。常にベストを追求し、最善を求める。とても、よいことだと思います。ところが、その時々の状況によっては、一生懸命しない方がよい場合があります。
生きていると、八方塞の状況に何度か出くわします。仕事がうまくいかずに、上司から責め立てられる。同僚や部下からは、冷たい視線で見られる。自分では、頑張っているつもりなのに、結果が伴わない。