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2013/08/10

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  • 宗教体験と老いについて

    宗教体験について,先ほどネガティブに語った。しかし完全否定はできない面もあるなと思ったので,さらに言いたいことを書こうと思う。 青年だった私も40代半ばを過ぎた。若者は理想を追い求めるが,この年になると人生をどう閉じてゆくかということに想いを巡らさざるを得なくなる。なぜなら,...

  • 宗教体験について

     皆さん,お久しぶりです。久々の更新です。お付き合いくだされば幸いです。 はっきり言って,大川の予言は外れている。言っていることはコロコロ変わっている。支離滅裂だ。それでも,熱心な信者は宗教を辞めようとしない。なぜだろうか? その一つの理由は、いわゆる「宗教体験」にあると思う...

  • 大川隆法と独裁者

    会員だったとき、私は「伝道」したいと思っていた。 伝道とは「与える愛」であって、絶対の「愛の行為」であるとされていた。 ところが一方、伝道とは幸福の科学という組織にとっては「会員数を増やすこと」を意味していた。 私は組織としての幸福の科学が「与える愛」を行っておらず、ただ...

  • 感謝の心はそんなに大切なのか

    どんなに辛い現実でも「主よ、私にこのような尊い経験を与えて下さってありがとうございます。」と祈ることによって、乗り越えられることはあります。それは自動車のエアバックのように心が折れるのを防いでくれるのです。 そんなとき、幸福の科学に「出会った」人は「主への感謝の心」を大切...

  • 現実を見たくない心

    皆様こんにちは。またかなり時間が経ってしまいましたが、ブログを辞めたわけではありません。それにしても子育てがこんなに忙しいものだとは思わなかったです。 さて、今日は少し余裕が出てきたので、幸福の科学について思うことを述べていきたいと思います。 本当の入会のきっかけ ...

  • 私が正会員になった経緯

    昔、誌友会員という制度がありました。これは、月刊誌を定期購読するだけの会員で、いきなり正会員になるのは敷居が高い、という人はこちらに受け皿があったわけです。 私は友達に勧められて大学一年生の時にこの誌友会員になりました(詳しくは 前に書き込みました )。その後しば...

  • 青春の思い出

     会場に詰めかけた、たくさんの人々。私はなぜか、その会場に立っていた。そこは、個人宅の広めの部屋を借りた、衛星中継会場だった。    講演開始までは、まだ時間がある。会場にいるのは、主婦や会社員、子供連れからお年寄りまで、実に様々だ。皆、...

  • 世の中には悪い人もいる。付き合う相手を選ぶことも必要

    昨年末から、更新ができていませんでした。といいますのも、今年の初め、妻がかわいい娘を産んでくれたからです。今も子育てに追われています。幸福の科学を離れてから、私は幸せを実感しています。 さて、今日は少し余裕ができたので、「世の中には悪い人もいる。付き合う相手を選ぶことも必要...

  • 信仰を失うとはどういうことか

    「信仰を失うとはどういうことか」 大川きょう子との離婚騒動のとき、こんなタイトルの法話もありましたね…。 幸福の科学では「信仰心を失った者は、次は人間として生まれるのが難しくなる」「それまでの人生でずーっと信仰心を持ち続けていたとしても、死の直前に仏を疑えば、その人は地獄...

  • ある職員さんが体験したこと

    私が昔、学生部で活動していた頃、東大の駒場祭で学生向けの講演会がありました。 「黎明の時代」と題する講演会で、1991年頃のことだったとおもいます。 当時大川隆法は総裁ではなく「主宰」と呼ばれていました。 その中で、21世紀に来たるべき未来社会では、 宗教家が最も尊...

  • 総裁は二枚舌を使っている

    「総裁は時と場合によって言うことがコロコロ変わる」というのは、昔から言われていたことだし、本部からの指示は朝令暮改どころか「朝令昼改」だし、総合本部・支部長・実現党・学園に至るまで、その人事はめまぐるしく変わります。 そのことは信者としても十分わかっていましたし、最初は戸惑う...

  • エル・カンターレは本当に「魂の親」なのか?

    信者の方は、「主エル・カンターレはすべての人類の魂を造られた、魂の親である。したがって、すべての魂は主の慈悲によって生かされている。私たち信仰者はその主の慈悲への報恩として、お布施をさせて頂いているのだ。これは尊い機会であり、感謝すべきことなのだ」と考えていることと思います。 ...

  • もう、人に聞くのはやめよう。自分で考え、自分で決めよう。

    幸福の科学の信者さんは基本的には真面目です。でも、真面目すぎて他人に振り回されやすいんです。 何か問題があると、すぐに幸福の科学の見解を求めてはいないですか? 支部長や精舎の館長に人生相談ばかりしてませんか? 精舎や支部の研修で、瞑想中に守護霊や天使、高級霊や主エル・...

  • 裸の王様

    むかしむかし、新しい服が好きな王様がいました。 そこに、二人の詐欺師が布織り職人と称してやってきました。 職人たちは、「馬鹿には決して見ることができない」不思議な布地を織ることができると人々に信じ込ませました。 王様は喜んでこの珍しい布地を注文し、大金を支払って服を作...

  • 幸福の科学の宗教行事は金銭感覚の麻痺を引き起こす

    私が以前行っていた支部では、会員向けに支部メールが送られていました。 その中では、「○○さんが未来大繁栄植福を一口御奉納され、未来大繁栄信者となられました!」とかいった情報が流れていました。 植福とはお布施のことで、この「一口」とは5万円とか10万円とかいったレベルだった...

  • 幸福の科学大学の設立にお布施した方へ

    中には10万円単位、100万円単位でお布施した方々もいらっしゃるでしょう。 皆様は「自分は良いことをしている」と思ってお金を出したはずです。 もちろんお金を出すこと自体は悪いことではありませんが、それだけで良い行動であるとは言い切れないのです。 その行為を良いものにす...

  • 幸福の科学は「報告の科学」

    時間順に私の経験をお話ししようと思って始めたブログですが、頭の中が整理できていないので、なかなか更新が続けられていません。 ですので、時間順にこだわるのはもうやめて、気の向くまま、思い出せることを断片的にそのまま書いてゆこうと思います。 幸福の科学の組織運営に、疑問を...

  • 大川隆法の幼稚な性格が信者を不幸にしている

    文部科学省から大学の認可が降りなかったようですね。 これを受け、幸福の科学からは「大学設置委員会スピリチュアルレポート」なる霊言本を出すそう。 目次を見る限り、また性懲りもなく審査会のメンバーの守護霊の暴言を載せてあるのでしょうね。 もう人のせいにするのは、やめてほ...

  • 大川隆法「私がノーベル物理学賞を今受賞してもかまわない」

    2014年3月18日発刊の『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』という、非常に長いタイトルの本が出ています。この本のまえがきには、こう書いてあるようです。 本文中にあるように、 「ゴッドパーティクル」(神の素粒子)と呼ばれる「ヒッグス...

  • マルチまがい商法にもあるピラミッド型組織構造

    パソコンの故障により、長らく更新が止まっていましたが、このたび、新しいパソコンを購入しましたので、久しぶりに更新しようと思います。 人間というものは、投資をすればするほど、その投資が回収されるまであきらめきれないものです。これはパチンコの話であればわかりやすいです。一度、...

  • 幸福の科学の信仰は悪い恋愛のようなもの

    このブログでは過去を振り返ることがメインなのですが、たまには現在の気持ちを書こうかなと思います。 幸福の科学の皆さんは、生きがいを持ち、法友に囲まれ、「主のお役に立てる喜び」を感じていることと思います。幸福の科学は、決して怖い宗教ではありません。職員さんも優しいし、強制...

  • 友達に勧められて誌友会員になる

    私は高校生の頃から、土屋書店発行の霊言集を読んでいました。私には同じ高校に友達がいて、その友達も霊言集の読者でした。彼とはノストラダムスの予言や、宗教の時代、新時代の到来などといった、他の人とは共有できないような話をすることができ、すぐに親友になりました。二人で図書館に行って、...

  • 二回目の大講演会「大宇宙の悟り」

    二回目に参加した講演会は1990年8月26日、やはり幕張メッセ国際展示場で開催された「大宇宙の悟り」でした。この時は、私は一人で行きました。これは大川隆法の過去世の一人として太陽の法に書かれている、ムー大陸の王・ラ・ムーが宇宙人と遭遇し、様々な過去や未来を見せられるという話を述...

  • 初めての大講演会:「人生の王道を語る(序論)」を聴きに行く

    手塚治虫のマンガ「ブッダ」を読んで感動していた私は、土屋書店の霊言集も読んでいました。西荻窪の総合本部にも偵察に行ったくらいですから、私は幸福の科学にだいぶ関心を持っていたのでしょう。どの霊言集かはわかりませんが、講演会のご案内、というチラシが本に挟まっていたように思います。そ...

  • 西荻窪の総合本部を遠くから眺める

    幸福の科学の初期霊言集は、潮文社、土屋書店、幸福の科学出版の3つの出版社から出ていました。潮文社発行のものは善川三郎編であり、一番文章量が多く、対話編が中心でした。土屋書店から出るようになってからは大川隆法著という形となり、霊人が語り下ろすという形式になりました。その後幸福の科...

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