「地ビール」が日本で生まれて20年。 一時は低迷期を迎えたが、最近また脚光を浴びている。 それは最近高級志向が追い風になり、素材や製法にこだわったクラフトビールとして、 再び人気が集まっており、メーカー側もこだわりを強調している。 クラフトビールコーナーを新設する大手百貨店もあり、 少し高いが、味の違いを楽しむ人が多いという。 こういう傾向は大歓迎ですね!!
ビール検定があるのを知ってますか? その検定とは、ビア&スピリッツアドバイザー協会(BSA)というところが実施している 消費者向けのビール知識評価検定です。 ビールの魅力を周知し、消費者がビールをもっと楽しむことを目的に実施しているらしい。 ちなみに、合格者の人物像というものがあり、級別に分かれている。 1級 ビールのあらゆることに精通し、後世へ適切に継承発展を行える者 2級 ビールの特徴…
ビアガーデンは、開放的な雰囲気でビールを飲める人気スポットですね。 ビアガーデンは、デパートの屋上が定番ですよね。 この屋上で日本で最初にビアガーデンを開いたのが、 大阪市梅田でオープンした「ニユートーキヨー大阪第一生命ビル店」だそうです。 さすが大阪、目のつけどころが違います。 現在は、デパートに限らず、さまざまな場所でビアガーデンは行われています。 暑気払いにはやはり、ビアガーデ…
今年の夏は尋常じゃないくらいあついですね〜。 こんな時は、シャキシャキに冷えたビールですね。 フローズンビールが話題ですが、これは泡部分がシャリシャリの氷状態のもの。 20分くらい凍ったままなので、ビールを最後まで冷たいまま飲めるのが良いところ。 最後までビールがぬるくならないと大好評です。 飲んでない方はほんとお勧めですよ!
山や海に行った時に、お店で飲むような本格的な生ビールを 手軽に飲めたらいいですよね。 そこで登場するのが、ビールサーバー!! ビールサーバーって、でかくて重いイメージがありますよね。 でも、缶ビールでビアホールのような泡を作れる手軽なハンディビアサーバーがありますよ。
ビール工場の見学って行ったことありますか? これが、けっこう面白いんです。 おまけに、ビールの試飲もできちゃいます。 特に、キリンビール工場は全国各地にあり、 さまざまなイベントも行っています。 このイベント、入場するとビールグラスとかのプレゼントをもらえちゃったりします。 ちゃっかりしている人は、出ては入っての繰り返しで、 一人で何個ももらっちゃってたりしてました。 なんといっ…
飲み屋でみんなとワイワイビールを飲むのもいいですが、 ゆっくり飲むのならやっぱり家飲みビールでしょ。 家飲みでもちょっと本格的に飲みたいときは、 「泡マスター」なんてものがありますよ。 これは、ビールの表面にガスを吹きつけて瞬時に泡を作れるものです。 テレビを見ながら本格的なビールを楽しむ大注目のグッズです。 一度お試しあれ!!
キンキンに冷えたビールをそのままクーっと飲み干すのもいいけど、 最近ではビールに果汁やジュースをミックスしたビアカクテルにも注目が集まっています。 ビールが苦手な人にも飲みやすく、家でも簡単に作れると大好評。 大人気のビアカクテルって実は家で簡単にできてしまうんですね。 このオシャレなビアカクテルの一番人気は、<レッド・アイ>。 これはトマトジュースとビールを1:1の割合で混ぜるもので…
現在日本のスーパーに並んでいるビールは、ほとんどがラガービールに分類されます。 エールビールもあるが、大ビールメーカーのほとんどがラガービールを生産してます。 ちなみにですが、エールビールとは、上面発酵で醸造されて、 大麦麦芽を使用し、酵母を常温で短期間で発酵させ、複雑な香りと深いコク、 フルーティーな味を生み出したビールのスタイルです。 これに対し、ラガービールは、下面発酵で醸造され…
普段何も考えないで飲んでいると思いますが、 ビールと発泡酒の違いって以外と知られてないですよね。 この違いは、酒税法における酒類の酒類・品目の分類の違いで、 使用原料と麦芽使用率によって変わります。 「ビール」は麦芽の使用率が2/3以上でなければならず、副原料も限られます。 「発泡酒」はビールには使用できない原料を使用した場合や、麦芽使用率が2/3未満。 ラガービールも売れてますが、…
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