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2013/08/02

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  • できるもんはできる

    うまいもんはうまい!的なことなんですがわたしには、ちょうど同時期に結婚した同級生、Nがいます。Nは、わたしが不妊を打ち明けた数少ない友人の中でいちばん最初に話をした相手で 離れてるからメールだけど お互いに結婚し3年が経ったころ 「そろそろ

  • 撃沈

    そして、最初のタイミングは当然、玉砕したわけですがDr.の言いつけ通り、翌周期4日目に受診。採血の結果、高プロは一応、回復していることが分かり今回はセキソビットで誘発する作戦(+テルロンは引き続き服用)周期11日目、早すぎるけれど卵胞の大き

  • 高プロラクチン血症

    卵管造影の6日後、つまり周期13日目排卵確認というもののため病院を訪れました。6日前の採血で高プロラクチン血症と診断されテルロンを服用。初めてのホルモン剤(だっけ?ちがうっけ?)は微妙にしんどい、という感覚が身体にありました。排卵確認は、内

  • 子宮卵管造影

    周期7日目、予約は午後3時でした。待ち時間は1時間前後。ホルモン値を測るための採血をしたあと痛み止めの注射を打ち狭いレントゲン室にはいりました。ピンク色の病院着に着替え、ピンク色の寝台に横たわります。看護師さんがすべてを整え、ばたばたと先生

  • 転院

    N産婦人科の検査内容を持たせてもらったわけではないので転院というのとはちょっと違いますね、2か所目の初診です。不妊専門科が併設されているTクリニックは、やはりタウンページで知りHPも見ていました(HPで写真が見れるって、心の安心材料の1つで

  • フーナーテスト

    夫にはこのタイミングで話をしました。フーナーテストを、協力なしで行うことは難しかったからです。検査をしてみて、何もなかったよーと事後報告する予定だったのですが不妊で受診した時点で妊娠に向けスタート!となり(自分で離脱するまで)終わりは妊娠す

  • 義姉たちの出産

    話が前後しますが、夫の姉ふたりが1か月違いで出産したのはわたしがN産婦人科を受診するほんの少し前のことでした。義姉たちは飛行機で数時間かかる別々の場所に住んでいるのですが出産予定が早いほうの義姉が陣痛を訴えた日、義父となぜか夫が夕刻の飛行機

  • 通風検査

    翌週、予定通り「通風検査」を受けました。結果からいうと、検査の数時間後、右半身が嫌な感じで重苦しくなりN産婦人科でこれ以上の検査を受けるのは怖いかも、と思ってしまい決まっていたフーナーテストまでを受けて病院を変えることになります。通風検査は

  • 初診

    周期7日目、N産婦人科を訪れました。コンクリート色の、かわいらしさとはかけ離れた古い四角い建物のなかで問診、体重や血圧を測り尿検査(これって妊婦さんお決まりの検査?)血液検査のあと内診(クラミジア検査)先生は中年層の男性・・なのですが困った

  • 電話予約

    見も知らぬ土地だったこと当時はまだそれほどネット社会も充実していなかったこと情報が開示されないドのつくほどの田舎であること何よりもわたしが、極秘で通院したいと考えていたので病院探しはタウンページに頼る以外に思いつかず、そうして見つけたのはも

  • 夫という人

    「そんなのその時になってみないと分からない 考えたこともないし考えたって仕方ない」というのが、夫がよく口にする言葉です。何かを想定したとき。例えば事故だったり災害だったりもしも、の気休め(安心)したいとき恵まれた、ふたりの子どものそう遠くな

  • 1年2か月

    不妊治療を目的として婦人科を受診したのは結婚後、1年2か月が過ぎた頃でした。結婚前から自分の妊娠し難さみたいなものを疑っていたわたしは「避妊せず2年以上、妊娠しない」という不妊数か条のひとつであるこの期間の半分ほどに、結婚の時点ですでにきて

  • 義姉たちの妊娠

    結婚して数か月後、夫のお姉さんの妊娠を知らされました。ふたりの姉が、1か月違いで、ふたりとも初産予定でした。知らせてくれたのは義父で(義母はすでに他界しています)姉たちからFAXで送られてきたらしい、まだ点状態のエコー写真を見せてくれました

  • 全部

     ごめんなさい、これはこのブログの趣旨と関係ないのですが当時の日記を読み返していて、もっともっと昔の高校生の頃(TやCやYくんと過ごした)好きだった人が言った言葉を、わざわざ記し直しているのを見つけその言葉に今更、切なく、わーっと

  • なんで結婚するん?

    Tの披露宴でのことでした。わたしの隣に座ったYくんは、高校の同級生で同じく同級生だった奥さん(以下、C)の代理で来ていました。代理で来る、ことを事前にTに聞かされ話し相手を頼まれたわたしは自分からYくんに話を振ったのでした。自分が行った高校

  • 同級生の妊娠

    自分が結婚する2か月ほど前、地元の同級生の結婚式に出席しました。新婦である同級生(以下、T)は妊婦さんでした。その半年ほど前、T本人からの電話で妊娠と結婚を知らされたのですが直に「妊娠した。」と妊婦さんに聞かされるのはそれが初めての経験「紫

  • 妊娠、しにくい?

     結婚もしていないのに「妊娠しにくい?」なんて思うのはちょっとどうか、と思わなくもないのですが。。。わたしは、夫となる人の地元で結婚生活を送ることになったため実際に結婚するまでに、1年ほどの時間がかかったのでした。上司に退職願いを

  • 初、婦人科

    初めて、婦人科を受診したのは結婚が決まってもいない頃たびたびある不正出血が気になって、のことでした。時間的にもハードで、在り方的にもストレスフルな現場で働いていたしひとり暮らしのダメダメ食生活にお酒好きなこともあり体力は普通にあったけれど、

  • はじめに

    あの時期、望んでも子どもを授かることができなかったわたしが医学の力を借りて挑んだこと。あの日、欲しても当然に子どもを得られなかったわたしが考えていたこと。現在、わたしはアラフォーと呼ばれる年齢になり一男一女に恵まれた、たぶんフツーの「お母さ

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