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  • 4371 ギャラリー檜 e(中央区京橋3-9):半 愛子 展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー檜 e(中央区京橋3-9)では、半 愛子(なかば あいこ) 展。会場風景。展覧会タイトルは、ーこの世の術てー。円弧が多用された区画を、きれいな寒色系の色合いで塗り分けられています。形の構成には規則性はない

  • 4370 ギャラリー檜 B・C(中央区京橋3-9):平塚良一展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー檜 B・C(中央区京橋3-9)では、平塚良一展。会場風景。絵画は平面(二次元)という限定されたフィールドと画法上の表現なので、多くの画家たちは絵具と筆で図像を描きますが、結果的に表現されれば特に「描く」必

  • 4369 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):清水 智和 渡辺 真木彦2人展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、清水智和・渡辺真木彦2人展。会場風景。日本画の二人展。画家には何が見えて、それが画家のフィルターを通れば、どのような絵画が生まれるのか。渡辺真木彦の展示エリア。丁寧な仕

  • 4368 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):太田麻里展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、太田麻里展。1階会場風景。画家が目にしたもの、出来事。無数の場面(シークエンス)が走馬灯のように流れてゆきます。その中には、そのまま過ぎ去らず、何故だか引っかかり

  • 4367 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5):中町綾花 個展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、中町綾花 個展。会場風景。展覧会タイトルは、ーFLESH2ー。FLESHとは「肉」。二本脚で立っていて、何か意思を秘めている風なので、人のある状態(姿)と思わ

  • 4366 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4):寄木幸治展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、寄木幸治展。会場風景。展覧会タイトルは、ーはなれていく意識ー。淡い色合いの背景に、淡い色合いの何事かが描かれています。地(空間)と図(事物)という明確な関係は示されず、あえ

  • 4365 ギャラリーFUURO(豊島区目白3-13-5):水田典寿展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーFUURO(豊島区目白3-13-5)では、水田典寿展。1階会場風景。流木や廃材。作家は多くの流木や廃材の中から、造形的に何か訴えてくる一つを拾い上げます。きっかけを得て、創造の物語が始まります。(恐らく)

  • 4364 StepsGallery(中央区銀座4-4):小林誠展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞StepsGallery(中央区銀座4-4)では、小林誠展。会場風景。展覧会タイトルは、ーMultiple gates 多重門ー。水玉模様が主旋律のように配置され、背景に、水玉から奥まった感じで、城壁のような幾何学

  • 4363 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):村山隆治展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、村山隆治展。会場風景。展覧会タイトルは、ー次の言葉ー。これらの作品は透明アクリルに指で描かれ、裏面を仕上がり面として鑑賞します。キャンバスと異なり、最初に描いた色形が作品の表面

  • 4362 OギャラリーUP・S(中央区銀座1-4):田村美知子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞OギャラリーUP・S(中央区銀座1-4)では、田村美知子展。会場風景。窓からの日差しが強いのでカーテンを閉める。部屋がすっと暗くなる。部屋の中からカーテンを閉めた窓を見ると、逆光の中、カーテンに映った陽光が白く浮か

  • 4361 Oギャラリー(中央区銀座1-4):大下百華展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞Oギャラリー(中央区銀座1-4)では、大下百華展。会場風景。作家が描こうとする風景や場面は、今、日本で見ている目の前の風景と、かつて制作の拠点にしていたメキシコの、強烈すぎて消し難く残っている記憶が、様々な姿をとっ

  • 4360 柴田悦子画廊(中央区銀座1-5):山田りえ 日本画展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞柴田悦子画廊(中央区銀座1-5)では、山田りえ 日本画展。会場風景。人ではなく人体を描く。顔の表情や仕草ではなく、人体の表情や仕草を描く。人体の姿形をとらえ、描き切ると、人体という美しくも奇妙で荘厳な被造物(cre

  • 4359 GALERIE SOL(中央区銀座1-5):北村真行展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GALERIE SOL(中央区銀座1-5)では、北村真行展。会場風景。展覧会タイトルは、ー幻象の池ー。横長の画面、寒色系の背景に楕円が配されています。筆者(おそらく多くの人も)は直観的に、水面に浮かぶ睡蓮葉を連想し

  • 4358 藍画廊(中央区銀座1-5):オオワダノリコ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞藍画廊(中央区銀座1-5)では、オオワダノリコ展。会場風景。言葉や仕草、あるいは何か具体的なモノやそれを描いた絵画、写真では表現できないこと。表現したいことが連想ゲーム的に何かと何かの繋がりや関係の結果としては導き

  • 4357 ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7):森本秀樹展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7)では、森本秀樹展。会場風景。ピアニッシモなタッチの淡い色合いの筆跡が、重なってゆき、遠い昔に眺めた風景、それと思いがけず夢で再会した風景、大切なことは覚えているが、細かなことは忘

  • 4356 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):井上修策展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーQ(中央区銀座1-14)では、井上修策展。会場風景。展覧会タイトルは、ー密ー。かつて「ギャラリー現」で発表していた当時から、この画家は、膨大な描写量の集積は、「結果、どんな事態を招くか」的画業でしたが、今

  • 4355 銀座K's Gallery-an(中央区銀座1-13):鎮西勇夫展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座K's Gallery-an(中央区銀座1-13)では、鎮西勇夫展。会場風景。陶芸はヌメヌメした粘土との体を介した対話で、この粘土を掌で直に扱う感覚は、もの造り以前の、もっと原始的な触覚の喜びがあります

  • 4354 銀座K's Gallery(中央区銀座1-13):安木洋平展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座K's Gallery(中央区銀座1-13)では、安木洋平展。会場風景。画面いっぱいにシンプルな形だけが描かれています。形の外周は、ここまでが形という限定を避けるように、背景に溶け込んでいます。空間や状

  • 4353 GalleryK(中央区京橋3-9):タカオウルノ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GalleryK(中央区京橋3-9)では、タカオウルノ展。会場風景。展覧会タイトルは、「タカオウルノ 赤 − 白 − 青 =」。描く行為、作品管理の容易さから、ほとんどの画家はキャンバスや紙

  • 4352 ギャラリー檜 F(中央区京橋3-9):石原 薫 展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー檜 F(中央区京橋3-9)では、石原 薫 展。会場風景。展覧会タイトルは、ー心の色 想いの象 Part4ー。通常、コラージュの手法は、コラージュ部分がアクセントやインパクトになり、画面に新たな意味を引き出

  • 4351 ギャラリー麟(中央区京橋2-6):横溝美由紀展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー麟(中央区京橋2-6)では、横溝美由紀展。会場風景。展覧会タイトルは、ーbetween the linesー。墨壺(すみつぼ)という建築工具があります。壺の部分に墨を含んだ綿が入っていて、その綿を通した糸

  • 4350 南天子画廊(中央区京橋3-6):箱嶋泰美展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞南天子画廊(中央区京橋3-6)では、箱嶋泰美展。会場風景。展覧会タイトルは、ーStillー。大きな画面に大きな水面が描かれ、大きなプールを独り占めするかのように、一人のスイマーが悠々と泳いでいます。それを、飛ぶ鳥の

  • 4349 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):野田 保 具象画展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、野田 保 具象画展。会場風景。何か地域のグループ展のような、楽しく華やいだ雰囲気が漂っています。油絵を描くことそのことが好きでしょうがなく、抽象なんて小難しいテーマでは

  • 4348 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5):大渕花波 個展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、大渕花波 個展 。会場風景。展覧会タイトルは、ーおばけのプラクティスー。「おばけ」とは、絵画における額縁のことのようです。額縁は展示されるときに必要とされ、鑑

  • 4347 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):久米亮子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、久米亮子展。会場風景。展覧会タイトルは、ーfruitー。ふわふわとした有機的な形。空間や奥行きが想定されないフラットな画面。何かの形、あるいは何かの残り香のようで

  • 4346 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4):原汐莉展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、原汐莉展。会場風景。展覧会タイトルは、ーParallel worldー。平面作品ですが、いわゆる「絵画」という枠では収まらない、オブジェを思わせる表現です。「

  • 4345 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4):釘町一恵展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、釘町一恵展。会場風景。展覧会タイトルは、ーAura 2020 無常と豊饒ー。空間があり、何かが存在します。その何かは複雑な色や形、テクスチャーをまとい、自身の本当の姿を探し

  • 4344 巷房1(中央区銀座1-9):井上しげこ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞巷房1(中央区銀座1-9)では、井上しげこ展。会場風景。展覧会タイトルは、ー自分自身にー。ストライプという特定のパターン。パターンは規則性を持った図像。ストライプという規則性は表現上の制約ですが、逆に強い制約が、そ

  • 4343 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座6-4-16):ジャン・ミャオ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座6-4-16)では、ジャン・ミャオ(JIANG MIAO)展。会場風景。展覧会タイトルは、ー眩しい調和ー。基材に様々な色形を幾重にも幾重にも描き重ね、最後に銀色で塗りつぶす。

  • 4342 StepsGallery(中央区銀座4-4):十河雅典展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞StepsGallery(中央区銀座4-4)では、十河雅典展。会場風景。展覧会タイトルは、ー2020・77歳の自画像ー。自画像は作者自らがモチーフになった人物像の一種で、制作目的は、モデルを雇えないという消極的な理

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