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シニアの世界見聞録 http://resortyuyuclub.sblo.jp

アジアとヨーロッパでの生活体験とバックパッカーとして旅をした青年時代の旅の思い出の日記帳

旅のマイスター
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住所
枚方市
出身
天王寺区
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2013/07/17

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  • ウィーン・ザルツブルク・ヴェネツィアの旅

    平成29年4月20日に関空を出発して26日に帰国するといった、短期間にウィーンとザルツブルクとヴェネツィアを訪ねる忙しい旅だったが、変化に富み内容の濃い旅をすることができた。 ウィーンに初めて行ったのはバックパッカーでヨーロッパを行き当たりばったりで旅行していた40年前で、ヴェネツィアから夜行列車でウィーン南駅に到着して、どこも見学することなくウィーン西駅からインスブルックへ列車で行った、だか…

  • ウィーンの魅力

    ウィーンに初めて行ったのは40年前、それもヴェネチアから夜行列車でウィーン南駅に到着し、スイス方面に行くためウィーン西駅へ行っただけの通過客として。 2か月間有効のシュトゥデントレイルパスを持っていたので、できるだけ多くの国と街を列車で訪ね、宿代を節約するため夜行列車を利用することが多かった。 ウィーンの印象はまったくなく、途中通過したザルツブルクの町は列車からホーエンザルツブルク城塞が見えた…

  • インドネシアの友人を観光案内

    25年付き合いのあるインドネシア人の友人が、10月20日から27日までの1週間大阪に滞在した。 宿泊先は道頓堀に近く御堂筋沿いにあるクロスホテル、初めて聞く名前だったが場所は良く知っている、以前この場所にはホリデーイン南海という名前のホテルがあったと記憶している。 松阪牛を食べたいと言うので、法善寺横丁にある松阪牛を扱っているレストランに行ったが予約客で空席が無く、しかたなく近くにある焼き肉店…

  • ドイツと日本の報道の違い!

    毎朝、ドイツのラジオ放送を聞いているが、海外での小さな出来事まで詳しく伝えている。 最近では小池東京都知事の仕事振りや、オリンピック競技施設の建設問題や、築地市場の移転問題まで詳しく伝えている。 福島第一原発の事故とその後の除染問題などは、日本国内での報道よりもっと頻繁により詳しく伝えていた。 福島の名前がラジオから聞こえて来ない日はないぐらい、毎日福島第一原発の事故を伝えていた。 日本では原…

  • 京都で座禅体験

    昨日、以前から体験をしたかった京都のお寺で座禅を体験した。 場所は東福寺の塔頭”毘沙門堂勝林寺”で、家から一時間以内で行ける便利な場所にある。 今回体験した座禅は初心者向けで、まず座禅の作法を教えてもらい5分間の予行練習の後、休憩をはさんで前後各15分と短い座禅だったので、座禅自体はあっという間に終わってしまった。 短いとは言え、禅寺で瞑想する雰囲気はとてもよく、警策に背を打たれ気が引き締めら…

  • 日本再生は女性の活躍で!

    日本のGDPは世界三位だが国民一人当たりのGDPなると26位と低い、それは日本人の生産性が低いからとされている。 しかし生産性が高いとされるヨーロッパの国々と比べると、スイスなどでは確かに勤務時間中の集中力はすごいなと感心させられるが、長期休暇をとってのんびり過ごす時間は日本人よりはるかに長い。 何が原因で日本のGDP一人当たりの生産性が低いのかいろいろ考えていたら、ヨーロッパでは専業主婦はほとんど…

  • 真田丸との不思議な縁

    今年のNHKの大河ドラマの題名”真田丸”があったのは大阪市天王寺区の真田山地区であるが、地元では長野県の上田市や和歌山県の九度山のような盛り上がりが全然ない。 その原因として考えられるのが、地元の住民であっても真田丸があったことを知っている人が少ないからであると思う。 何で知らないかと言うと、どこにも真田丸があったことを紹介する案内板などが、最近までどこにも無かったからである。 今回の大河ドラ…

  • オクトーバーフェスト

    本場ドイツのミュンヘンでは、オクトーバーフェストは9月17日から10月3日まで開催されるが、人口40万人ほどの大阪の郊外にある枚方でもオクトーバーフェストが25日まで開催されている。 大阪で初めてオクトーバーフェストが開催されたのは天王寺公園で、その時はどんなことが体験できるのか興味があったので見に行ったが、ビールの値段が想定外に高かったのでビールは飲まずドイツの楽団の演奏だけを聞かせていただ…

  • 永平寺で修行体験

    お盆に修行体験の下見を兼ねて永平寺を訪ねた、永平寺行くのは二度目だが、前回では感じることのできなかった荘厳さと厳しさを感じた。 例え短い修行体験といえど、ここでは本物が体験できるに違いないと確信したので、秋に一泊二日の修行体験をすることに決めた。 ちょうど人生の後半に入る転換期なので、これからの人生をどう生きるかの道しるべを見つけられればいいのだが、世の中に無駄な体験はないのできっと人生に役立…

  • 自然に癒され、自然に教えられる

    毎朝のウォーキングで様々なことを発見し学ぶことができたが、その体験により人生観まで変わってしまった。 ウォーキングコースが大都市大阪の近郊にも関わらず、まだ自然が豊かに残る地域なので、四季それぞれに咲く花を見て日本の自然の美しさを実感し、途中の神社での参拝で自然を神と敬う神道の素晴らしさを再認識し、平和な日本に生まれたことへの感謝の気持ちを持つことができた。 貯水池で子育て中の水鳥バンを観察…

  • 小池新東京都知事に期待すること

    日本経済は一流、政治は三流と言われたのは、日本が高度経済成長期にあった時だが、今は経済は二流、政治は五流ぐらいに格が下がっている。 中国の首相がオーストラリアを訪問した時に、いずれ日本は溶けて消えてしまうと暴言を吐いたが、その後も日本の劣化は進行している。 政治を金儲けの手段としか考えない政治屋が、いまだ日本の政界に巣食っているが、日本人の政治的無関心が彼らの存在を許していると言える。 東京…

  • ドイツの森の樹木葬

    今から35年ほど前、スリランカの南西海岸にあるリゾート地ヒッカドゥアで偶然出会ったドイツ人のヴォルフ、それが縁となりドイツを訪問したときヴッパータールにある彼の家に泊めてもらったり、彼も日本に2回来て我が家に長期滞在したりと彼が亡くなるまで交流は続いた。 ヴッパータール人の自慢は懸垂型のモノレール「シュヴェーベバーン」で、初めて行った時に土産話にと乗ってみた。 彼を通じてドイツ人の習慣などを学…

  • 海外旅行の危機管理は自己責任で!

    最近、海外で頻繁にテロ事件が発生しているが、被害者の中に日本人が含まれていることが珍しくなくなった。 先日のバングラデシュのテロ事件では7人もの同胞の命が理不尽にも奪われ、それもバングラデシュの為に仕事を通じて貢献しようとの高い志を持った方々だったので、テロリストの独善的で無慈悲な行為に強い怒りを覚える。 宗教は人を救うことに存在価値があり、人を殺すために使われるような宗教なら存在価値などない…

  • ルソーの言葉〝自然に帰れ”と現代社会

    16世紀に生まれたジャン・ジャック・ルソーが現代社会の現状を知ったら、自分の言葉が正しかったことを確信するだろう。 電車の中で本を読む人は少数で、大半の人がスマートフォンをいじくっている。 そこにいるのは自分だけで、電車の中という公共の場にいるという意識は希薄で、少し詰めれば他の乗客が座れるという他人を思いやる心も持ち合わせていない人が多くなった。 確かに文明の発達により生活は便利になった…

  • シニアライフの楽しみ方

    朝のウォーキングで自然と触れ合う機会が増え、日本の自然の多様性と美しさを再認識することができた。日本は季節ごとに違う花が咲き、一年中目を楽しませてくれる。 ウォーキングの途中、農家の人が栽培した野菜の販売所が無人の販売所も含めて六か所あり、取り立ての野菜を買うことも朝のウォーキングの楽しみの一つである。 残念なことに農家の人が高齢で、最近その販売所の数が少しづつ減り始めている。 今までは買…

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