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  • 草の線 続く道路 パレイドリア現象で別世界

    アスファルトの亀裂が、笑った顔に見えました。 パレイドリア現象ですが、自然の光景が別世界に見えます。 草のラインは、東北本線にある北上市と花巻市あたり。 地図を重ねると、なんちゃってディゾルブ。イメージが伝わっています。 台地が裂け草が生えている道は大地溝帯のようです。ひょっとし...

  • 転げた雑草にバッタしがみつく 収穫までカウントダウン

    朝の光で、エノコログサが光りました。 休耕田が、黄金色に染まるひとときです。 水稲を作付けする水田です。自家消費分の作付けなので、休耕田にしています。 めしべを出しているのはエノコログサ。ネコじゃらしに使われる雑草です。 ひとときの打つ草に心が奪われますが、駆除のため刈りました。...

  • 波を蹴散らし船は漁場 一人ぼっち雑魚釣り

    「まさか」。強い引きに、想定外のカワハギが水面から姿を現しました。 波を蹴散らし船は漁場へ。本船は漁船なので漁労作業の出航です。係留している場所まですれ違った人は皆無。海の上は一人ぼっち。気分転換の海は、自分だけの自由な時間。貴重なひとときです。出漁日数と釣果は、地元の漁業協同組...

  • 夕暮れの雲あかね色 秋の足音が聞こえる

    海辺に立つと、光の玉が水面に輝いていました。「帰ってきたウルトラマン」のオープニングの背景とオーバーラップしました。(回転していないですが(;^_^A) 日中は日差しが強い日中が過ぎ、涼を求めて夕方の海に来ました。 盛夏では霞がかかっていた空も澄み切っていしまた。 太陽が西の空に...

  • 係留された船ドック入り 現場復帰する日を待つ

    見上げると、大きなクレーンが天に届きそうでした。 海のクルーズ。近くにある中谷造船に立ち寄りました。 係留している船は「89」、「YO44」。 海上自衛隊所有の船で、「89」の正式名称は「YT-89 」。YTは曳船(Yard Tugboat)で 89 ...

  • 長い長い竹カキいかだ組み立て 沖合デビュー間近

    長い長い竹が、海に向かって伸びていました。 海辺の空き地で、カキいかだの組み立てをしていました。 これを海に浮かべ、カキを育成します。 過去の記録をひも解くと、竹は遠く熊本県から運ばれているものもあります。 縦20メートル、横10メートのカキいかだ。この下につるされる垂下連はこの...

  • 根元からポキリ 竜に見える枯れ木

    視線を感じて近づくと、竜の顔に見えます。見えているのは私だけでしょうか。 いつものウォーキング。歩いていると、枯れ木が倒れていました。 「ごみを不法投棄すると処罰されます」。住んでいる町と警察署、公衆衛生推進協議会のパネルも倒れていました。この辺りは、ごみを不法投棄する人が多いの...

  • 濃緑色オリーブ 鈴なりに実る

    濃緑色のオリーブが実っていました。 初夏に白い花をつけていた木も、実りの季節。 木には実がびっしりと、鈴なりになっていました。 地中海の香りが漂うオリーブ色の季節もあと少しです。 #濃緑色 #オリーブ #鈴なり #実る #季節 #びっしり #地中海 #香り #漂う #季節 #色づ...

  • カキ幼生ホタテ貝付着 カキ棚つるされ成長

    白いカキ棚を横目に、定期船が広島に向かいました。 白い貝に小さい小さいカキが付着していました。 7月下旬、卵からふ化したカキの幼生は、約2週間、浮遊生活を送り、その後、海水中の固着物に付着します。そこで、このころ広島湾でホタテ貝の貝殻を海中に入れておくと、かき幼生(約0.3ミリ)...

  • 来週瀬戸内海を走るぞ! 長雨に意気込み十分

    屋根から落ちるしずくが、水の王冠・・・を作っていました。 今日も朝から雨の一日。スッキリしない天気の合間に午前6時から農作業。 農作業も一通りめどがついたので、船の様子を見に来ました。コックピットから見る光景に、気持ちは海以上のブルーになります。 雨を溜めているバケツの水はいっぱ...

  • 「ほどほど」忘れた気候 大雨にミカンパックリ

    パックリと裂けたミカンが、笑い顔に見えました。 連日の猛暑から記録的な大雨。笑い顔に見えるミカンも、鉛色の空を眺めていました。「ほどほど」を忘れた残暑の天気、自然相手の農業は天気に翻弄(ほんろう)されます。 ミカンも色良く大きく育ちました。カラカラの天気に大雨が降ると、シワシワの...

  • 新型コロナささやかに応援 なじみ店のれんくぐる

    安らかな寝顔に心が安らぎました。 昨夜は久し振りに、なじみの店ののれんをくぐりました。 感染対策はしっかりしています。 一品料理に舌鼓を打ちながら、次の料理を注文。 タコ天を口に入れると、鮮度の良さが分かる味が広がります。 新型コロナウイルスの中で、ささやかな応援。 力添えはでき...

  • 月が夜空を照らす夜 ちょいとバスの旅

    車窓からの夜景が流れ星のように見えました。 連日の雨でしたが、月が夜空を照らす夜となりました。 ちょいとバスの旅。眩しいヘッドライトを照らしながら、バスが停留所に来ました。 自分でバス運行システムを構築し、時刻表をホームページに公開するほどのバスマニア。 全路線のバス停で時刻が分...

  • 鉛色の空穏やかな海に映る 連日の雨夏らしくない日が続く

    鉛色の空が、穏やかな海に映っていました。 風のない夕方、静かな海が広がりました。 突然に振り出す大粒の雨。海に波紋が広がります。 暑い雲に覆われ、いつもより早い夕暮れの訪れ。ナトリウム灯に明かりがともりました。 昨年は梅雨の長雨でしたが、今年は盆に連日の雨。 夏らしくない日が続い...

  • 毬栗の中から枯れたメシベ 秋の足音聞こえる

    毬栗の中から、枯れたメシベがダラーン。 今日も雨の一日。クリの木もいささか元気が無いようです。 大きなクリが実っていました。トゲが硬く、見るだけで痛そうです。 実も少しばかり茶色になっています。 朝夕は、秋の虫の音。少しずつ秋の足音が聞こてきました。 #栗 #棘 #痛い #チクリ...

  • 大雨の漂流物浜辺に打ち上げ 澄んだ寄せる波

    海に漂う漂流物。レンコン?木の根?それともウルトラセブンに登場する宇宙竜ナースでしょうか。 今日も時折、雨が降る一日。これまでの雨で、流木などが打ち上げられた海辺に来ました。 このような天候でも、カキいかだでは作業を進めていました。 大雨とは思わせないほど、寄せる波は澄んでいまし...

  • 疫病流行、長雨、過ごしやすい気候 例年にない旧暦の盆

    骨組みとなった盆灯籠が墓地に立っていました。 このあたりは、浄土真宗本願寺派を信仰している人が多く、北陸門徒、尾張門徒、紀州門徒、石州門徒などと呼称されているひとつ「安芸門徒」と呼ばれる地域です。竹の骨組みに紙を張り合わせた灯籠を立てる風習が今も続いています。 照り付ける日差しに...

  • 秋雨前線停滞3日 青い海 大雨で茶色に

    雨水が排水溝から絶え間なく流れていました。 停滞している秋雨前線で、今日も梅雨末期のような大雨。降り始めから午後7時30分までの累加雨量は391ミリ。市内に設置されている8カ所の雨量計で、一番多い雨量を観測しています。昨日は、満潮と豪雨が重なって、道路がひざあたりまで冠水しました...

  • 連日の雨朝から降る 地面に広がる雨の花

    降りしきる雨が、水たまりに水玉となって踊っていました。 連日の雨。朝から降りしきる雨が、粉雪に見えました。 アスファルトにたたきつける雨が、小っちゃい水の王冠を作りました。 水煙を上げて車が走り抜けていきます。 強い雨が地面に降り、花のように広がりいました。 #連日 #雨 #朝 ...

  • 海にたたきつける大粒の雨 ナトリウム灯に光る水面

    オレンジ色の光る水面に向かって落ちる雨が、模様を描きました。 今日は、朝からあいにくの雨。8月中旬とは思えないほど、しのぎやすい気温です。 オレンジ色のナトリウム灯。降り続く雨も、染まっています。 大粒の雨が穏やかな海にたたきつけています。 これから1週間あまり雨の予報。猛暑、台...

  • 木の根にひっそり過ごす アリジゴク無数の穴

    砂地にすり鉢状の穴が無数開いていました。 雨がしのげる場所にアリジゴクの巣がありました。 すり鉢状の巣が無数に開いています。 成虫のウスバカゲロウになると数週間の命。 根元にあるヤツデの葉にひとときのスポットライト。 これからまとまった雨が降る予報。アリジゴクも、ひっそりと過ごし...

  • 白い花が咲く シロツメクサのコロニー

    夏の日差しを浴びて白い花が咲いていました。 梅雨から夏にかけて、農地に雑草が繁殖するため、連日草刈り。2週間に一度、作業をしていました。 最近、みかん畑の一角にシロツメクサのコロニーを見っけました。 シロツメクサは外来種。最初はオランダからの献上の器物の間に詰め物として使用されて...

  • 浜辺ある砂の作品 波とともに思い出となる

    砂浜に、大きなハートマークが描かれていました。 台風9号の通過で、ぐずついた朝を迎えましたが、天候が回復し夕方には青空となりました。 砂浜を歩いていると、甲羅に十字が描かれたスナガニを見つけました。カニは砂浜の保護色となっているため、危うく踏みつけそうに。 砂の山にトンネルを掘っ...

  • 献血後になじみの店 食べて飲んで英気養う

    キンキンに冷えたジョッキが白く輝いていました。 献血後の栄養補給のためなじみの店に。 折角なので、一番高いお好み焼きを注文。 コーンバターもビールにマッチします。 グラスからあふれるほどの日本酒。 食べて飲んで英気を養いました。 幸か福岡かふくおかひろし email...

  • 赤い体に青い斑点 タイのおすそ分け腕振るう

    赤い体に青い斑点。銀鱗が光っています。 タイのおすそ分けをいただきました。 早速、腕を振るうことに。 うろこを取り、包丁を入れました。 先ほどまで泳いでいたタイ。鮮度は抜群です。 刺身に吸い物。調理方法は雑ですが、鮮度がカバーしました。 #赤い #体 #青い #斑点 #タイ #お...

  • 海が見渡せる高台小さい墓標 「原爆犠牲者慰霊碑」左官町に名前刻む

    海が見渡せる高台に、小さい墓標を見つけました。 「原爆犠牲者慰霊碑」 1945(昭和20)年8月6日午前8時15分。人類史上最初の原子爆弾が、広島に投下されました。 放射線による急性障害が一応おさまった12月末までに、約14万人が亡くなられたと推計しています。 墓標には「左官町 ...

  • 朝の光を浴び葉脈光る ナツメ実りもうすぐ口に

    朝の光を浴びて、葉脈が光っていました。 庭のナツメが実りました。ちっちゃく形もいびつですが、茶器に使われる棗(なつめ)の語源となっている木です。 ここ数日の天気で、葉も丸くなっています。 大きくなった実をほおばると、ほんのり甘酸っぱい味が口中に広がります。 ちょいとしたリンゴの味...

  • 少しずつ秋の気配 ドングリも少し大きく

    コマのようなドングリが葉に刺さっていました。 見上げると、高い木が日差しを遮っています。 鈴なりのドングリ。窮屈に実っています。 朝の日差しに葉が輝いています。 まだ犠牲者はいませんが、木陰に虎視眈々と狙っているヤツがいました。 少しずつ秋の気配。ドングリも少し大きくなっています...

  • 熱吸収効率いいカラス 体温調節で口を開けたまま

    鳴いているのではありません。カラスが口をずっと開けていました。 猛暑が続く毎日。太陽が西に傾くには、心地よい海風が頬を伝わります。 相変わらず、カラスは口を開いたまま。 カラスをはじめ、鳥類は汗腺がありません。そのため、口を開けて呼吸することで気道の水分を蒸発させて熱を放出してい...

  • もみから顔出す2時間ドラマ 作付け水稲花が咲く

    もみから白いおしべが顔を出しています。2時間のドラマ、授粉後、米になる期間です。 夏の陽気に誘われて、作付けした水稲に花が咲きました。 茎の中頃が膨らみ、幼い穂が出る出穂(しゅっすい)。 大空に向かって伸びています。 これから実入りまで、水が欠かせない季節。水田には、十分に水を張...

  • 波を蹴散らし試験航行 海の風は夏の香り

    波を蹴散らし、白い航跡が長く長く伸びていました。 定期検査後の試験航行。快調なエンジン音に時速45キロ(24ノット)。船が軽くなりました。 夏の日差しが降り注ぐ海では、帆を膨らませたヨットが静かに走ります。 船の上でくつろぐため、パイプチェアを購入。 低い位置に座る椅子は、広がる...

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