夏の天敵、ノミ・ダニ予防に有効なのは？

蚊と同様、ノミ・ダニも日本の夏には発生しやすい状況になるので予防が必要です。 ノミ・ダニが体に付くと、痒みの為に噛んだり舐めたり引っ掻くことで そこから菌が入り皮膚炎になったり、脱毛やアレルギーの原因にもなります。 大量に血を吸われることで貧血を起こすこ…

フィラリアの予防薬と治療法、よくある質問Q＆A

フィラリア予防いつするか・・・ 「今からでしょ！」（笑） もうすぐ夏本番。予防の季節で…

フィラリア症にかかった犬の最期

フィラリア (filaria) とは、犬に寄生する寄生虫の1種で、 フィラリアの寄生による疾患をフィラリア症 (filariasis) と呼びます。 そ…

脱水を起こした時の症状と対処法

夏特有の犬の病気で怖いのが、熱中症、夏バテによる脱水症状です。 脱水は、下痢や吐いたりして体液の10パーセント失われてしまうことで起こり、 ショック状態になったり、口の中や目の周りが青白くなって、ぐったりします。 急に死亡するような危険な状態になることが…

夏バテと熱中症の違い：予防と対処法

前回まで、「熱中症」についてUPしましたが、今回は夏バテについてお話します＾＾ さて、両者の違いはいったい何でしょう？ 熱中症は、急激な温度変化によって、ほんの数時間のうちに状態が激変。 早急に処置をしないと、命にも関わる。 一方夏バテは、急激に変化するというものではなく、数日〜数週間かけて、

クーラーに頼らないエコな熱中症対策

熱中症対策では、もちろんクーラーが手っ取り早いのですが、 電気代や体のことを考えると、多用は控えたほうがいいですね＾＾ 今回は、熱中症を予防するための、便利な便利なペットグッズやその他の裏技（？）も含め、 クーラー（扇風機）と併用するか、なるべくクーラーに頼らない方法を UPしたいと思います＾＾ 怖い熱中症や日射病にならな…

夏の熱中症予防対策：注意すること

今回は、散歩時、室内、室外での熱中症の予防策をUPしたいとおもいます＾＾ さて、犬の最適な温度と湿度をご存じですか？ 以外に知っている人は少ないでしょう。 気温は22度前後、湿度は40〜60％と言われています。 ただ、犬種によって暑さに強い・弱いがありますので、すべてが当てはまりません。 ですが、頭に入れておくといいでしょう＾＾ 人は汗をかくことで熱を身体から発散しますが、 犬の場合、主に

怖い熱中症の症状と、なりやすい犬種

今年も夏本番！＾＾ 夏の中でも一番気を付けなければならないのが「熱中症」です。 しつけの話をしようかと思っていたのですが、 この時期大事なことから先に話したほうがいいと思いましたので、 こちらを先に話しておこうと思います＾＾ もしもの時に備えて、頭に入れておくだけでもいいので、 今回から何回かにわけて熱中症のことについてUPしていきたいと思います。

犬を飼う前・迎える前までに・迎えてからのスケジュール

・飼えるかどうか検討する（飼える環境か、世話役、金銭面を家族会議） →

動物（ペット）病院での健康診断は必要か

初めて犬を飼われた方は、まず何をしていいかもわからない状態だと思うのですが、 動物病院で最初に「健康診断」を受けてください＾＾ 受け取る前にワンコの外観をチエックしてもらえたと思うのですが、 病院でも同じように健康かどうかのチェックをしてもらってください。 体重・目・耳・口・体つき・皮膚の状態・関節のチェック、耳ダニ・寄生虫・・・他

良い獣医さん・ペット病院を探そう②

さて、「良いペット病院について」ですが、 何が良いか、、、ですね＾＾ よく勉強されていてどんな手術でもこなす腕のいい、飼い主さんの話を親身に聞いてくれる先生、 最新の設備が整っていて、待ち時間がない、そして安い！ ・・・・見つけたいのですが、近くにあるかどうか・・・・＾＾； 人気のある病院は、話し上手な先生か、ある

良い獣医さん・ペット病院を探そう①

飼うと決めたら、お世話になる獣医さん（動物病院）を探しましょう。 ペットショップやブリーダーで元気でも、環境が変わっただけで急に体調を崩す場合もあります。 そして、毎年の健康診断、予防接種、フィラリア予防の薬を処方してもらうなど、

目的別で選ぶハウスの種類

前回は

トイレのしつけができてない子犬に最適なサークル

ハウス・サークル・ゲージ・キャリー等を買う時、 まず皆さんは｢○型犬用」を目安に買うことになると思います。 …

ハウスの置き場所を考えてみよう

子犬には安心して