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  • コンビニエンスストアでのこと

    こんにちは。 長い間、ご無沙汰していたのですがこの1月、ちょっと気になる事があって、何か書く気になりました。 自分の書いた記事を少し読んでみました。「フライパンでケーキ」なんていうのを書いていました。未公開になっていましたが。 解析で、今も立ち寄ってくださる方がいらっしゃったことを知りました。有難うございます。 これからまた細々とブログを続けていきたいと思いました。 今日の本題です。(この記事…

  • 那須塩原に行ってきました。

    台風21号が通りすぎた直後でしたが、那須塩原に行ってきました。ホテルからのシャトルバスの旅でした。 私は同県の生まれなので、子どもの頃近所に住む友達のお兄さんやお姉さんが結婚したとき、新婚旅行は塩原温泉に行った、というような話を耳にしました。 今塩原は那須と合併し、地名も那須塩原市となったのでしょうか。 那須という地名は子どもの頃に学校からの旅行で殺生石などに行ったこと、その後はりんどう湖、また…

  • ささげの収穫

    8月31日の今日は『野菜の日』という名称がついているとか。不順な天候続きで当の野菜は不作が続いている折ですが、我が家の畑のササゲ事情をご報告させて頂きます。 お赤飯を度々作るので、この春ササゲの種を蒔きました。 最初に作ったのは一昨年。 その年、いろいろ調べて暑さ避けのグリーンカーテンにもできるとわかって、西側にはプランターに、南側には地面に直接蒔き挑戦しました。しばらくは成績がよかったものの…

  • お散歩ワンちゃん

    夕方、通りに面した駐車場そばの水道で水を汲んでいたら、散歩中の犬が私を見て立ち止り、こちらを向いて座り込んでしまいました。 歩きながら偶然私と目が合ったのですが、盛んにしっぽを振ってのサービスぶり。 飼い主は先に歩いていて、垣根の陰で姿は見えないのですが、犬の名前を呼びながらリードをひいている様子です。でもワンちゃんはこちらを向いてそこに座り込んだまま。 なんという犬種か中型と小型の中間のような…

  • 飼えないペットのこと 追記です。

    昨夜か今日の未明、他の人のことなどをブログに書いて良心がとがめていたためか、乗り物に乗り遅れた夢を見てしまいました。 自分が使わなくなって、ほかの人が役立つと思えた切符を人に配っていて、乗るはずだったバスに出発されてしまった夢。しかもどこかへの旅行中。 でもきっと追いつけると思って走り出したところで目が覚めました。朝でした。 「ああよかった。無事に家に帰れてて」と安心した次第です。 今日友人か…

  • 飼えないペットのこと

    日常の中で何かを思うことが多くありますが、それをブログに書こうとするとある制限を感じて、書かずに終わってしまうことが度々あります。 ここに書いた人のことが、もしどなたかの知っている人だったら、などと考え自分の胸に収めてしまいます。でもひと月ほど前、ある集まりに参加していたとき、思いがけない話を聞き考えさせられました。 それはある人の飼うことができないというペットの悩みだったのですが。 住んでい…

  • 2017年賀状

    新年のご挨拶を申しあげます 昨年 18か月ぶりに車生活に戻りました 携帯も持たなかった私がスマホを持つ身となりました 11 12月にかけてはJR東日本のジパングを利用し 青森 秋田を旅行しました 北国 特に日本海側の冬の天候状況を考えずに計画を立て 天気には恵まれませんでしたが 三内丸山遺跡の見学が 特に印象に残りました…

  • まんじゅしゃげの花に思うこと

    十日ほど前、郷里に住む妹から、お互いの疎遠を気遣う手紙が来ました。 白い封筒に切手を貼った、いわゆる普通の手紙を久しぶりに読みました。 その中に、昔(中3のころ)私が書いた「まんじゅしゃげ」の詩が書いてありました。 庭に咲くまんじゅしゃげ(彼岸花)の花を見て、〇〇ちゃん(私)の詩を思い出した、と書いていました。 亡くなった姑さんの好きだった花だそうです。姑さんが植えたほんの数株が今は庭一面に広…

  • 与謝野晶子の詩

    G7伊勢志摩サミットで各国要人の胸に光る真珠の(ラベルピンだそう)を見ていたら、大好きだった与謝野晶子が真珠貝の詩を書いていたことを思い出しました。 検索してもなぜかヒットしなかったのですが、貝がその身を削って真珠を生み出していくという短い物語詩です。(前掲) その詩が載った古い本を長年所有していましたが、とっさに見つからず、記憶のままに5分の3くらいをブログに書きました。数日して本が見つかり

  • 記憶のテスト・与謝野晶子の『真珠貝の詩』

    G7伊勢志摩サミットで各国要人の胸に光る真珠の(ラベルピンだそうですが)を見ていたら、大好きだった与謝野晶子が真珠貝の詩を書いていたことを思い出しました。 検索してもなぜかヒットしなかったのですが、貝がその身を削って真珠を生み出していくという短い物語詩です。 確か整理するために積み重ねた段ボール箱の中に、その詩が載った古い本があるはずと捜してみましたが見当たらなかったので、覚えているままを書き出し…

  • パソコンが故障して

    書くことにも読むことにもすっかり遠ざかっていた私です。 昨年秋ごろから年末まで、ずっと調子を崩したパソコンにかかわって過ごしていました。 結果的にはハードディスクの故障が原因でした。 エラー画面が出る中何とか立ち上げ、スムーズに動いても、電源を落とすと次回から同じ状況になることが多く、ずっと修復作業に追われていました。 このパソコン、実は購入1年後にも調子が悪くなり、サポートに問い合わせたら「想…

  • 新年のご挨拶を申し上げます。

    新年のご挨拶を申し上げます。 昨年二月、ちょっとしたアクシデントから、四十数年ぶりに車を持たない選択をしました。 持たないことの気安さと、不便さが相殺される感じでさほど不自由とも思わず暮らしていましたが、車に搭載されていたオーディオには心が残り、三年前に動かなくなっていて、(もとは性能のよかった)SONY製XPパソコンを、もう一台のパソコンに訊きながら数日かけて立ち上げ、思い出のテープやLPレコ…

  • 言わずもがなのこと

    何か気まずいようなことがあったとき、感情的な態度を示すことはないので、そのことによる失敗はないほうだ、と以前書いたのですが、何気なく言わずもがなのことを口にしてしまう失敗はあります。 先日、何十年ぶりかという幼なじみに会う機会がありました。 近況を言い合って、それぞれ何をしているかという話になったとき、内職をしているの、とある人が言いました。 手作業の好きな私は内職をした経験があります。 娘が…

  • 秋の虫

    東側の窓下に植えた朝顔のプランターに、何か昆虫がいることは知っていました。 その反対側、西側の窓には今年思いついて日よけのために「ささげ」を播きました。 そのささげの葉に白い筋が入り、ハモグリバエ(エカキムシ)の被害だと分かったのですが、その天敵にヒメコバチというのがいると知り、順調に育っている朝顔にいる虫は益虫かもしれないと思いそのままにしておきました。 ところがしばらく前、草むらにいるという…

  • 『その思いを強めるためにだけ……』

    心に思うことは多くあったのですが、それが書くという行為に結びつかず日を送っていました。 多くの訃報に接することになった時期でした。 いくつかのことで整理のつかないこともありますが、18日の読売新聞の歌壇で、ある歌を読み、過去にもあった同じ思いのことを書いてみたくなりました。 子どもの頃、今では名前も思い出せない婦人雑誌の中で、一つの詩を読んで感動した記憶があります。 二十年前だったらすっかり覚…

  • 年賀状

    謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2015年元旦 昨年は21年前家族で旅行した福島県いわき市を訪問することができました。かつて新舞子浜キャンプ場を、江名交番の警察官の方と案内して下さった志賀さん(という方の)ご一家をお訪ねし、新舞子浜にも足を運ぶことができました。 海を臨む松林にはその時の名残があり、この日、穏やかな波…

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私が育てたカラスの赤ちゃんの話
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