ながーーーい時間を使いましたが、やっと読み終わりました 最後の法廷はすごい読み応えがありました 中学生たちは自分たちの学校の生徒の死をきっかけにおきるさまざまな事件や 生徒たちの噂話や思惑など いろいろな感情が渦巻く中 それを解決しよう、はっきり知りたい という理由で夏休みの学校体育館を使って学校内裁判を行うのですが そこで被告となっている 学校のはみ出し生徒に対しての尋問 本文から抜き出しま…
二学期終業式の日に死体で発見されたクラスメイト 警察の発表は自殺 でも遺書がない この生徒は不登校になっていた 不登校になる直前に学校の不良グループと衝突する 先生に話したのはそれが不登校の原因ではない とだけ それ以来 事件が続く不良グループの家の家事 クラスメイトの自殺を翻す告発状 告発状は痛い誰が書いたのか 新たなクラスメイトの死 とうとう生徒の一人がある決意をする 先…
宮部みゆきさんは個人的に好きな作家さんです 本屋をぶらぶらしているときに発見しました 分厚い本 それも3部作 「読みたい!」 と思い一部の事件を手にとりレジへ 一度読んでいるのですが、このブログを書くにあたっ読み返します 物語の舞台は中学校、そこで起きる事件 年の瀬も押し迫った12月、学校では2学期の終業式の朝 学校の裏門で雪に埋もれた生徒の死体が発見されることがら始まります 中学生という子供…
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