STORYSというサイトで「うつだっていいじゃない」というミニコラムのようなものを書いております。ほぼブログと変わりないんですが、何となく書きやすいもので。こんな感じのお気楽な読み物というか、ほとんど自分の経験談です。現在8話まで進んでいます。どこで終わりにするかはまだ決まっていません。寛解したわけではありませんので^^;...
「うつ」という言葉は、ニュース媒体、ドキュメント番組、健康番組などがこぞって取りあげるようになったことで、昔に比べればそんなにネガティブすぎる言葉ではなくなったと思います。しかし、自分の身の回りにそういう人物が実在しているというケースが決して多いわけではなく、絵空事のように感じている方も多いことでしょう。続きは→うつだっていいじゃない!【其の一】...
鬱によるいつものような不安感とは少し違う感覚です。これを書いた翌朝には全て忘れているかもしれません。ただ、今この瞬間、人は…いや、自分は無力なんだなと感じてしまった、それだけのことです。自分のどこにそんな思考してしまうスイッチがあるのやら。「どうして君はよくそんなことを考えちゃうんだろうね?」相方には度々そう言われています(笑)別に解決策があるわけでもないですし、考えても意味のないことだとは理解して...
ここに書き込むのはおよそ半年ぶりでしょうか。アメブロさんに書いてもよいのですが、何となくこちらに。専業主夫兼時々物書きの私が偉そうに言えることではないというのは重々承知の上で。事務経験のない方が事務職に転職されるケースが最近身の回りで多いのですが、中々続かないようです。仮に事務職が暇過ぎて耐えられないというのであれば、自分で仕事を作ればよいだけの話。ただ、現実は逆のケースが多いようです。今まで経験...
子供の頃はもっと嫉妬心というか競争心みたいなものが自分の中にあったような気がします。書き初めの宿題で「打倒○○」などと、名指しで書き上げたものです。○○はクラスで一番勉強ができた男子。私は常に二番目というポジションでした。でも、いつの頃からかその二番目というポジションが非常に心地の良いものになりました。常に追う立場で、直接追われることはない。たとえ負けても失うものは何もない。トップでいることの大変さを...
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