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  • ネーションステート

    ★国民国家、現在の国家のかたちのこと (他にもさまざまな意味がある) ◎三十年戦争(宗教の対立)が1648年ウェストファリア条約の締結により終結。 ⇒主権国家の時代へ ◎17〜18世紀の市民革命によって主権国家のなかの国民が、 ひとつのアイデンティティのもとに集まり、国民国家が成立。

  • ベルサイユ体制

    ★ウィルソン(米) 国際連盟の創立を提案 ◎領土分割では英仏に利益を優先 ◎ドイツは過酷な賠償金 ◎民族自決の方針 ⇒東欧に、小さな民族国家を乱立させることとなり不安定に このときロシアでは革命政権が樹立した。 ★1919年 ウィルソンに対し、アメリカ上院議員は ◎国際連盟への不参加 ◎ベルサイユ条約の批准拒否 ⇒ヨーロッパの紛争に巻き込まれたくないという、孤立主義への回帰 ★…

  • 自由主義・ナショナリズム【奴隷制度】

    ★18世紀後半 奴隷貿易禁止運動(英) ◎19世紀 奴隷制そのものの禁止を求める声強く。 ⇒しかしながら、奴隷制度は長く存続し、20世紀になっても人権が認められないことが多々あった。 ⇒また、欧米列強のアジア・アフリカ進出の勢いはますます強くなった。

  • ナポレオン

    ★ナポレオン戦争後 ナポレオンの絶対王政崩壊 ◎ウィーン体制 フランス革命による理念を否定し、旧体制を復活させようとする保守反動体制。 ★保守派が優勢に見られたが、ナポレオン戦争の影響はヨーロッパに広がっていった。 ◎自由主義思想 イギリスが広く推進。 奴隷・農奴制の廃止、個人・宗教の自由などを説いた。 ◎ナショナリズム フランスから広がる ギリシャ、イタリアの独立 ⇒スペイン…

  • ヨーロッパの歴史【16,17世紀】

    ★16世紀 中央集権化 イギリス、フランス、スペインなどが成功 ★17世紀 君主国家の弱体化 ルネサンスを否定し、「近代の知」が優勢だった。 ◎イタリア、スペインの弱体化 ◎三十年戦争(ボヘミア新旧教対立)のあと スウェーデン(プロテスタント)が強国となる ◎ウェストフォリア条約(内政不干渉の原則) オランダがスペインから独立 イギリスは旧教徒が多いアイルランドとの争いが、21世紀まで続い…

  • ルター、キケロ、美術品の商品化【15世紀】

    ★15世紀に見られる変化 ◎美術品の商品化 美術品取引市場(一発展)の登場による。 ◎線遠近法(透視図法)が見られるようになる。 ◎ドイツ 活版印刷術が活用化する ★キケロ (ローマの古典研究の人) 古典がペトラルカ(教会からの解放)を通して、再生。 以降、古典の研究・教育が知識人の必須になる。 ◎こうした動きは、17世紀まで受け継がれる ★マルティン・ルター 「エラスムスが卵…

  • モンロー主義

    ★モンロー大統領 カニング外相 ◎モンロー・ドクトリン提唱 「南米に生まれた共和国への欧州川からの干渉警告」 ◎新世界が旧世界(欧州)の均衡、是正すべきという主張

  • ルネサンス

    ★14〜16世紀 ルネサンスとは、イタリア、ギリシア・ローマ古典文化をモデルとする 再生運動のこと ◎背景 12世紀から、ローマ法復活により古代ローマの関心が高まる ★人文主義 古典古代を偉大な模範とみなし、その精神を模倣することで、人間の開放を 実現しようとする。 ★パトロン・メディチ家などの存在により、商業的な精神によって生み出された文化

  • ポストモダン

    ★脱近代 近代合理主義 二者択一的(善と悪、真と偽、美と醜などの)な物の見方の否定 ★非科学的

  • ヨーロッパの歴史【17世紀ぐらい】

    ★英蘭戦争 17世紀後半 (イギリスの航海法がオランダの海運業の排除を目指すものだったため) ◎ブレダ条約(1667) イギリスが北米のオランダ植民地を侵略し、 ニュー・アムステルダム ⇒ニュー・ヨークと名称を変える事態に。 ◎オランダの衰退のはじまり ★七年戦争(1756〜63) 墺・仏・露VS普・英 ◎フレンチ・インディアン戦争 英仏対立⇒イギリスの勝利 (北米カナダ・インド獲得) ◎アメ…

  • ヨーロッパの歴史【12世紀〜】

    ★12〜13世紀 急激な成長・発展 人口増加 ★12世紀〜 都市民の文書使用 読み書き能力高まる ★13世紀〜 貧富の差が拡大 ★14世紀〜 寒冷化・不況・ペスト・戦争 ⇒15世紀末までに人口の三分の一が至亡した。 ◎アナーニ戦争 教皇敗北(対仏戦争により) ⇒アヴィニョン(南仏)に教皇庁がうつされた。

  • 日本の博物館の歴史

    ★東京国立博物館 ウィーン万国博覧会への出品準備として、1827年に開かれた 湯島聖堂博覧会文部省博物館の出品物をもとにする。 ★それ以前は、 ◎非常設の寺社(宝物殿・絵馬殿) ◎見世物小屋 などが現在の博物館のもととなることを行なっていた。 また、江戸時代には本草家たちが博覧会類似の会を行なっていた。

  • 博物館の歴史

    ★パリ国立自然史博物館 フランス革命後、一般に公開された常設の博物館。 ⇒植民地獲得競争を通じて、世界進出の戦略を練るための 一種のシンクタンク。 ★ドイツ博物館(1925) 体験型展示を積極的に導入。 現代の科学博物館の展示様式の礎をつくる。 ★アメリカ アメリカでは教育性・公共性が強調される。 一例として、スミソニアン協会の博物館では入場料はとらない。

  • フロントエンド・モデル

    ★学校教育と労働とを二分化し、 教育を学校教育までとする。 ⇔リカレント教育

  • 小さな政府

    ★政府の権限を縮小し、国民のやる気や競争心、 進取の気性を活用する新保守主義の考え方。 ★減税により、国民の税金の負担を軽くして、 国民が獲得した収入は自分で使えるようにする政策を実施。

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