当ブログは基本的に三菱車と電動車両を追っているので、電動車両の比率の低いマツダやスバル車は自ずと登場回数が少なくなります。(一方で欧州車、韓国車、中国車は多くなっています)そんな中で、流石に注目せざるを得ないのが、マツダの主力SUV CXー5です。、遂に欧州から公開されました。7月10日、マツダの欧州法人であるMazda Motor Europe(マツダ・モーター・ ヨーロッパ)は、新型「CX-5」の全貌を明らかにした。CX-5は、マツ...
アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください
日産・ホンダ協業の焦点は三菱自の行方、3社で「非トヨタ連合」か?
注目の日産ホンダ協業ですが、JPジャーナルというサイトに井上 久男(いのうえ・ひさお)ジャーナリスト)氏が深堀りとして記事を書いていますので一部を紹介します。非常に長文で、詳細なので全文はリンクからJPジャーナルをご覧くださん。5日の記者会見では触れられなかったが、協業する両社は最終的には、三菱自動車を巻き込んだ「3社連合」の結成を目論んでいると見られる。新たな連合が誕生すればグローバル生産台数(2023年...
三菱「アウトランダー」より上位のSUV、「エンデバー」を14年振りに復活か?
小生、三菱エンデバーというクルマは初耳でした。今回アウトランダーよりも大型のSUV開発計画に対する、モーターファン誌の憶測を紹介します。三菱がかつて販売していたミッドサイズ・クロスオーバーSUV「エンデバー」が復活する可能性があるという。三菱最大SUV 新型エンデバーエンデバーは、2003年から2011年まで製造されたSUVだ。現在三菱では、「アウトランダー」が北米市場で最大のモデルだが、さらに大きなモデルがエンデバ...
今春のジュネーブは電動車両が熱い!!以下の記事の後に、新型が公開されたので、写真は公開後のものを載せています。2024年2月26日、ステランティスN.V.はプジョーのSUVであり3列シートを備えたMPVでもある5008のフルモデルチェンジを予告。ティザー動画を公開した。2023年11月、プジョーは3008のフルモデルチェンジを発表。従来モデルのシャープなキャラクターラインやライオンをモチーフとしたパターンを取り入れたフロントマス...
電動化と一番遠い位置にいる国産メーカーの一つスバルですが、強みのある北米での電動化を軸に新たな戦略を構築中です。BEV開発は現状トヨタ頼みですが、今後は如何に?2022年のオートサロンで公開されたソルテラSTIコンセプトが、ついに市販化される トヨタと共同開発したスバル初となる量産BEVとして、2022年4月にデビューしたソルテラ。2023年10月には改良が行われ、先進運転システムの機能拡充やオーバルステアリングなどが採...
中国の技術開発スピードが速い!理想汽車のEV「MEGA」10分間500キロの脅威。
今日は中国の電気自動車や関連技術の開発スピードが凄まじいという話題です。台湾メディアの中時新聞網は4日、驚くべき充電効率を実現した中国の電気自動車(EV)がテスラを驚かせたとの記事を掲載した。記事はまず、「EVの充電速度が遅いことは消費者が使用する上で最も重大な障害の一つだったが、近年は技術の向上によりこの欠点が急速に補われている」と指摘。中国新興自動車メーカー・理想汽車のEV「MEGA」に言及した。そして...
次期トヨタ RAV4フルモデルチェンジが、意外に近いという情報
トヨタのRAV4程、コンセプト、ポジショニング等をチューンして世界的に成功した車は無いと思います。PHEVも追加され、実質三菱PHEVのライバル車になりました。そんなRAV4も登場した2018年から早6年が経過しました。次期モデル登場間近のうわさが入りました。トヨタの人気グローバルSUV『RAV4』が、早ければ2024年内にもフルモデルチェンジを迎えるという。2018年に登場した現行モデルは、2023年にも国内で約4.1万台を販売し、...
テスラ新型ロードスターはスペースXとのコラボ…2024年末に発表
テスラマスクCEOは、本当にニュースを流すのが上手い。しかも自身が買収したX(ツイッター)で、今日は新型ロードスターについて。テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOは、納車が大幅に遅れている新型EV「ロードスター」のデザインを一新したとXに投稿し、これは「テスラとスペースX(SpaceX)のコラボ」だと述べた。「今夜、我々は新型テスラ・ロードスターのデザイン目標を大幅に引き上げた。このような車は他にないだろ...
朗報!2027年パジェロ復活検討。タイでトライトンベースで生産輸入
今日は三菱ファンに朗報をお届けです。パジェロが日本でも2027年に復活の検討に入ったという情報です。読売、共同通信が書いているので真実味がありそうです。復活が検討されている三菱自動車の「パジェロ」 三菱自動車は、かつての看板車種だったレジャー用多目的車(RV)「パジェロ」を2027年にも国内で復活させる検討に入った。販売低迷により19年に国内向けの生産を終了していた。往年のファンからの人気が根強く、復...
発売から2年たちましたので、最近は記事がすくなくなった、アウトランダーPHEVとエクストレイルですが今回ベストカーに国沢氏が比較記事を書いてくれましたので紹介します。世の中には「意外な人が兄弟・姉妹」ということがある。慎太郎と裕次郎。すずとアリス。萌音と萌歌……クルマの世界でも「意外な兄弟」がいる。ここでは、別メーカーだが実は同門同士という日産 エクストレイルと三菱 アウトランダーを比較する。文/国沢光宏...
今日は、ちょっと素敵だなとおもうコンセプトカー群を紹介します。FIATのコンセプトカーです。フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。シティカーは、現行パンダよりもボディサイズが大きい。フィアットが“メガパンダ”と呼ぶサイズ感だ。デザイン...
昨日は、お休みだったこともあって。韓国ソウルで行われたメジャーリーグ開幕戦をテレビで観戦された方も多かったのではないでしょうか。日本人選手同士が、メジャーリーグで活躍する姿は、本当に誇らしいです。大谷選手は、世界レベルで注目の的です。今日はそんな大谷翔平と三輪アウトランダーPHEVのツーショットをご紹介します。2016年、実に8年前の事です。日本プロスポーツ大賞を受賞した日本ハムの大谷は賞金100万円、 副...
HV、PHEV用電池調達強化?トヨタ、パナ系電池会社を完全子会社に
電動車両乗りの面白い事は、例えばRAV4PHEVが発売直後に受注停止になった時に、これはバッテリー調達不足だなと思ったら、案の定その通りだったりする事です。笑)各社の電動車両のバッテリー供給先が気になり出したら貴兄もいっぱしの「業界変化を楽しんで乗っている電動車両乗り」です。トヨタが国内中心に車載電池の供給量を確保する目的で、パナソニック系のプライムアースEVエナジーを完全子会社化すると発表しました。トヨタ...
ルノーサンク E-Tech electric2万5000ユーロ〜という衝撃的な車両価格を実現
こちらこのブログでもずっと追っかけてきたルノーサンクEVです。「Renault 5 E-Tech electric」という車名になりました。三菱日産アライアンスの一角で、これを作るEV子会社アンペアに三菱も出資することから、何らかのシナジーも期待して追いかけてきました。そしてついにお披露目なのですが、、コンセプトモデルそのままで登場して何と価格は400万円から超お値打ちでは無いですか!!去る2月26日(現地時間)、ついにルノーの次...
日本では今一ですがグローバルではかなり頑張っているのが韓国ヒョンデグループのEVです。しかし今回過去最大規模のリコールを起こしてしまいました。現代(ヒョンデ)自動車グループが大規模な電気自動車(EV)のリコールに乗り出す。2021年、電気自動車専用プラットフォーム(E-GMP)を前面に出して市場に進出した後、3年ぶりに最大規模の自発的リコールだ。現代自動車と起亜(キア)自動車は、今回のリコールでエラ...
株価を急騰させる程のニュースが飛び込んできました。日産ホンダEV協業検討のニュースです。[東京 13日 ロイター] - 日産自動車がホンダとの協業に向けて検討に入った。テレビ東京が13日、関係者の話として報じた。一方、日本経済新聞は日産がホンダと電気自動車(EV)関連事業での協業を検討していると報じた。テレビ東京の報道によると、日産は12日に取締役会で、ホンダとの協業の検討開始を決めたといい、今後、ホンダ...
どうも自動車産業には色々な政治的な軋轢や、時に、国際感情が事件を起こします。今回は、テスラのドイツ工場が放火によって創業停止に追い込まれたというニュースの紹介です。ドイツの首都ベルリン郊外にある米電気自動車(EV)メーカー、テスラの工場が5日、近くの送電設備の火災による停電の影響で操業を停止した。ドイツメディアによると、工場の環境への影響などを批判する極左団体が「テスラを妨害した」と犯行声明を出して...
三菱水島(岡山)工場から日産SAKURAが日産九州工場に生産移転!?三菱はどうする?
三菱と日産は、日産から三菱が生産を受託している形で日産SAKURAと三菱ekスロスEVの兄弟車を、三菱岡山工場(水島製作所)で生産していますが、、、今回日産が、水島から抜けるというショッキングなニュースが。東京 8日 ロイター] - 日産自動車(7201.T), opens new tabが三菱自動車(7211.T), opens new tabに生産を委託している軽乗用車のうち、電気自動車(EV)を自社工場へ移す方向で検討していることが8日までに分かっ...
久々に水素燃料電池車両の記事を書きます。小生が初期型アウトランダーPHEVを購入した翌年の2014年にトヨタから燃料電池車「MIRAI」が発売されたので当時はPHEVに次はFCVか?とも感じた時期もありました。結果、燃料電池車は普及せず、今日に至っています。時を10年経て、2024年ホンダの『CR-V』が、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』として日本市場に復帰というニュースですホンダ(Honda)のSUVを代表するモデル『CR-V』が、新型燃...
祝!新型トライトンとエクスフォースが「iFデザインアワード2024」受賞!
今日は良いニュース。三菱トライトンとエクスフォースが、国際的なデザインアワードで表彰されました。おめでとうございます!三菱自動車はこのほど、新型1トンピックアップトラック「トライトン」と新型コンパクトSUV「エクスフォース」が、iFデザインアワード2024のプロダクトデザイン分野で受賞したことを発表した。「新型『トライトン』では勇猛さ、新型『エクスフォース』では軽妙さ等を表現しながらも、三菱自動車のデザイン...
今日は、世界最大の米国のクルマ市場における、電動車両の今後を象徴するヴェンチャー企業の動向報告です。(ブルームバーグ): 米電気自動車(EV)メーカー、リビアン・オートモーティブは21日、需要の低迷と経済の混乱に対処する中で、従業員の10%削減と、ウォール街の予想を大きく下回る生産計画を明らかにした。同社はこの日、2023年10-12月(第4四半期)決算を発表するとともに、今年の生産計画については前年並みの5...
いいね!納車後のユーザーに最新ヘッドライトを交換 トヨタRAV4
今日はトヨタのユーザー向けのちょっと羨ましいサービスを紹介します。何と納車後のクルマのヘッドライトを最新のモデルのものに交換してくれるとの事!トヨタ自動車は21日、納車済みの車のヘッドランプを最新モデルに交換する初のサービスを始めた。まずはSUVの「RAV4」を対象とし、反響を踏まえ他の車への拡大も検討する。料金は14万8500円。 トヨタ車の定額利用事業を行う「KINTO(キント)」と手がけ、ウェブサイトで受け付け...
愛車アウトランダーPHEV GN0Wプチカスタム 「アームレストボックス小物入れ」
今日は久々小生の愛車についての記事を書きます。小生、愛車アウトランダーPHEV GN0Wが2022年1月に納車されてから早くも2年が経ちました。当初は純正のシンプルなオプションのみで乗っていましたが、少しづつ通販などでアクセサリーを追加して楽しんでいます。先代と違ってGN0Wは人気車種となったので、多くのサードパーティからアクセサリーが発売されて楽しいです。今回は、A通販で「アームレストボックス アクセサリー小物入れ...
今や新技術は中国から?BYD「スーパーDM(デュアルモード)」テクノロジー搭載したPHEV発表へ
今日は恐るべき中国企業BYDの話題です。既にPHEVの販売台数では世界NO1になっています。米投資家ウォーレンバフェット氏も株主です。BYDは、2月26日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2024において、「スーパーDM(デュアルモード)」テクノロジーを搭載した欧州初のプラグインハイブリッド車(PHEV)を発表する。新エネルギー自動車(NEV)とEVバッテリーの世界的なリーディングメーカーを標榜するBYDは、ジュネーブモー...
三菱自、インドネシアで現地生産の軽商用EV「L100EV」発売
今後の経済成長が期待できるインドネシアで三菱が売る商用車EVの話題です。 三菱自動車工業のインドネシアの合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMKSI)は15日にジャカルタで開幕したモーターショー「インドネシア・インターナショナル・モーターショー(IIMS)」で、軽商用電気自動車(EV)の新型「L100EV」の販売を開始した。 販売価格は3億2000万ルピア(約307万円)から。ジャカルタ東郊ブ...
スマホの普及やデジタル決済、EC化が進んでいるアメリカで三菱がクルマもデジタル画面で購入できるプラットフォームを構築中です。三菱自動車の米国部門は、業界初のデジタルソリューション「ClickShop 2.0」を立ち上げた。このサービスでは、三菱自動車のウェブサイトと販売店のウェブサイトをディーラーのショールームに繋げ、顧客に前例のないショッピング体験を提供することを目指す。ClickShop 2.0を通じて、三菱自動車は米国...
今日は、三菱と似たようなセグメント、デザインテイストを持つジャガーランドローバーの電動車両に関する話題です。英国の自動車メーカーであるJLR(ジャガー・ランドローバー)は、全ブランドでEV投入計画を減速させる姿勢を示した。開発期間の確保と、PHEV(プラグインハイブリッド車)の需要急増に対応するためだ。同社は2026年までにランドローバーブランドから6車種のEVを投じる計画であったが、これを見直し、JLR全体で6車種...
ソニー・ホンダの作る、BEVアフィーラは、セダンから発売されることが発表されていますがそのあとに、SUV、小型EVと続くことが公表されました。ソニーグループとホンダが共同出資するソニー・ホンダモビリティは2020年代後半までに電気自動車(EV)を3車種投入する。25年のセダンを皮切りに、27年に多目的スポーツ車(SUV)型、28年以降に普及価格帯の小型車を発売。主力の北米で米テスラに対抗できる車種をそろえる。EV新興勢のラ...
三菱『ランエボ』復活の 期待を込めて「エボXI」大予想!レスポンス誌より
いつの時代も三菱といえばランエボとパジェロですが、この2枚看板が無い今、どうしても復活待望論が絶えません。三菱を代表するスポーツセダン『ランサーエボリューション』=ランエボ。惜しまれつつも10世代目の「X」に設定された「ファイナルエディション」の登場で幕を閉じたのが2015年のこと。系譜が途絶え10年が過ぎようとしているが、復活への期待は今も絶えることはない。加藤隆雄社長はかつて、「計画はないが、要望がある...
MINI初のクロスオーバーEV『エースマン』、2024年4月発表へ
BMWグループMINIから「エースマン」という新型車が出るという事は、小生注目していましたがいよいよ公開間近とのことです。MINIブランド初のクロスオーバーEVとして、4月に発表が予定されている新モデル『エースマン』。その最終デザインを完全プレビューしよう。(予想CG)エースマンは、2014年に登場した「5ドアハッチバック」以来、10年振りの新モデル名の誕生となることでも話題だ。そのボディサイズは、全長4075mm(160.4イン...
昨年末からBEVは失速か?と言うニュースが続いていますが、確実に電動化に前向きな人も増えているとも言われます。実態は果たして?若い世代を中心に、電気自動車(EV)への許容が徐々に進んでいるようだ。 経営コンサルティング業務を行うリブコンサルティング(東京都千代田区)が12月、「自動車ユーザー2万人WEBアンケート調査結果」を発表した。その結果は、日本の自動車ユーザーにおけるEVに対する意見の多様性を浮き彫りに...
サンフランシスコから、衝撃の自動運転車を住民がボコボコにのニュースが、、、、Googleの次世代技術を開発するX(旧Google X)発の自動運転車開発企業であるWaymoの自動運転車が、カリフォルニア州サンフランシスコで群衆に破壊されるという事態が発生しました。 A Mob Just Vandalized A Waymo Self-Driving Car And Set It On Fire. The Videos Are Nuts - The Autopian https://www.theautopian.com/a-mob-just-vandalized-and-s...
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当ブログは基本的に三菱車と電動車両を追っているので、電動車両の比率の低いマツダやスバル車は自ずと登場回数が少なくなります。(一方で欧州車、韓国車、中国車は多くなっています)そんな中で、流石に注目せざるを得ないのが、マツダの主力SUV CXー5です。、遂に欧州から公開されました。7月10日、マツダの欧州法人であるMazda Motor Europe(マツダ・モーター・ ヨーロッパ)は、新型「CX-5」の全貌を明らかにした。CX-5は、マツ...
日産は、再建のために戦略の見直しを進めています。米国におけるBEVについての計画修正が報道されました。日産自動車は、アメリカの工場で2028年の開始を予定していたEV=電気自動車、2車種の生産を最大で1年程度延期すると明らかにしました。アメリカ市場でのEVの需要が伸び悩むことが予想されるためとしています。日産は、アメリカで5車種のEVを販売する計画でしたが、このうち、セダンタイプと、小型のSUV=多目的スポーツ車の2...
遂に日産追浜工場の閉鎖が決まってしまいました。 経営再建中の日産自動車は15日、 追浜おっぱま 工場(神奈川県横須賀市)での車両生産を2027年度末で終了すると発表した。子会社「日産車体」の湘南工場(同県平塚市)での生産も26年度で終える。国内の主要な生産拠点を事実上閉鎖するのは01年の村山工場(東京都)以来、四半世紀ぶりとなる。記者会見する日産自動車のイバン・エスピノーサ社長 (15日午後、横浜市...
オーナーにとって自分が乗っているクルマの良いレビューや、褒められ記事を読むのは快感です。今日は月刊自家用車のアウトランダーPHEVベタ褒め記事を紹介します。三菱自動車が世界に誇る電動化技術と、ラリーフィールドで鍛え上げられた四輪制御技術。その粋を結集し、ブランドのフラッグシップとして君臨するのが「アウトランダーPHEV」である。「威風堂々」を開発コンセプトに掲げたこの一台は、単なる移動手段ではなく、乗る者...
今日は米国から、BEV及びPHEV電動車両の故障率についての興味深いレポートを紹介します。プラグインハイブリッド車(PHEV)がバッテリー電気自動車(BEV)よりも多くの問題を抱えていることが、新たな調査で明らかとなった。電気自動車専門メディア「インサイドEV」は先月30日(現地時間)、米調査会社JDパワーの「2025年米国初期品質調査(IQS)」の結果を引用し、PHEVの信頼性がBEVを下回ったと報じた。調査では、車両の納車から...
小生の愛車アウトランダーPHEV22型。今春車検を通して納車後3年目の夏を迎えます。週末ドライバーなので航続距離17000kmハーティプラスしっかりに入っていますので、半年点検と同時にリコール対応をしていただきました。ナビは今後も技術進歩とともにソフトウエアが更新される事があるとディーラーの方から伺いました。(箱根にて)特に大きな問題もなく大変良いクルマなので、大事に乗っていきたいです。➡︎□我家のランダーPHEV 1回...
先日、日本や韓国メーカーが、中国メーカーの進出により競争が激化した、中国アジア地域から戦略地域を豪州や南米に移しているという記事を紹介しましたが、三菱は、中国の息が未ださほどかかっていないバングラデシュを狙いに行ってます。バングラデシュの財閥ランコン・グループは6月28日、ダッカ市内の展示場インターナショナル・コンベンション・シティー・ボシュンドラ(ICCB)で、三菱自動車の多目的乗用車(MPV)「エクスパ...
トヨタ自動車は7月1日、「プリウス」を一部改良するとともに、PHEV(プラグインハイブリッド車)に特別仕様車「G“Night Shade”」を設定して発売した。価格は276万9800円〜460万8900円、 PHEV特別仕様車G“Night Shade”は394万7300円。一部改良による主な改良内容としては、「X」を除く全グレードに「ETC2.0」、「Z」グレードに「デジタルインナーミラー・ドライブレコーダー(前後)」「12.3インチディスプレイオーディオ(コネクテ...
少し遅くなってしまいましたが、三菱の決算についてシンプルにまとめたベストカーの記事があったので紹介します。2025年5月9日から14日にかけて、日本の自動車メーカー各社が2025年3月期(2024年度通期)の決算を相次いで発表した。小規模メーカーながら、営業利益率5%をキープし大健闘の三菱。2025年度以降はどんな戦略で渡っていくのか!?※本稿は2025年5月のものです文:井元康一郎/写真:三菱 ほか初出:『ベストカー』2025年6...
今年も又この季節がやってきました。アジアクロスカントリーラリー2025に三菱が参戦します。3年ぶりの総合優勝へ! 三菱ラリーアート、アジアクロスカントリーラリー2025 参戦発表三菱自動車が技術支援するチーム三菱ラリーアートは、8月8日から16日にタイで開催されるアジアクロスカントリーラリー(AXCR)2025に、ピックアップトラック『トライトン』の3台体制で参戦すると発表した。開催30回目を迎える今大会は、8日間で総距離...
TVせとうちのサイトに地元岡山の重要企業、三菱自動車水島営業所の記事が放送されています。倉敷市に軽自動車の製造拠点を持つ三菱自動車が、早ければ7月にも新型の軽自動車の生産を始める見込みであることが分かりました。新型軽自動車の生産を行うのは、倉敷市水島海岸通にある三菱自動車水島製作所です。新型車は車高が高く、車内の空間も広い「スーパーハイトワゴン」と呼ばれる車種で、おととし発売した「デリカミニ」などと...
昨日の日経一面に、日産鴻海協業の文字が踊りました。日産自動車が台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と電気自動車(EV)分野の協業に向けて協議を始めた。経営再建のため統廃合の候補とする追浜工場(総合・経済面きょうのことば、神奈川県横須賀市)で、鴻海のEV生産を検討している。協業が実現すれば、追浜工場は存続し、国内の自動車部品の供給網を維持できる。日産関係者が日本経済新聞の取材に明らかにした。追浜工場は...
今日は脅威の中国製電動車両の1台をご紹介します。中国シャオミ製の最新BEV SUV 「YU7」です。中国スマートフォン大手の小米(シャオミ)は6月26日夜、多目的スポーツ車(SUV)タイプの新型電気自動車(EV)「YU7」シリーズの予約販売を開始した。シングルモーター後輪駆動の「 YU7」、デュアルモーター四輪駆動の「YU7 Pro」と「YU7 Max」の全3モデル展開で、価格は25万3500〜32万9900元(約510万〜660万円)。予約開始1時間で受...
勿論アウトランダーPHEVのPHEV SUVとしての直接競合車として大注目のトヨタ新型RAV4ですが、もう一つ今回のRAV4は、SDVとしてトヨタが、初めて搭載してきたアリーンareneなる車載OSが注目です。トヨタ自動車が2025年5月21日に発表した新型「RAV4」において、業界を含めて大きな話題になっているものがある。「Arene:アリーン」と名付けられた、ソフトウェアを開発するためのプラットフォームの搭載だ。アリーンを搭載する車両は、...
今日はあえて週間プレイボーイの記事を紹介します。取材側が、PHEVに関していかにも素人だからです。笑)それに専門家の山本シンヤ氏が答えているので愉快です。トヨタの世界戦略車RAV4の新型に最新のPHEVが搭載され話題を呼んでいる。いったい何がどうスゴいの? トヨタを粘っこく取材している自動車研究家の山本シンヤ氏が噂のPHEVを徹底解説!!* * *■世界で爆売れ! トヨタのRAV4――北米を中心にHEVの販売が好調のトヨタが...
遂に欧州に登場の三菱グランディスです。日本ではシャリオグランディスの印象が強いのでどんなクルマになるか注目でしたが、、、、 三菱自動車工業の欧州事業統括会社であるミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・ビー・ブイは7月1日(現地時間)、欧州市場向けの新型SUV「グランディス」を公開した。新型グランディスはスペインのルノー社バリャドリード工場で生産される予定となっており、2025年内より欧州で順次販売を開始すると...
今日は工場の話題です。マツダの主力工場である防府工場が、各種電動車両が同じラインで製造できるという事で興味深いです。マツダは2030年代の本格的電動化時代到来に向けて、現在を「電動化の移行期間」と捉えている。その変化の時代を乗り切るマツダの方策が「マルチソリューション戦略」であり「ライトアセット戦略」だ。そして、それらのマツダの戦略の土台となるのが「ものづくり革新2.0」を進める生産現場となる。今回、メ...
ホンダは、F1やMotoGPといったモータースポーツでの技術経験を活かし、エネルギー効率と走行性能の両立を目指してきました。そして今回、新たな時代のEV市場に向けて、S7は先進技術を取り入れた意欲的なモデルとして登場しました。 S7の開発にあたり、東風ホンダは車両の安全性能に特に重点を置いています。約150万kmに及ぶ世界規模の走行試験、5300項目以上の車両テスト、さらに118回の衝突試験をクリアしたことで、高い安全基準...
おおっつと!RVR日本復活のニュースが飛び込んできました。アセアンで展開中のエクスフォースを日本の交通法規にチューンしたモノになるという事です。三菱自動車が、人気のコンパクトクロスオーバーSUV「RVR」を日本市場に再投入する可能性が高まっていることがわかりました。直近のRVRは、2010年に「コンセプトcX」をベースに登場した第3世代モデルで、約7年ぶりに名称が復活し話題になりました。しかし、そのモデルも2024年に惜...
今日は「あえて」半年以上前の2024年10月にNHKで放送されたおはよう日本の電気自動車についての報道を紹介します。NHKなので素人にもわかりやすく、当時の比較的客観的な報道になっていますが、既にその後状況が変わっていて面白いので紹介します。「今までの自動車ビジネスの延長線上では新興勢力に勝てない」次世代EVに関する会見で、ホンダの三部敏宏社長は危機感を込めて、こう語った。ホンダは新たに開発したEV専用の車種を20...
アウトランダーPHEVGN0Wオーナーの皆様(小生含む)、3回目のリコールが発生しました。ディーラーさんに直してもらいましょう。 国交省によると、「アウトランダーPHEV」の3万4754台分(2021年12月~24年5月製造)はカーナビの不具合で、特定の操作をした場合に液晶画面が黒くなったりフリーズしたりすることがあり、「直前直左」を確認するカメラ映像が表示されない恐れがある。 また、「アウトランダーPHEV」や「トライトン」...
中国BYDの車といえば今のところセダンのイメージが強いのですが、実はあらゆる車種を作っています。今日は電動ピックアップトラック「シャーク」を紹介します。同社は「シャーク(Shark)」という名前で、強力なピックアップトラックを発表した。しかもプラグインハイブリッド(PHEV)で!現在、BYDほど欧米の自動車メーカーに畏敬の念を抱かせる中国メーカーはほとんどない。BYDのクルマはほぼ常に最高品質で、しかもほぼすべての...
世界最大の電動車両(EV+PHEV)メーカーである中国BYD。遂にBEVで日本に上陸したわけですが、今度は方針を転換してPHEVの投入の検討? 中国・比亜迪(BYD)の日本での乗用車販売を手掛けるBYD Auto Japan(横浜市)は、プラグインハイブリッド車(PHEV)の導入へ向けた検討を開始する。同社社長の東福寺厚樹氏が2024年6月25日、日経Automotiveなどの取材に対し「(PHEVの日本への導入について)フィージビリティースタディー(実現...
またこの季節がやってきました。三菱が参加するアジアクロスカントリラリーです。昨年は新型トラントンのデビュー戦でしたが、トヨタフォーチュナーの後塵を拝す結果となりました。今年は雪辱戦になります。三菱自動車は、8月11日からタイで開かれる「アジアクロスカントリーラリー2024」の参戦体制を発表した。同社が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」がピックアップトラック「トライトン」4台で出場し、2年ぶりの...
三菱デリカミニがヒットしたことから、ミニ化計画を予想したベストカー誌の記事を紹介します。三菱は既存の人気車種を小型化して、それに「~ミニ」と名付けたクルマを販売する事がたまにある。勿論、ただミニと名を冠した訳ではなく元のイメージをうまく投影して、尚且つオリジナリティを引き出している。今回はそんな三菱の次に「~ミニ」となりそうなクルマを考えていこう。(デリカ、デリカミニ/シャモニー)文:小鮒 康一/写真...
かつては、EVといえばテスラ一色。その他は商用車ぐらいしか存在感が無かった米国のEVマーケットですが、競合車が多く発売された現在は少し状況が変わってきた様相です。(ブルームバーグ): 米電気自動車(EV)メーカー、テスラは過去6年間にわたり、米国のEV販売で競合勢の合計台数を上回ってきた。だが、ここにきて一人勝ちを自慢する権利を失いかけている。 自動車業界の月次販売データを提供するマークラインズの最...
米国で公開された三菱の中期計画「モーメンタム2030」に毎年新車投入と写真付きで出たために三菱の新車情報が非常に活気付いています。今日はアウトランダーの話題です。三菱自動車工業は2024年5月16日、北米における2030年に向けた5か年計画「モメンタム2030」を発表しました。いくつかの新型車が2030年までに登場することが含まれますが、中でも主力モデル「アウトランダー」の刷新についてSNSなどで反響が寄せられています。電...
ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)は車載用のリチウムイオン電池を増産する。滋賀県栗東市の工場に2024年度中に数十億円を投資し、プラグインハイブリッド車(PHV)向けなどの電池の生産能力を3割引き上げる。供給先の三菱自動車のPHV向けが堅調で、12年の工場操業開始以来、初めて本格的な能力増強に踏み切る。(三菱エクリプスクロスPHEV)同工場では三菱自の多目的スポーツ車(SUV)「エクリプスクロスPHEV」や、電気...
三菱のASEAN用日本未導入SUV、エクスフォースを「OUTLANDER SPORTS」としてアフリカに発売です。三菱自動車のエジプト輸入販売店ダイヤモンドモーターズは6月10日、新型コンパクトスポーツ用多目的車(SUV)のアウトランダー・スポーツ(Outlander Sport)の輸入販売開始セレモニーをギザ・ピラミッド前の特設会場で開催した。同型車は、2023年にインドネシアで車名エクスフォース(Xforce)として生産を開始し、2024年からベトナ...
三菱トライトンとレッドブルのコラボです。三菱自動車工業は7月3日、レッドブル・ジャパンとのパートナーシップ締結を発表。同パートナーシップにより製作された、荷台にDJブースを搭載した新型「トライトン」のイベントカーを公開した。第1弾の活動としてレッドブル・ジャパンが主催するダンスイベントに提供していく。 今回、新型1tピックアップトラックのトライトンをベースにカスタマイズしたイベントカーは、迫力あるサウン...
いい意味で新車情報とその予想図をタイムリーに発信しているのがベストカー誌です。今回は再来年に当たる2026年の三菱の新車発売情報です。三菱は2026年にニューカーラッシュをかける。すでに各地販売店の改装や不足する人材の確保など、登場に向けての下準備が進んでいる。大物モデルの連続登場が予定されているが、そのひとつが新型デリカ。開発は順調に進んでいるようだ!!※本稿は2024年6月のものです文・予想CG:ベストカー編集...
小生の愛車アウトランダーPHEV GN0Wは、2022年の1月に納車されました。当初はシンプルに乗っていましたが、2023年に、ブラックエディションの発売を聞いて羨ましくなり、少しづつ、純正アクセサリーなどでカスタマイズを加えています。その一つが純正アクセサリーの「フードエンブレム」です。フロントにレンジオーバー風のロゴが加わり個人的にはカッコいいと満足しています。先日、雨の中妻と飲食店に入っていたら、お店の方が...
今日は、次期型がグローバル戦略車として復活するという事で、やおら注目の的の三菱デリカの歴史についての記事を紹介します。クロスオーバーSUVのムーブメントがくるずっと前から、ミニバンとSUVをクロスオーバーさせた唯一無二のモデルとして独自のキャラクターを輝かせてきたのが三菱デリカだ。 そのルーツを遡ると1968年の夏に生まれた小型トラックにたどり着くことは、意外に知られていない。じつは「デリカ」という名前を最...
クルマへのサイバー攻撃への対策に対する法規が改正され三菱のクルマもそれに対応して発売されました。三菱自動車は軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』および『eKスペース』のそれぞれ改良新型を、6月20日から全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。主な変更点として、自動車のコネクティッド化に伴うサイバー攻撃のリスク増加に対応するため、サイバーセキュリティに関わるソフトウェアのプログラムを最新の法規に適合さ...
今日は世界一の電動車両メーカー中国BYDの欧州戦略車。シールU PHEVを紹介します。BYDシールUBYDが欧州市場にプラグインハイブリッド車(PHEV)の「シールU」を導入した。同社が欧州にPHEVを持ち込むのは初めてで、販売網を大きく強化することになる。シールUの英国価格はエントリーグレードで3万3205ポンド(約670万円)から、上位グレードで3万9905ポンド(約800万円)から。9月より販売開始予定だ。日本でも発売されるセダン「...
今日は世界のトヨタがその大衆センターポジション車であるカローラにもPHEVパワートレインを導入してくるというお話。現在販売されているカローラシリーズは、ガソリン車およびハイブリッド車のみのラインナップとなっており、BEV(フルバッテリー車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)などは設定されていません。(GRカローラとカローラ兄弟)ただ、次期カローラではそうした電動モデルの登場も予想されています。前出のある業界...
写真が素敵なカー雑誌の一つ、ENGINEにレンジローバーイヴォークのPHEV新型が取り上げられていたので紹介します。SUVのデザインに革命を起こした初代イヴォークから前進感のあるサイドビューやクーペのようなルーフライン、フローティングルーフといった特徴を引き継ぎながら、最新モデルはよりクリーンで削ぎ落とされたフォルムをまとう。そして2024年モデルからはフロントグリルやライトのデザインが変更され、ファミリーのDNAを...
名実ともに世界一の電動車両(ここではBEV+PHEV)メーカーとなった中国BYD。「PHEVブログ」を初めてから累計100本以上の記事を書いてきました。しかしBEV専業メーカーテスラに関する記事が200本だとすると、正直言って、リスペクトが足りなかったのかも知れないと思っています。(恥ずかしながら世界初の量産PHEVメーカーという事実も最近知りました)今日はそんなBYDの成長の軌跡についての記事を紹介します。中国の電池メーカーが驚...
ここにきて日本では発売してないものの、急に注目を浴びているASEAN用の三菱SUVがあります。それがパジェロスポーツです。何故ならば、パジェロがトライトンベースを使ってタイ工場生産で復活するという噂が流れたからです。一番近いクルマで「パジェロ」の名を冠しているのがパジェロスポーツなのでそこを想起する方が多いからでしょう。今回特別仕様車が発売されたので紹介します。三菱自動車工業(以下、三菱)のインドネシア法...
三菱の新車計画がやおらホットになってきました・それは未だ公式発表ではないものの、「デリカ」「パジェロ」「RVR」の開発が示唆されたからです。今日はデリカを中心に三菱中期経営計画を見直してみた記事を、小生の拾った写真をつけて紹介します。 三菱自動車工業(以下、三菱)の国内市場を支える大きな柱のひとつが「デリカD:5」です。2023年の年間販売ランキング(一般社団法人日本自動車販売協会連合会調べ)では、年間販...